日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ

« 2008年06月29日 | Main | 2008年07月01日»
プロフィール


日本財団ROADプロジェクト東北地方太平洋沖地震支援基金
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
リンク集
2008年06月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
http://blog.canpan.info/shintsuna/index1_0.rdf
中国四川省地震救援ニュース 59 [2008年06月30日(月)]

被災地NGO恊働センターが事務局を務めるCODEより、中国四川省大地震の被災者支援に関する現地情報が寄せられています。


本ニュース56号で報告した「九州体育館」避難所の閉鎖について、さらに詳細なレポートが上がってきましたので、再び報告します。なおこれはCODE翻訳ボランティアによるものです。これを読むと自力再建する被災者にはテントと2000元の現金を供与していることが判ります。6月8日発布された「ぶん川地震回復再建条例」では、自力更正を促進しているようです。政府は、特に農村部に対する自力更正を強く促しています。ちなみに政府が用意した災害回復再建基金は今年分で700億元で、内400億元はぶん川で倒壊した農村居住者の家屋再建に充てるとなっています。

≪綿陽市九洲体育館被災者がすべて撤収≫
 6月29日、最後の1500名あまりの被災者が離れ、「5.12」地震後重要な役割を果たした綿陽市九洲体育館はその避難所としての歴史的使命を終えた。
 29日に離れた1400名はすべて北川県の住民で、250軒が自分で仮の住まいを見つけたほかは、安県永安鎮の政府が提供する仮設住宅に移転する。が、現在、プレハブの仮設住宅は設備がまだ整っておらず、しばらくの間はテント暮らしになる。遅くとも8月中旬には仮設住宅に入居する予定だ。29日、記者が体育館で見たのは、永安鎮に移動する住民が大型バスに乗るところで、自分で暮らす住民はテントと2000元(3万円)を受け取り、自分で去って行った。
 永安鎮の避難所の現場指揮部指揮長によると、永安鎮には269張のテントがあり、一つのテントに6〜8人が暮らしている。29日には1200名ほどが移動してきた ここでは、住民は6つのコンロを使い政府が提供する食料で食事が作れる。避難所には12のシャワーと2つの公衆トイレがある。このほかに1か所診療所があり、100人ほどが涼める東屋がある。
 地震発生後、綿陽市九洲体育館は北川県の被災者を受け入れる緊急避難所となり、おおい時には4万人近くが避難していた。5月18日から体育館を離れる動きが出てきた。親戚や友人宅に行く人、自分で住まいを見つけた人、他の土地へ働きに出かけた人、避難所のテントに移る人…。 30日には体育館は閉館になる。   
(6月29日 新華網)

中国四川省地震救援募金にご協力下さい
 郵便振替:00930−0−330579 加入者名:CODE
 *通信欄に「中国四川省地震支援」と明記してください。
募金全体の15%を事務局運営・管理費に充てさせていただきます
中国四川省地震救援ニュース 58 [2008年06月30日(月)]

被災地NGO恊働センターが事務局を務めるCODEより、中国四川省大地震の被災者支援に関する現地情報が寄せられています。


「ニュース38」で紹介した、被害の大きかった北川県で誰一人けがをしなかった劉漢希望小学校。寄付をした会社「漢龍集団」のやり方を見習い、施行中も手抜き工事がないかをチェックしている企業があります。この動きが広がり、今後建てられる希望小学校を含めた全ての学校が子供たちにとっての希望になることを願っています。以下はCODE翻訳ボランティアによるものです。

≪ 劉漢希望小学校に学べ!≫

 6月16日午前、重慶のある企業が援助して建てられる四川省安県龍集村小学校の起工式が行われた。
 建設に参加した星芸装飾重慶支社の責任者は、「援助企業は日本の建築家迫慶一郎氏に依頼して校舎を設計してもらったそうだ」と述べた。
 地震で倒れない学校を再建することは児童教師みんなの願いだ。黄雪梅先生は、「煉瓦と木材を組み合わせた校舎は脆弱でした。地震で死者がでなかったのは、日頃の防震訓練のおかげです。」と言った。
 安県の副県長は言った。「龍集小学校はわが県で最初の再建される小学校です。」
 援助企業の責任者は、「この学校には60万元(900万円)を投資しています。
施工期間中は現場監督を派遣します。漢龍のように。」
 新しい校舎は10月に完成予定だ。それまで児童は仮校舎で授業を受ける。
 この企業は200万元(3000万円)を出資して、安県、綿竹、都江堰に4か所の希望小学校を建てる予定だ。
 (6月18日 重慶商報)

中国四川省地震救援募金にご協力下さい
 郵便振替:00930−0−330579 加入者名:CODE
 *通信欄に「中国四川省地震支援」と明記してください。
募金全体の15%を事務局運営・管理費に充てさせていただきます