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日本財団 車両ユニット オフィシャルブログ
日本財団では、1994年から「障害の有無や年齢に関わらず、
すべての人々が地域で暮らすことのできる社会」を目指して、
福祉車両の配備を行ってまいりました。

今日までに、日本財団が配備した福祉車両は、2万5千台。
これからも、皆様のもとで活躍する福祉車両が、街で暮らすお手伝いをしていきます。
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水害発生時の福祉車両の取扱について[2009年07月22日(水)]
山口県防府市で起こった土砂災害により、現時点で7名の死者が報告されています。
その中には、私たちの福祉車両を支援させていただいた施設の入居者の方も含まれておりました。

心よりお悔やみ申し上げますとともに、お怪我をされた方の一日も早いご快復、および被災地域のご復興をお祈り致します。


また、福祉チーム車両ユニットでは、水害等による車両の被害を最小限に抑えるため、以下のとおり留意点をご案内いたします。


冠水道路を走行する場合
・走行できる目安は、マフラーに水がかからない程度です。近くを走る車などを見て、水の深さを確認してください。(ただし、地上浸水しているような時は、水深に関係なく車で走らないのが原則です。)
・対向車に注意し、道路の中央寄りなど、高い所を選んで走行してください。
・マフラーへ水が入らないように、アクセルを一定に保ってください。排気の勢いにより、マフラーへの水の浸入をある程度抑えることができます。
・スピードを控えてください。勢いよく水のある場所へ入るとエンジンルーム内に波が立ち、電気系統などエンジン全体が水をかぶってしまいます。

駐車中などに水に浸かってしまったと思われる場合
・エンジンは絶対にかけないでください。シリンダー等が破損し、修復が難しくなります。
ショートなどを防ぐために、バッテリーをはずしてください。

高潮などが予想される場合、もしくは海水に浸かってしまった場合
・海水が原因で発火する恐れがあります。海水が車内の電気配線板を急速に腐食し、配線をショートさせ、熱を発するためです。高潮などが予想されたら、安全な地域へ車を避難させてください。
・たとえ燃えなかったとしても、海水に浸かっただけで、車は真水に浸かるよりもはるかに大きなダメージを受けます。どうしても避難できない場合はバッテリーをはずしておいてください。もし車が海水に浸かってしまったら、すぐにバッテリーをはずし、点検を受けてください。たとえその時は問題がなくても、時間をかけて腐食などの影響が進む場合があります。
 (以上JAFMate参照)

※ バッテリーをはずす際は、感電の恐れがありますので十分注意して作業を行ってください。なお、不安な方はお近くの整備工場等にお任せすることをお勧めします。

※ 最近の水害では、地下や半地下式の駐車場の車が水没しているケースが多く見られますので、できるだけ地上の駐車場等のより安全な場所に車を止めることをお勧めします。

万が一、日本財団の助成を受けて購入した車両が廃車になった場合は、すみやかに福祉チーム・車両ユニット(TEL 03−6229−5163)までご連絡ください。
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