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2019年08月20日

[障がい児者の性犯罪裁判が困難な現状を変えたい]啓発イベントを10か所で開催!クラウドファンディング実施中!


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【<弁護士の皆様へ>障がい児者への性暴力事件集調査ご協力のお願い】

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しあわせなみだでは、「障がいのある方の中に、性暴力被害を経験している方が少なくない」事実を共有し、「何とかしたい」と思ってくれる人を増やすために、全国10か所で、知的障がい者への
性暴力被害を取り上げた映画「くちづけ」上映と、有識者によるトークセッションを実施しています。

10ヶ所での開催を実現するためには、あと145万円が必要です。
そこで、資金獲得に向けたクラウドファンディング(サイトを通じた資金調達)を実施します。

私たちはこのプロジェクトを通じて、以下のような社会を実現したいと考えています。
・刑法に「障がいに乗じた性犯罪」を創設し、障がいがあることにつけこんだ加害が、適切に処罰されるようにしたい
・犯罪被害者等基本法や、犯罪被害者等基本計画において、被害者が障がい児者である場合の支援施策を明確にし、障がいがあっても安心安全に裁判ができる体制を整えたい
・障がいがあることが、性暴力被害のリスクを高めることにつながらない社会を実現したい

「障がいのある方の中に、性暴力被害を経験している方が少なくない」事実を日本中に届け、法制度の整備を実現するために、あなたの力を貸してください。

応援よろしくお願いいたします。

<シェア歓迎>【障がい児者の性犯罪裁判が困難な現状を変えたい】啓発イベントを10か所で開催!クラウドファンディングサイトはこちらです



以下クラウドファンディング詳細です***


☆はじめに・ご挨拶

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こんにちは!NPO法人しあわせなみだです。

私たちは、性暴力撲滅に向けた啓発活動を行うNPO法人です。
2011年に法人化、これまでに、性暴力被害等の困難を経験した女性たちが暮らす施設でのメーク講座開催、パートナーが性暴力被害を経験した男性の会運営、性暴力被害者支援に関わる人々への研修等を行ってきました。


☆プロジェクトをやろうと思った理由

今日はぜひ皆さんと共有したいことがあります。それは、この日本で、「障がいのある方の中に、性暴力被害を経験している方が少なくない」ということです。

私たちは活動を通じて、性暴力被害を経験した方とお会いしてきました。
その中で1つ、気づいたことがあります。
それは「性暴力被害を経験した方の中で、障がいのある方の割合が、明らかに高い」ということです。

信じていた相手からレイプ被害に遭った、発達障がいのある方。
だまされて、水商売や風俗で働かされ、必死に逃げてきた、知的障がいのある方。
性暴力被害によって、予期せぬ妊娠・出産をした、身体障がいのある方。

普段の生活の中でお会いする障がい児者の割合よりも、性暴力撲滅に向けた啓発活動を通じてお会いする障がい児者の割合のほうが高いのはなぜだろう。
この疑問を解決する必要がある、と考えました。


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そこで私たちは、2018年に、発達障がい当事者グループを対象に、調査を実施しました。
その結果、回答者32名中23名が、「望まないキス」「望まないわいせつ」「望まないセックス」「望まない性的撮影」等、何らかの性暴力被害を経験していることが、明らかになりました。
このうち11名は、複数の性暴力被害を経験していました。

また以下の理由によって、障がいのあることが、性暴力被害のリスクにつながる可能性があることがわかりました。
▼障がいならではの「特性」(排泄や入浴等の性的部位の介助、不審を察知することが苦手、等)
▼障がいならではの「育ち」(いじめに遭いやすく、褒められた経験が少ないことが、自己肯定感の低さにつながり、「イヤと言えない」「断れない」、等)
▼暴力の構造(暴力は「強いもの」から「弱いもの」に対して起こるが、障がいがあることは様々な面で「弱い」立場に置かれる、等)

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この調査報告書は、NHKなどでも取り上げていただきました。

公的機関による調査としては、昨年内閣府が、性被害を経験した若年女性を支援する団体を対象に、調査を行っています。
被害者の障がいの有無を確認している事件は127件。
うち70件、55%の方に、障がいの可能性があることがわかりました。

海外の調査では、障がいのある人は、ない人の約3倍、性暴力被害を経験していることも、明らかになっています。


☆これまでの活動

そこで、1人でも多くの人と「障がいのある方の中に、性暴力被害を経験している方が少なくない」事実を共有し、「何とかしたい」と思ってくれる人を増やすために、法制度の実現に向けた署名、そして全国10か所で、イベントを開催することにしました。

署名は2018年12月から開始、これまでに11,000人を超える方が、賛同してくれました。


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イベントでは、知的障がい者への性暴力被害を取り上げた映画「くちづけ」上映と、有識者によるトークセッションを実施しています。
2019年5月から6月にかけて、鹿児島、山口、大阪、福岡、鳥取、東京の6か所で開催。
TVや新聞等でも、取り上げていただき、少しずつ「障がいのある方の中に、性暴力被害を経験している方が少なくない」ことを、知ってくださる方が増えつつあります。


☆このプロジェクトで実現したいこと

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私達はもっと多くの人と、この課題を共有し、法制度の整備を実現したいと考えています。
イベントを開催するために、これまでに312万円を確保することができました。
しかし、残り4か所でイベントを開催するためには、あと124万円の資金が必要です。


☆資金の使い道

会場代 30,000円×4か所 120,000円
映画上映代 75,600円×4か所 302,400円
講師謝金 30,000円×2人×4か所 240,000円
手話通訳謝金 20,000円×4か所 80,000円
チラシ印刷代 10円×1,000枚×4か所 40,000円
運営スタッフ交通費 38,000円×3人×4か所 456,000円
実費計 1,238,400円

手数料 14%+端数 211,600円

計 1,450,000円


☆リターンについて

3,000円 お礼メール
6,000円 上記+「障がい児者への性暴力調査報告書」送付
10,000円 上記+イベント告知媒体にてお名前のご紹介
50,000円 上記+書籍『地域共生社会に向けたソーシャルワーク』
(しあわせなみだの活動掲載)贈呈
100,000円 上記+イベント当日ご挨拶
200,000円 上記+ご希望の場所にて本イベント開催

*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


☆実施スケジュール

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(C)2013「くちづけ」製作委員会
2020年1-3月、4か所で映画上映会ならびにトークセッションを開催します。


「障がいのある方の中に、性暴力被害を経験している方が少なくない」事実を日本中に届け、法制度の整備を実現するために、あなたの力を貸してください。よろしくお願いいたします。


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