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取材メンバー紹介

大三島メンバー
智 武 徳
おすすめはコレ
海風と海肌。旅人とのふれあい。
プロジェクトに参加した理由
大三島で多くの人に楽しんでもらいたいから。地域を元気にしたい!

大三島メンバー
大三島をもっと知ってほしい卓さん
「大三島を元気づける仲間を一人でも多く増やし、活気ある島にしたい!声をかけてください。」
おすすめはコレ
多々羅大橋の眺め。飽きることはないです。
プロジェクトに参加した理由
大三島のすばらしさ(自然、人情、景観等)を島内・島外の人たちに知ってもらうため

大三島メンバー
お お み
「あなたの笑顔と出会いたい。」
おすすめはコレ
鷲ヶ頭山から見る日の出
プロジェクトに参加した理由
山本優子さんの熱意に(賛同?)負けて。

大三島メンバー
ゆ き ん こ
「ゆったりと、やさしい気持ちになれますよ。あそびに来てね。」
おすすめはコレ
海、山、空・・・。自然に囲まれて空気がおいしい!
プロジェクトに参加した理由
大三島が好きだから。

大三島メンバー
みつこさん
「風は感じる心にそよぐ」
おすすめはコレ
星 ・ わくわくパーク
プロジェクトに参加した理由
大三島の素敵さを外から感じてもらい、島をルーツに育った人にそれが伝わり、 島の活性化につながればいいなと思って。

大三島メンバー
井上貞子
「瀬戸内海は地中海に負けませんよね。  私の目で確かめてみたいです。」
おすすめはコレ
上浦イチゴは全員が空中栽培(高床)です。
プロジェクトに参加した理由
大三島を楽しんでもらいたい。

大三島メンバー
KiKi.S
おすすめはコレ
海の歴史がいたるところに眠っていますよ。
プロジェクトに参加した理由
楽しい人たちとの出会いを期待して。

◆御礼!「しまコレフェスタ2009」大盛況 [2009年09月25日(Fri)]
8月29日(土)、旧・波方フェリー乗り場周辺で、
しまなみ海道10周年記念事業「しまコレフェスタ2009」が開催されました!

しまなみ海道が開通して10年。その間 磨きつづけてきた
“しまなみ流”おもてなしの数々が会場に並びました。



普段はしまなみの島で行われている体験教室や、一日限りの“ポートサイドカフェ”、
お土産にも最適な“しまコレグッズ”の販売など、多彩なメニューがそろい組みしたんです。

一カ所で、色んなしまなみの魅力が楽しめるという趣向。
舞台は、かつてフェリー乗り場だけあって、周囲を海に囲まれた最高のロケーションです!


女性や子どもたちに人気だったのは、「さをり織り」(15分・500円)。


大三島でさをり織を教えている島美人のナチュラリスト・高智満子さんが
出張してくだいました。
高智満子さん(左)

さをり織りは、特別な手法がなく、子どもからお年寄りまで
思いのままに織れるのが魅力です。


ある女性は、すっかりはまってしまって、時間を延長していたほどでした。

小学生の女の子は、「リボンの形にして髪飾りにしようかな」って、
色々使いみちを考えていました。


潮風にふかれながら、縦糸・横糸を、♪こっとん♪こっとん織っていると、
やさしい気持ちになってくるから不思議です。

このブログでは連日、しまコレフェスタ2009の模様をお伝えしていきま〜す!

Reported by Mika Higaki
古の町で自転車散歩〜弓削島@〜 [2009年08月02日(Sun)]

