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日本財団 車両チーム オフィシャルブログ
日本財団では、1994年から「障害の有無や年齢に関わらず、
すべての人々が地域で暮らすことのできる社会」を目指して、
福祉車両の配備を行ってまいりました。

今日までに、日本財団が配備した福祉車両は、約31,000台。
これからも、皆様のもとで活躍する福祉車両が、街で暮らすお手伝いをしていきます。
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新年明けましておめでとうございます。[2016年01月15日(Fri)]

丙申は「物事が大きく進歩発展し、成熟する年」だそうです。
常に変化、変化を求められる日本財団の中で、車両事業はどう進歩発展し、成熟していくか、勇往邁進とはなかなか行きませんが、ひとつひとつ進んで参りたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

◆明日16日から日本財団のCM放映がスタートします◆
全国区でのCM放映は20年ぶりです。
日産車の架装を行っている株式会社オーテックジャパン様のご協力により、車いす対応車が登場します!

キーワードは「シェア」。
日本財団の活動理念である
痛みも、希望も、未来も、共に。
Share the pain. Share the hope. Share the future.

をテーマに、様々な人がそれぞれの思いを分かち合い、広げていく。
たのしい、おいしい、さみしい、くやしい、うれしい、
そして、いたみ、きぼう、みらい。

日本財団シンボルマークのデザイナーであり、日本財団のブランディングを行っている佐藤可士和氏のディレクションのもと、おしゃれなCMになりました!

関東は明日のズームインサタデー、全国区は同じく明日のにじいろジーンが初回放映です。

こちらもご覧ください。

http://www.nippon-foundation.or.jp/social_innovation/video/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=email&utm_campaign=20160114
Posted by 辻 ゆかり at 15:39 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年度福祉車両助成事業[2015年12月24日(Thu)]
◆2015年度福祉車両助成事業◆
2015年6月に募集を行った福祉車両助成事業の採否が決定いたしました。

  ・申請台数:6,751台
  ・支援台数:2,239台
  ・支援先団体(法人)数:2,168団体
  ・支援金額合計:2,768,440,000円

該当の法人様には郵送にて結果通知を行っております。

◆車両の運行について◆
先日北海道で福祉車両の死亡事故がありました。
新聞によりますと、凍結した路面でのスリップ事故だったとの事です。
特に一見しただけだと濡れているだけの様に見える凍結路面「ブラックアイスバーン」は、
雪道に熟練したドライバーでも見分けが難しいと言われており、
ブログ担当者は北国出身ですが、靴で足を滑らせてみないと分からない事があります。
滅多に雪が降らない南関東でも、1月〜2月は日陰になった道などでブラックアイスバーンを見つける事がありますので、ドライバーの方だけでなく、利用者の方の歩行を介助される方も、
厳冬期の濡れた道には細心の注意をお願いいたします。
Posted by 辻 ゆかり at 14:58 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
東京モーターショー[2015年11月17日(Tue)]
10/29(木)から11/8(日)にかけて、東京モーターショーが東京ビックサイトにて開催されました。

日産はNissan Intelligent Driveと題された自動運転技術による未来の車と人とのあり方の提案、ホンダは「WANDER=自由に動き回る」をコンセプトに細い路地にも気軽に入れて、前後、真横、斜めへの移動も自由自在な二人乗りの小型車両、スズキは軽トラ市(荷台に野菜などの商品を載せた軽トラックを集め、直接販売する市場)仕様の移動販売用軽トラック、ダイハツはニールダウンシステムによる超低床化、大開口のサイドドアと自動スロープ、フラットフロアと車いす2台乗車可能な室内空間、リアには車いすリフトを備えた乗降特化のスモールカー「ノリオリ」などなど・・・
将来福祉の分野で活躍しそうな車両を拝見してきました。

