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2012年04月17日

法改正に伴う代表権の変更について


【5/19:東京】日本女性応援協会主催「女性が女性を応援すること〜性暴力ゼロの実現に向けて」で代表中野が講演します。詳細・お申し込みはこちら

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2012年4月から、改正NPO法が施行されました。
【詳細はこちらです】

改正に伴い、理事の代表権の制限に関する登記が変更になりました。
「しあわせなみだ」でも、登記事項の変更手続きを行い、理事長中野宏美以外の理事の代表権は喪失することになりました。
法人運営に大きな変更はありません。
皆様には、これまでと変わらず御指導を賜れれば幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。

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2012年04月13日

「女性応援レター」より


【5/19:東京】日本女性応援協会主催「女性が女性を応援すること〜性暴力ゼロの実現に向けて」で代表中野が講演します。詳細・お申し込みはこちら

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↑上記でも告知させていただいておりますが、5月19日、「しあわせなみだ」代表中野宏美が講演をします。

主催団体である日本女性応援協会理事長、久保田展夫さんが、発行しているメールマガジン「女性応援レター」に、開催への想いを書いてくださっています。
以下久保田様のご許可をいただき、転載します。

***

5月の第1回女性応援講演会は、「性暴力」について、
NPO法人「しあわせなみだ」代表・中野宏美さんをお招きしての講演。

デリケートなテーマだけになかなか口コミでも広めにくい講演であります。
また、「このようなことに関わっている人と思われるのがイヤ」という
心理が働くのか、参加するのを躊躇される方が多いのも事実です。

明るいテーマではないですが、かと言って、暗く難しすぎる内容でもありません。
性暴力の現状、昨年の震災にどう影響があったのか、若い人にも増えている
デートDVの実態、NPO法人「しあわせなみだ」のご活動、私たちにできること、、、
など、中野さんより分かりやすくお話していただきます。

中野さんとは、いろいろお話も聞かせていただき、
また私は実際被害に遭われた女性からもお話を聴きました。
これは、女性だけの問題ではなく、男性にも関わる、
そして家族の問題、社会の問題でもあります。

私にも娘がおります。
女性団体の代表として、男性として、父親として、自分になにができるのか、
そう考えさせられ、また、あえてこの問題に真剣に取り組む必要性と使命を感じ、
中野さんに講演を依頼させていただきました。

正直、人が集まるだろうかという不安と、この問題に男性が長である女性団体が
主催することで誤解や偏見が生まれないだろうかという不安もありました。
実際、中野さんからも、勇気ある決断とおっしゃっていただきました。

ただ、私は、中野さんの、この問題を放っておいてはいけない、
一人でも多くの人に現状を知ってもらいたいという想いに心を動かされました。
また、今回、当協会顧問の白川弁護士、協会会員様でもいらっしゃいます
西尾いづみ弁護士にもご協力をお願いしまして、参加いただけましたら、
セミナー後半の質問コーナーでも中野さんと一緒に回答者として
参加いただくことをお願いしております。

会員の皆様にはこの度、参加費無料とさせていただきました。

せっかくのお休みの日、「暗い話は聴きたくないわ」と思われるかもしれません。
ですが、今回は、単なるセミナー参加ではありません。
参加することで、そして、この講演を成功させることで、
「しあわせなみだ」中野さんの、またさらなる大きな講演会にもつながり、
そして、「性暴力」の現状が認知され、結果的に、被害に遭われている方、
ご家族の方がたへの「応援」にもつながるのです。

日本女性応援協会は、単にイベント屋ではありません。
共に女性を応援しあうことを目的とした団体です。

本当の「女性応援」を、この5月19日の講演を機に、
私も原点に戻って考えていきたいと思っています。
そして、どうかみなさん、この5月19日の講演で、
みなさん一人一人の「女性応援」についても改めて考えていただきたいのです。

5月…行楽の季節、旅行やレジャーなどで、
楽しいご予定がたくさんおありかと思います。
ぜひ、年に一度でもいいですから、そのような「女性応援」を
真剣に考えていただく日を持っていただけましたら、
この団体を作った意味もあろうかと思います。