愛媛の北東端、瀬戸内海に浮かぶ弓削島。

人口3千人ほどの小さな島だけど、壮大な海原に囲まれ古い町並みの残る、実に興味深い島なのだ。

因島南端の家老渡港からフェリーにのるとわずか5分ほどで、上弓削港に着く。


船着場には待合室もなく、ひどく簡素だが、
こう見えても因島と弓削島を結ぶ最短ルートでもあり、
住民の足として利用され、通勤時間帯には結構混み合うという。

ペダルを踏み出すとすぐに、なまこ壁を使い、古い意匠をこらした旧家が並ぶ
細い路地に出た。上弓削の集落だ.。

この地は古代より人が暮らしを営み、鎌倉時代には京都東寺の荘園として栄え、
江戸時代には参勤交代の風待ち港として賑わったのだ。

線バスが角を曲がり道いっぱいになって近づいてきた。裏路地だと思っていたのは、上弓削のメインストリートであった。

玄関先を掃き清めていた老人が、
「この道幅は江戸時代のまんまよ。でも当時にすりゃあ、馬車も通れる立派なもんやっつろう。」
と教えてくれた。

「その門構えの立派な家が、昔のお庄屋さん。殿様らも泊りよったらしいわい。」

気さくな老人のお話に歴史の舞台を垣間見た気分にさせてもらい、
蒼い空と海にはさまれた道を、清涼感いっぱいにペダルを踏んで、
次は下弓削の町に向かう。

役場や商店がたたずむ弓削島の中心部だ。
港には弓削商船高専の練習船“弓削丸”が停泊している。
全国にある商船高専5校のうちの1つがこの島にあるのだ。

「元ポルノグラフィティのTamaや俳優の北村一輝も、通いよったんよ。」と、
カフェでくつろいでいると、島の方が教えてくれた。


地裏の小道に吸い込まれてみると、ここも風格と趣のある木造家屋があちこちに立ち並んでいる。白壁の家々が目立ち、個性的な景観だ。


「防空壕を車庫にしている人がいる」...と聞いた。面白そうではないか!と探してみたが、見つけれなくて、残念。

帰りは、下弓削港を利用するのもいい。
因島や今治とを結ぶ航路を数社が運行しているので、
運賃と出発時間に応じて好きな船を選ぶのが面白い。
待合室の券売機には、それぞれの船の写真まで載っており、
まるで食堂の食券販売機のようだ。

高速船にも自転車は別料金(船会社によって料金の違いあり)で積み込める。

弓削島…多彩な歴史と文化を残す町並み。往来をしのんで路地裏を走り、
      潮風にふかれれば、過ぎ去った時代へとトリップできるかもしれない。

Reported by Kazunari Utsunomiya
入日の滝 [2008年09月09日(Tue)]
大三島町台(うてな)地区にある「入日の滝」。滝の高さは15mほど。
夕日に映え、虹をかけることから命名されたそうだ。
向かって左側が荒々しく流れる男滝、左側がしなやかに流れる女滝。
すぐそばに、滝山寺があり、昔から島の人々に親しまれてきたそうだ。
「子どもの頃は海水浴の帰りによって、滝に打たれて水浴びしたなあ。」
そんな言葉が響く。
その頃から比べれば数量は半分程だろうか。
今夏は雨不足。その影響もあろう。
思い出すのは、2005年5月に発生した台の山林火災。
130ヘクタール以上を延焼した。
この火災で、山の地水力が落ちたことも大きく影響していると思う。
失われたものはなかなか戻らない。


とは言え、滝を見上げるスポットは静かなプライベート空間。
サイクリング途中、是非、立ち寄って欲しい。
しばし、滝を目指して、森の中をお散歩するのもいい。
(近辺まで自転車で行くことが可能)
ずんずん進むと、
静まり返った山峡の向こうから滝の音が聞こえ、
視界が開けるように滝があわられる。

マイナスイオンたっぷり空間で、心も身体もリフレッシュ!
空っぽの中心から見えてくる真実とは?!『呆丹窯』 [2008年09月04日(Thu)]
「呆丹窯」と書いて、「ほうたんがま」と読む。主の重松史二さん曰く、「呆」とは、カラッポ、「丹」とは、中心・真実という意。作品を創っているときは、頭をカラッポにして向き合わないとダメ、構えがあると真実は見えてこないそうだ。



→入り口で
出迎えてくれる
 ふくろう。



呆丹窯の主・重松史(ふみ)二(つぐ)さんは、大島出身。愛知県瀬戸などで作陶・研究を重ね、平成8年ふるさとに帰ってこられた。工房は、知人らの手作りによるものだ。

呆丹窯では、希望に応じて陶芸教室も開いている。旅行先で、陶芸が体験できたりお土産用の焼き物が展示販売されていたりする所があるが、こちらは一風変わっている。工房はそのままギャラリーも兼ねていて、陶芸家の息づかい・真髄を感じることができるのだ。作品は、ギャラリーみたいに品よく展示されてはいない。あちこち無造作に置かれていて、その無骨さが逆に重松さんのお人柄を感じさせてくれる。

旅行の途中、ぜひ立ち寄ってもらいたい。重松さんが極めている“織部”の色を、ぜひ観てもらいたいのだ。旅先で、自分用のコーヒーカップを購入された経験をお持ちの方もいらっしゃると思うが、重松さんの作品は、手にしっくりと馴染むというか吸い付く感じがする。
呆丹窯は、坂の途中にあって海を臨むポイントでもあるので、一休みするにもちょうどいい。隠れ家みたいな工房、その不思議感もぜひ味わって欲しい。訪問される際には、事前に連絡を入れてからにしてね。

【呆丹窯 重松史二さん】
〒794−2102 越智郡吉海町泊264−1
TEL・FAX 0897−84−2787
暮らしと、環境問題と、観光と vol.1 [2008年05月08日(Thu)]
ビュースポット・グルメ・文化・産業など、しまなみ海道には色んな楽しみや学びが詰まっている。そうした中にあって、大島の津倉(つくら)地区には、環境問題に一石を投じる場所があった。お話を、元津倉自治会長の石井礼一さん(72)にうかがった。経緯は以下のとおりだ。
かつては、葦(あし)が生い茂り野鳥の住処となっていた津倉地区の湿地帯。この場所が、ある日を境に姿を変えていく。“鉄鋼スラグ”の保管場所となったからだ。2005年11月から始まった鉄鋼スラグの搬入は4カ月間続き、約5000坪の湿地帯を埋め尽くした。鉄鋼スラグは、鉄鋼を生産する過程でできる副産物で、セメントの原料などに使われるリサイクル資材として脚光を集めていた。津倉地区の湿地帯に持ち込まれた鉄鋼スラグは、新聞報道などによると55000トンにのぼり、高さ5mものスラグ山ができたという。

当時、津倉には、約40世帯100人余が暮らしていた。住民は、“鉄鋼スラグ=リサイクリ資材”というお墨付きを信じていたが、搬入が始まって2カ月が過ぎた頃から「のどが痛い」「痒み、ジンマシンが出る」といった体調不良を感じ始める。そのため、2006年3月『津倉(つくら)環境を守る会』を結成、鉄鋼スラグの撤去を求める嘆願書を県に提出した。
そして、紆余曲折を経て企業は鉄鋼スラグの撤去を決め、2007年3月、住民と企業との間で協定書の調印が行われた。鉄鋼スラグの搬入が始まってから約1年半後のことだった。撤去にかかる費用10億円余は、企業が負担したという。
環境やリサイクル問題は、様々な角度から検証しなければより良い結果は導き出せない。功もあれば罪もある。「環境破壊は悪だ」と声高に叫んだからといって問題が全て解決するわけではない。なぜ環境破壊が行われるのか、背景には何があるのかを知る必要がある。それらを踏まえ、何よりも必要なことは情報公開だと思う。

大島・津倉地区のスラグ跡問題は、どこにでも起こりうることだ。くしくもここは、環境問題の観点から故郷を再発見できる貴重な場所となった。教科書からは決して学べない生きた教訓…。
大島からの帰り道、私たちしまなみ取材班は、「一見何のへんてつもない故郷の風景こそが、実は一番ありがたいことなんだなぁ」としみじみ思った。
パン屋 Paysanに待望のCafeが誕生! [2008年04月28日(Mon)]
大島のPaysan(ペイザン)と言えば、今や行列ができるパン屋さんとして有名だ。兵庫県から移住された求(もとめ)光章さん・ゆう子さんご夫婦が一昨年10月にオープンしたお店で、Paysanとはフランス語で「農夫」という意味だ。
今春からPaysan Cafeがオープンし、石窯まで焼く手作りソースのプレーンピッツア(¥1,000)が人気を集めている。サンドイッチ(¥650)は、野菜をふんだんに使ったマリネサンドと、その日によって異なるきまぐれサンドの2種類。パンプレート(¥550)は、Paysanおすすめのパンにサラダ・ チーズ・ジャムが付いてくる。ドリンクは、コーヒーや大三島産のみかんを使ったジュースなど。
写真にあるパンは、上からバケット(¥200)、甘く煮た金時豆が入った金時くるみ(¥160)、よもぎパン(¥170)。もちろんどれも折り紙付きの美味しさ、ちょっと硬めなのがPaysan流だ。

Paysanは、店舗兼パン工房兼住居になっているが、ヨーロッパの田舎街にあるような建物で、木の温もりにヒビットなカラーペインティングが効いている。ご夫婦のセンスの良さが伝わってくる。レンタサイクルでしまなみ海道を渡り、Paysan Cafeで一休み、そんな休日を過ごせたら、日頃のストレスなんて吹っ飛んで、「また明日からがんばろ〜」って素直に思えそう…。


