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「せとしんプロボノプロジェクト」は、瀬戸信用金庫(愛知県瀬戸市)の職員が、仕事で培ったスキルや経験を生かす「プロボノ」(※1)として勤務時間外に参画し、NPOを半年間応援する取り組みです。

瀬戸信用金庫職員のみなさんが1つのNPOにつき5〜10名のチームをつくり、月1回のミーティング等を通して、NPOが過去の活動で地域や社会にもたらした定性的な価値を、貨幣価値に換算して定量的に示す「SROI」(※2)を測定する「せとしんSROI測定プログラム」(※3)を実施しています。

※1:「公共善のために」を意味するラテン語"Pro Bono Publico" を語源とする言葉で、職業上の専門的なスキルやノウハウなどを持ち寄るボランティア活動のこと。
※2:「Social Return on Investment」の略。社会的投資収益率。社会課題の解決がもたらす定性的な価値を、貨幣価値に換算して定量的に示す指標。
※3:2014年度は、平成26年度公益信託愛・地球博開催地域社会貢献活動基金と公益財団法人日本財団の助成を受けて実施されます。
【メディア掲載】朝日新聞:「せとしんプロボノプロジジェクト2014」「お金の地産地消白書」2015年4月8日号 [2015年04月08日(Wed)]
みなさん、こんにちは。コミュニティ・ユース・バンクmomoの斉藤です。
本日発行の朝日新聞(4/8号)社説に、「せとしんプロボノプロジェクト2014」と「お金の地産地消白書2014」が取り上げられました。

(本文抜粋)
地域の金融 お金の地産地消めざせ

 福祉や町づくり、災害復興、農林水産業の振興。そんな社会的事業が増える一方で、資金の手当てが課題となっている。

 社会的事業の場合、行政の補助金や寄付といったお金に頼りがちだが、設備や運営に要るお金の確保に苦労する例は少なくない。そこに地域の金融機関がもっと関与できないか。
 2025年までに、日本は全都道府県で高齢化が進み、生産年齢人口が減り続けるとされる。国も自治体も財政難に苦しむなかで、行政の公共サービスに限界が生じるかもしれない。

 住民自らが共助の仕組みをつくり、雇用や地域の活性化につなげる。地域にとっては、そんな社会的事業が成長分野だ。

 一方、信用金庫などの地域金融機関は、貸し先不足が続く。全国の信金の預金に占める貸出金の割合は昨年末時点で49.4%。住民が預けたお金の半分以上は国債の購入など地域外へ出ていってしまっている計算だ。

 NPOや社会的事業に関心がないわけではないが、融資や支援のノウハウがない。一部の積極的な金融機関を除くと、足踏み状態なのが現状だ。

 地域のお金を地域で回すには、両者の橋渡しが欠かせない。

 愛知県の「コミュニティ・ユース・バンクmomo」の取り組みは、ひとつの参考になる。

 無配当で集めた出資金約5千万円を原資に、社会的事業に低利で小口のお金を貸している。ここ数年、力を入れているのは、地域の金融機関との連携だ。職員に社会的事業の価値をお金に換算する評価方法の研修会を開き、実際にNPOなどの経営に関わることで、経験を積んでもらう。
 
 これまでに自然体験施設や重度心身障害者向けの支援事業など47件に累計1億円以上を貸し付けた。焦げ付きはゼロ。研修を通じて金融機関側の理解も深まり、二つ目の施設開設資金を信金から借りられるようになった事例もある。

 代表理事の木村真樹さんは「お金の循環を生むことが地域の創造につながる」。昨年末には「お金の地産地消白書2014」を発行し、同様の仲介を手がける各地の財団などとも連携しながら、より多くの金融機関に参加を呼びかける。

 地方銀行も人口減と貸し先不足に悩む事情は同じで、再編の動きが活発になっている。地域を担う事業を育ててこそ金融機関としての意義もあるだろう。同業者だけでなく、NPOなどとの新たな連携を築いて、地域づくりをより確かなものにしてほしい。


 
【メディア掲載】中部経済新聞:「せとしんプロボノプロジェクト2014」2015年3月31日号 [2015年03月31日(Tue)]
みなさん、こんにちは。コミュニティ・ユース・バンクmomoの小池です。
本日発行の中部経済新聞(3/31号)に、「せとしんプロボノプロジェクト2014」活動報告会の様子が掲載されました。

