2018年06月12日
性的虐待研修を実施しました
【6/29:東京】寅さんのなみだ〜今の性教育ってどうなってんの?〜
====================
理事長中野が、性的虐待対応研修を実施いたしました。
ご依頼いただいたのは、公益社団法人子ども情報研究センターです。
どもに助成を受けているソーシャルジャスティス基金でご縁をいただきました。
「性暴力を経験した子どもに私たち大人ができること」をテーマに、こんな内容をお届けしました。
☆1.はじめに
1)自己紹介
2)社会を変えたいと思ったわけ
☆2.“暴力を振るうこと”とは
1)一線を引こう!
2) “暴力を振るうこと”とは
☆3.子どもへの性暴力
1)性暴力とは
2)子どもへの性暴力の現状
3)子どもへの性暴力の影響
(1)欲求と希望の喪失
(2)不安定な「境界線」と見えない「パーソナルスペース」
(3)サバイバル行動による性暴力のサイクル
☆4.なぜ職員から子どもへの暴力が起きるのか
1)加害の要因
2)自分の優位性を保ちたい
3)地位関係性の勘違い
☆5.第三者機関ができること
1)被害直後
RIFCR/司法面接(被害確認面接)
2)被害後時間が経ってから
(1)子どものありのままを受け止める
(2)性によるコミュニケーションに関する知識を習得できる機会をつくる
3)ガイドラインの作成
しあわせなみだでは、研修を積極的にお受けしています。
お気軽に[お問合せ]ください。
====================
本ブログは毎週火・金更新!
【性暴力に関する最新情報をお届けするメールニュース「Tear's Letter」毎週配信!】
【しあわせなみだウェブサイトはこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック