2019年03月15日
「毎日新聞」で登壇イベントが紹介されました
【購入費が寄付に!ちかんにあった友だちを励ますLINEスタンプ】
==============
理事長中野の登壇イベントが、3/13付「毎日新聞」オンラインで紹介されました。
登壇したのは、NPO法人ピルコン主催「緊急避妊薬アクセスの諸課題を考える」です。
現在厚生労働省で、妊娠を防ぐ緊急避妊薬(アフターピル)の市販化が検討されています。
現在緊急避妊薬は、病院で診断を受けた上で、購入できます。
しかし緊急避妊薬は、性行為からできるだけ早く(できれば72時間以内に)服薬する必要があります。
夜間や土日祝日の場合、多くの医療機関は空いていません。
また内閣府の調査では、無理やり性交をされた男女のうち、病院や警察に相談しているのは、わずか2〜3%であることが、わかっています。
中野からは、こうした現状を踏まえ、緊急避妊薬が薬局やオンライン診療で購入できることにより、性暴力を経験した方が支援につながるきっかけになることを、お話しています。
ぜひご覧ください。
[記事はこちらです]
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【性暴力に関する最新情報をお届けするメールニュース「Tear's Letter」毎週配信!】
【しあわせなみだウェブサイトはこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】