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★震つなのボランティア活動支援金にご協力ください。
震つな・被災地支援活動概要(8/31配信) [2014年08月31日(Sun)]
震つな事務局です。各地で発生しております豪雨への対応につきまして、
8月29日から本日までの動きをお知らせします。

=================================
■ 震つなの初動対応(8月31日現在)
(概況)
兵庫県丹波市には、引き続きピースボート災害ボランティアセンター(PBV)、
レスキューストックヤード(RSY)がスタッフを派遣し、地元NPOの方々と
協力しながら、ニーズ把握や活動の調整、ボランティアセンター支援等に
当たっています。なお、被災地NGO恊働センターはスタッフ1名を丹波から
引き上げ、広島に派遣することになりました。

その広島市では被災地NGO恊働センターが地元の方に調整をお手伝いいただ
きながら避難所を回るというスタイルで足湯の活動を続けています。29日に
は日本財団職員に同行する形で事務局1名も現地ボランティアセンターに入り、
情報収集にあたりました。

既報のとおり、現地では始められるところから足湯や炊き出しなどの活動を
始めています。丹波市の炊き出しでは地元のお母さんたちが、「自分たちで
やってみたい」と名乗り出て頂いたとのこと、「支援のしあい」が少しずつ
芽吹き始めました。

また、現地に入っていない震つな会員団体からも、各種の支援に関する情報
が提供されています(詳しくは下記をご覧ください)。

現地からの詳しい報告は活動各団体のブログ、フェイスブックをご覧ください。
・RSY 【第4報】兵庫県丹波市へのRSYにおける支援について(8月29日)
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/08/tanba.html
・被災地NGO恊働センター 2014年7・8月豪雨災害レポートNo.6〜7
 https://www.facebook.com/KOBE1.17NGO
・PBV フェイスブック http://on.fb.me/1lr9cM5

(兵庫県丹波市) ※既報は省略
・ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)/スタッフ2名を8月22日より
派遣中。ボラセンのサポートにあたっています。
・RSY/スタッフ4名を派遣中。市島サテライトを中心に支援活動の調整に従事。
・被災地NGO恊働センター/スタッフ1名を8月24日夜より28日まで派遣。

(広島県広島市)
・被災地NGO恊働センター/スタッフ4名を8月25日より派遣中。
 情報収集の一方、避難所での足湯等を実施。30日よりもう1名が 加わる予定。
 今後、足湯ボランティアを増やす方向で調整中。
・震つな事務局/日本財団職員に同行し現地の状況、情報を収集しました。
 広島市役所、広島市社協、安佐南区災害VC、安佐南区役所などを回り、
 被害の大きかった安佐南区八木を現地視察。
 徳島に行っていた名古屋からの資器材(那賀町、高知県日高村の分)の
 転送先の調整を行った。(8/29に徳島をでて8/30に安佐南区に到着)

===================================
以上の初動対応支援は、日本財団から震災がつなぐ全国ネットワークが頂いている
助成金を使用し、震つな会員の各団体が行っているものです。
===================================

■ 会員・関連団体の動き ※既報は省略
(情報提供)
・避難所等でアレルギーでお困りの方がいる場合、震つな会員の「アレルギー支援
ネットワーク」が相談に応じることができます。
 http://www.alle-net.com/

(活動)
・御前崎災害支援ネットワーク/8月24日に京都府福知山市にて6名のボランティアを
派遣。
・静岡県ボランティア協会/タオル2,500枚を丹波市災害VC、広島市安佐北区災害
VCへ送付。募金も実施中。

■ 事務局からの情報提供
・震つな事務局では、今年度の災害発生・支援状況をGoogleマップにまとめています。
 ご参照ください。 http://bit.ly/VGwWQ3
 ※更新日時により多少の数値の変動はご容赦ください
Posted by RSY事務局 at 21:45
震つな・被災地支援活動概要(8/28配信) [2014年08月28日(Thu)]
震つな事務局です。各地で発生しております豪雨への対応につきまして、
8月25日から本日までの動きをお知らせします。

=================================
■ 震つなの初動対応(8月28日現在)
(概要)
兵庫県丹波市には、引き続きピースボート災害ボランティアセンター(PBV)、
レスキューストックヤード(RSY)、被災地NGO恊働センターがそれぞれ
スタッフを派遣しニーズ把握や活動の調整に当たっています。

現場からの報告によると、被災した範囲が広く、規模も様々であるためか
「ボランティアはひどい人を手伝ってあげて」(RSY報告より)や、
「浸水だけなのに支援物資をもらってもいいものか」(恊働センター報告より)
など気兼ねや遠慮の声が目立つようになってきています。
さらには、「次の雨が怖い」、「何度洗ってもきれいにならない」など疲労、
焦り、恐怖などの声も色濃くなっています。

そのようななか、「KOBE足湯隊」らによる足湯が本日28日(木)夕刻から避難所
にて実施されることが決まりました。RSYは同じく震つな会員団体であるシャン
ティ国際ボランティア会(SVA)や関連する地元の寺院さんらと協力し、断水が
続く前山地区の集落にて当面2週間の間炊き出しを実施することが決まりました。
1回目は明日29(金)の正午から行います。

今後はこのような形で、避難所や在宅で避難生活を送られている方々に向け、
日常生活に即した支援のニーズが高まるものと思われます。
震つな会員のネットワークを活用した支援を継続してまいります。

一方、広島市では引き続き被災地NGO恊働センターがスタッフら計4名を派遣し
ており、断続的に降る雨の状況を見ながら、可能な範囲で足湯の活動を続けて
います。広島市については他のネットワークから派遣されている方々かも情報
収集を続けつつ、震つなとしての支援体制を整えてまいります。

現地からの詳しい報告は活動各団体のブログ、フェイスブックをご覧ください。
・RSY 【第3報】兵庫県丹波市へのRSYにおける支援について(8月28日)
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/08/08-2.html
・被災地NGO恊働センター 2014年7・8月豪雨災害レポートNo.5
 http://on.fb.me/1pjXvaK
・PBV フェイスブック http://on.fb.me/1lr9cM5
・とちぎボランティアネットワーク http://goo.gl/Pymla3

