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★震つなのボランティア活動支援金にご協力ください。
ネパール地震 震つな関連団体の動きについて [2015年05月03日(Sun)]
ネパールで4/25に発生した地震により、大きな被害が出ています。
被害の全容は未だわかっておりませんが、震つな関係団体が支援の
ため、動き始めています。
震つな事務局で把握できる範囲の情報を以下にまとめました。

ゴールデンウイーク中の街頭募金などもありますので、お時間の
ある方は、是非ご協力下さい。

=========
 スタッフ派遣
=========
★CODE海外災害援助市民センター(http://www.code-jp.org/
・ネパール地震救援ニュース
 http://code-jp.org/blog/nepal-earthquake/
・CODEスタッフ2人現地へ派遣(神戸新聞NEXT)
 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201505/0007975917.shtml

★ADRA Japan(http://www.adrajpn.org/
・ネパール大地震 緊急支援
 http://www.adrajpn.org/C_NepalEmergency.html

★ピースボート災害ボランティアセンター(http://pbv.or.jp/
・ネパール地震被害 緊急支援開始について(プレスリリース)
 http://pbv.or.jp/download/press/20150429_PBV_nepal_release01.pdf

★シャンティ国際ボランティア会(http://sva.or.jp/
・ネパール地震 情報収集中 スタッフ派遣の予定
 http://sva.or.jp/wp/?news=13534

=========
 その他、募金等
=========
★レスキューストックヤード(http://www.rsy-nagoya.com/
・ネパール地震 募金活動のお知らせ
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2015/04/9735.html

★とちぎボランティアネットワーク(http://www.tochigivnet.com/
・ネパール地震 街頭募金のお知らせ
 http://goo.gl/87XkcC

★静岡県ボランティア協会(http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/
・ネパール大地震緊急支援募金のお知らせ
 http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/pg1085.html

★チーム中越(https://www.facebook.com/team.chuetsu
・ネパールからの留学生を支援 ※↑facebookページ参照

★国際ボランティア学生協会:IVUSA(http://www.ivusa.com/
・ネパール地震 募金活動のお知らせ
 http://49.212.99.19/?p=6088

======================================
Posted by RSY事務局 at 15:50
5/23(土)午後開催 今年度第1回移動寺子屋 in KOBE 「20年の支援。できたこと、できなかったこと」 [2015年05月03日(Sun)]
======================================
 震災がつなぐ全国ネットワーク 2015年度第1回移動寺子屋 in KOBE
  「20年の支援。できたこと、できなかったこと」
======================================
神戸には、阪神淡路大震災から20年間支援を続けてきた方々がいます。
避難所、仮設、復興住宅、まちの再建と移る中で、被災者の課題は20年間で
どのように変化してきたのか。そして、支援者たちは変わる課題や環境に対
応してどのように支援の内容を変えてきたのか。変えずにこだわり抜いたこ
とは何か。やり残して悔やまれること、残っている課題はあるか。

これらを先達から学び、震つな会員や参加者が、5年目を迎える東北被災地
での支援者を含む、長期支援者が知るべき教訓をまとめられる機会とします。

寺子屋は、講師のみなさんとじっくりお話しできるよう、座談会方式で進め
ます。どなたでも参加できます。ぜひお越し下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(日時) 2015年5月23日(土) 午後2時〜5時
(場所)兵庫勤労市民センター・講習室(JR兵庫駅徒歩1分)
    http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/hyogo/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(プログラム)
ミニパネル/講師全員による活動紹介
 ・中村大蔵さん(社会福祉法人阪神共同福祉会理事長)×震災と高齢化
 ・牧秀一さん(NPO法人よろず相談室理事長)×復興住宅
 ・宮定章さん(NPO法人まち・コミュニケーション)×まちづくり
 ・村井雅清さん(被災地NGO恊働センター代表)×ボランティア

座談会/講師に各テーブルについて頂き、参加者が囲んで話を伺う。
 ・被災者の課題はどう変わってきたか。
 ・復興住宅に移ってからの支援はどう行ってきたか。
 ・20年間こだわり続けてきたことは何か。
 ・変えたかったけど変えられなかったことは何か。
 ・残された課題は何か。