特にダイハツはこれまで「福祉車輌」として扱われてきた車いす対応車を、家族全員の為の車両、以前紹介した「ユニバーサルデザイン」の観点でデザインした車両としてステージ展示。
海外旅行サイズのキャリーケースを引くサラリーマンや乳母車を押す母親を演じるダンサーに交じって、車いすの高齢者役のダンサーが踊るステージを見ながら、車いす対応車両の新たな時代を感じた様な気がいたしました。

審査が落ち着きましたら、撮影してきた写真を車両チームブログでご紹介できればと思います。

余談ですが、半日かけて隅から隅まで見てきた後、駅前に並ぶ移動販売車を「ちょっとした移動販売車特設ブースだな…」と眺めつつ、牛タン串を頂きました。おいしそうなのに誰も並ばない車があったり、移動販売の難しさも実感。パンパンになった足と引換えの有意義な日となりました。

◆2015年度福祉車両助成事業(6月募集)に申請された団体様◆
審査結果の送付は11月末〜12月中ごろを予定しており、団体代表者宛に封書にて通知いたします。
いかなる理由があっても事前のご回答は出来ませんのでご了承ください。
Posted by 辻 ゆかり at 15:22 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
車両の運行について[2015年11月17日(Tue)]

先日日本財団に、東京都小平市の方から以下の苦情が届きました。

「交差点で日本財団マークの車が強引に曲ろうとして、うちのおばあちゃんが轢かれるところだった。ドライバーに危ないと注意したところ『こっちは競艇場も運営してるんだ』と態度もひどかった。」

私どもは現場を直接見てはおりませんし、苦情に誇張や誤解が含まれる事もあります。
ただ、すべてが事実であれば非常に問題であると考えます。
これまで「一件苦情が来たなら同様の事は全国でも起こりうる」と言う考えから、地域を特定せずに苦情を掲載してきましたが、今回は内容が内容でしたので、掲載と言う形をとりました。
お心当たりのある団体様は、二度と同様の事がないようにお願いいたします。

この他にも日本財団には助成車両の運転マナーについての苦情を数多く頂いております。
秋になり、送迎時間帯が夕暮れになってきました。
これからどんどん日が短くなり、冬になれば事故の危険性は更に高まります。
そういう季節だからこそ、運転マナーについて、車両の運行にかかわる方全てで安全・マナーについて意識を共有していただけますよう、しつこいお願いとなりますが宜しくお願い致します。
Posted by 辻 ゆかり at 15:21 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
平成27年台風18号豪雨水害関連のお知らせ[2015年09月15日(Tue)]
平成27年台風18号豪雨水害関連のお知らせ

先週、台風17・18号による豪雨により、各地で大きな水害が発生しました。
日本財団でも現地自治体・NPOと連携をとりつつ、今後の支援について動き出しております。

◆水害で被害が出た団体様◆

日本財団助成車両に浸水・冠水等が発生した場合、
状況が落ち着いてからで結構ですので、
日本財団にご相談ください。(03-6229-5163 国内事業審査チーム 車両)

Posted by 辻 ゆかり at 13:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
出稽古ツアーのお知らせ[2015年09月14日(Mon)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
集団型次世代リーダー育成プログラム
「出稽古ツアー」(参加費無料・交通費補助有)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これからの福祉法人を担う若手職員の方を対象に、
全国の福祉の先進事例を学ぶツアーを今年も実施します。
これからの福祉を共に考える3日間の集団プログラム。
下記3コースの中から訪問先をお選び頂けます。
参加費無料で、交通費や宿泊費の補助もありますので、是非ご応募ください。

【コース紹介】
@北海道コース 「“地方”から日本の未来を変える。」
A関東コース 「分野を超えた協力で、問題解決を図る。」
B大阪コース 「新たな社会課題に、立ち向かう。」

コース詳細・応募方法は、 http://f2f.or.jp/archives/972 よりご確認ください。

※「出稽古ツアー」についてのご質問は上記ホームページにある連絡先にお願いいたします。
Posted by 辻 ゆかり at 00:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
UDタクシーとはなんぞや[2015年08月17日(Mon)]
今年はゲリラ豪雨という単語をあまり聞いていないような気がします。
昨年は乗っていた電車がゲリラ豪雨による落雷で一時的に停電。
「一旦電源を落とします」というアナウンスを聞きながら、「電車もパソコンみたいに再起動するのか!」と一人で面白くなったりしていたのですが…