(本文抜粋)
瀬戸信金 ボランティア活動報告会を開催
経験生かしNPO支援 プロジェクト成果発表


 瀬戸信用金庫はこのほど、名古屋市熱田区の同信金名古屋研修センターで、職員がボランティアでNPOを支援する「せとしんプロボノプロジェクト」の2014年度成果報告会を開催した。本年度はNPO法人愛知シュタイナー学園(日進市)と一般社団法人・仕事ノアル暮らし(瀬戸市)の活動価値の定量化支援に取り組んだ。報告会で職員が定量分析結果やプロジェクト経験で得られた成果などを発表した。
 プロボノは、専門家が職業上の知識やスキル、経験を活かしてNPOを支援するボランティア活動。同信金は、NPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(名古屋市)と連携し、13年度にプロジェクトを立ち上げた。
 プロジェクトでは、社会的投資収益率(SROI)という指標を使い、NPO活動の地域や社会にもたらす価値を定量化する。数値評価を外部に発信して地域や金融機関から支援を得られやすくしたり、評価をもとに活動の改善に役立ててもらうのがねらい。NPOと職員を募集し、半年間かけて定量分析することにしている。
 14年度は、前年度の27人を上回る37人の職員がプロジェクトに参加。報告会では、参加職員が2団体の定量分析結果と半年間のプロジェクト経験を発表した。
 男性職員は「現場体験しながら分析した。決算書だけでなく、現場に出向いて評価することの重要性を知った」。別の男性職員は「地域におけるNPO活動の役割の大きさに気づかされた」と話していた。会にはプロジェクトに関心のある職員ら約110人が訪れた。
 プロジェクトは、NPOの支援が目的だが、同信金では職員の目利き力の育成にもつながるとして、15年度以降も継続させる意向を示している。
2015年3月28日(土)「せとしんプロボノプロジェクト」2014年度成果報告会 [2015年03月28日(Sat)]
 3月28日(土)に開催された「せとしんプロボノプロジェクト2014成果報告会」について、植原将斗と塩谷彰孝がお伝えします。

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 最初に、「仕事ノアル暮らし」チームの植原からお伝えします。半年間に及ぶ「せとしんプロボノプロジェクト2014」の締めくくりとなる成果報告会では、それぞれが自分たちの活動の集大成として、活動成果の報告に臨みました。どの班も、SROI測定結果とその過程について分かりやすく丁寧にまとめており、半年間の努力を肌で感じることができました。私としては、非常に素晴らしい報告会になったと思います。

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 私は、「仕事ノアル暮らし」チームの施設利用者班のリーダーとして、半年間この活動に参加し、最後は発表という大役まで任せてもらえました。報告会が終わった後の感想は、「やっと終わった」というのが本音です。私は人前で話すことが苦手で、緊張しやすい性格なので、達成感や充実感よりも安心感の方が大きかったです。

 改めてこの半年間を振り返ってみると、頼りないリーダーを支えてくれたメンバーをはじめ、本当に多くの人に助けられてもらいっぱなしの半年間だったように感じます。普段の仕事では経験できないような貴重な体験をすることができ、また、自分の力不足を痛感させられることも多々あり、得るものが多く、本当に勉強になりました。このプロジェクトに参加して本当に良かったと思います。ありがとうございました。

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 次に、「愛知シュタイナー学園」チームの塩谷がお伝えします。半年間に及ぶ「せとしんプロボノプロジェクト2014」の集大成である成果報告会を無事終えることができました。当日、会場には昨年度に負けない多くの方に足を運んでもらい、驚きました。愛知シュタイナー学園、仕事ノアル暮らし両チーム共に、事業が生み出す社会的価値をSROIという指標を用いて測定し、導き出された数値が持つ意味について考察し、半年かけて導き出した結果を緊張感に負けることなく、報告することができました。また、後半のパネルディスカッションでは、支援先を含めたパネラーの方から今後の信用金庫の役割やプロボノプロジェクトの活動意義などについて意見を伺え、有意義な時間となりました。

