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日本財団 車両チーム オフィシャルブログ
日本財団では、1994年から「障害の有無や年齢に関わらず、
すべての人々が地域で暮らすことのできる社会」を目指して、
福祉車両の配備を行ってまいりました。

今日までに、日本財団が配備した福祉車両は、約31,000台。
これからも、皆様のもとで活躍する福祉車両が、街で暮らすお手伝いをしていきます。
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UDタクシーとはなんぞや[2015年08月17日(Mon)]
今年はゲリラ豪雨という単語をあまり聞いていないような気がします。
昨年は乗っていた電車がゲリラ豪雨による落雷で一時的に停電。
「一旦電源を落とします」というアナウンスを聞きながら、「電車もパソコンみたいに再起動するのか!」と一人で面白くなったりしていたのですが…

◆UDタクシーとはなんぞや◆
UD(ユニバーサルデザイン)タクシーをご存じでしょうか。
「みんなが乗りやすい」「一般のタクシー」です。
最大の特徴は「流し」の営業ができる事で、普段はごく普通の、でも凄く乗り込みやすくて荷室が大きい5人乗り中型タクシーとして運営する事ができます。
ですが、2列目シートを倒すと3人+車いす1人の車いす対応タクシーに早変わり。

車いす利用者が街中でより日常的に利用できて、タクシー業者も普段の営業が行える為、導入しやすいというものです。

国土交通省では、まずはオリンピック・パラリンピックを控えた東京から、そして徐々に地方への普及を目指しています。
まだまだ道のりの長い試み、日本財団でも何か出来る事はないか模索している所です。

先日、(株)日産自動車の車いす対応車などの架装を行っているオーテックさんが日本財団ビルに実際のUDタクシーを見せに来てくださいました。
ベースの車体はNV200バネット。
「普段のタクシー営業」でも充分な機能を持っていなければならない為、あちらが立てばこちらが立たず、開発には苦労されているようでした。
普段の営業の時に乗る客のつもりで2列目シートに乗ってみたのですが、ステップ付で足元スペースも広い為、とにかく乗り込みやすい!
私はセダンの車高が苦手なので、同じ料金ならこちらの方が良いです。

乳児を連れた人も子供を抱っこしながら乗り込みやすい、そしてバギーを乗せやすいように出来ているそうです。
車いす用の広いスペースがあるので、海外旅行や長期出張などで荷物の多い人も重宝しそうです。

障害の有無や年齢、そして荷物の量にも関わらず皆に優しい、新しい移動のかたちのご紹介でした。


以下は私が撮影した写真です。

UDタクシーは「乗り込みやすい+たくさんの荷物が乗せられる」タイプと「乗り込みやすい+車いすのまま乗車できる」タイプの2種類があります。
(車両サイズの関係で両方を兼ね備えた車両はスペース的に不可能なんだそうです。)
今回見せていただいたのは「乗り込みやすい+車いすのまま乗車できる」タイプです。

IMG_8819.jpg
車両のサイド。左にうつりこんでいるモヤは怪しいものではなく私の愛用のストラップです。

IMG_7952.jpg
2列目シート。
福祉車両でもおなじみのオレンジの手すりです。
シートの座り心地は流石タクシー用!足元も広々でした。

IMG_2338.jpg
ステップが出ます。
サイズ比較用の私の足は25.5センチです。

IMG_7487.jpg
折り畳むとこんな感じ。
シートがしっかりしている分厚みがある為、2列目シートを倒さずに車いすで乗車する事は出来ません。

IMG_4124.jpg
折りたたんだ所を後ろから。スロープ式です。

IMG_5789.jpg
後退防止機能付です。
「電動スロープには出来ないんですか?」と質問したところ、
「出来るだけ故障のリスクを避ける為、あえて出来る限り単純な手動式を採用しているんです」とのこと。
出来るだけ介助者の負担を減らすことが求められる福祉車両との違いの一つです。

IMG_9923.jpg
車いす1人+3人で乗車する場合、車いすを畳んで車いすスペースに積むことも出来ます。
後ろのスペースが広いのでまだまだ乗せられそうでした。