(兵庫県丹波市) ※既報は省略
・ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)/スタッフ2名を8月22日より派遣。
・RSY/スタッフ4名を派遣中。市島サテライトを中心に支援活動の調整に従事。
・とちぎボランティアネットワーク(とちぎVN)/スタッフ1名が8月22-27日まで派遣。
 本日帰所。
・被災地NGO恊働センター/スタッフ1名を8月24日夜より派遣中。ニーズ把握に従事。

(広島県広島市)
・被災地NGO恊働センター/スタッフ4名を8月25日より派遣中。
 情報収集の一方、避難所での足湯等を実施。

===================================
以上の初動対応支援は、日本財団から震災がつなぐ全国ネットワークが頂いている
助成金を使用し、震つな会員の各団体が行っているものです。
===================================

■ 会員・関連団体の動き ※既報は省略
(兵庫県丹波市)
・国際ボランティア学生協会(IVUSA)
  8/22〜24の3日間 学生22名、OB1名、事務局2名を派遣
  http://49.212.99.19/?p=4711

(広島市)
・国際ボランティア学生協会(IVUSA)
  8/27〜31の間 学生ボランティアを派遣予定
  http://49.212.99.19/?p=4743
・静岡県ボランティア協会
  広島市に調査のためスタッフ派遣(8/25)、新品タオル約2,200枚の送付を決定、その他募金も実施中(8/20〜)
  http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/pg1066.html

■ 事務局からの情報提供
・震つな事務局では、今年度の災害発生・支援状況をGoogleマップにまとめています。
 ご参照ください。 http://bit.ly/VGwWQ3
 ※更新日時により多少の数値の変動はご容赦ください
Posted by RSY事務局 at 16:06
震つな・被災地支援活動概要(8/25配信) [2014年08月25日(Mon)]
みなさま
震つな事務局です。各地で発生しております豪雨への対応につきまして、
8月22日から本日までの動きをお知らせします。

=================================
■ 震つなの初動対応(8月25日現在)

(概要)

兵庫県丹波市には、ピースボート災害ボランティアセンター、レスキュー
ストックヤード、とちぎボランティアネットワーク、被災地NGO恊働センター
からそれぞれスタッフが派遣され、徳島で使用されていたボランティア活動用
資器材も8月23日早朝に現地に到着しました。

現場からの報告によると、ボランティア活動のとりまとめをする区長さんらを
中心に、連日の作業による疲れの様子が強くうかがえるとのこと、震つな派遣
スタッフは、当分現地のボランティア運営を支援しつつ、外部支援者による
一斉のニーズ把握や炊き出し、足湯等の実施調整も行ってまいります。
(被災地NGO恊働センターは関連団体の「KOBE足湯隊」を8月25日に丹波市に
 向けて派遣しています。)

また、広島市には、被災地NGO恊働センターから計4名がそれぞれ本日までに
現場に入っています。こちらは、すでに現地入りしているジャパン・プラット
フォーム(JPF)スタッフらとも連絡を取りながら、避難所を中心とした支援活動
を検討しています。

現地からの詳しい報告は活動各団体のブログ、フェイスブックをご覧ください。
RSY 【第2報】徳島県海陽町・兵庫県丹波市へのRSYにおける支援について
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/08/kai-2.html
PBV フェイスブック http://on.fb.me/1lr9cM5
被災地NGO恊働センター 【豪雨災害レポートNo.2】
 http://on.fb.me/1lr9q5K

(兵庫県丹波市)
・レスキューストックヤード(RSY)/ボランティア活動用資器材(4tトラック1台)
 を徳島より送付。
・ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)/スタッフ2名を8月22日より派遣。
・RSY/スタッフ1名を8月22〜26日まで派遣。その後も断続的に派遣し、主に地域の
 ニーズ把握(ローラー作戦)に入る予定。
・とちぎボランティアネットワーク(とちぎVN)/スタッフ1名を8月22日より数日の
 間派遣。
・被災地NGO恊働センター/スタッフ1名を8月24日夜より数日の間派遣。

(広島県広島市)
・被災地NGO恊働センター/スタッフ4名を8月25日より当分の間派遣。

(徳島県) ※既報の活動は一部省略
・被災地NGO恊働センター/8月5日〜8日スタッフ1名を派遣済み。(既報)
・RSY/スタッフ3名を派遣し、8月23日に「ほっと一息つけるミニ喫茶」と生活物資
 をお届けするバザーを開催。

=====================================
以上の初動対応支援は、日本財団から震災がつなぐ全国ネットワークが頂いている
助成金を使用し、震つな会員の各団体が行っているものです。
=====================================

■ 会員・関連団体の動き
(兵庫県丹波市)
・静岡県ボランティア協会 新品タオル260枚を現地に向け送付。
  http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/pg1066.html
・御前崎災害支援ネットワーク 8月24日(日)に6名のボランティアを派遣。
  http://odsn-commu.1616bbs.com/bbs/?pid=odsn-commu&mode=pr&parent_id=17&mode2=0
・国際ボランティア学生協会(IVUSA)http://49.212.99.19/?p=4711
  8/22〜24の3日間 学生22名、OB1名、事務局2名を派遣
(京都府福知山市)
・ADRA Japan 雑巾・中古タオル1,000枚を送付。


■ 事務局からの情報提供
・震つな事務局では、今年度の災害発生・支援状況をGoogleマップにまとめています。
 ご参照ください。 http://bit.ly/VGwWQ3
 ※更新日時により多少の数値の変動はご容赦ください
Posted by RSY事務局 at 18:41
8/17丹波市および8/20広島市の豪雨災害における初動対応(8/23配信) [2014年08月23日(Sat)]
■ 震つなの初動対応(8月23日現在)

物資については、主に徳島・高知に向けて送っていた資器材を、丹波市、広島市に回せ
るよう、新潟災害ボランティアネットワークとも連絡を取り合いながら調整した結果、
徳島県(阿南市・海陽町)にて活用していた名古屋からの資器材は、兵庫県丹波市にて
活用することとなり、昨日(8/22)徳島を出て、今日(8/23)の早朝に現地に搬入されました。

人的支援については、現在各団体でスタッフ派遣について調整し、主として兵庫県丹波市
に向け徐々に派遣を昨日(8/22)開始しました。活動内容としてはボランティアの運営支援、
地元の方と協力した生活支援の場づくり等の支援を検討しています。