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 成果報告会の終了後、プロボノ全員で、今回のプロジェクトの振り返り会を行いました。振り返り会では、半年間の活動を通じて得たものや印象に残っていることなどを共有し、今回の経験を踏まえ「明日から取り組むこと」を全員で発表し合い、メンバーのポジティブでやる気に満ちた決意表明にとても良い刺激を受けました。

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 半年間、このプロジェクトに参加し、売上や利益などの数字だけでは知りえない、社会の中で担っている役割や貢献活動などの価値に着目して評価するSROIの測定をしたことで、現場での体験や人との対話をすることがとても大切であるということを改めて実感することができました。また、企業や組織が持つ社会的意義について再認識させられたことで、NPOなどを支援するためのネットワークを構築する重要性を感じ、プロボノプロジェクトがその第一歩となっていると感じています。私を含め、このプロジェクトに参加した職員は、チームとしてじっくり時間をかけて議論すること、現場を体験すること、現場の人たちとの対話を重ねることの大切さ、そして、信用金庫の担う役割を再認識できた貴重な体験となりました。

 「愛知シュタイナー学園」さん、「仕事ノアル暮らし」さん、momoのみなさん、そして、アドバイザーのみなさん、大変お世話になりました。

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【イベント案内】3月28日(土)せとしんプロボノプロジェクト2014成果報告会 [2015年02月04日(Wed)]
○――――――――――――――――――――――――――――○
   「せとしんプロボノプロジェクト」2014年度成果報告会
     http://blog.canpan.info/setoshin-probono/

     〜瀬戸信用金庫職員の目利き力等の育成に?〜

       2015年3月28日(土) 12:30〜14:30
     @瀬戸信用金庫熱田支店(愛知県名古屋市)

      主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
          協力:瀬戸信用金庫
○――――――――――――――――――――――――――――○

「せとしんプロボノプロジェクト」は、瀬戸信用金庫(愛知県瀬戸
市)の職員が、仕事で培ったスキルや経験を生かす「プロボノ」
(※1)として勤務時間外に参画し、NPOを半年間応援する取り組
みです。

 2014年度は、瀬戸信用金庫職員37名が1つのNPOにつき18〜19名
のチームをつくり、月1回のミーティング等を通して、NPOが地域
や社会にもたらした定性的な価値を、貨幣価値に換算して定量的に
示す「SROI」(※2)を測定する「せとしんSROI測定プログラム」
を実施しました。

 地域金融機関がNPO支援に本気で参画するために、コミュニティ
・ユース・バンクmomoが昨年12月に発行した『お金の地産地消白書
2014』の中で、 http://blog.canpan.info/momo-hakusyo/
 瀬戸信用金庫の水野理事長は、本プロジェクトへの期待を次のよ
うに述べています。

「せとしんプロボノプロジェクトを通じ、当金庫職員の目利き力等
の育成につながることを期待しています。」
 ――――水野和郎さん(瀬戸信用金庫 理事長)

 今回の成果報告会では、今年度のプロジェクトがそのような育成
につながったのかを探ります。ぜひご参加ください。

※1:「公共善のために」を意味するラテン語“Pro Bono Publico”
 を語源とする言葉で、職業上の専門的なスキルやノウハウなどを
 持ち寄るボランティア活動のこと。
※2:「Social Return on Investment」の略。社会的投資収益率。
 社会課題の解決がもたらす定性的な価値を、貨幣価値に換算して
 定量的に示す指標。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【1】開催概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日時:2015年3月28日(土) 12:30〜14:30(12:00〜開場)
●会場:瀬戸信用金庫 名古屋研修センター4F
(愛知県名古屋市熱田区沢上1-2-1 瀬戸信用金庫熱田支店4F)
 JR・名鉄「金山駅」南口から徒歩7分
  http://www.setoshin.co.jp/tenpo/nagoya/tenpo__13.html
  ※報告会用の駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関を
  ご利用ください
●定員:80名(先着順)
●参加費:momo会員‐1,000円/momo非会員‐2,000円
※事前にご連絡がない無断キャンセルは、全額のキャンセル料が発
 生します。(後日、当団体まで銀行振込でご入金いただきます。)
●主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
 http://www.momobank.net/
●協力:瀬戸信用金庫
 http://www.setoshin.co.jp/
●助成:平成26年度公益信託愛・地球博開催地域社会貢献活動基金、
    公益財団法人日本財団
●後援:内閣府、環境省中部地方環境事務所、国土交通省
 中部地方整備局、愛知県、瀬戸市、名古屋市