共有の時間/それぞれのテーマに対しどのような話がなされたか、参加者全員で共有

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※参考:震つな・若手幹事会と寺子屋
震つな移動寺子屋のルーツは神戸の震災後に教訓を伝えるため開かれた「ガレキ
キャラバン」の展示と、設立メンバーである被災地NGO恊働センターの前身団体が
開いていた勉強会にさかのぼります。

一方、震つなの各会員団体若手有志は、東日本大震災後の2013年、これまでの
活動を通じて学んできた「震つな」の精神や想い、姿勢をもとに、新しい震つなの
活動方針「震つな5か条」をつくり、2014年総会で発表しました。

今回、震災から20年を経た神戸で開く寺子屋では、先達のお話を聞くことで、
この5か条により具体的で豊かな意味を見いだす学びの機会になると考えています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 震つな5か条
   私たち「震つな」は、地域防災・被災地支援の担い手として、
    一、一人ひとりの命とくらし、想いを大切にする。
    二、地域の文化・歴史・人の声に耳を澄ませる。
    三、支援のすき間を埋め、取り残される人や地域をつくらない。
    四、様々な立場の人の考えを尊重し、学び合う。
    五、地域の誰もが役割を見出し、果たせる機会を創り出す。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Posted by RSY事務局 at 15:37
長野県神城断層地震 視察報告 [2015年04月09日(Thu)]
事務局、松山です。
昨年11月22日に発生した長野県神城断層地震の被災地の白馬村に行ってきました。
11月22日に地震があり、100棟以上が全壊(倉庫等含む)。
1ヵ月以上の避難生活の末、12月28日以降に仮設住宅に34世帯が入居。
仮設住宅以外にも借家等に避難生活している方もいらっしゃいます。

12月初めには雪が降り始め、12月半ばには積雪のため、建物内の片付けなどの活動
も困難になり、屋外の災害ボランティア活動は休止していました。

2月に行政から建物の解体計画(業者の決定など)について住民への説明会を行い、
4月6日に入札があり、解体業者が決定したことを受けて、同日に災害ボランティア
センターを再開させました。※現在は主に住民からの依頼受付をしています

中越地震の支援経験から、雪解け後の活動が本格化する可能性があると想定したため、
先日(4/6-8)、白馬村に行き、状況と今後の見通しについて確認してきました。
以下に、今後の見通しについて記します。
======================================
◆今後の建物の解体予定数(4/6現在)
 家屋、倉庫、土蔵など含め、計130棟

◆白馬村災害ボランティアセンターの主な活動内容
 解体する建物からの家財の取り出しを、解体申請者(建物の所有者)の
 サポートという立場でボランティア派遣を行う(業者の手元ではない)
  ※解体建物以外のニーズもあると思われるが活動内容は未確認

◆ボランティア数と時期に関する見込み
 時期:5月の連休明けから本格化
 人数:1日あたり最大でも50名程度(20-30名が妥当か)
    ※募集範囲は、人数規模からして長野県内になるかと思います
 内容:建物解体時の家財の取り出し補助(建物所有者のサポート)
    ※解体申請数=130棟(今後微増の予定)
=====================================
雪解けしてからの建物の状況と解体業者の予定などを考えると、短期集中と
いうよりは、お盆くらいまでを見据えた中長期の対応になりそうです。
そのため、一度に大量の人数が必要ではなく、限られた人数が数カ月間必要な
状況になりそうです。

今後、解体業者の工期計画が具体化すれば、ボランティア派遣についての
見通しも出てくると思われます。

震つなとしては、住民や現地の社会福祉協議会のスタッフの方々の不安が少しでも
減るように、これまでの支援経験を活かして関わっていきたいと思っています。
Posted by RSY事務局 at 18:47
「第3回国連防災世界会議」内、一般公開イベントのご案内 [2015年02月23日(Mon)]
【開催案内】「第3回国連防災世界会議」内、一般公開イベント
『災害時における支援調整の仕組みを考える
   〜新たな官民連携・コーディネーション機能構築に向けて〜』