広島への派遣については、震つなと日頃より連携している団体からの情報をもとに、支援の
方向性を検討中していましたが、8/25より、被災地NGO恊働センターのスタッフ1名が現地入り
し、現地の状況把握に努める予定です。


(兵庫県丹波市)
・レスキューストックヤード(RSY)/徳島県海陽町・阿南市に送付したボランティア活動用
 資器材(4tトラック1台)を丹波市に向けて発送〜現地到着済。
・RSY/スタッフ1名を8月22日より数日の予定で派遣。現地では七ヶ浜町支援を通じ縁のある
 地元NPOとともに、一息つける場づくりなど生活支援も含めてコーディネート予定。
・ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)/スタッフ2名を8月22日より派遣
・とちぎボランティアネットワーク(とちぎVN)/スタッフ1名を8月22日より数日先遣隊
 として派遣。
・被災地NGO恊働センター/スタッフ1名を8月24日午後より数日の予定で派遣。

(徳島県) ※既報の活動は一部省略
・被災地NGO恊働センター/8月5日〜8日スタッフ1名を派遣済み。(既報)
・RSY/スタッフ3名を派遣。
 地元社協、NPOとも協力しながら8月23日に、「ほっと一息つけるミニ喫茶」と生活物資を
 お届けするバザーを本日開催。

※京都府福知山市、広島県広島市に向けた対応については、事務局と関係各所の間で情報収集、
 調整中。

===========================================
以上の初動対応支援は、日本財団から震災がつなぐ全国ネットワークが頂いている助成金を使用
し、震つな会員の各団体が行っているものです。
===========================================

■ 会員・関連団体の動き
・ADRA JAPAN/タオル1,000枚を福知山市に向けて発送済み
・IVUSA/丹波市にボランティア派遣 https://www.facebook.com/npoivusa?fref=nf
・チーム中越/メンバー1名(日本JC所属)が広島市に入り情報収集
      /募金 https://www.facebook.com/team.chuetsu?fref=nf
・静岡県ボランティア協会/新品タオル・募金 http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/
・とちぎボランティアネットワーク/街頭募金 http://goo.gl/Ha5zpj
 

■ 事務局からの情報提供
・震つな事務局では、今年度の災害発生・支援状況をGoogleマップにまとめております。
 ご参照ください。 http://bit.ly/VGwWQ3
 ※更新日時により多少の数値の変動はご容赦ください
Posted by RSY事務局 at 13:13
台風12号水害支援活動 現地レポート(徳島県海陽町) [2014年08月12日(Tue)]
震つな事務局です。

台風12号に続き、11号でも広い範囲で被害が発生しました。
台風11号が接近する直前まで徳島県海陽町にて活動していた
震つなの仲間から現地レポートがありましたので、掲載します。

以下、8/12(火)震つなのMLにて配信された内容です。
=================================
お世話になっております。被災地NGO恊働センターの頼政です。
8月5日(火)〜8日(金)までの4日間、海陽町に入って支援を行いました。
災害の概要や被災者の声の一部は震つな事務局から発信してもらいましたので、
 【参考】http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1356
その他についてのご報告です。

海陽町被災者支援災害ボランティアセンターですが、海陽町役場との連携面がう
まく機能していました。
海陽町社会福祉協議会と海陽町役場海部支所が同じ建物であるということも関係
しているかもしれませんが、役場からニーズとして住民の方の依頼が入ってき
たり、一人暮らしの高齢男性のお宅へ保健師さんや福祉課の課長などに同行して
もらうということも出来ました。
災害ゴミの処理、床下消毒の対応なども柔軟に相談することが出来ていたと思い
ます。

台風11号の影響で、8日〜11日の間はボランティアセンターがお休みになったと
いうこともあり、8日の丸一日をつかいケアマネージャーさんと社協職員とで被
害を受け たお宅を回りました。ケアマネさんと一緒に回ることで地域の事情や
家庭の事情も考慮できるので、非常に良かったと思います。訪問した際に、床下
浸 水のお宅については床下の泥の処理の仕方についてもあわせてご案内しました。

ボランティアセンター開始当初から、応援の近隣市町村社協の方々に運営の部分
はある程度任せて、地元社協の職員が巡回するという仕組みが作れていました。
そのため、丁寧なニーズ聞き取りができ、時間のかかりそうなケースや行政など
へのつなぎもしっかり出来ていると思います。

7日には、ピースボート災害ボランティアセンター(震つな団体会員)の先遣隊と
合流し打ち合わせ、被災地域の視察などを行いました。

既に畳や床板張りなどを業者に頼んでいる人もいる一方で、まだ手が付けられて
いないところもあるので面的に把握するだけでなく、個別にしっかりお話を聞
いていくことが重要な状況です。
また、徳島のJCから全国JCへの応援要請があり、新潟から水澤さん(日本JC)
にもお越しいただき、状況を見ていただきました。

住民の方々も台風11号がすぎ、お盆が一段落するまでは何ともいえないという方
もおられ、一気にたたみを上げられず一部屋ずつやってほしいという要望も出て
きています。
一方で、道路が冠水したり、家の前まで水が来ることは元々多い地域だけに慣れ
ているので放っておいてほしいという声も聞かれています。
事務局からの発信にもあったようにゆっくりとした住民のペースにあわせる支援
が求められています。
ボランティアセンターの中では、ボランティアの休憩所を住民も使えるサロン的
に活用しようという提案があったり、生活を見据えた支援につなげよう、という
視点を持ちながら支援活動に入っていました。

台風11号の被害も海陽町では思ったほど大きくなく、床下浸水のあった家を中心
にしっかりと寄り添った支援を今後も続けられるのではないかと思います。

被災地NGO恊働センターでは、徳島県社協と連携して徳島県内の方に参加してい
ただくボランティアバスを企画・検討しています。
実施予定は8月17日(日)の日帰りの予定で現在調整中です。
 ※場合によっては那賀町に向かう可能性あり。
=================================

★震つな事務局より★
平時の地域福祉の担い手であるケアマネさんや社協スタッフの方々が、日頃から
地域の方々とつながっているからこそ、有効な支援ができているのだと思います。

