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★震つなのボランティア活動支援金にご協力ください。
6/22からの大雨による福山市の被害等について [2016年06月27日(Mon)]
事務局、松山です。

6/22未明から降った大雨により、広島県福山市内で水害被害の可能性が指摘されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010567921000.html

6/24、震つなの事務局を担うレスキューストックヤード(名古屋市)に水害対応資器材貸与の
連絡が福山市社会福祉協議会よりあり、6/26午前に積み込み、6/27午前に福山市着の予定で
資器材一式を搬出しました。

行政による被害状況把握が25日にようやく本格化し、ここ数日で被害の全容が把握できるの
ではないか、というところです。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/bosai/71531.html (福山市HP)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160625/k10010571841000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=%E5%A4%A7%E9%9B%A8%20%E8%A2%AB%E5%AE%B3(NHK NEWS Web)

震つなからは、事務局長の松山が資器材よりも一足先に福山市入りし、被害の情報がある
地域を廻ってきましたので、以下レポートを記します。
=======================================
震つな、松山@福山市です。

6/26昼に福山市に入り、福山市社協および被害情報のあった現場を回ってきました。

発災当初に空撮で報道のあった地域は、最大でも床下浸水という感じです。
 ※とはいえ、まだ正確な情報ではありません
ライフラインは、ほぼ復旧しており、6/26に伺った地域で断水などの情報はありませんでした。

福山市街から西に20kmほどの松永町(旧松永市)あたりで被害の報告があり、
役所の松永支所に道路被害や土砂崩れの被害報告があったようです。
(市職員談)

報道にない地域で被害が点在しており、一地区(松永町)を除き、数件の床上浸水でした。
松永町はコンクリート固めの川(幅10mほど)の越水での被害で、泥は多くありません。
松永町の床上浸水の軒数は20-30件ほどではないか、との見立てです。

松永町の他、神村町、金江町で被害の情報があり、現場に行きました。

金江町は松永町と似て、コンクリート固めの川(幅5mほど)の越水と、一部護岸が
水流でえぐり取られている箇所もありましたが、床上浸水のお宅も既におおよその
片付けはそろそろ終わる段階のようでした。

あとは乾燥にどれだけ時間をかけるか、という対応を住民自身が知っているか
どうかだと思います。これについては、福山市社協の方に解説をする時間を
いただくことができたので、基本的な対応についてはお伝え済です。

共助でなんとかなる件数とはいえ、既に4日間片付に従事していることから、少しでも
手伝いを申し出ていけば、やることはありますが、それを やる か やらないか
かと思います。 待ちの姿勢ではニーズとしては上がってこないと思われますが、
そのあたりは、福山市社協の方も「出向いていこう」という意識が高いようです。

被害箇所や件数が限定的な場合、災害ボランティアセンター体制ではなく、通常の
社協ボラセン体制での対応で可能ではありますが、今夜からの雨や、これまでに
被害確認の進んでいない地域の被害状況次第では、この限りではないとのことです。

6/27は、名古屋からの資器材が朝9時過ぎに到着。
先ほど、福山市社協のみなさんと挨拶を済ませたところです。

★被災者の声

3時頃にトイレに目が覚めて、ベッドから降りたら膝下まで水に浸かった。
92じゃけ、トイレ近いけ、起きたらビックリするような状況じゃった。
息子や孫が随分片付けてくれたけ、助かった。(松永町、92歳男)

隣の家のとの間に合った沢の上流で土砂が崩れてこの始末。
沢も山も民有地じゃけ、行政は何もしてくれんらしい。
知り合いにダンプとユンボ頼んで家の周りの土砂をどけてもらっとるが、
明日から雨の予報じゃけ、二次被害が心配。(神村町、70代男性)

(水路のような)川が溢れそうだっていうから、消防団の詰め所に土嚢を貰いに
いったけど、土嚢の用意すらできてなかった。うちの主人が消防団やってたころは
ちゃんと準備してて、危ないと判断したときには近所に土嚢を配って回ったけ、
今の消防団は何をやっちょるか・・・。(金江町、40代女性)
======================================
以上です。

引き続き状況把握をしつつ、支援の必要性について判断していきます。
Posted by RSY事務局 at 12:52 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
災害ボランティアリーダー育成研修(6/11-12@東京) [2016年06月01日(Wed)]
事務局より、研修のご案内です。情報の拡散にもご協力ください。

熊本地震の発生から1ヶ月半以上が経ちましたが、今でも被災地では多くの
方が避難生活を送っており、災害ボランティアの存在も必要とされ続けています。
災害はいつ発生するか分かりません。いざ自分が直面する前に、あるいは
いつか手助けに行く前に。知識やスキルを身につけませんか?

