CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2018年05月22日

障がい児者への性暴力調査結果を国会議員に報告しています


しあわせなみだでは、NPO法人まちぽっと2017年度ソーシャル・ジャスティス基金に採択され、「障がい児者への性暴力に関するアドボカシー事業」を実施しています。
3月の1カ月間、発達障害者スペース「necco」で、「障がい児者への性暴力調査」を実施。
アンケート調査、13名が参加したグループインタビュー、そして3名への個別インタビューを実施しました。


アンケートでは、回答者32名中23名が何らかの性暴力を経験、うち11名は複数の性暴力を経験していました。

またグループインタビューや個別インタビューからは、発達障害者の
☆慣れている場所でもキョロキョロして足元が不安定
→声を掛けられやすい
☆常識の障がいにより他者との疎外、孤独を感じている。解決のために「愛想よく」「相手を受け入れ」「積極的に話をする」
→相手は「自分に好意を持っている」と勘違いする
☆幼少期、学齢期発達障害であることがわからず、適切な教育を受けておらず、褒められることが少なく、自己肯定感が養われづらい
→自分に自信がなく、嫌でも断れない
といった特性が、性暴力のリスクを高めていることもわかりました。

こうした調査結果を国会議員に報告し、対応を相談しています。


30920460_10216311419448051_1692236086_o.jpg
4月の宮路拓馬衆議院議員に続き、先日は自民党赤澤亮正衆議院議員に面会しました。
赤澤議員は自民党性暴力議連会長を務めており、この問題にも大変関心をもってくれました。


今後も多くの議員の皆様に、この状況を伝え、改善策を検討してまいります。


====================

本ブログは毎週火・金更新!
【性暴力に関する最新情報をお届けするメールニュース「Tear's Letter」毎週配信!】
【しあわせなみだウェブサイトはこちら】 

【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック