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2019年07月19日

社会福祉士会&TSネットで「障がい児者への性暴力」についてお話しました


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理事長中野が、おおた社会福祉士会&おおたTSネット主催イベントで講演いたしました。


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「ソーシャルワーカーによるアドボカシー実践報告〜障がい者への性暴力から見えてくるもの〜」をテーマに、下記をお話しました。

☆はじめに
1)自己紹介
2)障がい児者への性暴力に関わるきっかけ
3)アイスブレイク
(1)私の話を聴いてください
(2)感想の共有
(3)障がい児者が感じる「孤独」「孤立」

☆性暴力とは
1)性暴力とは
2)性暴力の現状

☆障がい児者への性暴力
1)法制度
(1)障害者虐待防止法(性的虐待)
(2)児童虐待防止法(性的虐待)
(3)刑法(強制性交等罪/強制わいせつ罪)

2)実態調査
(1)DPI女性障害者ネットワーク
(2)内閣府
(3)しあわせなみだ

3)なぜ障がいが性暴力へのリスクにつながるのか
(1)障がいならではの「特性」と「育ち」
(2)暴力の構造
(3)ソーシャルワーカーが持つ権力と暴力性

☆障がいが性暴力へのリスクにつながらないために
1)すべての責任は加害者にある
2)ソーシャルワーカーにできること
 (1)専門職としての知識に基づく「気づき」
 (2)エンパワメント
 (3)ソーシャルアクション

☆終わりに


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しあわせなみだでは、ソーシャルワーカー、専門職を対象とした講演を、積極的にお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。

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2019年07月09日

公共政策大学院で講演いたしました


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【7/18:東京】障がい児者への性暴力から見えてくるもの〜ソーシャルワーカーによるアドボカシー実践報告 〜

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理事長中野が法政大学公共政策大学院で講義を行いました。


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テーマは「NPOとヒューマンリソース」。
以下の内容をお届けしました。

☆はじめに
1)自己紹介
2)社会を変えたいと思ったわけ

☆NPOとヒューマンリソース
1)しあわせなみだの事業と特徴
2)人的資源

☆社会課題解決と人的資源
1)SHE検定(Sexual Health Education)
2)LINEスタンプ
3)ブリッジング・プロジェクト〜Bridging the Gap〜 障がい児者への性暴力撲滅啓発キャンペーン


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その後のトークセッションでは、一緒に講義をした
☆堀岡伸彦さん(厚生労働省医政局医師養成等企画調整室室長)
☆松浦祐子さん(朝日新聞記者)
とともに、官僚、メディア、そしてNPOの立場から、「医療・福祉の視点からの社会課題解決」についてお話しました。


しあわせなみだでは、社会課題解決に関する講演を積極的にお受けしています。
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2019年06月18日

若年女性の予期せぬ妊娠に関する記事が掲載されました

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(c)2013「くちづけ」製作委員会

障がい者への性暴力が認識される社会へ〜映画 「くちづけ」 上映会&トークセッション〜各地で開催!
【6/29:徳島】
【6/30:東京】※東京開催はおかげ様で多くのご希望をいただき、申込は終了しております※


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理事長中野のインタビュー記事が、イシュー(特定の社会問題)から社会の構造を知ってもらうこと を目指す有料購読制のウェブメディア「リディラバジャーナル」に掲載されました。


[意図しない妊娠の背景に潜む孤独]
☆「必要とされている」ことを実感するための性行為
☆「それは性暴力である」と認識するのは困難
☆意図しない妊娠に怯えることのしんどさ
☆知識があっても「嫌だ」と言えない
等をお話しています。
ぜひご覧ください。


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[記事はこちらです(1週間限定無料公開です)]


しあわせなみだでは、予期せぬ妊娠の背景にある性暴力について、積極的に取材をお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
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2019年06月07日

東洋大学でソーシャルアクションをテーマに講演いたしました


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(c)2013「くちづけ」製作委員会

障がい者への性暴力が認識される社会へ〜映画 「くちづけ」 上映会&トークセッション〜各地で開催!
【明日6/8:福岡】
【6/29:徳島】
【6/30:東京】

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理事長中野が東洋大学社会学部「ソーシャルアクション論」で講演いたしました。

