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くりこま耕英復興プロジェクト[第 4 報] [2008年07月07日(Mon)]
皆様
栗田です。お疲れ様です。
第3報でお知らせしました7月2日の訪問の記録がまとまりましたので、お届けいたします。当日は、室崎日本災害復興学会長、木村社会安全研究所長のほか、チーム中越、震つな、そして宮城県災害復興支援士業連絡会の方々らが参集し、地元住民ら約50名の方々と2時間を超える議論が交わされました。

いまだ避難指示が続き、数回の一時帰宅が許されたばかりの地域です。現実の壁と将来の不安についての意見が相次ぎました。本当に難しい課題ばかりですが、室崎先生の「地域が一丸となって、将来の自分たちの絵を描くこと。それを外部も応援すること。」を一歩一歩積み重ねていくしかないようです。震つなとしても、次回の応援訪問を練りたいと考えています。

※記録の必要な方はお手数ですが、事務局info@rsy-nagoya.comまでご一報ください。
その際に本文中に7月2日訪問の記録希望の旨をお書きください。

■支援金を募集しています。
郵便振替口座:00920-7-75997
加入者名:震災がつなぐ全国ネットワーク
または
郵便振替口座:00800-3-126026
加入者名:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
*いずれも通信欄に「岩手・宮城内陸地震」と明記ください。
Posted by 椿 at 23:28
写真集「いとしの能登よみがえれ!」 59 [2008年07月07日(Mon)]
一昨日7月5日、石川県鳳至郡穴水町にある高野山真言宗来迎寺で「災害ボランティア支援友の会」発足記者会見が行われました。これは能登半島地震で被災を受けた被災寺院の僧侶たちが立ち上げたものです。被災を受けた寺院の再建のために「お慈悲を!」というのではありません。庫裡も本堂も全壊になった寺院をはじめ、仏像や仏具が損傷したりと各々に大変な被害を受けているにもかかわらず、「災害ボランティアを支援しょう!というのが趣旨のようです。

呼びかけに名前をあげておられる寺院には、写真集「いとしの能登 よみがえれ!」でお世話になった関係もあり、私もこの会の運営のお手伝いをすることになりました。それにしても、過去の被災地で被災を受けた僧侶たちが、しかも宗派を超えて、かつ明確に「災害ボランティアを支援しよう!」と目的を掲げた友の会を創られるのは、私の知る限りでは初めてではないかと思います。阪神・淡路大震災の時も、能登半島地震の時も、僧侶が「ボランティア活動に菩薩道を見た!」と感動されたという話はよく耳にしてきました。この呼びかけと今後の活動によって、さらにお互いが学びあう、支えあうことにより、新たな気づきを得るのではないかと思います。「托鉢は僧侶の本願」といいますが、そういう意味ではこの取り組みは「もう一つの托鉢」かも知れません。
「伏鉢」にならないことを祈りながら、コツコツと歩まれることを願います。

 
Posted by 椿 at 12:22
中国四川省地震救援ニュース 66 [2008年07月07日(Mon)]
被災地NGO恊働センターが事務局を務めるCODEより、中国四川省大地震の被災者支援に関する現地情報が寄せられています。


CODE翻訳ボランティアさんによる昨日の記事の後半です。

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 ボランティアたちは次第に鎮政府の信頼を得た。遵道鎮党委書記の林建華さんは、最初はおそるおそるだったがようやくNGO組織は政府と協力して多くのことをやっていけると思うようになった。
 「鎮政府はだた統一の基準に沿っていくしかない。ボランティアは特殊な要求にも対応できる。」と林建華さんは言う。
 
 救援初期の活動は主に物資の分配だった。大量の救援物資が届くと、鎮政府は戸籍に基づいて村単位に分配した。すべての被災者は統一の基準で配られた。 最初に大規模な物資の分配が行われると、邱さんは頭痛がした。物資の分配はちょっとの不均衡があると被災者の不満を引き起こすのだ。

 15日の夜、羅世鴻さんの組織したボランティアたちはミーティングを開き、被災者の需要について調査することにした。羅さんのボランティアたちは貴州の雪害救援に参加したことがあり、比較的経験のある方だ。
 ボランティアたちは遵道鎮にある4つの避難所で、ごみが散乱し衛生問題が深刻だと気付いた。また救援物資の中で粉ミルクと女性が使う日用品が不足していることがわかった。
 ボランティアたちは被災者を組織してごみの分類を行った。また羅さんは支援者の基金会を設立し、早速7台の大型トラックが物資を積んでやってきた。
 粉ミルクなどが迅速に必要な被災者のところに届けられた。邱さんはボランティアたちの効率のよさにびっくりした。
Posted by 椿 at 08:55
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