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大分県日田市での活動(9/10) [2017年09月11日(Mon)]
福岡県朝倉市や大分県日田市において、平成29年九州北部豪雨
の支援が続いています。

震つなはレスキューストックヤードや被災地NGO恊働センター
と縁のあった大分県日田市での活動を行う団体の支援を中心に、
事務局1名が現地入りし、活動を行っています。

日田市では社会福祉協議会の運営する災害VCが、居住空間内の
土砂撤去等が終了したことにより、8月末をもって災害VCとして
の活動を終了しました。
居住空間(家屋内)での活動は終了したものの、家屋の周辺や庭、
田畑や水路に至っては、未だ土砂が残った箇所が多くあります。

田畑については激甚災害指定があったため、測量が入り、被害額
の査定が始まっています。被害額によって、行政(国や市)の
支援が入るかどうかが決まりますが、査定があるまで現状を維持
する必要があり、触ることができない状況になっています。

日田市災害ボランティアセンターとして活動できなかった、農地
や自宅敷地内、水路の土砂だしに加え、住民の集う場を持つ活動
を地元NPOと集落支援員や地域おこし協力隊が中心となり、
「ひちくボランティアセンター」として9月1日から活動が始まり
ました。 https://www.facebook.com/hivolu/ (facebookページ)

ひちくボランティアセンターの土砂撤去等の活動は金土日祝を
基本として活動を行っています。9月初めの週末は3日間合計で
約50人の参加でしたが、今週末は3日間で約180人もの参加があ
りました。しかし、受けているニーズの半分も着手できておらず、
まだまだ人手が必要な状況が続いています。

現在まで、大鶴地区を中心に活動を行っていましたが、8月末に
ようやく自宅までの道が開通した小野地区では、未だ居住空間の
片付けが行われているお宅もあり、今週末にひちくボランティア
センターの活動も行われました。

このような状況の中、震つなでは会員団体のサポートを中止に、
宿泊拠点(通称:日田ベース)の運営に加え、住民の集う場と
して、足湯とお茶会を開催しています。

これまで、団体会員の静岡県ボランティア協会が事務局を担う
しずおか茶の国会議や、レスキューストックヤードの呼びかけ
により、集まったボランティアらが、足湯を行っています。
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★足湯でのつぶやき★
田や畑、4反やってたけどほとんど流された。農機具もみんなダメ。
歳も歳だし、そろそろ辞め時だなぁ。 売るほどは作ってないけど、
自分(夫婦)と子どもらが食べる分くらいは作ってたよ。子どもは
日田と博多に住んでて、今は老夫婦2人暮らし。
家は床下浸水だたけど、不安があって住み続けるかは考え直さない
とならないけど、代わりの土地もない。(大鶴地区:80代男性)

野菜は作るの好きだねぇ。ただ畑ごと流されたから、もうどうにも
ならんね。
地震とか台風はあったけど、こんな”雨”ってことない
からね、大変だったよ。(大鶴地区:90代女性)

昔は石屋、今は百姓だ。芋以外は流されて、農機具から全部だから
なぁ。米は大丈夫だったけど、田んぼに(土砂が)流れ込んでな。
でも稲刈はできそうだ。

米は「ヒノヒカリ」をつかっている。
機械が全部流されてしまったけど、稲刈機だけは家の所に置いてい
て大丈夫だった。きなご(気楽とか気長にという方言)にやるよ。
(大鶴地区:70代男性)

畑も田んぼも、作っていたものは全て土地ごと崩れて流された。
家の被害がなかったから田畑の被害は人にはあまり言えないよ。
これまで沙羅(地域の産直市場)に野菜を出すのが楽しみだった
けど、沙羅も被災しちゃっていつ再開するかも分からない。
もう数世帯が地域を離れたよ、50年に一度って言ってた大雨が
5年に2回もあったから、この地域に人はみんな不安だよ。私もね。
(大鶴地区:70代女性)​
Posted by RSY事務局 at 02:21 | 2017年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
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