被災した地元の社会福祉協議会では、ボランティアの受け入れに追われることや、
応援に来てくださる方々に頼りきっては申し訳ないという思いから、休みも十分に
とれず、ボランティアセンターからなかなか出られずに居ることが多くあります。
被災地域のことをよく知る人が(また地域に知られている地元社協の方が)地域を
丁寧に回ることで、住民も安心して相談ができるのではないかと思います。
Posted by RSY事務局 at 23:48
台風12号および11号水害 関連団体等の対応について(8/11配信) [2014年08月11日(Mon)]
震つな事務局より

台風11号が各地に浸水、土砂崩れ等の被害をもたらしました。
また、台風12号の影響により水害のあった高知県、徳島県にて新たな被害が
報告されています。

震つな会員・関連団体では、以下の通り支援活動を継続、開始しました。

○情報収集
先週から支援を継続している徳島県の他、会員団体、個人会員のつながり
から、三重県、高知県の浸水被害について情報を収集しています。
また、先の12号台風の影響により災害VCを運営している徳島県社協からの
情報も得ながら、情報の集約を行っています。

○物資
・レスキューストックヤード
 →徳島県那賀町向 ボランティア活動資器材(徳島県社協より依頼)
  本日(8月11日)夕方に4t車一台分を搬出、8月12日朝に到着予定。
  また、関係団体に連絡し、名古屋にて在庫薄の資器材(一輪車)を
  那賀町向けに出してもらえるように手配を行った。(8/10に手配済)

 ※8月6日に徳島県阿南市、海陽町に送った資器材については台風11号で
  新たに浸水被害が生じたため、引き続き使用予定。

 ※8月6日に高知県日高村に送った資器材は、台風11号で被害が生じた
  高知県内の他の市町村で引き続き使用予定。

・ADRA Japan
 →徳島県海陽町向 雑巾(600枚)・中古タオル(400枚)を現地から
  の要請により8/4に送付済。

○スタッフ
・被災地NGO恊働センター(頼政)
 →徳島県海陽町(8月5日〜8月8日)

・ピースボート災害ボランティアセンター(スタッフ2名)
 本隊の必要性を判断するために8/7に先遣として2名が現地入り。
 先に入っている頼政さんと情報共有。その後台風11号の影響を考慮し
 香川に一時的に移動。本日(8/11)再び徳島県内の状況把握を行っている。
 →徳島県海陽町および高知県内の被害状況を踏まえ、活動可能性を検討(8/11〜)

・国際ボランティア学生協会(IVUSA)
 関西の担当者が本日(8/11)以降の活動について検討中。

○現地報告(徳島県海陽町 8/7頼政より)
 ※以下の情報は台風11号通過前の報告に基づいています。
 台風11号通過のため、徳島県海陽町の災害ボランティアセンターは
 8日〜11日まで活動中止。その間に被災者宅へのニーズ調査に
 頼政も同行し、水害後の床下の清掃について説明をしながら、
 戸別訪問を行いました。また、同日徳島県入りしたピースボートの
 スタッフと情報共有を行いました。頼政は8月8日に現地派遣から戻って
 おります。再度の現地入りを含め、支援の調整をしています。

======================================
○現地の声(海陽町)
======================================
宍喰地区
○Eさん(女性)
生まれて80年、こんなことは初めて。
元々土地が低いからよく水がくるけど家まで入ったことはない。
用水路が家の前にあって、そこから水が出てきた。
ポンプを作ってから水の流れがかわってしまったんじゃないか?
出来れば床下を全部乾かしたいけど、全部はぐると生活が出来ないから。
消毒もした方がいいよねぇ・・・でも台風が来ていてこの天気じゃあ乾かないしね。

○Oさん(女性)
お父さんが一人暮らしで足が悪いから、
当日は水があがってきても逃げられなかった。
やっぱり床下は見ておいた方がいいのかな?

○Hさん(女性)
もう一人ではどうしようもなくて。
ボランティアさんが来てもらえるなら助かる。
床下収納のところからどんどん水が入ってきた。
食器棚とかテレビ台を移動して掃除したいけど自分一人ではどうにもならない。
扉の立て付けも悪くなってしまって…こういうのは大工さんに相談したらいいのかね?

旧海部町
○Aさん(男性)
うちはもう慣れっこだから。
前に浸かったときも何にもしなかったし、もう先も長くないから。
家はもう腐りかけだし。
台風がすぎないとどうにもならんしな。

○Oさん(男性)
うちにもボランティアさんは来てほしいんだけどね。
でも一から十までこっちが指示しないといけないでしょ。それが大変でね。
畳を動かすにはタンスなんかを動かさないといけないし、すべて連動するでしょ。
ボランティアがこんなことが出来ます、と言ってきてもらえると助かるんだけど。
この倉庫の道具も全部浸かって洗いたいんだけど、これは水で洗うだけじゃ駄目だからね。
(のこぎりや鎌、トンカチなど)油でちゃんと手入れしないと。
こっちの倉庫の本も浸かったけどほってるんです。手入れの仕方はボランティアは
わからんしなぁ。
そんなのをいちいち言わないといけないでしょ?大変でね。
とりあえず2〜3人来てもらって何が出来るか言ってもらえるといいんだけど。

○Mさん(女性)
水は家の床下まで来てるみたい。
フローリングだから、家を建てた大工さんに連絡とっているところなんです。
裏の車を出しそびれて駄目になって、避難させていた車も駄目になった。
まさかここまで来ると思っていなかったから手前のところに避難させたんだけど…
裏の倉庫も浸水して道具は片付けたんだけど、消毒をした方がいいわよね。
=====================================
★事務局より★
現地の方の声からは、「仕方がない」という言葉の一方で、様々な困りごとを
誰にどのように相談したらよいのかの判断をすることが難しい、といった状況が
読み取れます。 住宅のことは全て住宅業者に、という訳にもいかず、ボランティア
を頼むにあたってもいろいろと気を使うことなどから、要望(困りごと)をニーズと
いう具体的な形に表現して、ボランティアセンターにつないでいくことが急務です。

また、床下浸水のお宅では乾燥などを躊躇している方も見受けられます。
乾燥や消毒が必要なのは分かってはいるが、自分だけでは到底できない。しかし、
ボランティアが何をどのようにしてくれるのかが分からず頼みにくい。という言葉も
過去の被災地と同じく、よく聞かれます。