「日本財団 災害ボランティアリーダー育成研修」は、被災地での傷病対策や過去
に災害ボランティアの現場で実際にあった事例等を学ぶ、週末2日間の研修です。
安全管理やコミュニケーション力を高める知識やスキルを身につけ、被災地での
活動のみならず、平常時のご自身の仕事や活動にも活きるトレーニング内容です。
ぜひ、奮ってご参加ください。

本研修は、
主催・日本財団
事務局・震災がつなぐ全国ネットワーク(加盟団体:ピースボート災害ボランティアセンター)
が実施しています。

参加者へのご連絡は、ピースボート災害ボランティアセンターより差し上げます。

=======================================
【日程】6/11(土) - 6/12(日)
【時間】10:00 - 18:00 (両日)

【会場】日本財団ビル 8階セミナールーム (港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル)
    http://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/
【アクセス】東京メトロ「虎ノ門駅」下車 徒歩5分(3番/11番出口利用)
           「溜池山王駅」下車 徒歩5分(9番出口利用)
           「国会議事堂前駅」下車 徒歩5分(3番出口利用)

【受 講 料】一般3,000円 学生1,000円
      ※開催当日、会場にてお支払いください。

【持 ち 物】筆記用具、動きやすい服装

【参加条件】下記の講座のいずれかを受講した者、もしくは災害ボランティア経験を有する者
  ・「災害ボランティア研修」等 (主催:行政または各社会福祉協議会)
  ・「災害ボランティア入門」(主催:ピースボート災害ボランティアセンター)
  ・「災害ボランティア入門(Web検定)」(主催:同上)
  ※「救急救命講習」の受講、「災害ボランティア保険(天災タイプ)」の加入を推奨しています。

【主催】 日本財団
【事務局】震災がつなぐ全国ネットワーク(加盟団体:ピースボート災害ボランティアセンター)

【申込方法】
以下のURLより、希望する日程の申込フォームよりお申込みください。

▼詳細・申込はコチラから▼
http://yumecho.com/mission/project/?id=314
------------------------------------

何かご不明な点等ございましたら、以下の問い合わせ先までご連絡ください。
会場にて、お会いできることを楽しみにお待ちしております。


◆本研修に関するお問い合せ
 ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F-A
  メール: training@pbv.or.jp
  TEL: 03-3363-7967(10:00-18:30/土日祝定休)
=======================================
Posted by RSY事務局 at 10:17 | 事務局から | この記事のURL | コメント(0)
2016年度 移動寺子屋in常総のお知らせ(日本財団助成事業) [2016年05月20日(Fri)]
今年度初回の震つな移動寺子屋を、昨年水害に見舞われた常総市で開催します。

【日時】 6月5日(日)9:30-12:30

【場所】常総市役所1階「市民ホール」

【内容】@関東・東北豪雨水害での常総市の被害
    A避難所・在宅避難について
    B被災認定(水害被害の特徴)について
    Cカビ問題・住宅修繕について
    D復旧・復興ビジョンについて
    その後、A〜Dについてのグループワーク

【対象】被災地支援活動に関心のあるかた、どなたでも

【参加費】無料 (申込不要)

【その他】詳しくはチラシをご覧ください→寺子屋in常総_チラシ.pdf

寺子屋in常総_チラシ.jpg
Posted by RSY事務局 at 20:05 | イベント案内 | この記事のURL | コメント(0)
被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ(ネットワーク組織からのメッセージ) [2016年05月14日(Sat)]
4 月 14 日からの熊本地震から 1 ヶ月が経とうとしています。
5 月の連休にはたくさんの方がボランティア活動に参加しましたが、その後、大型連休が終わったことで、ボランティア活動へ参加できる方や、NPO・NGO をはじめ民間団体が少なくなってきています。