IMG_4843.jpg
これが最も大きな違い。
タクシーはLPガスを燃料にしているそうで、そのタンクがこちらです。
ガソリンも使用可能です。
タンクの上に乗っているベージュ色の物体はスロープを畳んだ際にスロープの先端に掛けるカバーです。

オーテック様、ありがとうございました!
Posted by 辻 ゆかり at 13:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
水害への警戒をお願いいたします[2015年08月11日(Tue)]
もうすぐ梅雨の季節も終わります。
日本財団のある東京の梅雨明け予報は7月21日ごろと出ていますが、
早く明けないかなあと思いつつ、明けると暑いんだよなあと思いつつ。
夏の車内は冷房が効くまで地獄のような暑さですが、
そう言えば、特に送迎に使用する車両ではどのような対策をされているのでしょうか。
日本財団周辺の道路は今日も元気に太陽の熱を反射しています。

◆水害への警戒をお願いいたします◆
毎年この時期は集中豪雨や台風による水害が発生しております。
早速台風11号が西日本に接近しておりますので、ご注意ください。

道路が冠水しているとき、車が走行可能かどうかは「マフラーの高さ」で決まります。
マフラーは大体、大人の脛くらいの高さ。意外と低いです。
雨の日ほど送迎の需要は多いと思いますが、命を預かる車両ですので、
送迎可能な降雨量かどうか、余裕を持った判断をお願いいたします。
また、水位が脛を超えそうな時は、余裕がありましたら車両の避難も宜しくお願いいたします。

また、「日本財団の車両に水溜りの水を掛けられた!」という苦情もたまに頂きますので、
こちらもご注意お願いいたします。

◆2015年度福祉車両助成事業◆
本年度の福祉車両の助成申請受付は6月30日に終了しました。
日本財団で審査を行い、審査結果の発表は11月末から12月にかけて行う予定です。
Posted by 辻 ゆかり at 13:34 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
◆2015年度福祉車両助成事業◆[2015年06月15日(Mon)]
◆2015年度福祉車両助成事業◆

本日より福祉車両助成事業のインターネット申請を開始します。
詳細は日本財団ホームページをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/
大きな写真が5〜6秒ごとに切り替わりますので、
車いす対応車の写真が出たらクリック!

CANPAN登録締め切り 6月29日 23時59分

インターネット申請締め切り 6月30日 17時00分


締め切り直前はインターネット申請ページ・申請コールセンター共に非常に込み合います。
混雑を理由にした締め切りの延長は行いませんので、早め早めの申請をお勧めいたします。

また、必ず募集要項を確認し、内容をご理解の上で申請を行ってください。
※福祉車両助成事業は日本財団から指定された窓口でのみ見積りを行っています。
地元ディーラー等で発行された見積りは使用できませんので、
必ず日本財団のホームページから専用の見積依頼書をダウンロードして下さい。
見積依頼書は各車両の詳細ページよりダウンロード可能になっております。

また、申請・CANPANに関するお問い合わせは 申請コールセンターにお願いいたします。

申請コールセンター : 03-4330-2947
(09:00〜17:00 6/30まで)


下記の車両チームの電話番号にお問い合わせいただいても対応出来ませんのでご注意ください。
Posted by 辻 ゆかり at 11:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
福祉車両の運行方法について[2015年05月20日(Wed)]
日本財団には一般の方から助成車両の運転マナー等に対するご意見、ご指摘が度々届きます。
昨年度末頃から3か月ほど、その頻度がかなり増加しており、特に4月以降はほぼ毎日ご意見、ご指摘をいただいている状況です。


特に多いご意見は以下の通りです。

@スピード(スピードを出していた、徐行すべき所でしていなかったなど)

A急ブレーキ、急発進、一時停止で止まらない

B車線変更(無理な車線変更、何度も車線変更を行うなど)

C蛇行運転

D停車・駐車の位置(駐停車禁止場所に停車していたなど)

ご意見のおよそ半分は「危ない思いをした」「迷惑を掛けられた」と言う苦情、そしてもう半分は、「お身体の不自由な方を乗せているのに」と言う利用者の皆さんに対する心配です。