震つな事務局より、イベントのお知らせです。
3/14-18に仙台市に於いて、第3回国連防災世界会議が開催されます。
http://www.bosai-sendai.jp/

震つなが関わっている「全国災害NPOセンター【JVOAD】準備会(仮称)」※は、
第3回国連防災世界会議期間中、一般公開のパブリック・フォーラムにて、3月15日(日)
『災害時における支援調整の仕組みを考える
    〜新たな官民連携・コーディネーション機能構築に向けて〜』を開催します。

本イベントをより多くの方に知っていただき、参加いただけるよう、広報の協力を
お願いします。
また、参加無料、申し込み不要となっておりますので、是非ご参加ください。

※イベント詳細と「全国災害NPOセンター(JVOAD)準備会(仮称)」参加団体は下記参照

===========================================
【日時】2015 年 3 月 15 日(日)10:00-12:00

【場所】仙台市シルバーセンター 第一研修室 (宮城県仙台市青葉区花京院1−3−2)

【主催】全国災害 NPO センター【JVOAD】準備会(仮称) ※順不同
    参加団体:国際協力 NGO センター
         震災がつなぐ全国ネットワーク
         チーム中越
         東京災害ボランティアネットワーク
         災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
         日本青年会議所
         日本 NPO センター
         ジャパン・プラットフォーム

【お問い合わせ先】全国災害 NPO センター【JVOAD】準備会(仮称)
         ジャパン・プラットフォーム(JPF)内(明城・坂巻)
         TEL:03-6261-4750 E-mail:info@japanplatform.org

【参加】無料(事前お申し込み不要)

===========================================
【スケジュール】

10:00 開会 :司会 阪本真由美氏(名古屋大学減災連携研究センター 特任准教授)
   「日本の災害対応の課題と必要とされる連携・調整機能について」
    : 明城徹也 氏 (JPF国内事業部長)

10:30 「海外での支援調整事例の発表」
    : James R. McGowan 氏
      (NVOAD 米国・全国災害ボランティア組織シニアディレクター)
    : 中井恒二郎 氏 (国連世界食糧計画(WFP)日本事務所 支援調整官)

11:00 パネルディスカッション テーマ「日本における調整の仕組みの在り方」
    : コーディネーター 石井布紀子氏 (災害ボランティア活動支援プロジェクト会議 幹事)
    : パネリスト
     ・栗田暢之 氏 (東日本大震災全国ネットワーク(JCN)代表世話人)
     ・斎藤仁 氏 (日本経済団体連合会 政治社会本部本部長)
     ・丸谷浩明 氏 (東北大学災害科学国際研究所 教授、
             元内閣府防災担当参事官、同企画官(ボランティア等担当))
     ・佐甲学 氏 (全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター所長)
    : メッセージ 日本赤十字社、内閣府防災担当

11:50 「官民/マルチセクターによる連携宣言」
    :プレゼンテーター
     ・ 田尻佳史 氏 (日本 NPO センター 常務理事)
     ・ 大本雄一 氏 (日本青年会議所 2015 年度「真の復興」推進委員会 委員長)

12:00 閉会

===========================================

【イベント趣旨】

災害大国日本は、今後も大きな災害と向き合っていかなければなりません。東日本大震災
では、NPO等の市民セクターによる支援活動が活発に行われた一方、NPO間の連携、行政
や企業とNPOとの連携をめぐっては多くの課題も明らかになりました。

どうしたら災害時の被害を最小限に抑えることができるのか、様々な支援者や被災者がいる
中、どうすれば必要なところに適切な支援を届けられるのか。

2013年より、国内の支援団体有志が集まり、「全国災害 NPO センター【JVOAD】準備会
(仮称)」として、官民連携の先進的な取り組みである米国 NVOAD(全米災害救援ボラン
ティア機構)への視察、米国の NGO、行政、企業、市民リーダーらとの意見交換、連邦緊急
事態管理庁(FEMA)とNVOAD との連携体制の調査を実施。

