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2018年09月28日

「障がい児者への性暴力」報告サイトができました


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【10/28:東京】社会を変えるデザイン〜性暴力を抑止する「Stop痴漢バッジプロジェクト」〜

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しあわせなみだではソーシャル・ジャスティス基金をいただき、「障がい児者への性暴力に関するアドボカシー事業」を実施しています。
このたび報告書ならびにウェブサイトが完成しましたのでご案内します。
[ウェブサイトはこちらです]


発達障害者団体Neccoを対象にした調査では、回答者32名中23名が何らかの性暴力を経験、うち11名は複数の性暴力を経験していました。
「望まぬ性交」という問いには女性の33%が「経験したことがある」と回答しています。これは内閣府が実施する(主に)非障がい者を対象とした「男女間における暴力に関する調査(平成29年度調査)」における回答7.8%の約4倍となっています。
母数が違うので単純比較はできませんが、「障がい児者は非障がい児者よりも、性暴力を経験するリスクが高い可能性」は指摘できるのではないかと思います。

またグループインタビューや個別ヒアリングからは、障がい特性(相手の言ったことをそのまま信じる)ならびに障がいならではの育ち(いじめられ孤立しがちであるが故に、断れない)が、性暴力を経験するリスクを高めている可能性があることもわかりました。


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なお本調査に関する報告会を、ソーシャル・ジャスティス基金主催で開催しますので、足をお運びいただければ幸いです。
[【10/11:東京】孤立が生む被害〜障がい児者への性暴力を生まない社会へ〜詳細ならびにお申し込みはこちらです]


しあわせなみだでは2020年に見直しが検討されている刑法性犯罪に「被害者としての障がい児者」の概念が盛り込まれるよう、働きかけてまいります。
応援よろしくお願いします!


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