◆UDタクシーとはなんぞや◆
UD(ユニバーサルデザイン)タクシーをご存じでしょうか。
「みんなが乗りやすい」「一般のタクシー」です。
最大の特徴は「流し」の営業ができる事で、普段はごく普通の、でも凄く乗り込みやすくて荷室が大きい5人乗り中型タクシーとして運営する事ができます。
ですが、2列目シートを倒すと3人+車いす1人の車いす対応タクシーに早変わり。

車いす利用者が街中でより日常的に利用できて、タクシー業者も普段の営業が行える為、導入しやすいというものです。

国土交通省では、まずはオリンピック・パラリンピックを控えた東京から、そして徐々に地方への普及を目指しています。
まだまだ道のりの長い試み、日本財団でも何か出来る事はないか模索している所です。

先日、(株)日産自動車の車いす対応車などの架装を行っているオーテックさんが日本財団ビルに実際のUDタクシーを見せに来てくださいました。
ベースの車体はNV200バネット。
「普段のタクシー営業」でも充分な機能を持っていなければならない為、あちらが立てばこちらが立たず、開発には苦労されているようでした。
普段の営業の時に乗る客のつもりで2列目シートに乗ってみたのですが、ステップ付で足元スペースも広い為、とにかく乗り込みやすい!
私はセダンの車高が苦手なので、同じ料金ならこちらの方が良いです。

乳児を連れた人も子供を抱っこしながら乗り込みやすい、そしてバギーを乗せやすいように出来ているそうです。
車いす用の広いスペースがあるので、海外旅行や長期出張などで荷物の多い人も重宝しそうです。

障害の有無や年齢、そして荷物の量にも関わらず皆に優しい、新しい移動のかたちのご紹介でした。


以下は私が撮影した写真です。

UDタクシーは「乗り込みやすい+たくさんの荷物が乗せられる」タイプと「乗り込みやすい+車いすのまま乗車できる」タイプの2種類があります。
(車両サイズの関係で両方を兼ね備えた車両はスペース的に不可能なんだそうです。)
今回見せていただいたのは「乗り込みやすい+車いすのまま乗車できる」タイプです。

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車両のサイド。左にうつりこんでいるモヤは怪しいものではなく私の愛用のストラップです。

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2列目シート。
福祉車両でもおなじみのオレンジの手すりです。
シートの座り心地は流石タクシー用!足元も広々でした。

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ステップが出ます。
サイズ比較用の私の足は25.5センチです。

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折り畳むとこんな感じ。
シートがしっかりしている分厚みがある為、2列目シートを倒さずに車いすで乗車する事は出来ません。

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折りたたんだ所を後ろから。スロープ式です。

IMG_5789.jpg
後退防止機能付です。
「電動スロープには出来ないんですか?」と質問したところ、
「出来るだけ故障のリスクを避ける為、あえて出来る限り単純な手動式を採用しているんです」とのこと。
出来るだけ介助者の負担を減らすことが求められる福祉車両との違いの一つです。

IMG_9923.jpg
車いす1人+3人で乗車する場合、車いすを畳んで車いすスペースに積むことも出来ます。
後ろのスペースが広いのでまだまだ乗せられそうでした。

IMG_4843.jpg
これが最も大きな違い。
タクシーはLPガスを燃料にしているそうで、そのタンクがこちらです。
ガソリンも使用可能です。
タンクの上に乗っているベージュ色の物体はスロープを畳んだ際にスロープの先端に掛けるカバーです。