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【2】プログラム
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●プロボノによる実践報告:せとしんSROI測定プログラム2014
【参加NPO】
・NPO法人愛知シュタイナー学園
 http://aichi-steiner.org/
・一般社団法人仕事ノアル暮らし
 http://www.worklivelove.net/

●パネルディスカッション:
 瀬戸信用金庫職員の目利き力等の育成に?
【パネリスト】
・大橋良宣さん(瀬戸信用金庫 執行役員 営業推進部長)
・加藤悦子さん(一般社団法人仕事ノアル暮らし 代表理事)
・久野美奈子さん(NPO法人起業支援ネット 代表理事)
・中山誠子さん(NPO法人愛知シュタイナー学園 代表理事)
・村田元夫さん(株式会社ピー・エス・サポート 代表取締役)
【コーディネーター】
・木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【3】パネリストプロフィール
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●加藤悦子(かとう・えつこ)
 香良病院(精神科)、関西大学学生相談室などを経て、富士通株
式会社メンタルヘルスサービスに勤務。うつ病、メンタル失調者の
カウンセリングや復職支援に8年携わる。その後青年海外協力隊員
としてアフリカ・ルワンダに赴任。ストリートチルドレン保護施設
で職員にカウンセリングを教える。帰国後、名古屋市精神保健福祉
センターにてうつ病リワークデイケアに従事。2012年4月、仕事ノ
アル暮らしを立ち上げ、現在に至る。臨床心理士。
 http://www.worklivelove.net/

●久野美奈子(くの・みなこ)
 民間企業にて人事(採用・社員教育他)、営業に従事したのち、
2002年よりNPO法人起業支援ネット勤務。09年より代表理事。コミュ
ニティビジネス・身の丈の起業を学ぶ「起業の学校」の運営や各種
講座・セミナーなどを通して、コミュニティビジネスの創業支援を
中心に「仕事をおこす・自分をおこす・地域をおこす」の3つの
「おこす」に関わりながら、豊かなつながりによる新しい価値創造
を目指している。 http://www.npo-kigyo.net/

●大橋良宣(おおはし・よしのり)
 1956年愛知県名古屋市生まれ。79年愛知大学法経学部卒業後、瀬
戸信用金庫に入庫。2000年印場支店長、03年大森支店長、06年恵方
支店長、08年審査第一部副部長、10年瀬戸東支店長を経て、12年よ
り執行役員営業推進部長。趣味はゴルフ、ソフトボール、読書。
 http://www.setoshin.co.jp/

●中山誠子(なかやま・せいこ)
 徳島県出身。名古屋大学医学部卒業。内分泌代謝内科専門医。あ
げつまクリニック(豊田市)内科医。子どもを預ける保育園でシュ
タイナー教育に出会い、アメリカ滞在中に長女をシュタイナー学校
に通わせる。帰国後、学校をつくる活動に加わり、名古屋シュタイ
ナー土曜学校山里の森、愛知シュタイナー学園の立ち上げに参加。
2008年12月よりNPO法人愛知シュタイナー学園代表理事。
 http://aichi-steiner.org/

●村田元夫(むらた・もとお)
 1959年東京生まれ、名古屋育ち。日本総合研究所研究員を経て、
94年に株式会社ピー・エス・サポートを設立。企業や病院の経営コ
ンサルティングに加えて、環境、福祉、まちづくり、森づくりなど
次世代型事業の経営支援と調査研究を行う他、有限責任事業組合サ
ステナブル経営研究会において、多彩な中小企業による共助の地域
づくりを目指す「CSRコミュニティ」事業を展開。中小企業診断士。
 http://www.ps-support.jp/

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【4】申込方法など
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●申込方法(申込〆切:2015年3月26日(木) )
 下記URLよりお申し込みください。
 http://kokucheese.com/event/index/261920/