この先進国日本でも、たくさんの、性暴力の被害にあわれ、
「かなしみなみだ」を流されている方がいます。
私たち一人一人の認識と行動が、それを少しでも
「しあわせなみだ」に変えることができると信じます。
その小さな小さなきっかけとなる講演であってほしいと
主催者代表として切に願います。

…5月19日土曜日、みなさまのご来場、心からお待ちしております。

***


性暴力に関心を持つ困難さ。
自分と性暴力との関わりに気づくこと。
そして税暴力ゼロに向けて、自分には何ができるか。


こうした想いを持つ団体とご一緒できることを、とても嬉しく思っています。
是非お越しください。

【お申し込みはこちらから】


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2012年04月10日

全社協がDV防止法への提言をまとめました

【5/19:東京】日本女性応援協会主催「女性が女性を応援すること〜性暴力ゼロの実現に向けて」で代表中野が講演します。詳細・お申し込みはこちら

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全国社会福祉協議会(全社協)が、「権利擁護・虐待防止白書2012」を刊行しました。

この白書は毎年刊行され、権利擁護・虐待防止活動を展開している行政、社会福祉法人、NPO等に活用されています。
今回の特集は「DV被害者支援の実際」。
DV法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律)制定に携わった、お茶の水女子大学名誉教授の戒能民江さんの論文、ならびに全国のDV当事者支援施設からのレポートが掲載されています。

全社協は、国内すべての都道府県・市町村に設置されている社会福祉協議会(社協)の中央組織です。社協は、地域の福祉推進の中核としての役割を担っています。
全社協から、DVに関するメッセージが発信されることは、社会福祉におけるDV、そして性暴力に対する取り組みを前進させるうえで、とても意義あることです。

DV法は、社会福祉分野において、性暴力への対応を明確にした法の1つです。
DVの定義にある、「身体に対する暴力」は、性暴力を含むものとして認識され、また「性的羞恥心を害する事項」が、保護命令後の禁止事項として明記されました。
その他「児童虐待防止法」「高齢者虐待防止法」、昨年には「障害者虐待防止法」が施行され、各法の中で、性的虐待が定義されています。

社会福祉施設における、性暴力等暴力に遭った方への対応の必要性をより一層認識させたのは、 「施設における暴力被害者支援のあり方検討委員会」が行った調査です。
婦人保護施設等を対象とした調査で、1,798名もの利用者が、施設入所前に暴力被害を受けているたことが分かりました。
暴力の内容には、性暴力も含まれています。
また女性だけでなく、暴力に遭ってきた男性の存在も、明らかになりました。

今回の白書では、DV法に規定されている危機介入や安全確保、その後の支援が、既存の社会資源では、量・質とも不十分であることを指摘しています。
民間の力を活かすとともに、公的機関としての役割を果たせる「ヒト」「モノ」そして「カネ」の投入が必要ではないでしょうか。

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2012年04月06日

性暴力は「人権侵犯」なんです


4/8ボウリング大会開催!
【詳細はこちらをご覧ください】

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法務省は毎年、「人権侵犯事件」のとりまとめを行い、報告書を出しています。

『平成23年における「人権侵犯事件」の状況について(概要) 〜人権侵害に対する法務省の人権擁護機関の取組〜』はこちらです

2011年に新規に救済手続を開始した人権侵犯事件数は22,168件となり、対前年比で472件(2.2.2%)増加しています。

事件を種類別にみると、「暴行虐待事案」が最も多く、5,127件となっています。
このうち女性,児童,高齢者,障害者を被害者とする事件は4,405件と、85.9%を占めています。
「暴行虐待」の中には、当然、性暴力も含まれています。

また、「強制・強要事案」は3,283件と、全事件数の中で4位、14.8%を占めています。
ここには、家庭内における強制・強要やセクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等の性暴力が含まれています。

そして、「児童に対する暴行・虐待事案」も年々増加しており、昨年は865件となっています。
事案として、家族から性暴力に遭った子どもの事件などが挙げられてます。

なお「女性の人権ホットライン」の利用状況も紹介されており、2011年の相談件数は22,008件となっています。
このホットラインは、性差別に起因する人権侵害に遭った方の救済を推進するために設けられたもので、DVやセクシュアル・ハラスメント、ストーカー等の相談に応じています。