日本財団助成の車両はかなり目立ちますので、運転マナーに対する視線は一般の車に比べて厳しくなるのも事実ですが、これを機に、委託先を含め、車両運行に係る全スタッフで、運転マナーについて意識を共有していただければと思います。
Posted by 辻 ゆかり at 09:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年度福祉車両助成事業[2015年05月14日(Thu)]
4月8日には関東で雪が降り、3月よりも寒く感じる日々が続いたと思えば、
ゴールデンウィークはすっかり初夏の陽気となりました。
車両チームは本年度の助成事業申請開始に向けて、慌ただしい日を送っております。

◆2015年度福祉車両助成事業◆
本年度の福祉車両助成事業の車両ラインナップを公開しました。
本年度の車両は全部で10種類、貨物軽車両にバン(普通車)とダブルキャブトラックが復活しました。
車いす対応車は2014年度に引き続き、軽自動車(車いす1台)、普通車(車いす2台)、普通車(車いす4台)の3種類から選択可能です。
また、どの車両も4WD設定が選択可能ですので、雪国や山間部など、4WDが必要な地域で活動されている団体の方は4WDで見積りを取るのを忘れずにお願いします。

詳細は日本財団ホームページをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/
大きな写真が5〜6秒ごとに切り替わりますので、
車いす対応車の写真が出たらクリック!

募集要項は 5月22日〜23日頃 公開予定です。

必ず募集要項を確認し、内容をご理解の上で申請を行ってください。
※福祉車両助成事業は日本財団から指定された窓口でのみ見積りを行っています。
地元ディーラー等で発行された見積りは使用できませんので、
必ず日本財団のホームページから専用の見積依頼書をダウンロードして下さい。
見積依頼書は 6月1日(月) から各車両の詳細ページよりダウンロード可能になります。
Posted by 辻 ゆかり at 14:49 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年度福祉車両助成事業の全車両の納車が完了しました。[2015年04月16日(Thu)]
長かった冬も終わり、桜の時期となりました。
FAXLETTER担当者の自宅の裏には桜が一本生えており、
家に帰ると街灯にライトアップされた桜が見放題……なのですが、雨が降ると
玄関前の排水溝に花びらが詰まり、二階なのに玄関が水没するのが恒例です。
風情とはかけ離れた現実に、毎年この時期は頭を抱えています。

◆2014年度福祉車両助成事業の全車両の納車が完了しました。◆
本年度は福岡県芦屋町、鳥取県鳥取市、高知県安芸市、青森県八戸市、岐阜県山県市の5ヶ所で贈呈式を行いました。
晴天に恵まれた会場もあれば、断続的な吹雪にみまわれた会場もありましたが、参加団体の皆様や、会場を提供して頂いた皆様、車両メーカーの皆様のご協力の元、無事に全ての日程が終了いたしました。
御協力頂いた各方面の方々に改めてお礼を申し上げます。

また、本年度も全国各地で助成先団体主催のお披露目式を行って頂きました。
趣向を凝らしたものも多くありました。
車両の前で伝統芸能を披露されたり、手作りのレプリカキーを用意して頂いたり、複数の団体合同でなんとホテルで行われたものも。
送って頂いた新聞記事やお写真は、日本財団全職員に回覧しております。

◆本年度の福祉車両助成事業について◆
日本財団のホームページで5月中旬頃に告知を行う予定です。
日本財団ホームページ http://www.nippon-foundation.or.jp/
車種や助成金額、対象事業、募集期間等はこの告知を以て発表となります。
事前にお教えする事は出来ません。
5月中旬以降、ホームページでの告知をご覧ください。
Posted by 辻 ゆかり at 16:19 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
東日本大震災から4年が経ちました。[2015年03月19日(Thu)]
東日本大震災から4年が経ちました。
3月11日「忘れないで!311」募金活動を虎ノ門日本財団ビル周辺と品川駅で行いました。
当日は三月らしからぬ寒波で、日陰は冷たい風が吹く中でしたが、多くの方が足を止めて下さり、
総合計 563,424円 という大成功に終わりました。
タクシーを止めて募金してくださった方、貯めていた500円玉貯金箱を開けて全額ご寄付くださった方など、
今回もたくさんのドラマがありました。
日本財団ではこれからも復興支援を続けてまいります。
今回の募金は若者離れが進む被災地での次世代のチャレンジ、まだまだ続く仮設住宅暮らしの中でのコミュニティづくり、津波で失われた町に息づく伝統文化の復興、担い手の流出や風評被害に立ち向かう水産業への支援に使用されます。
これまでの活動については以下のURLをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/tohoku_earthquake/main/
年度ごとの活動をPDFファイルにまとめて公開しております。