このような状況について、震つなとも関係のある被災地支援を行うネットワーク組織等が、「被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ」として留意事項を発信しています。

震つなでも、この発信に同意し、関係するみなさまに広く伝えていきます。加えて、関係団体のみなさまのホームページやSNS等(facebookやTwitter)でも広報いただきますよう、お願いします。

メッセージ(PDF版)はこちらから。
続きを読む・・・
Posted by RSY事務局 at 13:45 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
震つな関係団体の動き(5/1-5/4) [2016年05月05日(Thu)]
熊本地震の被害状況が日々明らかになっている中、被災地では学校の再開に向けて避難所の統廃合が進み始めています。

2度の夜間の大きな地震が「不安」を増幅させ、日中は自宅で生活できる方も夜間は避難所や車中で寝ている方が多くおられます。

熊本県発表の情報では、5/4午前9時現在、18,762人が避難生活をおくっていますが、余震の減少や避難所の統廃合に合わせて、徐々に減っていく見通しです。

しかし、住宅が倒壊または全壊など、被害の大きかった地域の方々は、仮設住宅等の次の住まいが決まるまでの1ヵ月から2か月ほどの間は避難所での生活が続くことが予想されます。

地元NPO、国(内閣府)県、の合意により、熊本県内に開設されている避難所の実態調査を5/2、5/3の両日で行い、おおよそすべての避難所の環境等について把握することができました。

調査の結果から、夜の不安から避難所での夜間のみの生活が続いている方が多い地域(主に県北や県南、熊本市の北や西よりの地域)では、仮設住宅建設の話も進み始め、復旧から復興にかけての話が少しずつ聞こえ始めています。

その反面、震度7を2度記録した熊本県益城町の避難所では、避難スペースが未だに足りず、避難所の軒下にブルーシートを張って居住空間を確保している方々もおられます。

益城町では、今後避難所の数を増やすなどして、環境改善に取り組むよう話も進んでいますが、環境改善にはまだまだ時間がかかりそうです。

災害ボランティアセンターの動きでは、阿蘇市が5/3をもって災害ボランティアセンターから通常のボランティアセンター体制に切り替えての対応が始まっています。

阿蘇市だけの話ではありませんが、ゴールデンウィークという書き入れ時の前に大きな地震があったことから、観光シーズンには3時間待ちもする有名レストランが、10分待ち。しかも客のほとんどがボランティア活動で訪れた方々。という状況もあり、産業復興についても今後大きな課題となりそうです。

熊本県内の災害ボランティアセンターの状況は以下からご確認ください。
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/kinkyu/pub/default.asp?c_id=23

大分県では、5/3の午後1時30分現在、28名の避難者が避難所で生活されています(別府市20、由布市8)。ライフラインや住宅への被害がほぼな状況のため、今後、大きな余震などなければ、避難所解消に向けて進んでいくと思われます。

大分県の被害者や避難者に関する情報は
コチラ→http://www.pref.oita.jp/site/bosaiportal/280414jisin.html
大分県内の災害ボランティアセンター情報はコチラ→http://www.oitavoc.jp/

現在、熊本県内にて支援活動を行うNPOなどの団体は延べ100団体を超えており、団体間の情報共有が日々行われています。最近では、地元熊本の団体も参加するようになり、5/3の会議では地元・外部支援者合わせて、総勢100人ほどが参加していました。

また、震つなも関わる「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)準備会」が情報共有、活動内容や地域の把握を引き続き行っています。
【参考】http://jvoad.jp/

=================================
 それでは、5/1以降の震つな関係団体の動きについての報告です。
続きを読む・・・
Posted by RSY事務局 at 10:46 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
震つな関係団体の動き(4/25〜5/1) [2016年05月01日(Sun)]
熊本地震から2週間が経過し、被害状況がおおよそ明らかになってきていますが、避難所の環境は地域差がでてきているようです。

4/14に続き4/16未明の本震があったことから、家屋自体の損害が大きくない世帯の方々も、就寝のみは避難所または車中やテントで継続されている方々が多く居ますが、ライフラインの復旧や余震の減少により、少しずつですが避難者が減り始めている地域が見られます。