まずは何をすることが(手伝うことが)一番の支援になるのかを住民とともにじっくり
考え、スピード感だけではない、住民ペースでの支援が重要になってきています。

======================================

震つなでは、引き続き、被災地情報の収集を支援を行っていきます。
関係者の皆さまで、現地支援に入るなどの予定がありましたら、事務局までご一報ください。
Posted by RSY事務局 at 15:07
台風12号水害 関連団体等の対応について(8/6配信) [2014年08月06日(Wed)]
震災がつなぐネットワーク(震つな)事務局、松山です。

台風12号の影響により水害のあった高知県、徳島県にて被害が報告されています。
震つな会員・関連団体では、以下の通り支援活動を開始しております。
現地より詳しい情報が入りましたら、追ってお知らせいたします。
下記の情報に関し、現地社協等への直接の問い合わせはお控えください。
(ただし、海陽町を除く)

○物資
・レスキューストックヤード
→高知県日高村向 ボランティア活動資器材(高知県社協より依頼)
→徳島県阿南市・海陽町向 ボランティア活動資器材(徳島県社協より依頼)
いずれも本日(8/6)昼までに到着の報告がありました。
・ADRA Japan
 →徳島県海陽町向 雑巾、使用済タオル(段ボール数箱)発送済み

○スタッフ
・被災地NGO恊働センター
 →スタッフ1名(頼政)が昨日(8/5)から徳島県入りし、状況確認中。

○現地報告(徳島県海陽町 8/5)
・土砂災害とは違って川が増水しあふれて浸水した被害
・大規模な土砂流入はなくスコップを使っての作業というよりもデッキブラシや
 ぞうきんの作業が大半を占めるような印象
・本日、一通り民生委員さんと社協職員でニーズ把握に回っていたのが、おそらく
 今後もニーズは出てくると思われる

○災害ボランティアセンター情報(関係機関からの公開情報)
◆◆◆高知県日高村◆◆◆
名古屋からの資器材等が本日(8/6)午前に到着。量は十分とのこと。
ボランティア募集は村内限定。
詳しくは、コチラ↓
 http://www.saigaivc.com/ (全社協 被災地支援・災害ボランティア情報)

◆◆◆徳島県阿南市◆◆◆
名古屋からの資器材等が昨日(8/5)夕方に到着。ボランティア募集は市内限定。
詳しくは、コチラ↓
 http://www4.plala.or.jp/ananshi-shakyo/index.html (阿南市社協HP)

◆◆◆徳島県海陽町◆◆◆
名古屋からの資器材等が昨日(8/5)夕方に到着。ボランティアは県内外問わず募集。
台風11号の影響を考慮し、8/6-8は活動を実施予定。その後は台風の影響をみて判断する。
 ・宿泊所:200人規模(無料も要事前連絡、寝具等は持参のこと)
 ・入浴施設近隣にあり(有料)
 ・食料等は近隣のスーパー等で入手可能
 ・駐車場に限りがあるため、車での現地入りは事前連絡のこと(大型バスの駐車場なし)
 ・個人装備は各自持参
  (参考:http://rsy-nagoya.com/volunteer/image/suigai-manual.pdf
【連絡先】海陽町災害ボランティアセンター
    TEL.0884ー73ー1980・73ー3727
【参考】https://www.facebook.com/tokushima.syakyou?fref=ts
   (徳島県社協facebookページ)
Posted by RSY事務局 at 16:12
台風12号 水害対応 海陽町でボランティア募集(県内外問わず) [2014年08月05日(Tue)]
震つな会員団体、被災地NGO恊働センターのスタッフ1名が本日(8/5)徳島県入りしました。
現地災害ボランティアセンターの最新情報をお知らせします。

徳島県海陽町では、明日から災害ボランティア活動開始も、ボランティアが不足しています。
 ※8月5日18時現在、21件のニーズに対し、8月6日のボランティア希望者10名程とのこと

【情報拡散希望】海陽町災害VC 県外も募集開始

 ★海陽町災害ボランティア募集情報★

 ※徳島県内の被害状況等
  http://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2014080500044/
  海陽町 床上浸水90棟 床下浸水275棟(8/5、16時現在)

・徳島県社協HP< http://goo.gl/d7nDl1 >では、
 8/4現在の情報として、募集対象が県内限定になって
 いますが、募集対象範囲を設けないことを決定しました。
 また、活動予定日が8/6-8と限定的になっているのは、
 台風11号の通過を考慮してのため、台風通過後にも
 活動を続ける予定をしてます。

・公民館を宿泊所として開放(200人規模で宿泊可能)
 近隣に温泉施設があり、利用可能(有料)

・宿泊所は団体・個人問わず利用できますが、
 必ず事前に連絡を入れるようにしてください
    ※利用者の概数把握のため
 連絡先:海陽町災害ボランティアセンター
    TEL.0884ー73ー1980・73ー3727

・宿泊所は宿泊スペースのみの提供となります、
 シュラフ(寝袋)、毛布等は持参してください

・個人装備については、以下のURLを参考にし、
 現地に負担をかけないよう心掛けてください
 http://rsy-nagoya.com/volunteer/image/suigai-manual.pdf
 また、ボランティア保険はできる限り事前に
 お住まいの社会福祉協議会等で加入いただき、
 現地入りの際は、加入を証明できるものを
 持参するようにしてください。
  ※現地の負担をできるだけ減らしましょう 

 近隣スーパーやコンビニは通常営業。
 食料等の現地での確保は問題なし。
 ただし、駐車スペースが限られているので、
 事前連絡の際に、車の台数の報告をお願いします。

 なお、現在のところ大型バスの駐車場はありません。
 今後、検討予定ですが、ボラバス等での行程を予定
 される場合は、事前に現地にお問い合わせください。
Posted by RSY事務局 at 18:51
2014年台風8号関連 支援活動情報【被災者の声】 [2014年07月28日(Mon)]
震つなの仲間達が山形県南陽市にて水害の復旧活動を行っています。
また、長野県南木曽町では災害VCが7/19をもって閉鎖されましたが、
活動をさせてもらったお宅の方と個人的につながり、今後も継続的に
関わりが持てるよう、働きかけをしています。

南陽市や南木曽町にて活動中に被災された方々と交わされた話など、
現地の生の声の投稿をいただきましたので、皆さんに報告します。

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レスキューストックヤード&なごや災害ボラネット
・長野県南木曽町にて7/19まで活動
 今回のレポートは、7/16にボラバスで現地入りした大学生がボラセン閉鎖後(7/23)に
 現地訪問した際の報告です。
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◆◆◆Aさん宅にて◆◆◆
 訪問したが、Aさんは不在で、玄関先に娘さんの電話番号が貼ってあった。
 直ぐに電話を掛けたが、通話中でつながらず、数十分後に娘さんから折り返しの電話が
 あり、電話越しにお話しを聞くことができた。