◆2014年度福祉車両助成事業(6月募集)◆
年末に助成契約を結んだ車両の納車がスタートしています。
納車から15日以内に「完了報告書」の提出が必要ですので、該当の団体様はご注意ください。

◆2013年度福祉車両助成事業(昨年1月〜3月納車)◆
助成から1年間の使用状況をお聞きする「年間運行報告」を3月末から4月上旬にお送りする予定です。
該当する団体にはFAX・メールの両方でご案内します。
日本財団からの助成車両にこの春で一年目を迎える車両がなければこちらの提出は不要です。
※事前に内容についてお答えする事は出来ません、ご了承ください。

◆車両の廃車について(再掲)◆
助成車両の車検の時期が近づいてまいりました。
日本財団の助成車両を廃車する場合、必ず事前に日本財団車両チーム 03-6229-5163 へ連絡してください。
また、書類の提出が必要となりますが、助成年度によって、廃車の承認に2週間以上かかることがあります。
特に年度末に廃車を行うものに関しては、早め早めのご連絡とご対応をお願いいたします。
Posted by 辻 ゆかり at 10:19 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日本財団ケアポートフォーラム2015[2015年02月18日(Wed)]
立春を過ぎましたが冬らしい三寒四温が続いております。
元々暦の「春」は今の意味とは違い、「これ以上寒くはならない季節」なのだそうで、春の一日目である立春が「一年で最も寒い日」にあたるそうです。
「暦の上では春」という言い回しがありますが、正確には「暦の定義上の春」という事なのか、と、週間予報に並ぶ最低気温を睨む日々です。

◆福祉車両助成事業(6月募集)◆
年末に助成契約を結んだ車両の納車がスタートしています。
納車から15日以内に「完了報告書」の提出が必要ですので、該当の団体様はご注意ください。

◆車両の廃車について(再掲)◆
助成車両の車検の時期が近づいてまいりました。
日本財団の助成車両を廃車する場合、必ず事前に日本財団車両チーム 03-6229-5163 へ連絡してください。
また、書類の提出が必要となりますが、助成年度によって、廃車の承認に2週間以上かかることがあります。
特に年度末に廃車を行うものに関しては、早め早めのご連絡とご対応をお願いいたします。

◆日本財団ケアポートフォーラム2015◆
日本財団は、1989年から将来を見据えた新たな高齢者福祉施設のあり方に関する研究に着手し、その理念を具現化していくために1992年よりケアポート事業を実施しました。
ケアポート事業は、富山・島根・長野の3県において、地元の社会福祉法人、町村や地域住民の協力のもと、財団が組織した建設(運営)委員会によって施設の整備構想が練られ、財団、町村及び県の補助により、全室個室化や地域開放をはじめとする先進的な高齢者福祉施設が順次開園されました。
今般、ケアポート事業開始から20年が経過した節目に、モデル事業としての評価と施設整備としての評価を実施し、ケアポート事業の効果や課題を検証しました。
本フォーラムでは、その評価結果を踏まえ、これからの超高齢化社会に向けた施設の役割、並びに地域連携のあり方等について、3施設の事例を紹介致します。
詳細は下のリンクからご確認ください(ワードファイルです)
日本財団ケアポートフォーラム2015.docx
皆さまのご参加をお待ちしております。
こちらについてのお問い合わせは日本財団監査部03-6229-5191にお願いいたします。
Posted by 辻 ゆかり at 15:45 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
1/25(1月最終日曜日)は世界ハンセン病の日です[2015年01月15日(Thu)]
◆福祉車両助成事業(6月募集)◆
昨年末、福祉車両助成事業の審査が終了し、2436台の採択が決定しました。
本年度で日本財団の累積助成台数は35,000台を突破しました。
新たに決定された団体さま、どうぞよろしくお願い致します。
こちらは過去に日本財団の車両の助成を受けたすべての団体様にお送りしているFAX LETTERです。
車両にかかわる諸注意や、手続きのご案内等、さまざまな情報を掲載しています。

