• もっと見る
«〜佐用からの現地レポート〜山林整備活動編 NO 3 | Main | 奄美地方の大雨について(第 2 報)»
プロフィール

震災がつなぐ全国ネットワークさんの画像
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新記事
東北地方太平洋沖地震支援基金 日本財団ROADプロジェクト
最新コメント
震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/25) 矢部英男
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/21) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/04) 堀 幸一
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/03) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/15) 大東建託株式会社 濱崎
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/13) 足立区鹿浜図書館
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (08/19) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 日野正基
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09)
<< 2023年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
https://blog.canpan.info/shintsuna/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/shintsuna/index2_0.xml
〜佐用からの現地レポート〜山林整備活動編 NO 4 [2010年10月27日(Wed)]
同レポートNO3で「塵も積もれば・・・」と書かせて頂きましたが、有り難いことに神戸市長田区在住の建築士から「あなた達の活動に感動しました。僅かばかりですが寄附をさせて頂きます。」というメールが来ました。「新しい公共」とはこういう事なんですね!
 さて竹林整備も、この山林整備も地元の大学生がたくさん参加して下さり、壮年、老年に元気をもたらしてくれています。その中で神戸大学の頼政くんから以下のような感想が来ましたので紹介します。(村井雅清)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさん、こんにちは。神戸大学の頼政です。

実は僕も先日
23日の山林整備に参加してきました。そこで、いささか恐縮ではありますが、ちょっと横やりを入れたいと思います。僕はまだオヤジではないので(たぶん)、オヤジ予備軍の横やりですかね?

 さて、先日の山林整備の際には、山守さんの指導の下で杉の木を切り倒しました。僕も実際にチェーンソーを使ったのですが、切る前に心の中で「今から切らせてもらいますね」とお祈りをしました。
 植物というのは実は感情を持っていて、隣りの木を切ることで周りの木に影響があったりするらしいです。例えば有名な屋久島の縄文杉ですが、観光のために周りの木を切ってしまったために縄文杉が元気をなくした、という話を聞いたことがあります。
 やはりそういった所も考えないと、本当の意味での人間と自然・森林の「結」を作っていくことはできないんだろうなぁと感じています。
ふとそのことを思い出したので、ちょっと横やりを入れて見ました。ではでは。

コメントする
コメント