以下、Aさんの娘さんのお話し
・わざわざ気にかけてくださって申し訳ありません。
 ボランティアの皆さんのお蔭で随分と片付きました。
・私は今、実家の船橋に来ているんです。あそこは、私の母の家です。
 もうあの家には誰も住めませんよね・・。週末には私も一度、南木曽の方に戻ります。
 まだ時間はかかるけど、少しずつ片付けます。本当にありがとうございました。

◆◆◆Bさん宅にて◆◆◆
Bさんの本宅は無事だったが、本宅の傍にある会社の方の被害が深刻であり、
発災後から先週にかけて多くのボランティアを受け入れた。
昨日(7/22)会社の方に訪問したが、留守だった。
近所の住民の方にBさんの本宅をお聞きして、本宅に訪問した。
家の中には入ることはできなかったが、家の前で15分ほどお話を聞くことができた。
お話を聞かせてくださったのは、Bさんのお母さん(と思われる女性)だった。
途中から、ご近所の女性ともお話ができた。

以下、Bさん(お母さん)のお話し
・わざわざ来てくださって、ありがとうございます。皆様のお蔭で、本当に片付きました。
 まだまだやることはあるけど、今は、ちょっと置いてあります。
 家に上がっていただきたいのですが、荷物だらけで、すみません。
・名古屋の方からもたくさんの方に来ていただきました。
 取り敢えず、前に比べて片付いたので、遠くから来ていただいたボランティアさんは、
 お断りしました。皆さんお仕事もあるでしょうし、申し訳なくて・・・。
 今後は、役場の方と協力して、少しずつでも片付けていこうと思います。
・一応、町の方からボランティアが欲しければ、言ってくれと言われていますけど、まだ
 頼んではいません。皆さんお忙しいと思いますし、申し訳なくてね・・。
・町の方から拭き掃除?(詳細は聞けていない)のお手伝いがあるという話は聞きましたが、
 詳しくは聞いていませんので、お願いはしていません。

以下、Bさんの娘さんのお話し
・あら、こんにちは。先週きていただきましたよね。覚えています。
 わざわざありがとうございます。
・あれからは大分片付きましたよ。今は、会社の方にあった荷物を家(本宅)の方に運び出し
 ています。本宅の方は無事で、でも会社の方はもう難しいかもしれないです・・・。
・片付けはまだ時間が掛かります。働いていた社員さんもいるので、手伝っていただいて少
 しずつやっていきます。なんか、気が抜けたじゃないけど・・ちょっと疲れちゃって。
 今は休憩です。
・そろそろ子どもを迎えに行く時間ですね・・。うちの子、あれから体調を崩しちゃって。
 やっぱりストレスになっているんだよね・・。
・まだ片付けがあるから、保育園で延長をお願いしてて、夕方まで預かってもらってるんだ
 けど、やっぱり心配でね。できるだけ早く迎えに行ってあげたくて。
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(震つな事務局より)
災害ボランティアセンターが閉所した後での訪問。住民の方が相当疲れていることが言葉の
端々に伺えます。ボランティアとはいえ、他人の私たちに家の片づけを依頼することはそれ
だけで相当な気遣いを要することが分かります。
日をおいて再度伺うことで、忘れていない(気にかけている)ことを実感してもらえたこと
は被災された方々にとって、とても心強い気持ちの支援になったのではないでしょうか。
被災地でよく聞く「申し訳なくて・・・」という言葉の向こう側にその方々の潜在的な
ニーズが残っていることが想像されます。家主さんに代わって家の中を掃除することは
できませんが、少しでも寄り添うことでわずかながらでも心の支えになれることが重要と
思う報告だと思いました。

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国際ボランティア学生協会(IVUSA)
・南陽市漆山地区にて7/19-20、30人規模で活動
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◆◆◆Cさん宅にて◆◆◆
Cさんの表情の変化
 最初は、「ごめんね、ごめんね」と泣きながら謝ってばかりでしたが、2日目に
 なると「ありがとう、お疲れ様」という言葉が多く聞くことができ、笑顔も多く
 なったように感じました。

Cさん宅でのエピソード
・私たちがエッサをしながら作業をしていると、あの時なんていってるの?と
 聞いてきて、メモを取りながら
 「私もこれから大変なことがあったときはこれを思いだして心の中で歌いますね。
  みなさんが活動しているときも一緒に心の中で歌います」
 といってくださいました。
 また、話すたびに、
 「君たちのことは死ぬまで絶対に忘れない、本当にありがとう。」
 といってくださいました。
 このお母さんは近所の方なのですが、腰が悪くて作業ができずにずっとやりきれ
 ない気持ちでいたそうです。
 また、主に一緒に作業をしていた方も最後の別れ際に「一生忘れません。」と
 いってくださいました。
 近所のお母さんは別れるときに私たちをずっと手を降りながら追いかけて来てくだ
 さっていて、「みんなで、また来ます!!!」と手を振りながら本当に名残惜しい
 お別れでした。
 ※【参考】「エッサ」とは→https://www.youtube.com/watch?v=8FZsllsYqZY

◆◆◆Dさん宅にて◆◆◆
Dさんの表情の変化
・最初、挨拶した時、お母さんがとても元気がなくて、顔にも言い方は悪いですが
 覇気がない感じでしたが、午後一で現場に入った時、一緒にトウモロコシ食べながら
 談笑してる中で、次第に笑顔になってくれて、最後は泥だらけの久乃みきを見て、
 本当に 嬉しそうな顔をして少し涙を見せながら「ありがとう」と言ってくれました。

Dさん宅でのエピソード
・自分たちが「元気だそー」と歌うたいながら作業してたら、お父さんも一緒に歌って
 くれました。それから一緒に作業してくださって、「若いのに負けてらんない」と
 おっしゃってくれました。