また、2014年5月には「広域災害に備えた官民連携を考える研究会 〜米国 NVOAD に学ぶ」
を東京にて開催するなど、研究を重ねてきました。

JVOADは、日本における市民セクターが連携し、効果的な災害対応を行えるようにするため、
国内の主要な災害ボランティア団体と行政、企業との連絡窓口となり、ニーズや支援情報を
集約し、支援者間の連携促進と支援活動の調整をすることを目的としています。

イベント当日は、「全国災害 NPO センター【JVOAD】準備会(仮称)」メンバーと、
NVOAD、企業、大学などが一堂に会し、これまでの研究や海外の事例などをふまえながら、
国内の連携調整の仕組みづくりについて協議します。

===========================================

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。


震災がつなぐ全国ネットワーク 事務局
Posted by RSY事務局 at 16:44
長野県神城断層地震への対応について(12/6-7) [2014年12月08日(Mon)]
白馬村では、降雪(積雪)の影響により
12/5の午後、12/6終日、12/7午前の一般ボランティアの活動は
休止になりました。地元社協の方もようやく休みがとれています。
12/6に小谷村の災害ボランティアセンターを訪問してきましたが、
小谷村では荷物の運び出しなどの活動が50人規模で行われました。

白馬村では12/1に一次避難所が解消となり、周辺のホテルや大学
のセミナーハウスなどが二次避難所となっており、避難生活が続
いています。

長野県では、応急危険度判定の集計が進み、結果は以下の通り。
=============================
【家屋等の応急危険度判定の結果】
 ※12/5長野県発表(12/6信濃毎日新聞より)
    赤(危険)/黄(要注意)
 白馬村  29件 / 51件
 小谷村  16件 / 44件
 小川村   7件 / 7件
 大町市   4件 / 18件
  1市3村 n=961件 ★長野市は調査中
=============================

被害の大きかった白馬村堀之内地区では、避難所にて生活される
方と、既に自宅に戻って生活されている方が居ます。

積雪時は主要道路の除雪は行政側で行いますが、個人の家に通じ
るいわゆる生活道路の除雪は住民側で行っている場合もあり、避難
所で生活する方のお宅周辺は住民での除雪が行われず、その奥に
生活されている方が主要道路までの除雪を行わないとならない状況
になっているお宅もあります。

これまで地域全体で解決できていた課題が、そのままでは解決で
きない状況になっている地域もでてきています。

白馬村災害ボランティアセンターでは、ニーズ件数が減ってきて
いることから、今週中を目途にボランティア活動の希望がないか
を再調査する方針とのことで、これまでテクニカルチームが手掛
けたお宅の情報をキチンと共有し、抜けや漏れが生じないよう、
対応を行っていく予定です。

積雪の時期になったことで、地震直後はニーズとしたあがってこ
なかった内容のニーズが1日に2-3件あがり、その多くがテクニカ
ルチームが対応する内容となっています。

今日は久々に晴れて、気温も5℃くらいまで上昇していますが、
道路以外の積雪量はそれほど変わらないため、作業がはかどるこ
とはなさそうです。既に荷物の取り出しなどを雪解けまでできな
いと諦めている方も多いと思います。

既に倒壊しているお宅や、雪の影響で倒壊の危険が想定される
住宅を優先的にテクニカルチームで対応していますが、実際の
大掛かりな片付けは雪解け後になりそうです。

震つなとしては、NPO窓口としてテクニカルチームの情報の一本
化や調整。その他、ボランティアセンターとの連携を行ってい
ますが、今後は、仮設住宅の入居に際しての情報提供や被災した
子ども等への支援なども検討中です。

白馬村や小谷村では本格的なスキーシーズンを迎え、いよいよ
忙しくなる時期ですが、先日の報道によると4割もキャンセルが
でており、基幹産業への影響が心配されています。
実際、すでにオープンしているスキー場は地震の影響はなく、
地元も安全宣言をしていますが、修学旅行などの大口の予約が
キャンセルになっているようです。

今後の見通しとしては、テクニカルチームの活動は12/10頃を
目途に今シーズンは収束の方向。雪解け後の活動は、地元と
じっくり話しながら進められればと思っています。