日本ではこれだけたくさんの人権侵害が起こっている。
私たちは、まず、この事実を受け止める必要があります。

そして、この報告の中で、性暴力は、「人権侵犯」として、明確に規定され、関係機関による対応が取られています。
そう、性暴力は、人権侵犯なんです。
「ちょっとしたお愛想」でも、「それくらい我慢すべき出来事」でも、「お前から誘ったんだろ」でもないんです。

「セクシュアル・ライツ」(Sexual rights:性の権利)という言葉、考え方が、一人ひとりに根付くよう、「しあわせなみだ」ではこれからも、「性=自分の大切さ」を伝えていきます。

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2012年04月03日

雑誌「企業診断」に掲載されました

4/8ボウリング大会開催!
【詳細はこちらをご覧ください】

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新年度が始まりましたね。
あなたにとって素晴らしい1年となることを、心から願っています。


さて、「しあわせなみだ」も新年度からのスタートダッシュで、嬉しい報告があります。

まず、5月19日に、「しあわせなみだ」代表中野宏美が、日本女性応援協会主催のイベントで、講演をさせていただくことになりました。
他団体からお招きいただいての講演は初めてということで、大変に気合が入っております。
足を運んでいただければ幸いです。

【☆第1回女性応援講演会 「女性が女性を応援すること〜性暴力ゼロの実現に向けて」】
詳細は「Happy Tear 中野宏美のブログ」をご覧ください


そしてもう1つ。
同友館が発行する雑誌「企業診断」4月号に、代表中野が掲載されました。

「企業診断」最新号のご案内はこちらをごらんください
※最新号のため、表紙や詳細は掲載されておりません
 是非書店でお手に取ってみてください

「企業診断」は、中小企業の経営者向けの書籍を出版する同友館 が発行する月刊誌です。
コンサルタントや中小企業診断士を目指す方を対象としてます。

この中の「Work Goes On!−リスタートの人生」で、「性暴力に遭った人をサポートする」団体の代表として、4ページにわたり、取り上げていただきました。

トピックスを紹介しますね。
★「あなたは決して悪くない」
★性暴力と遭遇する
★美容の力で当事者に自信を
★当事者に寄り添うということ
★あらゆる方法で支援したい

ライターの川口和正さんがとても丁寧に取材してくださり(ブログを読破、ウェブサイトも丹念に見てくださっていて、本当に感激しました)、とても素敵な記事になっています。
【取材の様子はこちらをご覧ください】

犯罪、女性・・・といった分野で取り上げていただけることも、とても嬉しいのですが、コンサルタントや中小企業診断士といった、全く異なる分野で取り上げていただけたことは、「より多くの方に性暴力ゼロに関心を持ってもらう」という意味で、本当に光栄でした。

これからも、こうした機会を大切にしていきます。
よろしくお願いいたします。

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2012年03月30日

「裁判員制度見直し」性暴力に遭った方が安心して裁判ができるように

4/8ボウリング大会開催!
【詳細はこちらをご覧ください】

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2009年5月から、裁判員制度がスタートしました。
2012年5月で、実施から3年が経過するのに合わせて、見直しが行われます。

性暴力も、裁判員制度の対象です。
このため、制度開始とともに、様々な課題が挙げられました。
ものすごくざっくり言えば、以下の2つに集約されます。

【プライバシーの確保】
裁判員制度では、検察や司法関係者だけでなく、一般市民である裁判員に、性暴力の詳細が明らかにされます。また、特に、裁判員候補者は、事前に事件の概要が明らかにされますが、守秘義務が課せられていません。このため、当事者が望まないところで、本人のプライバシーが侵害される可能性があります。

【誤解や偏見に基づく判決】
性暴力は、正しい知識を学ぶ機会がない一方で、誤った知識が氾濫しています。例えば「性暴力に遭った側にも責任がある」と考える人が裁判員になれば、加害者に有利な判断をします。また「かわいそうな被害者像」を当てはめようとする人が裁判員になれば、それに当てはまらない当事者(性暴力に遭った後も必死に仕事に行く、明るくはっきり物事を言う性格等)には、厳しい判断をします。「性暴力」という事実以外の事柄が判断に影響する可能性があります。

詳細は過去のブログもご覧ください。
2009年8月18日「「性暴力被害者が訴えやすい裁判に」大盛況終了いたしました!」
2010年5月25日「裁判員制度施行から1年」
2011年5月23日「性犯罪に裁判員制度が施行されてから2年」