●問合せ&申込先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:木村、斉藤
 E-mail: info@momobank.net
 Tel: 052-933-3625 Fax: 052-982-9089
 〒461-0002
 愛知県名古屋市東区代官町39-18
 日本陶磁器センタービル5F 5-D号室
 NPO法人中部リサイクル運動市民の会内

【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等
に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただ
く場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございまし
たら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
 http://www.momobank.net/about_site/privacy.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


以上
【活動報告】2015年1月14日(水)第6回定例ミーティング [2015年01月14日(Wed)]
 1月14日(水)に開催されました、せとしんプロボノプロジェクト・第6回定例ミーティングの様子について、酒井敬之、加藤寛章、河合翔太がお伝えします。

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 最初に、「仕事ノアル暮らし」チーム就職先企業班の酒井がお伝えします。

 今回の定例ミーティングは、3月28日(土)に開催予定の成果報告会に向けた、最後の定例ミーティングであることから、各班、本番さながらのプレ発表を行い、発表後には各班のメンバーから発表内容や発表の仕方について、率直な意見・感想をもらいました。

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 約半年にわたり、「仕事ノアル暮らし」利用者の就職先企業に対するSROI測定を行い、算出までの経緯や結果を、プレゼン形式で簡潔にわかりやすく説明することの難しさを、改めて感じました。現段階では改善すべき点が幾つかあるため、発表内容の精度を高めるべく、再度班で打合わせを行うことに決まりました。

 残りわずかとなりましたが、最後の発表に向けて、全力で取り組んでいきたいと思います。

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 続いて、「仕事ノアル暮らし」チーム施設利用者班の加藤がお伝えします。

 今回が最後の定例ミーティングで、成果報告会のプレ発表を行いました。これまでプレ発表に向け班で数回集まり、最終的なSROIの算出や資料の作成、発表の仕方等を打ち合わせしました。発表を通して感じたことは、他の班と比較すると資料の完成度や発表の流れなど、見劣りを感じざるを得ない結果となってしまったことです。しかし、今回のプレ発表で他の班のメンバーから意見をもらい、本番に向けて改善すべき点が明確になりました。本番までの準備期間を有効に活用し、より良い発表が行えるように班のみんなで協力していきたいと思います。

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 最後に、「愛知シュタイナー学園」チーム子育てフェスタ班の河合がお伝えします。

 今回は定例ミーティングが最終ということで、約半年間取り組んだSROI測定のプレ発表を行いました。各班の発表者が10分間を目安に、SROIの算出結果、算出方法、本プロジェクトで得た気づきや学びについて発表しました。発表後、1人1人から良い点・改善すべき点といったフィードバックを受け、それをもとに班で最終確認を行いました。

 今後の改善点として、詳しい配付資料の作成、SROIの結果から見えるもの、プロボノに取り組んだことで得た気づきや変化、反省点などを発表に付け加えるといった点が挙げられました。また、3月の成果報告会は、愛知シュタイナー学園全体の発表時間が15分間で、うち子育てフェスタ班の発表が7分間と決められています。今回のプレ発表では10分を超えたため、もう少し短くまとめる必要があるとわかりました。

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 定例ミーティングはこれで最後になりましたが、発表の調整を行うために、あと2回程度班で集まり、完成させるということになりました。積み重ねてきた資料を再度見直し、発表資料をしっかりまとめて、みんなで良いものを完成させたいと思います。次回の集まりが楽しみです。

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【メディア掲載】日本経済新聞:「お金の地産地消白書2014」2015年1月7日号 [2015年01月07日(Wed)]
 みなさん、こんにちは。コミュニティ・ユース・バンクmomoの斉藤です。

 本日発行の日本経済新聞(1/7号)の社説で『お金の地産地消白書2014』が紹介されました!