一方、生活支援については、過去の被災地支援の経験を活かし
た活動ができればと、地元社協に提案をしていく予定です。
Posted by RSY事務局 at 13:17
長野県神城断層地震への対応について(12/1-5) [2014年12月05日(Fri)]
◆◆状況および活動報告◆◆

白馬村では、一次避難所となっていた村役場隣の福祉センターより
ホテルや大学施設など二次避難所への移転が進み、一次避難所は12/1
をもって閉鎖されました。ホテル等の二次避難所4カ所に145名が避難
を続けています。(12/4、18時時点)
【参考】http://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/kurashi/shobo/saigai/documents/kamishiro12050800.pdf

震つな会員団体の動きとしては、
白馬村にて、社協の設置する災害ボランティアセンターと連携して
特殊技術等を持つテクニカルチームを含むNPO等の受付窓口を設け、
重機を使用しての倒壊家屋からの貴重品の取り出しなどの動きを
サポートしています。

また12/1には、一次避難所の閉鎖を受けて、喫茶コーナーも終了。
ホテルや大学の合宿施設などが二次避難所となっていますが、
そこの環境や避難されている方々の様子も含め、地元社協の
ご理解と協力をいただきながら、中長期の支援について検討中です。

小谷村には、中越防災安全推進機構をはじめ、チーム中越の方々
が12/1より2人態勢で社協ボランティアセンターのサポートに入って
います。

白馬村もそうでしたが、それ以上にニーズが上がりづらい地域性の
ようで、友人・知人であっても片付け等の申し出を断られているとの
ことですが、、発災から既に10日以上経過していることから、屋内の
片付け等は目処がついているのではないか、との見方をしています。
これについては、地元社協の方々が被災したお宅を直接訪問して
確認を進めています。

小谷村では全壊家屋こそ少ないものの、豪雪地域であることから、
白馬村と同じく、本格的な降雪時期を前に、被災家屋倒壊防止の
ための一時的な補強が急がれますが、地元の建築組合などの協力
を得ながら進めているとのことです。

白馬村では、12/2に今シーズン初の積雪があり、すでに一面銀世界
となっています。災害ボランティアセンターからの活動も屋内での活動
が主となっていますが、先述のテクニカルチームは、安全面への十分
な配慮をした上で、倒壊家屋からの貴重品や想い出の品の取り出し等
を行っています。

先日、倒壊家屋からの貴重品の取り出しをサポートしていたところ、
ご依頼の貴重品がなかなか出て来ず、半ばあきらめかけていたの
ですが、家主さんが言っておられた場所付近から現金を取り出す
ことができ、その他、アルバムなどの想い出の品もご依頼主にお渡
しすることができました。

本格的な冬の到来を迎え、仮設住宅の建設が年内に完了するかが
心配されています。 ホテル等の二次避難されている方々が一日も
早く、落ち着いく場所で生活ができるよう願うばかりです。

白馬村の災害ボランティアセンターの設置されているスペースが
12/14衆議院議員選挙の投票所となっていることから、12/13-14の
災害ボランティアセンターとしての使用ができず活動休止が決まって
います。

ニーズによっては、12/15以降も支援活動を継続するとのことですが、
既に積雪となっていることからも、冬支度が急がれています。

震つなとしては、白馬村でのテクニカルチームをはじめとするNPO等
の窓口を担うことで、被災者が一日も早く落ち着いた生活を取り戻せ
るよう支援を行なっていますが、当面の予定としては12/12の災害
ボランティアセンター休止前日までを一旦の区切りとして活動を続ける
予定です。


★震つな関係団体等の動き★(11/30までに終了したものは除く)
白馬村にて
・レスキューストックヤード スタッフ1名を11/25より継続派遣
  避難所等の状況確認および支援策等の提案(1名、12/2-3)
・ADRA Japan スタッフ1名を12/1-3に派遣(NPO窓口サポート)
・ピースボート災害ボランティアセンター スタッフ1名を12/1
 より継続派遣(NPO窓口のサポートとして人員追加を検討中)
・震つな事務局 1名が12/5に現地入り(NPO窓口サポート)

