来年の夏に、結成35周年記念公演として
子供ミュージカル「三匹のネコものがたり〜長靴をはいたドレニャン・ミファニャン・ソラニャン〜」を上演することとなりました。
35周年記念の公演にあたり、今回は
元劇団員であり、現在ニューヨーク在住のミュージカル女優、アルマンツァー明子さんを作曲、ダンス指導、そして特別出演、としてお迎えすることになりました。
市民劇場TAMAとしても十数年ぶりの再演となります。
多摩市近郊の市民、とりわけ、子どもたちを対象としたミュージカルとして、多くの方に楽しんでいただける舞台を作れるよう、今から準備に取り掛かっています。
現在、毎週末にNYの明子さんとビデオ通話で打ち合わせを行っております。
これから進行状況をお知らせさせていただきます。
出演やお手伝いくださる方を募集しております。
※アルマンツァー明子さん略歴 NY在住。東京都出身。中学生〜高校生時代に市民劇場TAMAに所属。昭和音楽大学短期大学部声楽科卒業と同時に劇団四季に入団。その後単身ニューヨークに渡り、ミュージカルの修行へ勤しむ。米国アーティストビザを取得後、精力的にミュージカル女優として活動し、「コンタクト」「42ndストリート」「ミス・サイゴン」等に出演。
2018年ミュージカル・コンサートイベント実施に伴う来日時には、中学生に向けて自らの体験を伝える講演会活動も行った。
2018年12月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック