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最新記事
9 日のことば [2010年02月09日(火)]
「石も生きている」
        〜石は生物ではない。代謝や生殖の機能はない。けれども石にも「はたらき」がある。ちゃんとその形を保って、そこにある。「はたらき」があるから生きている。一個の石の中に、万物の「いのち」が見えてくる。
Posted by shechan at 07:58 | この記事のURL
8 日のことば [2010年02月09日(火)]
「前向きの人生に失敗はない」
        〜失敗は成功の母という。しかし、それには条件がある。心が明朗であること。済んだことを悔やまず、未来を憂えず、「いま、ここ」に全力を注ぐ。グズグズしている暇はない。船首を波に向け、風に向かって歩を進めよう。おのずと成功への道が拓けてくる。
Posted by shechan at 07:56 | この記事のURL
上田洋平君の五感による地域学の手法 [2010年02月08日(月)]
 これには感激を覚えました。上田君のという高谷先生のゼミの生徒が生み出した地域学の手法を紹介しています。これは、われわれが現在集落点検などで行おうとしているワークショップの考え方に通じるものがありそうです。
 まず、質問表を用意して字の高齢者全員に悉皆調査をかけるのだそうです。その質問項目は5項目。「今も目に浮かぶ懐かしい風景」、「耳に残る音」、「懐かしいにおい」、「手足や肌に蘇る感触」、「思い出の味」だそうだ。答えは思いつくままにいくでも書いてもらう。
 次に、多くの話題がありそうな人を6、7人選んで、悉皆調査で得た答えを元に話題を展開していくのだそうだ。一回2、3時間の聞き取りを6、7回も繰り返し、テープにとり、これを文字に起こす。
 これらで得た情報を短文化(一つの情報だけを持つ文章にする)して、それをKJ法で分類していくのだそうだ。似た文章同志を島にし、その類似関係で群島を作る。群島はさらに大きな塊を形成することもある。そして、これらを模造紙の上に並べて、マジックで囲ったりして全体像をはっきりさせることにより、字の人たちが抱いている字の全体像がみえてくろというものだそうだ。
 そして、上田君のユニークなところは、これを屏風図に仕上げるのだそうだ。字の人たちの心のなかにあるイメージを描き出すところから心象図法とも言われているらしい。
 学問、研究というのはかくも素晴らしいものかと、唸らされてしまい、若い時にこういうことを学んだり、研究しておけば自分の今の仕事や人生はどう変わっていただろうと想像してしまうのである。

Posted by shechan at 23:37 | 所感 | この記事のURL
地域学と自分学 [2010年02月08日(月)]
 先日、高谷先生を森山のフィールドステーションに訪ねた時に、いただいた本の内の一冊ですが、読み始めたら引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。その本は、「地域学から自分学へ」という題名です。
 なぜ、高谷先生にひかれたかというと、最初の出会いのときに興味をもってその場で買い求めた「湖国小宇宙」が非常に共感できたということでしたが、この本を読むとますますその思いが強くなります。私の目指しているものと近い点が多く、大いに元気づけられます。また、先生の人柄が実に飾り気なく、ご自分の反省や学会での批判なども素直に受け入れ書かれていることです。これは、独立独歩の研究者の世界では稀有なこととお見受けします。
自分学のなかでは、自分が出身地の字から若いころに遠く離れていったときの心情を、そこに至る子供の頃からの体験も踏まえて実に赤裸々に書いておられ、これもまた珍しいことです。先生は世間でいうところの恥を惜しげもなくさらして、その反省の上に立って現在の自分と字の関係をつぶさに書かれています。そして、そこから字の果たす役割や意義を説いておられます。
 さらに、先生が若いころに世界を回って研究活動をされ、学際的な研究活動のため多くの方と共同で活動し、議論し、批判され、その中から「世界単位」という概念を生み出し、それが地域学や地域間研究につながった過程を実に詳しくリアルに再現して書いておられます。しかし、その裏側にあったご自身の内面の鬱々とした状態や悩もすらも吐露されておられ、これにはびっくりというより圧倒され、先生の人柄というか人格の高潔さを思い知らされ、学問の世界ではもちろんまったく縁のない自分ではありますが、人間としてのあり方についてはこれからも大いに学びたいものだと考えてしまいます。
Posted by shechan at 23:21 | 所感 | この記事のURL
佐賀市内まちラン [2010年02月08日(月)]
 地域づくり団体全国協議会の研修交流大会に参加するなかで、早朝に佐賀市内の視察を兼ねてまちランをしました。
 駅横のホテルから、まず会場の市民文化ホール(北の方向)へ下見に。左側に県の総合運動公園、右の市民文化ホールという素晴らしいコラボレーションです。ここまでの往復は約1.8キロでしょうか。
 さらに、今度は南方向へ向かい、県庁や多くの史跡、神社などがあるお城跡へ。これは片道が2キロくらいでしょうか。県庁から輿賀神社、裏へまわって大楠の並木、そして県庁前を通って、佐嘉神社(境内六社めぐりも)をお参りして、駅まで帰るというコースでした。街歩きを信条としていますが、時間がないときはまちランの方が効率的に回れるので、最近は出かける時にもジョギングシューズとウェアを持参しています。
 今回も、有名な場所以外に、「町の駅」をしていただいているお店を見つけ思わず微笑んでしまいました。この町の駅という運動は、見附の市長さんや本庄市の阿奈さんが一所懸命取り組んでいるもので、地元商店が観光客に対して観光案内とトイレの提供を行う運動です。たとえば鹿児島県など特定の県では大変盛んにと仕組まれているのですが、まだそれほどポピュラーなものではなく、佐賀市内で見かけて思わず微笑んでしまったわけです。
Posted by shechan at 23:06 | 活動紹介 | この記事のURL
7 日のことば [2010年02月08日(月)]
「世にただ働きはない」
        〜働いて得られるのは、金銭だけではない。学び、成長し、生きがいをつかむ。なにより深い喜びがわく。その総和が働きの報酬。無償の働きであれば、喜びはより明確に心に刻まれる。与えられないと不平を洩らすのは、気づいていないだけだ。
Posted by shechan at 09:16 | この記事のURL
6 日のことば [2010年02月08日(月)]
「土は命のもと、生活の土台」
        〜すべての生命を載せ、育むのは大地である。大地から生産したもの、大地を掘って得たエネルギーによって私たちは生かされている。大地への感謝を忘れていないだろうか。土を汚してはいないだろうか。地に足はついているだろうか。
Posted by shechan at 09:15 | この記事のURL
5 日のことば [2010年02月08日(月)]
「人生は螺旋型に展開する」
        〜人生は山あり、谷あり。堂々巡りのようでも、螺旋階段を横から見たように、実は上昇している。地道な努力の歩みを止めてはならない。よかったと喜び過ぎず、悪かったと悲嘆せず、反復上昇をイメージして、一段一段、登って行こう。
Posted by shechan at 09:13 | この記事のURL
地域づくり団体全国協議会の研修交流大会 [2010年02月05日(金)]
 地域づくり団体全国協議会の研修交流大会が開催中です。正式には午後から全体会ですが、現在、特別セッションが二つ並行して開催中です。やねだんの豊重さん、ひまわり亭の本田さんなども出演中です。マイクロソフトと佐賀県のコラボレーションによるCSOに対するICT研修事業も紹介されています。帰京後、すぐに調査したいと考え、発表していたマイクロソフト社の社員の方と名刺交換しました。
 豊重さんは、発表の中で、なんと私の名前を連発!ちょっと恥ずかしかったです。
 
Posted by shechan at 11:05 | 活動紹介 | この記事のURL
佐賀の地域づくり団体全国協議会研修交流大会 [2010年02月04日(木)]
 参加人数が全国から約300人という大きな行事で、今年で27回目を迎えています。県内各地で分科会も開催され、どこも知事さんが顔を見せられますが、今回は前夜祭の交流会から古川知事がおいでになり、しかも最後までおられたようです。
 全国の仲間に会えるので、皆さん大変楽しみにしておられるようです。
 来年というか、来年度は今年の秋に青森で、再来年度は熊本で、30回目の大会は山陰両県でと言いたいところですが、鳥取県で開催予定となっています。青森も熊本も新幹線開業をにらんだ設定になっていますが、山陰はどういうインパクトになるでしょうか?一番小さな県と二番目に小さな県がなんでも別々にやるというのは、仕方のない面もあるのは理解するのですが、自分たちのありようを変えたくないという保守的な姿勢がうかがわれ、少し残念な気持ちもあります。
 しかし、地域づくり団体の方々には関係ありませんから、思い切り頑張ってほしいものです。
Posted by shechan at 21:40 | 活動紹介 | この記事のURL
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