熊本県益城町や西原村では水道の復旧の目途がたたないうえ、倒壊家屋や応急危険度判定で「危険」とされる住宅が多いことから、避難生活の長期化が予想されます。

一時は熊本県内だけでも18万人以上が避難所に居ましたが、5/1現在、2万3千人余りとなっています。(熊本県発表)

しかし、この数には車中泊やテント泊の方々は反映されていないと思われ、実質的な避難者数は未だ確定できない状況が続いています。

倒壊家屋や応急危険度判定で「赤紙(危険)」となった家屋が多くある地域もあれば、熊本市内でも被害の様子がほとんど分からないほど平常の生活を取り戻している地域もあり、今後、地域間の格差が顕著になってくる様相です。

震つなでは、関係する団体との情報共有を行いながら、支援の手薄な地域を把握し、実態調査を再実施する予定で動いています。

熊本県内の災害ボランティアセンターの状況は以下からご確認ください。
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/kinkyu/pub/default.asp?c_id=23

大分県内の災害ボランティアセンター情報はコチラ→http://www.oitavoc.jp/

現在被災地にて支援活動を行うNPOなどの団体は延べ100団体を超えており、団体間の情報共有が日々行われています。

震つなも関わる「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)準備会」が情報共有、活動内容や地域の把握を行っています。 【参考】http://jvoad.jp/

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 それでは、4/25以降の震つな関係団体の動きについての報告です。
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Posted by RSY事務局 at 18:55 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
震つな会員・アレルギー支援ネットワークからお願い [2016年04月28日(Thu)]
震つなの団体会員である「アレルギー支援ネットワーク」より、現場に支援に入っている方が避難所や地域でアレルギーのことでお困りの避難者に出会ったら、ぜひ連絡してほしい、との告知がありました。以下のチラシもご参照ください。

食物アレルギーの子どもたちへの配慮のお願い
こどものアレルギー症状でお困りのかたへ

(アレルギー支援ネットワークからのメッセージ)
====
食物アレルギー患者は、国民のおおよそ5%前後、命にかかわる重篤な症状が出る人は、1000人に2-3人は存在します。

私たちは、現在、小児アレルギー学会や、福岡、熊本の医療機関、日本栄養士会、と直接連携し、体制を整えています。物資は、いったん福岡に集めて整理しており、熊本の病院に送り
お渡しすることが可能な体制です。また、アレルギーの専門資格を持つ、看護士・栄養士・薬剤師の九州ブロックとも連携をしておりますので現地での相談活動もできるように整えているところです。

しかし、本当にアレルギーでお困りの方には、この情報は届いていないと思われます。どうか力をお貸しください。
====
Posted by RSY事務局 at 16:32 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
応急危険度判定チラシの公開 [2016年04月27日(Wed)]
被災地支援に入っている関係者からの声を受け、震つなでは「応急危険度判定がどういうものか」をお知らせするチラシを至急作成しました。印刷しやすいモノクロ仕様です。

被災地内で同様のお悩みを聞いた方は、ぜひご紹介ください。次の3種類あります。

表1<応急危険度判定とは>
20160425_判定チラシ_完全.jpg

表2<応急危険度判定とは・簡易版>
20160426_判定チラシ_簡素.jpg

ウラ<関連するお悩み(何を写真に撮ったら良いの?ボランティアに来てもらえるの?など>
20160426_判定QA_ウラ.jpg
Posted by RSY事務局 at 19:26 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震 震つな関係団体の動き(4/21-25) [2016年04月25日(Mon)]
現地にて活動する団体の多くが、個別のメディア(SNS、ブログ、MLなど)にて
活動情報を発信するようになったことから、これらの情報を見て事務局でまとめています。

発災から10日を経過。物流やライフラインの復旧に伴い、
滞在拠点や活動の中心となる地域を決めている団体もあるようです。

それでは、関係団体の動きについての報告です。
続きを読む・・・
Posted by RSY事務局 at 18:55 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震でのボランティア活動について [2016年04月22日(Fri)]
熊本地震の被災各地で災害ボランティアセンターが開設または開設準備を
進めています。初めの大きな地震から既に1週間が経過し、ボランティアの
現地入りについて、様々な意見が飛び交っております。

