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「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/14)
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ハイチ地震レポート  No.44 [2010年08月02日(Mon)]
メーリングリストでもご案内しておりましたが、8月1日、CODEの事務所にて「ハイチ地震の
被災者によるグループ“ACSIS”の支援活動〜ハイチから学ぶ〜」と題した寺子屋セミナーを行いました。

富田林在住のハイチ人、ピエールマリさんと岡智子さんを講師にお招きし、ピエールマリさんが友人のルシアンさんと共に立ち上げられた「ACSIS」という団体の活動についてお話しいただきました。

ピエールマリさん自身、1月12日の地震でお姉さんと弟さんと亡くされた被災者です。自分だけ何もしないで日本にいるわけにはいかないという気持ちから、支援活動を始められました。

ACSISは被災者に食糧や、雨よけとなるブルーシートを配布しました。こうした物資を配るだけではなくて、しんどいときだからこそ、他の人のことを思いやる気持ちを忘れないようにしようというメッセージを伝えたかったと、ピエールマリさんは言います。

ハイチ政府や多くのNGOが活動をしていますが、未だ
テント暮らしをしている被災者も多く、なかなか状況が改善されていません。そのつらい状況を、ACSIS代表のルシアンさんは手紙にこう綴っています。

「・・・120万人の子どもたちには希望が無く、学校へ行くこともできず、その将来を思うと苦しい状況にあります。200万人の若い女性も学校や大学に続けて通うことができず、80万人の人は仕事がありません。」
「このような生活状態に納得のいく人などいません。被災者は1月12日以降、より苦しい状況にあります。みな被災者を支援することを日々忘れてはならないと思っています。」
「一人の苦しみはすべての人のものだということをいつも忘れないで下さい。なぜなら、一人の人と他の被災者との相互関係によって、より良い生活にたどり着くことができるからです。・・・」

復興に向けて、ハイチの人たちが自らの手で地域を再建するための仕事を生みだすことが大切だと、ピエールマリさんは考えています。また、ハイチは人口の半分近くが18歳未満であり、子どもがとても多い国です。被災した子どもたちが学校に行けるようになり、希望を持てるようになることが大切だと、ルシアンさんからの手紙にも書かれています。

CODEも引き続き、ハイチの復興支援活動を続けてまいります。


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Posted by RSY事務局 at 17:56 | 2010年 ハイチ地震 | この記事のURL | コメント(0)
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