◆車両の廃車について◆
助成車両の車検の時期が近づいてまいりました。
日本財団の助成車両を廃車する場合、
必ず事前に日本財団車両チーム 03-6229-5163 へ連絡してください。
また、書類の提出が必要となりますが、助成年度によって、
廃車の承認に2週間以上かかることがあります。
特に年度末に廃車を行うものに関しては、早め早めのご連絡とご対応をお願いいたします。

◆1/25(1月最終日曜日)は世界ハンセン病の日です◆
日本財団は、毎年、世界ハンセン病の日に合わせて発表してきた
「ハンセン病に対するスティグマ(社会的烙印)と差別をなくすためのグローバル・アピール」を、
今年1月27日、はじめて日本で発表します。
日本財団は40年以上にわたり、ハンセン病制圧活動、差別撤廃活動を続けてきました。
一人でも多くの方にハンセン病という病気を理解していただき、
この病気がもたらす偏見や差別について考えていただきたいと願っております。
その輪を広げるために、より多くの方からメッセージをいただき、
ウェブサイトを利用して発信していきたいと考えております。
メッセージはほんの数秒でも結構です。
THINK NOW ハンセン病」というコメントを撮影して、
photo@ps.nippon-foundation.or.jpまで送ってください。
現在、数多くの著名人からもコメントが寄せられています。
送っていただいた動画は、「THINK NOW ハンセン病」サイトで順次公開していきます。

「THINK NOW ハンセン病」   http://hansenbyo.wix.com/leprosy
お問合せ先:日本財団 広報チーム TEL:03-6229-5131
Posted by 辻 ゆかり at 16:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
車両の活用例の紹介[2014年12月16日(Tue)]
2014年も残すところわずかとなりました。皆さま今年はどんな一年でしたでしょうか。
「終わりよければすべてよし」をFAX LETTER担当者は日本のことわざか何かだと思っていたのですが、
英語のことわざ「All is well that ends well.」が元になっているそうで。
The end crowns all.(終わりがすべての物事の冠となる)ということわざもあるそうです。
残り二週間、良い一年だったとまとめられるようなものにしていきたいものです。

◆車両の活用例の紹介◆
ここ数回、クレームの話題ばかりになってしまいましたので、こちらもThe end crowns all.
今回は助成先での車両の活用例をご紹介します。

■□■社会福祉法人 大塔あすなろ会(和歌山県) 「あすなろ木守の郷」■□■

日本財団から2009年度の福祉車両助成事業で送迎バスを助成しています。
和歌山県田辺市にある木守地区は市街地まで車で約一時間半。
路線バスが廃止になってしまった為、自家用車を持たない高齢者は買い物の機会があまりありません。
全国で同様の問題は発生しており、官民ともにさまざまな解決法を模索しています。
こちらでは、普段は利用者の皆さんの送迎に使用されているこの送迎バスで、一ヶ月に一度、地域の方の為の買い物ツアーを行っています。
元々は県の過疎対策事業として始まりましたが、補助金が切れ、存続が危ぶまれた買い物ツアーに大塔あすなろ会さんが手を差し伸べました。
現在は車両と運転手、運行旅費を提供され、地域の方に大変喜ばれているとの事です。

日本財団の車両は、以下の2点に反しなければ、空き時間に別の事業や施設でも使用出来ます。
@同じ法人で行っている事業である
A運転手が法人の職員または法人と契約している運転手である
メインで使用する事業が変更になる場合は届けが必要になりますので、必ず事前に車両チームまでお問い合わせ下さい。

皆さまの中にも、送迎や就労活動の空き時間を利用した車両の活用事例があるかと思います。
地域貢献活動や環境活動、地域の活性化など、是非日本財団に教えて下さい。
Posted by 辻 ゆかり at 14:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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