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「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (10/15) 海野千尋
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (10/15) 震つな事務局
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (10/14) 島田@りんごの木
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (10/14) 震災がつなぐ全国ネットワーク事務局より
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (08/01) 三好 雄三
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (07/31) 震災がつなぐ全国ネットワーク事務局より
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (07/27) 震災がつなぐ全国ネットワーク事務局より
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (07/27) (協)岡山県食連 鳥越慶子
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (07/27) 震災がつなぐ全国ネットワーク事務局より
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(2019年7月26日追記) (07/20)
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宇治市・京都南部豪雨水害【第 3 報】 [2012年08月23日(Thu)]
みなさま

震災がつなぐ全国ネットワーク・NPO法人レスキューストックヤード事務局浦野です。
京都府南部豪雨水害で被害を受けた宇治市炭山地区に支援に当たっている松田(RSY理事)、松永(大分大学生、RSYボランティア)より報告がありましたのでお知らせします。

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松田です。京都府南部豪雨に対応する支援活動のため、20日(月)より現地に滞在している松永(RSYボランティア)の報告を聞き取りました。

▼炭山区の状況
・今日までに地区の災害対策本部(地区災対)に挙がったニーズ19件の家を全て回ってお話を聞いた。既に終わったところが2件。しかし、新たにあと数件が見つかったので、
少なくとも20件が手つかずのまま残っている。その他にもニーズが埋もれている可能性がある。【とにかく人手がいる】。

・各家のニーズを細かく見る。下炭山を中心に住家に泥が入った家が多く、泥かきや土砂かきを要する。床上げが必要な家もある。また、陶器を洗ってほしいというニーズも出てきているので、精細な作業ができる人、女性も必要。力作業だけではない。ただし、陶器なので人に任せることへの不安もある。【地区災対の指示に従った形での活動が望ましい】。

・家の方とお話しした。地区の人はとにかく疲れている様子。田舎なので自分たちだけでやろうとしていたが、被害がそれにも増してひどすぎる。今はなんとか助けてほしいという様子に変化している。一週間どこからも助けがなく、放っておかれたことで、【今は人が来てくれるという声だけで安心】、落ち着くという。また、この先長いから気が滅入っているという声も聞かれた。

※なお、今回の活動は「震災がつなぐ全国ネットワーク」に対する日本財団からの支援金により行われています。

▼松永私見
・区長のお人柄が町全体に及んでいると感じた。食中毒の件も、「ヘリが遅れたのは仕方ない。朝3時からおにぎりを握ってくれたなんてありがたいことだから、治療費の補償があればそれ以上は何も言わない」と仰っており、そういう姿勢が、この地区の住民力を生んでいると思った。役員さんも「この町はつぶれないよ」と言っていた。しかし一方、全てを自分たちだけでやってきたことで疲れ果てている。
・住民の力で災対がうまく回っているので、ボランティアはその指示に従う形での活動が望ましい。

▼住民の声・様子
・家は大丈夫だったが、作業場がやられた。昭和28・30年に笠取で水害があって以降50年間災害はなかった。

・人様に世話になったらいかん、なるべく地域でやれるところはやろうと言っていた。そのつもりでやってたけど作業内容が余りにもハード。目途がつかないので気が滅入っている。だからボランティアが入ると聞いただけで疲れも吹き飛んだ(すごい笑顔)
・ボランティアの声だけでうれしい。一生懸命自分たちだけでやってきて、役所もボランティアも最初入ってこなかったので、ボランティアが助けてくれるって声を聞くだけでうれしいんだ。

・陶器の注文がすでに入っているのに。工場の復旧に時間を取られている。週末に人がたくさん入るといい。

・蜂に刺された人が多いよ。(⇒ボランティアは長袖・長ズボン着用を徹底。)

・作業しっぱなしと疲れで熱中症のようになり、めまいがするという方もいた。本日保健師さんが来て処置をしていた。

・疲れはピークで夜も寝つけない。工場がやられていて、これからの仕事のことを考えて参っている。

・80歳の夫婦。おじいちゃんが「おれがやる!」、お母さんが「お父さんひとりでできるか!」
と喧嘩になった。(松永が見ても)どう考えても自分たちでは無理。

・買い物は生協が来ているが毎日は来ないので日持ちするものでしのいでる。買い物に行きたいけど、道が不安定だから出ていない。

・ボランティアが助けにきてくれるという言葉だけでうれしい。(誰もが口をそろえてそう言う)

▼区長・地区災対役員の言葉
・昔炭を焼いて秀吉に献上していたから炭山という。その外れに陶芸家がいたが、バイパス
建設のために炭山の地区に入ってきた。それが今の文化につながっている。

・この町はつぶれないよ。ただ、災害が終わった後にもこのままの町であることを願ってる。

▼今後の支援体制
〇震災がつなぐ全国ネットワーク
・松永(RSYボランティア):〜27日まで
・松田(RSY理事):断続的に現地入り)
・矢野、他1名(NPO法人とちぎボランティアネットワーク):24日〜26日
・1名(KOBE足湯隊):23日、以後も調整
・RSYボラバス運行:25日・26日

〇NPO法人チームレスキュー(22日〜) 
〇渥美・戸口(日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)):25日〜26日

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