宮崎県高鍋町で講演 [2006年07月02日(日)]
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児湯郡町村会、議長会の主催で、県下の市町村や県庁にも呼びかけられた講演会で、「骨太方針2006と今後の地方行財政の展望」と題して講演を行いました。骨太方針の策定が例年に比べ遅れており、まだ最終決定を見ていませんが、これまでの政府・与党の財政経済一体改革会議や政府の経済財政諮問会議の議論、またこれらに関係している竹中総務大臣の私的諮問機関「21世紀地方分権ビジョン懇談会」などの議論を紹介しながら、今後の地方行財政の行方について私見を交え、お話をしました。特に地方交付税や市町村合併、道州制などの問題について重点的をおきました。
会場の高鍋町美術館のホールは250人定員ですが、定員オーバーになり、椅子を持ち込んでの講演となりました。県庁からもたくさんの関係者の方にお出でいただき、また市町村でも遠くは高原町などからもお出でいただきました。いかに現下の地方行財政に関する議論が現場の県や市町村の関心を呼んでいるかが分かると思います。総務省時代から感じていることですが、なかなか末端の市町村まで文書だけで情報の核心部分を伝えるのは難しく、皆で手分けして出来るだけ地方に出かけていって話をする必要性を改めて感じました。 また、終了後の懇談では多くの町長さんから、今日の話を聞いて国で何が起こっているかよく分かったし、地方のことをこれほど考えてくれていると思うと元気が出た、全国にこういう話をして回って欲しい、全国議長会などでも話して欲しい、神野先生の話との共通点を感じたなど多くのお褒めの言葉を頂き、こちらも大変やりがいがあり、楽しい講演会となりました。 お世話をしていただいた高鍋町助役の佐藤さん、高鍋町長さん、児湯郡町村会長の都農町長さん、大変お世話になりありがとうございました。 |