以上の活動は、日本財団からの助成金により実施しています。

その他、
小谷村にて
・チーム中越(中越防災安全推進機構など)
  長野県社協からの応援依頼に基づき12/1より2人体制にて
  小谷村社協災害ボランティアセンターの運営等支援のため、
  スタッフを継続的に派遣。
Posted by RSY事務局 at 23:13
長野県神城断層地震への対応について(11/28-30) [2014年12月01日(Mon)]
◆◆状況および活動報告◆◆

白馬村では11/24に設置された災害ボランティアセンターが稼働し、
登録者(白馬村および近隣市町村)も延べ600人を超え、安全に
配慮した活動が続いており、地元の高校生も参加しています。
 https://www.facebook.com/2014hakubavc?fref=ts
 http://www.shinmai.co.jp/news/20141129/KT141128FTI090037000.php
 http://www.shinmai.co.jp/news/20141129/KT141129FSI090008000.php

11/29は天候不順(雨天)のため、白馬村災害ボランティアセンター
から派遣の現場活動は休止となりました。
11/30は日曜日ということもあり、166名もの参加がありました。

すでに全国ニュースでは、報道が極端に少なくなっていますが、
地元の新聞では連日詳細な情報が発信されています。

白馬村および小谷村では避難所に解消に向けて、ホテルや旅館等の
行政による借り上げを進めており、本日(11/30)多くの方々が避難所
からの引っ越しを行いました。

小谷村では、子どもの居る世帯や足腰の弱い高齢者の居る世帯を
優先に、空きのある教員住宅への引っ越しが始まっています。
現在避難中の100人ほどを対象に、公営住宅や宿泊施設に移る予定
で、12/1から順次引っ越しを進め、およそ1週間で避難所の解消を
目指しています。

白馬村では被害の大きかった堀之内地区や三日市場地区の避難者の
31世帯(69人)が12/18まで村内のホテルで生活できるように手配が
進み、その多くが11/30に引っ越しを完了し、今夜の避難所は20名あま
りと、共同生活の解消が進んでいます。

白馬村の福祉センター以外に避難している住民(4地区)への対応は、
復旧の状況を見極めながら、必要な数の施設を行政が確保する方針
とのこと。

仮設住宅について、白馬村が長野県に建設を要請し、35戸の建設が
決定。県が12月に着工し、およそ1ヵ月半で入居可能になるように
建設を進める予定で、既に用地(飯森グラウンド)も決まっています。
http://www.shinmai.co.jp/news/20141129/KT141128FTI090049000.php

避難所解消に行政が尽力していることから、11/25より避難所の一角
で始まったサロン(喫茶&遊び場)も明日(12/1)までの活動となりました。

白馬村災害ボランティアセンターでは派遣が困難な、応急危険度判定
で赤紙(危険)や黄紙(要注意)となった家屋へは、地元の建築組合の
協力のもと、重機等を操作できるテクニカルボランティアと連携し、
住民ニーズに応えられる体制をとって対応しています。
 ※この際の派遣は災害ボランティアセンターからではありません

震つなでは、テクニカルボランティアと社協の災害ボランティアセンター
との間を取り持つ調整役を担当することになり、ボラセン側では活動
できないニーズに対して、過去の被災地支援活動で重機等を活用して
活動した経験のある方々をつなげられるように対応しています。

また、応急危険度判定では赤や黄色の判定となった家屋でも、適切な
対応をとれば安全確保が可能なため、地元建設組合の協力を得ながら、
安全面に十分な配慮をして活動できる環境を整えるように進めています。

重機等を活用できるボランティアが活動可能になった背景には、行政や
社会福祉協議会との丁寧なやりとりと、被災地域の区長さんなど、地元
のキーパーソンとの時間をかけた関係づくりがあり、可能になっています。

明日(12/1)以降、倒壊家屋の解体が本格的に稼働する予定のため、
解体時に少しでも想い出の品などを取り出せるよう、テクニカルボランティア
や解体業者の協力をいただけるように手配を進めています。