これらの課題は

・既存の裁判でも課題とされてきたこと
・裁判員裁判だから課題となったこと

そして

・他の犯罪でも課題となること
・性暴力だから課題となること

があります。

一方で制度がスタートしてみると、一定の成果もありました。
特筆されるのは、性暴力については、これまでの裁判より厳罰化の傾向がみられたことです。
量刑の分布をみると、強姦致傷罪においては、裁判官裁判では懲役3年超〜5年が最多(46%)でしたが、裁判員は5年超〜7年が最多となりました。
強制わいせつ致傷罪の実刑でも、裁判官裁判では3年以下が最多(54%)でしたが、裁判員は3年超〜5年が最も多くなりました。
殺人や強盗致傷等、他の犯罪では、こうした傾向は見られません。
「性暴力に対する判決は軽すぎる」という市民感情が反映された結果と言えます。

2011年7月までの罪名別の判決の一覧は
こちらをご覧ください(p.9に掲載されています)。


これらの結果を踏まえ、あらためて「性暴力に遭った方が安心して裁判ができるためにはどうすればよいか」を考え、市民の声を伝えていく必要があります。

例えば文京区では、裁判員制度施行から1年が経過した2010年、「性犯罪に対する裁判員制度の検証と見直しを求める意見書」を提出しています。

「誰のための裁判なのか」
この一番大切な軸からけっしてぶれることがないよう、議論を重ねていくことが大切ですね。

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2012年03月27日

性犯罪出所者居住地届出条例が成立しました


4/8ボウリング大会開催!
【詳細はこちらをご覧ください】

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大阪府で、全国初となる、性犯罪出所者の居住地届出条例が可決成立しました。

条例では、18歳未満に対して、強制わいせつや強かん、子どもポルノの製造等の性犯罪を犯した刑務所出所者について、刑期満了から5年、大阪府内に居住する場合、氏名や住所、連絡先などを府へ届け出るよう定めています。
10月1日から施行されます。

加害者の居住地届出は、海外では既に実施されています。
一番有名なのは、アメリカ各州で施行されている「ミーガン法」(Megan's Law)です。
1994年にアメリカのニュージャージー州で成立、その後他州、そして連邦レベルでも、同様の法律が制定されています。(アメリカでは州単位で法律を定めることができ、届出条件や性犯罪の種類、刑罰等も、州により異なっています)

【海外の法制度はこちらをご覧ください】

居住地を届け出ることについては、賛否両論があります。

賛成意見の主なものとしては
・犯罪が常習化し治癒が困難な加害者の存在を、明らかにできる
・親が子どもを、加害者から遠ざけることができる
・住民が防犯情報に、適切にアクセスできる権利を保障する
といったことがあります。

一方で反対意見の主なものとしては
・居住地を届出制にしても、加害の抑制につながらない
・加害者の更生を阻害する、人権を侵害する
・加害者のネットワーク構築に悪用される
といったことがあります。

一つ指摘したいのは、社会が「性暴力にこれだけ厳しい姿勢で臨む」ことを示すという意味では、非常に有効である、ということです。

日本には、性暴力に対する包括法がなく、個々の法律の中で個別に対応しているため、法の目からこぼれ落ちている性暴力がたくさんあります。
【日本の法制度はこちら】
また、性暴力に対する正しい知識を学ぶ機会がなく、誤った情報が氾濫していることは、性暴力への誤解や偏見、性暴力に遭った方への二次被害にもつながっています。

こうした状況の中で、性犯罪出所者の居住地届出を義務付けることは、「性暴力は、加害者の居住地を届け出ねばならないほど、心身に深い傷を与える犯罪であり、あってはならない人権侵害である」という態度を明確に打ち出すことになります。

他の自治体では、奈良県「子どもを犯罪の被害から守る条例」の第13条や、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の第18条で、子どもポルノの所有を規制する等、独自の取り組みを進めているところもあります。

大阪府の条例成立が、他の自治体で同様の条例の制定が進められるかも含め、「性暴力に社会がどう向き合うか」を考えるきっかけとなるよう、働きかけを強めていくことが重要であると感じます。

あなたは性犯罪者の居住地の届け出に賛成ですか?


