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「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/25) 矢部英男
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/21) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/04) 堀 幸一
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/03) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/15) 大東建託株式会社 濱崎
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/13) 足立区鹿浜図書館
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (08/19) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 日野正基
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09)
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2014年台風8号関連 支援活動情報【第3報】 [2014年07月14日(Mon)]
7月13日(日)震つな関係団体の動き

★長野県南木曽町★
・レスキューストックヤード
 スタッフ1名(高木さん)が12日に引き続き現地にて活動。
 なごや災害ボランティア連絡会のメンバーら5人が追加資器材
 とともに現地入り。平日のボランティアが少なくなることを
 想定し、名古屋からボラバスを出すことを検討。
 RSYスタッフ(岡田さん)が7/13-18で現地滞在予定
 ※7/16(水)日帰りで名古屋からボラバスを出すことを決定
   http://bit.ly/1m9qYgg
 RSYの活動報告については、RSYのブログ参照
   http://rsy-nagoya.com/rsy/
 

★山形県南陽市★
・ピースボート災害ボランティアセンター
 先遣隊2名(上島さん、垣貫さん)が12日に到着、現地の状況確認を行った。
 また、災害VCの情報発信の支援も行った。
 ※南陽市にて活動するボランティアを募集中
  http://pbv.or.jp/volunteer/2014_yamagata.html

・かながわ311ネットワーク
 自団体でのボラバス派遣を行なうための先遣隊(谷永さん)派遣。
 地元の受け入れ担当者と詰めを行った。

・とちぎボランティアネットワーク
 7/11と12に柴田さんが状況確認のため現地入り。
 7/12より坂本さんがボランティアセンターの支援に入っている。
 坂本さんは14日まで滞在

・水澤電機(株) ※震つな新会員でチーム中越のメンバー
 担当の水澤さんが長岡JC所属ということもあり、12日夜から
 地元の青年会議所らと情報共有を行った。
 南陽市の災害VCでは「協働型」のボラセンと言っていたが
 上手く協働ができていた とのこと。13日中に長岡に戻った。

・李さん(個人会員:にいがた災害ボランティアネットワーク)
 全社協の職員とともに状況確認のため現地入り。
 資器材が不足した場合、李さんの団体からの貸出可能とのこと
 ※既に宮城県社協、大崎市社協から資器材が入っている

・その他
 DRT JAPAN(日本財団黒澤さん関係のグループ)より3名ほど
 OPEN JAPAN(東日本大震災から石巻にて活動)より1名
 ジャパン・プラットフォームより2名(13日中に東京へ戻る)
  などが現地入りして調査・調整を行っていた

◆◆◆南陽市の状況◆◆◆(PBV上島さんからの情報)
・被害のあった地区は主に3つ(赤湯・漆山・金山)

・ボラセンがあるのは赤湯地区(赤湯市民体育館に設置)

・赤湯地区は住宅街で被災件数は一番多いと思われる
 しかしながら、決壊した吉野川から離れていることもあり
 泥の量は少な目。(床上ではなく)床下浸水のお宅も多く
 被害全容が把握しづらい

・漆山地区は決壊した川の近くのため、泥が大量に入っている
 軒数は30軒ほど。ボラセンのスタッフがニーズ聞きの巡回を
 していた

・金山地区は見立てでは7-10軒ほどに被害があった様子
 漆山と同じく、ボラセンのスタッフがニーズ把握のため巡回
 していた

・報道にもあったが、被災軒数が1,200軒以上見込まれるうえ、
 未だ全容把握できていないこともあり、1ヵ月くらいの活動に
 なる可能性もあるのではないか
 ※ボラセンでは「8月上旬までの活動を予定」と発表

・13日17時にミーティングがあり、そこで行政からの被害等に
 関する情報も得られるかもしれない(その後の状況は不明)

・ボランティアセンターでは情報発信ツールとしてfacebookページ
 を開設するも、的確な情報発信が不足しているとの判断から
 PBVスタッフがサポートに入っている

・その他(PBV経由ではない情報として)
 facebookページだけでなく、Twitterと連動してでの情報発信
 を開始(https://twitter.com/79nanyovc
 
以上が南陽市についてあがってきている情報です。
引き続き情報収集に努めていきます。
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震つな事務局 松山
Posted by RSY事務局 at 15:41 | 2014年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
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