12/2からは急激な冷え込みに加え、降雪が予想されているため、雪が積もる
前にできる限りの片付け等が進むように、行政・社協・NPO等が一丸となって
復旧活動に取り組んでいます。
Posted by RSY事務局 at 02:12
長野県神城断層地震への対応について(11/25-27) [2014年11月27日(Thu)]
◆◆状況および活動報告◆◆

白馬村では、11/24に災害ボランティアセンターの開設が決定。
11/25から正式に稼働し始めました。(ボランティア受入は事前登録制)

震つな会員のレスキューストックヤードのスタッフ1名(最長2週間滞在)と
ピースボート災害ボランティアセンターのスタッフ1名(先遣のため日帰り)
が11/25に現地入りし、今後の活動方針等について打合せを行いました。
また11/26にADRA Japan(アドラ・ジャパン)のスタッフ1名(27日まで)が
現地入りしました。

ここ数日の天候不順により、住民の一時帰宅も見合わせとなったこともあり、
被災現場での活動も制限されていましたが、27日は晴れたため屋外での活動も
始まりました。

連休が明け、家屋被害の保険調査が本格的に始まるとのことですが、被災した
家屋全ての調査にいつまでかかるかは確認できていません。

そのため、雨天でなくても家屋そのものに影響する活動が未だ出来ない状況
となっていることもあり、今のところのボランティアセンターへのニーズは
少な目となっています。

今後、保険の調査や罹災証明に必要な調査が完了し天候が落ち着いた際には、
今よりもニーズは増えると思いますが、被災していない地域にお住いの村民
の方も多いため、その方々の力により、活動が行なわれていくと思います。
また、登録している地元ボランティア人数は27日現在で200人を超えています。
これらの事情から、現時点での地域外ボランティアの募集を見合わせています。

応急危険度判定で赤紙(危険)や黄紙(注意)の判定がなされた建物につい
ては、特殊技術や専門知識のない一般のボランティアの安全確保が確実でな
いため、社協の災害ボランティアセンターとしては、現時点では活動を見合
わせる方向のようですが、雪が積もる前に必要な家財の取り出しや保管が必
須のため、過去の地震被災地支援の経験を有するNPO等と白馬村社協で話し合い
を持ち地元の建築組合などの協力を得て、家屋の安全確認作業を開始しました。

避難所や被災地区では、連日のマスコミや様々な人の出入りが激しく、住民
からの苦情も出始めており、外部者(ボランティアを含む)が関わりすぎな
い配慮が必要になってきています。一部、住民でもボランティアでもない人
が被災現場に入ることのないように、特定のビブスや腕章を付けるなどの対
策を始めています。

レスキューストックヤードでは、白馬村社協と避難所運営者に確認の上、
避難生活の疲れを少しでも癒してもらおうと避難所の一角に喫茶コーナー
を設けて、ホッとできる場を提供することになりました。

白馬村は自助力、共助力が非常に高い反面、素性の分からない外部者へは
相当の気を遣うこととなり、ボランティア側も丁寧な対応が求められています。
また、甚大な被害があった地域が局地的なこともあり、既に村内在住者が
ボランティアとして登録を申し出てくれているため、できるだけ地元の意向
を尊重し、無理のかからない範囲で復旧のサポートができればと考えています。

以上のことから、現地からの要請のない外部からの活動は、被災された方々
の精神的負担を増幅させかねないため、それらの事情を汲み取っていただき、
控えていただくよう、お願いしています。

白馬村役場に隣接する避難所では、地域の婦人会の炊き出し(汁物)が
ほぼ毎食行われていることから、外部からの炊き出しの申し出があった際は
小谷村への紹介をしているようです。小谷村も白馬村同様、地域の結束が
強いことから、地域内で協力しての炊き出し等ができているとのことです。

地域全体が被災地でないことから、被災していない方々からの支援の申し出
も多く、地域の絆を実感しています。しかし、降雪等の影響により、仮設住
宅が建設できない可能性もあるため、避難生活の長期化も心配されます。