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2012年03月23日

性暴力を「ハード」面から防ぐ

4/8ボウリング大会開催!
【詳細はこちらをご覧ください】

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「性暴力を防ぐ」というと、「性・生の大切さを理解する」「暴力以外のコミュニケーション方法を学ぶ」といった「ソフト」面からの取り組みが言われることが多いです。

その一方で「ハード」面からの取り組みも、とても大切です。
今回は、自治体の「ハード」面からの取り組みを紹介します。


東京都足立区では、「防犯設計タウン認定制度」を設けています。
チェックリストを設け、基準を満たした地区をモデル地区として認定、区が定期的にパトロールを実施するなど、安心して住めるまちづくりを支援します。

【チェックリストが掲載された「足立区防犯設計ガイドライン」はこちら】
http://www.city.adachi.tokyo.jp/001/pdf/d06800190_2.pdf

チェック項目には、「内外の見通しの確保」「オートロック」「センサーライト」といったハード面だけでなく、「自主パトロール」「清掃活動の実施」など、住民自身による防犯のまちづくりへの参加も求められています。

防犯設計の基本となっているのは、欧米で進められているCPTED(Crime Prevention Through Environmental Design 環境設計による犯罪予防)という考え方。
犯罪を予防する建物や道路の物理的環境の設計手法と、住民や警察、自治体などによる防犯活動を合わせた、総合的な防犯環境の形成を目指しています。

なお都道府県単位では、「防犯優良マンション認定制度支援要項」
http://www.cbl.or.jp/info/img/221-3.pdf
に基づき、埼玉県、神奈川県、愛知県が、事業を実施しています。

【「防犯優良マンション認定制度」の詳細はこちら】
http://www.cbl.or.jp/info/221.html

また東京都
http://www1m.mesh.ne.jp/TOBOREN/
や大阪府
http://www.daibouren.or.jp/html/regist.html
等では、都道府県独自の防犯モデルマンション登録制度を実施しています。

加害をなくさなければ、性暴力はゼロになりません。
そのためには、
・加害を起こしにくい環境、すなわち「ハード」面からの整備
ならびに
・加害を起こしづらい心理、すなわち「ソフト」面の醸成
双方からの働きかけが重要です。

「性暴力」というと、加害者、さらには当事者の人格だけが問われることが、少なくありません。
しかし、こうした環境面から、性暴力を防ぐ取り組みを促進することもできます。

あなたの自治体の防犯対策、どのようになっているでしょうか。
性暴力が起こりにくい環境、安心して暮らせるまちづくりを実現するために、施策の拡がりが望まれますね。

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2012年03月16日

【3/24:東京】Made in Japanの真実:時給300円の労働者

4/8ボウリング大会開催!
【詳細はこちらをご覧ください】

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人身売買撲滅に取り組むポラリスプロジェクトジャパンがセミナーを開催しますので、ご案内します。

***

<Made in Japanの真実:時給300円の労働者>
【イベント詳細はこちらです】

日本を始め世界中の国々で例外なく横行している人身取引は、麻薬取引に次ぐ世界第2の犯罪産業です。人身取引は、甘い誘惑、詐欺、暴力、脅迫などによって人を支配下に置き、強制的に売春や労働をさせて利益を得る犯罪です。被害者の半数は子ども、8割が女性であるのもこの犯罪の特徴です。
今回のセミナーでは、全統一労働組合および、外国人研修生権利ネットワークで活躍されている鳥井一平氏をお招きし、外国人研修・技能実習制度が抱える問題点、外国人研修生権利ネットワークが行っている活動などをお話して頂きます。そこには、私たちが想像もつかないような人権侵害が起きています。就業時間が午前7時半から午前0時という過酷な長時間労働を強いられる人たち、仕事中にトイレに行くだけで罰金を科される現場、3K(きつい、汚い、危険)の現場で働き、指をなくしたうえ、保険の適用もされなかった人たちなど。こうした人権侵害が、私たちが住んでいる日本で実際に起きています。
ぜひ、この機会に外国人研修・技能実習制度の実態についての理解を深めてみませんか。

