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「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/18) 震つな事務局
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/18) 赤ちゃんとママの防災講座 代表・上沢聡子
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/18) 杉田佳代子
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「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/15) 震つな事務局
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/15) 海野千尋
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/15) 震つな事務局
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「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新) (10/14)
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仮設支援情報レポート (17) [2011年10月11日(Tue)]
仮設支援連絡会 支援情報レポート

震災がつなぐ全国ネットワークの分科会として全国各地で仮設住宅支援を行っている団体が集まる仮設支援連絡会が発足しています。
各地の仮設住宅への支援に関するレポートをお伝えします。
      ROADプロジェクト東京事務局 頼政良太

過去のレポートはこちら↓
http://blog.canpan.info/shintsuna/category_39/
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〜仮設住宅団地運営支援員〜

大船渡市では仮設住宅の管理・見守り活動をする支援員さんがそれぞれの仮設住宅に常駐しています。社会福祉協議会の生活支援相談員とは別に仮設住宅団地運営支援員が集会所の鍵の管理などを行っています。

仮設住宅団地運営支援員の制度は、北上市が実施している事業で
県の緊急雇用を使っています。大船渡市が直接実施していない理由は、大船渡市の事務作業軽減のためだそうです。岩手県のモデルケースとして現在実施されています。

北上市が実施する事業とはいえ、支援員は被災した大船渡の人たちが雇われています。
各仮設住宅に1名以上の支援員が配属され、6地区に分かれて活動しています。各地区には地区マネージャーと呼ばれる人が配置されており、地区の全体を見る役目をしています。

今のところ、仮設住宅団地運営支援員は大船渡市で81名が活動をしています。基本的にはそれぞれの担当仮設の集会所、もしくは談話室に常駐しており、談話室などがない仮設住宅は近隣の仮設住宅の集会所に集まっています。

また、コールセンターが設置されており、仮設住宅でのイベントなどを行う場合にはコールセンターに電話をして予約するシステムになっているようです。コールセンターは大船渡市の仮設住宅すべてのスケジュールを管理しており、それぞれの仮設住宅に配属された支援員もスケジュール表を持っています。

この支援員として雇われた人たちですが、研修期間は1日〜2日間のみだそうです。そのため、支援員として配属されたものの何をしていいのかわからないというのが現状です。地区マネージャーの方々もこれまで支援員のような活動をしていた人ではなく、全くこういった仕事をするのが初めてだ、という方が雇われています。

また、集会所が支援員の事務所になっているため住民の人が集会所に入りづらいという事態になっています。ある集会所では、3〜4名の支援員がずっと仮設の集会所で椅子に座って話をしており、さらには地区マネージャーの方もやってきて事務作業を始めるという状況でした。これでは中々気軽に入って集まれる集会所になるような雰囲気は出て来ません。
支援員がただ配属されれば良いというわけではなく、その中身ももっと充実させていく必要があるのではないかと思います。

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