(本文抜粋)
日本経済新聞:2015年1月7日付朝刊
【社説】よい社会へビジネスの知恵生かせ 民が拓くニッポン

http://www.nikkei.com/article/DGXKZO81652640X00C15A1EA1000/

 高齢化や貧困、災害、病気など世の中には多くの問題があり、そのために支援を必要としている人たちも多い。それらに対応するのはまず行政であるはずだが、財政面の制約は年々厳しくなっているうえ、効率性でも課題が残る。

 ここは民間の知恵とお金の出番ではなかろうか。行政では思いもつかなかったような斬新な手法で社会的問題を解決していく道を、今こそ確立していくべきだ。
▼世の中に役立つ事業

 道筋はすでに見えている。社会的問題の解決を目的とした事業体の活動が、各地で始まっている。「ソーシャルビジネス」「社会的企業」などと呼ばれる。NPO法人が主体となることが多い。

 事業の売り上げのほか寄付や行政の補助などが社会的企業の収入だ。ビジネスだから従業員が生活していくための給料を払い設備投資もするが、大きなもうけは追わない。事業を継続させ「世の中の役に立つ」ことを誇りとする。

 たとえば、認定NPO法人フローレンス(東京)は病気の子どもの保育が主な業務だ。「子どもが熱を出した」というとき従来の保育園は預かってくれなかった。途方に暮れる働く親を支援しようと2005年にサービスを始めた。業績は順調に伸びている。

 1998年に制度がつくられてからNPO法人は大幅に増え、現在は5万ほどある。玉石混交で実体のないものも多いとされる。経営の透明性などを確立したうえで、これからの社会の担い手として育てていきたい。

 NPO法人以外にも株式会社や公益法人などがソーシャルビジネスを担うことがある。これらも開かれた経営を確保しつつ存分に活躍してもらいたい。

 これらの事業主体が活躍するため大切なのが資金の問題だ。まだ世間的に認知が進んでいない社会的企業は資金調達が難しい。金融機関はなかなか融資に応じない。なんとかして金を流していく仕組みをつくらなければならない。

 こちらの面でも明るい兆しはある。一つは休眠預金の活用だ。

 10年以上出し入れがない口座にある預金を休眠預金という。毎年全国で800億円以上も発生し、後に預金者から返還請求があっても500億円程度は残るといわれる。このお金を社会問題の解決のために利用しようという議員立法の動きがある。

 超党派の議員連盟は今年の通常国会への法案提出を目指している。実現に向けては、預金者からの返還請求があればいつでも応じる体制の整備や、透明で公平性のある資金の分配方法の確立が求められよう。十分に議論し、国民の納得を得て推進してほしい。

 「社会的インパクト投資」という手法も世界的に注目される。社会的企業などへの投資で社会問題の解決というインパクトを狙うと同時に、ある程度の収益も目指す。一昨年に英国で開いた主要8カ国(G8)首脳会議で、普及の促進が提唱された。

 この手法で大きなリターンは得られないかもしれないが、「住みよい社会」という配当が得られる意義は大きい。プロの投資家だけでなく一般市民も、資産の運用に当たっては頭の片隅にこのような意識を持ちたいところだ。

▼地域金融機関への期待

 東日本大震災後、インターネットを通して復興支援事業の資金を集める方法も注目されるようになった。寄付も含め、社会に役立つ資金の集め方についてさらに創意工夫が進むことを期待したい。

 金融機関の役割も大きくなる。政府系の日本政策金融公庫は成長戦略分野としてソーシャルビジネス向けの融資制度を設けている。13年度の融資実績は額で約500億円、件数で約5000件。ともに09年度の2倍に増えた。今後さらに力を入れる方向だ。

 地域社会の問題はその地域で解決していくのが一番と考えると、信用金庫など地域金融機関こそ出番といえるだろう。

 名古屋市にある市民団体はこのほど地域金融機関向けに、今後の有望な融資先はNPO法人であることなどを解説した冊子「お金の地産地消白書」を発行した。このような声に応え、金融機関も積極的にソーシャルビジネスにかかわってもらいたい。

 すべて行政頼みでは限界が明らかだ。よりよい社会をつくっていくため、民の力を活用したい。

以上
【イベント報告】『お金の地産地消白書2014』発行記念イベントを開催しました [2014年12月23日(Tue)]

 「白書の発行で地域は変わると思いますか?」

 momoが地域金融機関をNPO支援に本気で巻き込むために発行した冊子『お金の地産地消白書2014』。2014年12月23日、momoはその発行を記念するイベントを開催。質疑応答の中、40名を超える参加者の一人から冒頭の質問が投げかけられました。それに応えるべくマイクを握ったのは、知多信用金庫職員でもあり、momoの理事も務める杉山弘城さん。「地域の金融機関職員への影響力は大きく、プロボノプロジェクト(※1)を通しても多くの職員が地域課題の解決に取り組む素養を培っています。それぞれの職員の本業の中で、地域に向かい合い、必ず地域を変えるきっかけとなると思います」と話してくれました。