無添加・有機栽培(オーガニック)で、パンの酵母はオーガニックレーズンから発酵させた自家製天然酵母など、Paysanのこだわりは尽きない。私としてはブログを読んでくださっている方々に、全種類を制覇して欲しいが、まずどれから食べていったらいいか分からないと言われる方のために、Paysanベスト3を教えてもらった。1位・黒糖パン、2位・ペイザン、3位・ノア レザン。移動販売や発送も行っているので、詳しくはPaysanのHPをごらんあれ。
【パン屋 Paysan】
営業時間:毎週土曜日 11時〜17時(売切れしだい閉店)
 カフェは、毎週土曜日 12時〜17時 
吉海町本庄477
黒電話(0897)84-4016
島道〜自転車ゆるり旅vol2〜 [2007年09月15日(Sat)]
大三島、ロケハンの続き。
島をぐるり一周する道を少しわきに入ると、そこは時に迷路のような坂がつづいている。
「♪時ぃ〜を〜、かける少女ぉ〜」、原田知世のアンニュイな歌声が聞こえてきそうだ。
サイクリストの方たちがこよなく愛する「路地裏に迷い込んだ感」を堪能してもらえそう…。
「ここだぁ!」と思ったロケハン隊は、自転車を民家の石垣に、さりげなくたてかけてみた。
ちょうど、道祖神とみられる石碑も静かにたたずんでいる。
が、なかなか思うようなアングルにならない。
何が足りないのか、何が多すぎるのか分からない。
カメラを手にするY氏は、汗だくになりながら格闘していた。スタッフからはあれこれと難題が出される…。
あぁ、写真ってホント難しい。イメージばかりが先行してしまうのだ…。
このブログを読まれた方!もしよければアドバイスをください。


ここは、井田八幡神社の通称「米寿の石段」。
石段上には、木々がトンネルの様に生い茂っていて、その向こうに青空がのぞいている。
古代、島の予言者はこの石段を登り、天の神に祈りながらマツリゴトを行っていたのではないか?!
またもや「ここだぁ!」と思ったロケハン隊は、いろんな画角を探ってみた。
動かせるのは、自転車とサイクリストのモデルH氏のみ。
愛車を軽々と背負いながら付き合ってくれた。秋葉原の撮影会のように、みんな熱く萌え〜た。

ここは、大山祇神社の参道の途中にある古い薬局屋さん。今は空き家になっている。
縁側に手すりを付けたような部分があって(正確には何というんだろう?)独特の風情をかもし出している。ここもサイクリストの方に、「タイムスリップした感」を味わってもらえそうだ。
オトナが恋する島のカフェ「Cafe Rufuge」 [2007年07月26日(Thu)]
Rufuge(ルフージュ)」とは、仏語で「隠れ家」という意味。まさにここは、癒しを求めるオトナたちの隠れ家だ。
築100年を超える古民家をリフォームしたという自宅カフェ。一歩足を踏み入れただけで、その洗練されたインテリアにうっとり…。自家製スウイーツの美味しさにまったり…。心がゆるゆるとほどけていく。
「自分をふりかえったり、将来のことを思ったりする時間がない…」といつも思っていた。でもそうじゃないんだ。時間じゃない、お金でもない、「考える場所」が必要なんだ。
                                      そう気づかされた島のカフェRufuge

7月の自家製スウィーツ「ロールケーキ」。
ココア生地にチーズムースとコーヒーゼリーを巻いてティラミス風に仕上げている。ゼリーのプルン感とヒンヤリ感が、喉をやさしくすべりおりていく。
ドリンクは、コーヒーか、地元で有機農法に取り組んでいらっしゃる方が栽培した大三島産温州みかんジュースのみ。このジュースは、7月〜12月の期間限定!
器は、すべて店主の義母による手作りの作品が使われている。このカフェは、人肌のぬくもりにあふれている。


【カフェRufuge】
今治市上浦町瀬戸2294
黒電話(0897)87−2622
住民が編み出した智恵なのか [2007年07月06日(Fri)]



生活道へ歩を進めると、暮らしの息づかいが感じられて、ほっと一息。そんな時、目に飛び込んできた光景にびっくり。真ん中にある家屋を隔てて、上りと下りが一方通行のこの道。車が何とか通れるほどの生活道で、住民が編み出した智恵なのか。今治警察署伯方支局の許可看板は、不謹慎にも笑いを誘った。