このような状況について、震つなと関係する被災地支援を行うネットワーク
組織等が、「被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ」として
被災地でのボランティア活動についての留意事項を発信しています。

震つなでも、この発信に同意し、関係するみなさまに広く伝えていきます。
加えて、関係団体のみなさまのホームページやSNS等(facebookやTwitter)
でも広報いただきますよう、お願いします。
地震被害地へのボランティア希望のみなさまへ.pdf

熊本地震_ボランティア個人装備.jpg

=======================================
平成28年4月22日
被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ

4月14日以降、熊本を中心に九州を襲った地震のことでは、様々な情報がテレビや
SNSを通じて流れており、多くの方が被災地、被災者のために「なにかしたい」
「なにかできれば」と考えていると思います。中にはボランティア活動の経験が
ないけれど、やってみたい人もいるでしょう。
被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ、お伝えしたいことをまとめました。

いま、被災地の中では各所で渋滞が発生し、被災者の暮らしにも影響が出ています。
多くの方が個別に被災地に駆けつけることで、緊急車輌や災害復旧作業の妨げになり、
さらなる渋滞や混乱が生じることが考えられます。

現場に入っている、これまで多くの災害時の支援経験を有する関係者からの情報では、
「様々な災害支援の経験を持つ柔軟で、専門性の高いNPO等によるボランタリーな活動」
が必要とされています。

気象庁の会見(4月20日)では「熊本県から大分県にかけて活発な地震活動が続いている」
「活動が収まる傾向も見られておらず、今後も強い揺れを伴う地震や、家屋の倒壊などに
警戒してほしい」と言われています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160420/k10010490651000.html
つまり、現地に駆けつけたとしても二次被害の可能性が危惧されます。

現在、災害ボランティアセンターを立ち上げ、ボランティア受け入れの準備を進められて
います。しかし、宿泊場所の確保が困難、いまだ被害の全容が把握できていないこと、
余震や悪天候などにより十分な活動ができないことなどから、個人による積極的なボラン
ティア活動を行うのはもう少し先になるでしょう。

こういった状況も踏まえて、もし現地に行くのであれば、3つのことをお願いします。
1)安全管理のために装備を徹底すること
 現地で装備品・資機材を調達することが困難な状況です。ウェブサイトなどに掲載され
 ている装備例をもとに、いまお住まいの地域で必要なものを購入し、揃えてください。

【参考】
東京ボランティア・市民活動センター 「災害ボランティア活動の基本的な装備について」
http://www.tvac.or.jp/news/24281.html

2)宿泊場所、移動手段を事前に確保すること
 自らの責任で、宿泊場所、移動手段を事前に確保してください。被災地では、被災者や
 災害復旧作業のために優先的に宿泊場所を提供しています。そのため、被災地から少し
 離れたところで、宿泊場所を確保することをお勧めします。

3)いま住んでいる地域でボランティア活動保険に加入すること
 保険は自分のために加入するものです。被災地で加入すると結果的に現地の負担を増やす
 ことになります。
 現地に行く前日までにボランティア活動保険(天災タイプ)に加入し、加入した証明
 (加入証など)を必ず持参してから現地に行くようにしてください。その一手間が、
 被災地の負担の軽減につながります。
   ※ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会で加入できます
【参考】「ボランティア活動保険」パンフレット:全国社会福祉協議会発行
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/files/council/pdf/latest/volunteer_activities_pamphlet.pdf
  ※東京都、宮城県、愛知県、兵庫県など一部加入金額が異なる場合があります。
   金額等は加入時に最寄り(お住まいの地域)の社会福祉協議会にご確認ください。

いまはこういった状況ですが、少しずつ変わってきて、多くの方のボランティア活動が
必要とされる時期はやってきます。そのための準備を十分にして、一緒に被災者に寄り
添いながら、息の長い活動をしていきましょう。

そのほか参考情報(熊本県社会福祉協議会・ボランティア情報)
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/list_html/pub/detail.asp?c_id=56&id=7&mst=0&type=


           災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
              http://www.shien-p-saigai.org/
           全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 準備会
              http://jvoad.jp/
=======================================
以上です。広報協力、よろしくお願いします。
Posted by RSY事務局 at 13:41 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
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