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IVHからの採血[2008年01月28日(月)]
みなさまこんにちは。
今日は入院中の結人の採血の一場面をご紹介します。
小児がんの治療は半年〜1年は要します。その間、化学療法(抗がん剤の投与)や水分補給、抗生剤の投与などのため、点滴が必要なことが多いのと、血液の状態で感染リスクや骨髄の状態をチェックするために週に数回採血します。その度に、針をさすのは子どもも医療者も苦痛を伴うため、小児がんと診断された子どもたちのほとんどはIVHカテーテルを挿入し、その管と点滴のルートをつないだり、管から採血をおこなうので痛くありません。いろんな苦痛の多い入院生活でひとつでもふたつでも苦痛が減るのはとてもありがたいことです。感染の心配もゼロではありませんが、この方法を思いついてくださった医療者の方々に感謝しています。とはいえ、採血というと少しは痛かったり恐かったりするのでは???と思われるかたもおられるかな? 結人の下の写真を見て安心して頂けますでしょうか?(笑)(ちなみにIVHからではない採血や点滴をつなぐルート確保は、とっても痛い!子ども血管が細いだけに大人より数倍痛いのでは、、と想像します)


Dr.   「は〜い、ゆうとくんコロンして〜」
ゆうと 『どうぞ勝手に血とってな』といわんばかりに、無言でまんがを読みながら寝転ぶ
Dr.   「あれ、今日はひきにくいな(血液が注射器に入ってこない、体の向きや姿勢などで血液がすぐとれる時ととりづらい時がある)」
母「ゆうと〜、ちょっと手をあげてみて〜(手や首の角度を変えると血液が注射器に入ってくることも多い)
ゆうと (手をあげる)




Dr. 「ありがとう、ゆうとくん、顔まで変えなくていいよ〜(笑)でもまだひきづらいなぁ。ちょっとだけ手を横にしてくれる〜?」
ゆうと (手を横に)








Dr. 「ありがとう、ゆうとくん、顔また変えなくていいよ〜(苦笑)う〜、、これでもひきづらいなぁ。。。う〜、手がつってきた。。」
ゆうと (百面相)
母 (バカうけ)
Dr. 「お母さん、私とっても困ってるのに、なんで写真とってるんですか〜?(汗)」







Dr. 「ゆうとくん、ごめん、やっぱり座って〜(汗)」
と、座るとしっかり血がとれました。いつもは寝転ぶほうが取れやすいのに、、、
先生お疲れさまでした!おかげで良い写真が取れました!

Posted by 亜紀子 at 23:36 | 治療中だけど珍場面 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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