九州北部の豪雨への対応(8月30日) [2019年08月30日(Fri)]
この度の大雨において、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
この度の災害対応にあたり、震つな団体会員1団体が先遣として昨日 から現地を回り、状況把握に努めています。 他の先遣メンバーと活動が重複しないように、現地で連絡をとりつつ 情報収集を行っています。特に報道での情報の少ない、地域の状況を 把握するように努めています。 昨夜、佐賀県内で支援者の情報共有会議が開催され、すでに多くの 支援者が現地にはいっている、またはこれから現地を目指すとの 情報を共有しました。 現地の災害VC開設の情報も入っており、震つなの事務局を担う レスキューストックヤード(RSY)では、資機材搬送の依頼があれば、 迅速に応えられるように体制を整えています。 震つなとして、先遣の報告を受けて活動を計画するほか、2016年度 助成事業で作成した「水害にあったときに」(冊子版)の注文への対応 を、名古屋事務局(RSY)が行っています。 https://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420 日頃から関係のある、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク (JVOAD)や全国社会福祉協議会、その他の団体等と情報共有しつつ 今後の支援方針を検討していきます。 ※日本財団からの助成事業として活動しています |