◆◆◆Eさん宅にて◆◆◆
Eさんの表情の変化
・はじめ、一人で作業をされていたため疲れていた。
 お手伝いすることに対して即答でやっていただきたいと声を頂き、一緒に作業をする
 ようになりました。作業の合間合間にみんなで話しかけたりしながらやっていると
 最初はあまり話してくれませんでしたが、作業にもなれてくる頃にはたくさんお話を
 されるようになりました。

Eさん宅でのエピソード
・最初に頂いたニーズは庭の土砂をとることだけでした。Tさんも一緒に少しずつやって
 くださっていました。しかし自分達がやっているのを見てからか、
 「ここもやってほしい、ここもできれば…」というお話をいただきました。
 お庭だったので庭には泥にまみれてしまった草花がたくさんありました。
 きれいに咲いていたのですが諦めるとおっしゃられたので自分達がとらさせても
 らいましたが、悩んだ末の決断を私たちに託して頂いたことは印象深かったです

◆◆◆Fさん宅にて◆◆◆
Fさんの表情の変化
・お宅の方々は、最初はボランティアの人と自分たちという、どこか壁のようなもの
 を感じていた為あまり関わることはありませんでした。その為か、表情は暗かった
 ように思います。
 二日目の家具の運び出しなどをおばあちゃんと一緒にやるとだんだんと顔が明るく
 なってきて笑顔も増えていきました。私たち学生が「おばあちゃん、おばあちゃん」
 と呼ぶとそれに応えるようにおばあちゃんは、「はーい」と笑顔で返事をしてくれる
 ようになりました。

Fさん宅でのエピソード
・おじいちゃんは認知症をお持ちの方でしたが、おばあちゃんが
 「あなた達が来てくれたお陰でおじいちゃん普段よりも元気なのよ」と嬉しそうに
 話して下さいました。 隣の方々とも交流ができ温かい現場の雰囲気でした。
 隊員のひとりは現場を去る際「さみしいな、明日もまた来たい」と漏らしていました。
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(震つな事務局より)
 どのお宅の方も、初めは疲れ切っていて笑顔がなかったところ、学生の元気な掛け声と
 少しずつでも片付いていく様を見ながら元気を取り戻していった様子がうかがえます。
 一緒にトウモロコシやスイカを食べたりという交流をしながらの活動が、土砂を撤去
 するだけでない安心感を住民に持ってもらえたようです。
 昨今の災害ボランティアは「泥かきボラ」といわれがちですが、IVUSAの皆さんは、
 土砂の向こうにある人々の生活を意識しての活動であるからこそ、お宅の方々の表情
 の変化にも気付くことができますし、「また来たい」と思えたのだと思います。
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続いては、ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)からの報告です。

PBVでは7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンターが活動を予定している、8/9までの間、
継続的にスタッフやボランティアを現地派遣して、活動に取り組んでいます。
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◆◆◆60代(男性)◆◆◆
 「テレビでは災害をよく見ていたけど、まさか自分の家がこうなると思わなかった。
  自分たちの生活をするスペースを何とか確保したかった。こんな量の泥は自分たちでは
  出来ないし、先が見えなかったけど、大勢の人たちの力に助けられました。ありがとう
  ございます」

◆◆◆80代(男性)◆◆◆ 
 「心臓が悪いが土砂をがんばって出していた。自分ひとりで、一日に行えるのは少しずつ。
  近所の人に頼りたくても、皆も大変そうだったので自分ひとりでがんばってきた。
  民生委員さんからボランティアに手伝ってもらえると聞いて藁にもすがる思いでお願い
  したんだ。自分たちだけでは出来ないこと手伝ってもらい本当にありがとう」
  ※涙ぐみながらおっしゃっていました。

◆◆◆60代の夫婦◆◆◆
 「雨が降ったときは家の周りが湖の様になって恐ろしかった。家の隣にある納屋が浸水して
  泥だらけになってしまった。中にあった大きなパレット、タンス、臼などの重たいもの
  は二人では手がつけられなかった。ボランティアに頼もうにも頼んだ経験も無かったか
  らどうしていいか分からないし、家(生活空間)が優先なので頼むのを遠慮していた。
  出来る限り自分たちでやってきたけど、他の人がボランティアさん達に頼んでやって
  もらってると聞いて、そろそろウチもお願いしようと思ってようやく頼んだ。」
 「納屋の隣には畑があったが、作物はダメになってしまった。川の水なので時期が来たら
  耕して畑仕事を再開させたい」
 「(京都や宮崎からボランティアが来ていることを知り)本当に遠くからありがとう。
 (10名のボランティアが活動したがその日だけでは終わらなかった)
 「これから細かな作業は自分たちでやるけど、大きなもを動かすのに1日だけボランティア
  をお願いしたい」

◆◆◆30代/女性(60代の両親と同居)◆◆◆
 「こういったことは初めて。ボランティアさんにどういったことを頼んでいいかわからな
  かった。そもそも戸惑いつつお願いしてしまった。
 (石灰をまくことを聞いたら)「そんなことまでお願いしていいの?もうしわけないです」

◆◆◆50代男性(息子) 70代/女性(母)◆◆◆
 「もともと水害の多い地域だが、今回このようなことが自分の家に起こるとは思っていな
  かった。大正(時代)からの家だから、今回の被害によって家の建て替えを決めたの。
 (家財道具の廃棄判断を伺っても)「すべて捨ててくれ」
  ※頑なに言われるのは避難して仮住まいさせてもらっているお宅に家財道具を置く場所
   もなく、捨てるという判断をするしかなくなっていることが理由でした。

◆◆◆60代(女性)◆◆◆
 ※IVUSAの活動を見て 「若者が活気良くやっていて、見ていると元気でるわ〜」と。
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(震つな事務局より)
被災された方々が「ボランティアにお願いしよう」となるまでは相当の疲れに加え、
本当にお願いしてもいいのもだろうか、という迷いがあるということが、生の声からもよく
分かります。困ったときはお互いさま、とはいえ、日頃から付き合いのある人たちだけでは
到底片付けられない量の土砂が自宅を襲い、半ば途方に暮れている中でのボランティア活動。

「まさかこんなことになるとは」と一様に落胆の声が聞かれる一方、PBVの丁寧な活動と
活動中でも大切にしている現地の方とのコミュニケーションによって、少しずつでも確実に
復旧がイメージできたことが住民の安心感につながっているように思います。