震つなとしては、地域の共助力を尊重しつつ、頑張りすぎないように、支援
を受けられるように住民の方々に寄り添っていければと思っています。
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Posted by RSY事務局 at 22:35
長野県神城断層地震への対応について(11/24) [2014年11月25日(Tue)]
11/23に震つな事務局員および会員1名が先遣で白馬村に入りました。
翌11/24に、RSY浦野、bousaing早川、事務局松山の3名で白馬村社協を訪問。
現状把握と今後の方向性について情報を得た後、長野市にある県社協を
浦野、松山が訪問し、白馬村を中心に支援を行う旨を報告しました。

被災2日後、人的被害や家屋被害の全容が明らかになる一方、マスコミに
よる、住民に対する容赦ない取材や、住民でない人(素性不明)が被災
地区を出入りしている、ということに住民のストレスがたまり始めています。

白馬村社協は、災害ボランティアセンター開設に向け、11/24に設営を開始。
当初、ほぼ全ての職員が避難所運営・対応に追われていたが、ようやく
社協の業務に戻れるようになってきての設営となりました。
 11/23より、県社協スタッフ2名がサポートに入っています。

被災のひどかった白馬村堀の内地区は、避難所からおよそ5キロほど
離れており、貴重品持ち出しや片付けのための一時帰宅が11/23は10-12時。
11/24は10-15時に行われ、村がマイクロバス等で送迎をしています。

堀の内地区かは不明ですが、すでに不審者等の情報もあるため、
11/24からは住民と分かるように統一のベストを着用しており、
住民・親戚・友人・知人以外の人への対応も始まっています。
(住民から「知らない人がウロついていて不安」との苦情もあった様子)

雨天に備えて、被災家屋にシートをかける作業が多くみられました。

震つなからは、今夏の長野県南木曽町の支援の際に面識のあるRSY浦野が
現地入りしたこともあり、社協職員等と今後の支援の方向性について検討
を進めています。

具体的には、白馬村社協との話し合いにより、明日(11/26)に避難所での
足湯を一度やってみることになりました。しかし、先述の通り、外部者への
不信感やストレスが既にみられるため、社協と十分に話し合い、慎重に進め
るようにしています。

災害ボランティアセンターの設置は進んでいますが、被害が局地的な
ことと、地震災害ということで、大人数での活動にはならない見通しです。
しかし、倒壊家屋も多いことから、避難が長期化することも予想される
ため、その対応を社協職員中心に話し合っています。

自助、共助の力が強い一方、外部からの支援を受ける受援力が低い地域性
との情報を地元の方より得ました。それを考慮すると、外部からの一方的
な支援は地元を混乱させる原因になることが予想されます。

ボランティアとして現地入りをお考えの方は、災害ボランティアセンター
の発信する公式発表をよく確認の上、配慮のある行動をお願いします。

※長野県がこの度の地震の呼称を「長野県神城断層地震」としたことを受け、
  ブログのタイトルを一部変更しました。(11/26)
Posted by RSY事務局 at 13:44
長野県神城断層地震の活動報告(11/23) [2014年11月24日(Mon)]
本日(11/23)、事務局員と会員1名が昼に白馬村入りし、状況を確認。
報道にある通り、白馬村堀の内地区の被害が大きく、集落全体の2-3割
ほどが全壊と思われ、震度6強ほどはあったのではないかと思うほどの
被害状況でした。

地域住民の動きとしては、地区長や消防団が被災地域を頻繁に巡回して
いたり、避難所での食事に地域の婦人部が汁物を提供するなど、地域住
民同士の助け合いができていることを実感しました。

応急危険度判定も進み始めているようで、避難所の入口付近では
「赤紙貼られてしまった」という会話も聞かれました。

白馬村の災害ボランティアセンター設置については、数日のうちに長野県
社協または白馬村社協から何らかの公式発表があると思いますので、その
発表をお待ちください。

※長野県がこの度の地震の呼称を「長野県神城断層地震」としたことを受け、
  ブログのタイトルを一部変更しました。(11/26)
Posted by RSY事務局 at 00:24
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