松江で全国知事会議開催 [2006年04月06日(Thu)]
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来る7月12日、13日の両日に、松江市のくにびきメッセで、全国知事会が開催されます。最近の知事会は昔のように単なる親睦、政府要望の最大公約数を決定するのではなく、三位一体改革にからむ補助金の廃止、縮減案など、地方団体間でもまとまりにくい問題を真剣に議論する場になっています。一昨年の新潟の会議では、夜中の12時を越えて知事さんたちが真剣に議論したり、翌朝に知事自身が書いた義務教育に関する考え方のレポートを提出するなどの驚くべき会議となりました。
今年は、知事会でも5期という最長の任期を勤めている澄田島根県知事が副会長であることもあり、松江での開催という事になったようです。もとより、鳥取の片山知事は毎回注目発言をする知事であり、今回の山陰での開催でどういう動きになるのか注目させるところです。折から、政府は歳出・歳入一体改革の選択肢を6月末までに示す事になっており、その中には地方財政の姿や新たな国民負担(増税)の選択肢も出てくるのではないか予測されています。それに対して知事会がどういう反応をするのか、また、今後の地方分権の推進に対して何か有効な提案が出てくるのか注目される会議になりそうです。一方、島根県の事務方は せっかく山陰、島根で開催されるのだから、なにかそれらしい提案なり、宣言なりを実現したいと考えているようですが、現実問題としては地方団体間の利害がなかなか一致しにくくなっている今日、うまく思惑通りにいくかどうかの保障はありません。 今後の動向に注目したいものです。 |