社会福祉学科の皆さんを中心に、以下をお届けしました。

★私のこれまで

★今取り組んでいること〜“障がい児者への性暴力”が認識される社会を実現したい〜
1)取り組むきっかけ
2)実態調査

★刑法性犯罪改正〜ソーシャルアクション事例〜
1)2017年通常国会で刑法性犯罪改正を実現
2)改正を実現するために、世論・意識を変える

★「障がいに乗じた性犯罪」創設に向けた取り組み
1)2020年通常国会で刑法性犯罪処罰規定に
2)改正を実現するために世論・意識を変える

★最後に
1)私が考えるソーシャルワークとは
2)なぜソーシャルワークにこだわるのか
3)あなたが実現したい社会はあなたが創る

しあわせなみだではソーシャルワーカーや、社会福祉を学ぶ皆さんへの講演を、積極的にお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。

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2019年05月10日

「毎日新聞」に障がい児者への性暴力に関するコメント掲載!


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(c)2013「くちづけ」製作委員会

障がい者への性暴力が認識される社会へ〜映画 「くちづけ」 上映会&トークセッション〜各地で開催!
【5/12:鹿児島】
【5/18:山口】
【5/19:大阪】
【6/8:福岡】

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5/6付「毎日新聞」に、理事長中野のコメントが掲載されました。
★加害者は障がいがあることにつけ込むこと
★障がい児者が裁判を闘うのは極めて困難であること
★刑法の規定や裁判のルールは、障害のある人が犯罪被害者となることを想定していないと言わざるをえないこと
などをお話しています。
ぜひご覧ください。

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【障害者の性被害 守り切れない「法の傘」】はこちらです(有料会員の方のみ全文ご覧いただけます)


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2019年04月26日

無罪判決に関するコメントが掲載されました


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(c)2013「くちづけ」製作委員会

障がい者への性暴力が認識される社会へ〜映画 「くちづけ」 上映会&トークセッション〜各地で開催!
【5/12鹿児島】
【5/19:大阪】
【6/8:福岡】

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性犯罪裁判の無罪判決が相次いでいます。
4/25付ヤフーニュースに、理事長中野のコメントが掲載されました。
無罪判決はこれまでも起きており、#metoo 等により市民の関心が高まっていることや、メディアの皆さんの努力によって、現状が顕在化しつつあることを指摘しています。
ぜひご覧ください。

[【「運用は正しく行われている」、そして今回の無罪判決である】記事はこちらです]


しあわせなみだでは、性犯罪裁判に関する取材を積極的にお受けしています。
お気軽に[お問い合わせ]ください。


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2019年04月09日

障がい児者への性暴力調査が論文になりました


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しあわせなみだが実施した「障がい児者への性暴力調査」
本調査が論文になりました。


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1つ目は東洋大学社会学部紀要への掲載です。
調査を監修した、東洋大学社会学部社会福祉学科助教岩田千亜紀さんと、しあわせなみだ理事長中野の共同論文です。
海外調査を踏まえつつ、個別インタビューの分析から、発達障害者への性暴力被害の根源は、発達障害者「個人」の特性ではなく、発達障害者が周囲から理解されず孤立してしまう「社会」の在り方にあることを、指摘しています。
[「発達障害者への性暴力の実態に関する調査を実施して―障害者への性暴力被害を無くすために私たちにできることとは−」概要は4/7配信メールニュースをご覧ください]


2つ目は、調査に協力した明治大学(当時)菊池悦子さんによる卒業論文です。
「発達障害」という障がいに対し、男性と女性で対人関係での対応の仕方や、感じていることが大きく異なった点に注目し、性暴力へのリスクとの関連をまとめています。
[「発達障害者への性暴力調査から見えてくる『男らしさ』『女らしさ』」概要は3/24配信メールニュースをご覧ください]


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真ん中が東洋大学岩田さん、右が明治大学(当時)菊池さんです。


NPOの活動は現場での共有にとどまることが多く、専門家による研究など、学術的な展開に至ることはなかなかありません。
しかし、調査研究が進み、研究者たちに「研究対象」として認識されるようになると、実態が明らかになり、テキストに掲載される等、現状がより多くの人と共有されるようになります。
その積み重ねが、法制度や施策、その根底にある社会の価値観や風土、文化を形作ります。

「障がい」はこれまで当事者活研究を含め、「障害者福祉」としてある程度の体系が構築されてきました。
一方性暴力は、まだまだ研究者が少なく、文献も限られています。
今後も研究者、専門家との連携の機会を、積極的に増やしていかれるよう、努力してまいります。
関心のある方、お気軽に[お問い合わせ]ください。


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2019年04月02日

「朝日新聞デジタル」で緊急避妊薬の処方に関するコメント紹介!