オーテック様、ありがとうございました!
Posted by 辻 ゆかり at 13:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
水害への警戒をお願いいたします[2015年08月11日(Tue)]
もうすぐ梅雨の季節も終わります。
日本財団のある東京の梅雨明け予報は7月21日ごろと出ていますが、
早く明けないかなあと思いつつ、明けると暑いんだよなあと思いつつ。
夏の車内は冷房が効くまで地獄のような暑さですが、
そう言えば、特に送迎に使用する車両ではどのような対策をされているのでしょうか。
日本財団周辺の道路は今日も元気に太陽の熱を反射しています。

◆水害への警戒をお願いいたします◆
毎年この時期は集中豪雨や台風による水害が発生しております。
早速台風11号が西日本に接近しておりますので、ご注意ください。

道路が冠水しているとき、車が走行可能かどうかは「マフラーの高さ」で決まります。
マフラーは大体、大人の脛くらいの高さ。意外と低いです。
雨の日ほど送迎の需要は多いと思いますが、命を預かる車両ですので、
送迎可能な降雨量かどうか、余裕を持った判断をお願いいたします。
また、水位が脛を超えそうな時は、余裕がありましたら車両の避難も宜しくお願いいたします。

また、「日本財団の車両に水溜りの水を掛けられた!」という苦情もたまに頂きますので、
こちらもご注意お願いいたします。

◆2015年度福祉車両助成事業◆
本年度の福祉車両の助成申請受付は6月30日に終了しました。
日本財団で審査を行い、審査結果の発表は11月末から12月にかけて行う予定です。
Posted by 辻 ゆかり at 13:34 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
◆2015年度福祉車両助成事業◆[2015年06月15日(Mon)]
◆2015年度福祉車両助成事業◆

本日より福祉車両助成事業のインターネット申請を開始します。
詳細は日本財団ホームページをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/
大きな写真が5〜6秒ごとに切り替わりますので、
車いす対応車の写真が出たらクリック!

CANPAN登録締め切り 6月29日 23時59分

インターネット申請締め切り 6月30日 17時00分


締め切り直前はインターネット申請ページ・申請コールセンター共に非常に込み合います。
混雑を理由にした締め切りの延長は行いませんので、早め早めの申請をお勧めいたします。

また、必ず募集要項を確認し、内容をご理解の上で申請を行ってください。
※福祉車両助成事業は日本財団から指定された窓口でのみ見積りを行っています。
地元ディーラー等で発行された見積りは使用できませんので、
必ず日本財団のホームページから専用の見積依頼書をダウンロードして下さい。
見積依頼書は各車両の詳細ページよりダウンロード可能になっております。

また、申請・CANPANに関するお問い合わせは 申請コールセンターにお願いいたします。

申請コールセンター : 03-4330-2947
(09:00〜17:00 6/30まで)


下記の車両チームの電話番号にお問い合わせいただいても対応出来ませんのでご注意ください。
Posted by 辻 ゆかり at 11:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
福祉車両の運行方法について[2015年05月20日(Wed)]
日本財団には一般の方から助成車両の運転マナー等に対するご意見、ご指摘が度々届きます。
昨年度末頃から3か月ほど、その頻度がかなり増加しており、特に4月以降はほぼ毎日ご意見、ご指摘をいただいている状況です。


特に多いご意見は以下の通りです。

@スピード(スピードを出していた、徐行すべき所でしていなかったなど)

A急ブレーキ、急発進、一時停止で止まらない

B車線変更(無理な車線変更、何度も車線変更を行うなど)

C蛇行運転

D停車・駐車の位置(駐停車禁止場所に停車していたなど)

ご意見のおよそ半分は「危ない思いをした」「迷惑を掛けられた」と言う苦情、そしてもう半分は、「お身体の不自由な方を乗せているのに」と言う利用者の皆さんに対する心配です。

日本財団助成の車両はかなり目立ちますので、運転マナーに対する視線は一般の車に比べて厳しくなるのも事実ですが、これを機に、委託先を含め、車両運行に係る全スタッフで、運転マナーについて意識を共有していただければと思います。
Posted by 辻 ゆかり at 09:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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