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ハイチ地震レポート No.28 [2010年02月12日(Fri)]
本レポート27号を読んで、これまで数々の賞を受賞された神戸在住の一級建築士Kさんから賛同のメッセージを頂きましたので紹介させて頂きます。
「ご指摘の通りだと思います。台湾地震、イラン地震、四川地震、そしてハイチ地震、いずれも鉛直加重だけを考慮した構造で、地震という水平力に対しては、全く考えられていません。このことは、地震の経験がないヨーロッパでも、石や日干しレンガによる組積造が多く、近代の鉄筋コンクリート建造物も、日本の半分ほどの細い柱と梁でできています。オランダ・アムステルダムでは、湿地帯のためか至る所で傾いたマンション等がそのまま使われています。人の命は勿論のこと、多くの歴史的建造物や世界遺産も地震が来れば一発でアウトです。「国と地域によって建物の様式は違っても」、人命尊重は如何なる国にも共通する最優先課題で、次いで歴史的遺産も、その国々の宝であるだけでなく、世界人類の宝でもあります。」というものでした。

関連して11日の新聞に紹介された「読者欄」には、以下のような興味深い投書が寄せられていましたので続けて紹介させて頂きます。
「今回被災を受けたハイチの住宅を見ると、日本に豊富にある間伐材をハイチに送り、耐震性をしっかり考慮した簡易住宅をつくればよいのでは?」というものでした。
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Posted by RSY事務局 at 09:45
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