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【『なぜ障がい者が性暴力を経験しているの?〜刑法に「性犯罪被害者としての障がい者」の概念を盛り込みたい〜』オンライン署名実施中】

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理事長中野のコメントが、朝日新聞デジタルで紹介されました。

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厚生労働省の検討会で、これまで初診時に対面が必要であった緊急避妊薬が、オンライン診断等、直接対面でなくても、処方が可能になる見通しになりました。
中野からは
無理やり性交等をされた後、95%以上が警察にも病院にも相談していない現状
☆緊急避妊薬にアクセスしやすい環境整備の重要性
☆オンラインのみでは、心のケアや性感染症への対応が困難であるため、更なる支援につながげる必要性
を指摘しています。

ぜひご覧ください。


『緊急避妊薬オンライン処方解禁へ 望まぬ妊娠回避に期待』詳細はこちらです(有料会員のみ全文ご覧いただけます)


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2019年03月29日

医療現場での性犯罪裁判について医療従事者向けメールマガジンに寄稿しました


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ヤフーニュース掲載!【障がい児者が負っている性暴力を巡る3つの困難 刑法改正でも表面化しない罪とは】
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乳腺医師による強制わいせつが問われた裁判で、元患者である被害者の心身を傷つけるやりとりが、様々なかたちで行われました。
二度とこうした裁判が起こらぬよう、患者と医療従事者がともに考えていきたい論点について、理事長中野がメールマガジンに寄稿をいたしました。
ぜひご覧ください。


【柳原病院事件から考える「患者と医療従事者の信頼関係」】詳細はこちらです



性犯罪裁判では「セカンドレイプ(二次加害)」と呼ばれる、被害者の心身を傷つけるやりとりが意図的に行われることが、残念ながら少なくありません。
☆過去の性に関する言動等を取り上げることで、事件時、被害者側に性的欲求があったかのような印象を与える
☆事件時の服装などを取り上げることで、被害者が相手を誘惑したかのような印象を与える
☆被害時の様子を不特定多数に明らかにすることで、裁判が被害者にとって不利益になるよう働きかける


たとえばアメリカでは、性犯罪裁判で、事件に関係のない事柄を取り上げることを禁止する「レイプ・シールド法」が定められています。
被害者が安全安心に裁判ができるよう、日本でも体制や法制度の整備が望まれます。


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2019年03月22日

性犯罪裁判のセカンドレイプに関するコメントが掲載されました


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理事長中野のコメントが、3/20付「ハフポスト」に掲載されました。
[『性犯罪の法廷は、どれほど被害者を傷つけるのか 無罪判決の医師わいせつ事件を振り返る』詳細はこちらです]


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先月、乳腺医師による強制わいせつが問われた裁判が無罪になりました。
検察は控訴し、今後この事件は高裁で争われることになります。


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この裁判では、性暴力を経験した方への無配慮なやりとりが繰り返されました。
本来裁判では、事件に関係のないことを取り上げるのは禁止されています。
しかしこの裁判では、被害者の職業や過去の性的言動が明らかにされています。
またコメントでも触れているように、「ピルを使用している女性はふしだらな関係を好む」など、社会が持つ誤解や偏見を悪用し、裁判官に対し、被害者へ不利な心証を与える弁護もありました。


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このように、裁判をすることで、被害者がより一層傷つけられることは、残念ながら少なくありません。
性暴力そのものだけでなく、性暴力後の周囲の人々の言動等が、性暴力を経験した方を傷づけることは、「セカンドレイプ(二次加害)」と呼ばれています。
これが、裁判を起こせない、もしくは起こしても示談に持ち込まれる要因にもなっています。


性暴力を経験した方が安全安心な環境で裁判を行えるように、今後も声を届けてまいります。


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