鳥井一平:全統一労働組合副中央執行委員長、移住労働者と連帯する全国ネットワーク事務局長、外国人研修生権利ネットワーク運営委員。1992年4月 全統一労働組合外国人労働者分会結成。1993年3月 初めての「外国人春闘」の組織化に参加。以降、移住労働者や外国人研修生・技能実習生などの労働問題を取り組み、2005年には「岐阜行動」を展開し、「時給300円」の研修生の実態を社会的に訴える。


<日時>2012年3月24日(土)16:00-18:00

<場所>ザ・ボディショップ新宿店3階 ザ・ボディショップルーム
【地図はこちらです】

<参加者定員>約30人

<参加費>一般:1,000円、学生:500円
* 当日、学生証をご提示下さい。

<お申し込み>
【申込フォーム】にご記入頂き「送信」ボタンをクリックしてください。
*お申し込み頂いた時点でお申し込み完了となります。当方からの返信はございませんのでご了承ください。

<お断り>
団体スタッフが参加者の皆様のお顔が映らない形でセミナーの様子を撮影する場合がありますのでご了承ください。また、セミナーにて自己紹介をお願いする場合がありますが任意です。

<後援>
ザ・ボディショップ
人身取引禁止ネットワーク(JNATIP)

<主催>
特定非営利活動法人 ポラリスプロジェクトジャパン
所在地:150-8691東京都渋谷郵便局私書箱7号
HP: http://www.polarisproject.jp
TEL:050-3496-7615
E-mail: info@polarisproject.jp

***

今回のセミナーで取り上げる「労働力」の搾取も、人身売買の1つです。
そして搾取の対象が「性」となることもあります。
「しあわせなみだ」が取り組む性暴力と人身売買は、とても深いつながりがあります。

あなたがこのセミナーを通じて、日本で起こっている人身売買に関心を持ってくれたら、とても嬉しいです。

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2012年03月13日

【4/8:東京】ボウリングで社会貢献!性暴力をぶっ飛ばせ!「しあわせなみだの日」ボウリング大会

4月7日は「し」あわせ「な」みだ
そう、「しあわせなみだの日」です!

ということで、ボウリング大会を企画しました。

「なぜしあわせなみだがボウリングなの?」と思った方!理由は3つあります。


☆1.誰もが参加できるイベントを開催したい
この社会にはまだまだ、「性暴力」という言葉に対する誤解や偏見があります。「性暴力をゼロにしたい」と思っても、「性暴力ゼロを呼びかけるイベントへの参加に抵抗がある」「性暴力に関する書籍を手に取ることをためらう」といった人は、少なくありません。特に男性やセクシュアル・マイノリティへの抵抗は、とても大きなものです。誰もが一度はやったことがあるボウリングで、性暴力ゼロの想いを共有しましょう♪

☆2.明るく楽しいイベントを開催したい
性暴力は心身を深く傷つける出来事です。そして性暴力に遭ったことで、人生のすべてを「性暴力当事者」として見られることは少なくありません。しかし24時間365日、性暴力に遭い、その影響を受け続けるだけの日々を過ごしているわけではありません。そして、性暴力に遭った後の人生を、幸せで健康に過ごす権利があります。誰もが笑顔になれるボウリングで、みんな盛り上がりましょう♪

☆3.継続できるイベントを開催したい
このイベントは、「しあわせなみだイヤー」である2047年まで、毎年「しあわせなみだ」の日である4月7日前後に開催予定です。老若男女誰もができて、ボウリング場さえあれば開催できるボウリングを、毎年恒例の行事にしましょう♪


年度はじめの忙しい時期ではありますが、是非是非あなたの参加をお待ちしています。


☆★性暴力をぶっ飛ばせ!ボウリング大会★☆

【日時】4月8日(日)10:15〜12:00
※4月7日、ではなく8日に開催ですのでご注意ください

【場所】新宿コパボウル
新宿区歌舞伎町1-20-1
ヒューマックスパビリオン歌舞伎町3F・4F
JR・地下鉄新宿駅から徒歩5分
【地図はこちらです】

【参加費】
1,500円
※別途靴代300円がかかります
※中学生以下は700円 お子様連れ大歓迎!

【申し込み・問い合わせ】
メールでお申し込みください。
アドレス→info@shiawasenamida.org
件名「4/8ボウリング申込」本文に「氏名」「連絡先」を記入し、送信してください


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