中国四川省地震救援ニュース 59 [2008年06月30日(月)]
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被災地NGO恊働センターが事務局を務めるCODEより、中国四川省大地震の被災者支援に関する現地情報が寄せられています。
本ニュース56号で報告した「九州体育館」避難所の閉鎖について、さらに詳細なレポートが上がってきましたので、再び報告します。なおこれはCODE翻訳ボランティアによるものです。これを読むと自力再建する被災者にはテントと2000元の現金を供与していることが判ります。6月8日発布された「ぶん川地震回復再建条例」では、自力更正を促進しているようです。政府は、特に農村部に対する自力更正を強く促しています。ちなみに政府が用意した災害回復再建基金は今年分で700億元で、内400億元はぶん川で倒壊した農村居住者の家屋再建に充てるとなっています。 ≪綿陽市九洲体育館被災者がすべて撤収≫ 6月29日、最後の1500名あまりの被災者が離れ、「5.12」地震後重要な役割を果たした綿陽市九洲体育館はその避難所としての歴史的使命を終えた。 29日に離れた1400名はすべて北川県の住民で、250軒が自分で仮の住まいを見つけたほかは、安県永安鎮の政府が提供する仮設住宅に移転する。が、現在、プレハブの仮設住宅は設備がまだ整っておらず、しばらくの間はテント暮らしになる。遅くとも8月中旬には仮設住宅に入居する予定だ。29日、記者が体育館で見たのは、永安鎮に移動する住民が大型バスに乗るところで、自分で暮らす住民はテントと2000元(3万円)を受け取り、自分で去って行った。 永安鎮の避難所の現場指揮部指揮長によると、永安鎮には269張のテントがあり、一つのテントに6〜8人が暮らしている。29日には1200名ほどが移動してきた ここでは、住民は6つのコンロを使い政府が提供する食料で食事が作れる。避難所には12のシャワーと2つの公衆トイレがある。このほかに1か所診療所があり、100人ほどが涼める東屋がある。 地震発生後、綿陽市九洲体育館は北川県の被災者を受け入れる緊急避難所となり、おおい時には4万人近くが避難していた。5月18日から体育館を離れる動きが出てきた。親戚や友人宅に行く人、自分で住まいを見つけた人、他の土地へ働きに出かけた人、避難所のテントに移る人…。 30日には体育館は閉館になる。 (6月29日 新華網) 中国四川省地震救援募金にご協力下さい 郵便振替:00930−0−330579 加入者名:CODE *通信欄に「中国四川省地震支援」と明記してください。 募金全体の15%を事務局運営・管理費に充てさせていただきます |