被災した時に、悩まずお願いができる相手を見つけておくことも大切ですが、現地で活動を
する際には、本当に悩んだ末に申し訳ない思いいっぱいで依頼する被災者の心の重荷を少し
でも軽減しながら、活動していくことが大切なんだと改めて実感しました。
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水害対応では、床上・床下や敷地内の土砂の撤去が一義的な活動の終了目安ではありますが、
生活が元の状態に戻るまでには、床の補修や畳の入れ替えなど、3ヵ月以上かかっていること
が多くあります。また、住まいはもとに戻っても、雨が降るたびに訪れる漠然とした不安は
今後もずっと続くと思われます。実際に昨年夏に被災した静岡県西伊豆町の方々も、少々の
雨でも不安で眠れない、という方がいらっしゃいました。

土砂の撤去という目に見える復旧だけでなく、心や気持ちの復旧・復興に目を向けるためには
やはり「生の声」を聴き続けるしかないのかもしれません。

皆さまも現地で活動された際に住民の方と話された内容やエピソードなどがありましたら、
是非、事務局への投稿をお願いします。
Posted by RSY事務局 at 19:11
2014年台風8号関連 支援活動情報【第5報】 [2014年07月18日(Fri)]
震つな事務局、松山です。
7/9に発生した水害について、震つな関係団体等の動きをお知らせします。
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震つな関連団体の動きについて(7/17までの情報まとめ)
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 長野県南木曽町
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 レスキューストックヤード
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 現地社協との打合せにより、平日のボランティア不足対策として
 7月16日(水)にボラバスを運行(21名)
 活動の詳細はRSYブログを参照してください。
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/07/nagi-4.html 【第4報】7/16
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/07/nagi-3.html 【第3報】7/15
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/07/nagi-2.html 【第2報】7/14
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/07/nagi1.html 【第1報】7/12

 7/17、南木曽町社協より、災害ボランティアセンターの活動が7/19をもって
 終了するとの決定を受けて、当初予定していた17日、18日のボランティア
 派遣を中止になりました。 【参考】http://www.nagisosyakyo.or.jp/
 現地災害ボランティアセンターのサポートも
 7/18で終了する予定です。今後は、現地の状況により、アフターサポート
 を模索していく予定です。



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 山形県南陽市
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 とちぎボランティアネットワーク
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 ボラバス運行を決定(宇都宮発着)
 第1便:7月26日(土)  定員:24人(日帰り)
 第2便:7月27日(日)  定員:24人(日帰り)
 【参考】http://bit.ly/1mjQYpe

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 ピースボート災害ボランティアセンター
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 スタッフ4名が現地に滞在しながら8月9日まで、
 継続的なボランティア派遣を実施(現地集合・解散)
 【参考】http://pbv.or.jp/volunteer/2014_yamagata.html

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 かながわ311ネットワーク
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 ボラバス運行を決定(横浜駅発着)
 第1便:7月20日夜発〜21日夜帰着 http://kanagawa311.net/7684/
 第2便:7月25日夜発〜26日夜帰着 http://kanagawa311.net/7809/

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 国際ボランティア学生協会(IVUSA)
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 事前登録している学生を対象にボラバス運行決定(東京発着予定)
 7月18日夜発〜7/21朝戻り(30名規模)
 【参考】http://49.212.99.19/?p=4548

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 李さん(個人会員:にいがた災害ボランティアネットワーク)
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 現地災害ボランティアセンターからの要請により、所属団体で管理している
 資器材を等を貸し出すことになり、本日(7/18)朝9:00よりボランティアさんら
 とともに資器材の積み込みを行っています。
  積み込む資器材:一輪車50台、高圧洗浄機5台、投光器3台、他スコップなど
  ※李さんのfacebookより https://www.facebook.com/inchul.lee.1?fref=ts


以下は山形在住の千川原さん(ウェザーハート)のfacebookでの情報です。
  ※7/17(木)19時過ぎに投稿
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【南陽市災害ボランティアセンターの今日(7/17)のうごき】

■被害の状況など
・午前中、漆山地区に大雨による避難準備情報が発表
 昨日に引き続いての発表だったが大きな混乱はない
 現在は解消されている

■災害VCの状況
・ボランティア数:209名
(対象地区:赤湯、金山、漆山、宮内の4地区)
・ニーズ:16件
・被害の大きい漆山地区は100名体制で活動を実施
・主な活動は、汚泥除去、家屋清掃、床板外し、など
・現時点は、ニーズ数とボランティア数のバランスは
 とれている
・オペレーション上、大きな混乱は無い。
・南陽市社協・宮城県社協・ピースボート災害VC等が
 フェイスブックページを更新、発信
 https://www.facebook.com/nanyoshi7.9vc?fref=ts

■災害VC運営に参画している主な県外団体(本日)
・ピースボート災害ボランティアセンター
・オープンジャパン
・風組
・日本財団
・宮城県社会福祉協議会
・福島県社会福祉協議会
・天理教ひのきしん隊
・日本青年会議所
・東北福祉大学ボランティアセンター
・防災科学技術研究所
※順不同
※後方支援では、初動の時点で、
 震災がつなぐ全国ネットワークより申し出あり

■山形県内団体の主なうごき(本日)
・川西町役場:ボランティア参加
・ナウエル典礼:同上
・山形県土地連:同上
・ヤマト運輸:同上

■県外からの訪問者・視察など
・特に報告はなし

■県内からの訪問者・視察など
・特に報告はなし

■資機材について
・週末の三連休に向けて、一輪車などの資機材の不足が
 確認されたが、にいがた災害ボランティアネットワーク
 が調整中 → 明日、到着予定

■現時点での課題と対応など
・災害VCのチーフクラスの人員が確保され、
 災害VCのオペレーションが安定化してきている
・ニーズ調査が遅れていたが、地元社協・地元JC・
 外部NPO/NGOの協力を得ながら、概ね把握されつつある
・山形県外から、多くのボランティア参加の申し込みがあり
 全体の5割〜7割に伸びており、平日の参加数減少の
 課題が、現時点では解消されつつある
・ボランティア用の駐車場スペースの確保が進み、
 日を追うごとに、解消に向かっている
==============================

長野県南木曽町は収束に向かっている一方、山形県南陽市はまだまだ
日数がかかりそうです。引き続き、情報収集と発信を行っていきます。


事務局 松山文紀
Posted by RSY事務局 at 11:48
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