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【活動報告】2014年12月17日(水)第5回定例ミーティング [2014年12月17日(Wed)]
 12月17日(水)に開催されました、せとしんプロボノプロジェクト第5回定例ミーティングの様子について、野々部裕則、佐藤歩、酒井麻衣がお伝えします。

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 最初に、野々部がお伝えします。

 私は、「仕事ノアル暮らし」チームの就職先班に属しています。私の班では、前回の定例ミーティング以降にメンバーでの打ち合わせを行い、「仕事ノアル暮らし」利用者の就職先企業の方々から回収したアンケートからアウトカムを導き出しました。今回の定例ミーティングではアウトカムごとに担当を決め貨幣価値換算を行った結果について意見を出し合いました。今後、貨幣価値換算の精度を上げるべく班のメンバーが意見を出し合い、次回の定例ミーティングに向けて準備を進めることとなりました。担当箇所の資料調査や貨幣価値換算に時間がかかり大変でしたが、少しずつ形になってきており、3月の成果報告会に向け、SROI算出の精度を高めていきたいと思います。

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 続いて、「仕事ノアル暮らし」チームの施設利用者班の佐藤がお伝えします。

 今回の定例ミーティングではまず、前回の定例ミーティング後に実施していただいたアンケートの結果を確認しました。利用者の多くの方が、施設を利用することによる様々な社会的価値を実感していることがわかりました。

 次に、アンケートの結果が示すアウトカムの大きさを貨幣価値に換算するためにどのような指標を使うか、各自が宿題で考えてきたものを発表し、代表の加藤さんとも相談しながらアンケートの項目ごとに話し合いました。なるべく説得力のある換算指標を使いたいと考えましたが、実際に利用者の方が感じているアウトカムのイメージと換算指標のイメージとをリンクさせることの難しさを感じました。

 今回のミーティングで各アウトカムをどのように貨幣価値換算するかを大まかに決めることができましたが、次回のプレ発表までにはアウトカムの貨幣価値とインプットを確定させてSROIの数値を出したいので、それに間に合うようにメンバーで集まって検討していきたいと思います。

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 最後に、「愛知シュタイナー学園」チームの秋祭り班の酒井がお伝えします。

 今回は、アウトカムの貨幣価値換算からSROI算出まで取り組みました。まず、前回からの宿題であったアウトカムを貨幣価値換算するための指標について発表しました。それぞれ、食育セミナーの参加費、公共の娯楽施設使用料金、親子で参加出来る日帰り体験費用、子育てセミナー参加費等について発表し、その中から金額をいくらにするか決めました。ところが、算出した貨幣価値換算額は非常に少額にとどまり、その金額が秋祭りを実施した価値を表すものなのかを再検討することになりました。なぜ低い貨幣価値になってしまったのかを考えたところ、貨幣価値換算に用いた指標は、ほとんど行政が行うものを参考としており、公共的な施設は税金で運営コストを賄っている部分があるため、その分料金が安くなっていることが原因でした。そこで、再度貨幣価値換算のための指標を検討する必要があったのですが、皆さん、今回の宿題で事例を20〜30個ほど調べて来ていたので、すぐに集計し、修正することができました。

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 次回はプレ発表です!私の班はどのように報告するのかしら。また連絡を取り合い、準備していきたいです。仕事終わりで疲れていても、雪が降っていても、毎回みんなとても熱心に参加しており、毎回毎回、盛り上がっている所で終わってしまうのが残念なのですが、その楽しい時間を過ごすのもあと少し…。寂しい気持ちもありますが、達成感を味わえる様に最後まで全力で取り組みたいと思います。皆さん頑張りましょう!
【イベント案内】12/23(火・祝)『お金の地産地消白書2014』発行記念イベント 〜地域金融機関がNPO支援に本気で参画するには?〜 [2014年11月19日(Wed)]
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     『お金の地産地消白書2014』発行記念イベント
    〜地域金融機関がNPO支援に本気で参画するには?〜
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   2014年12月23日(火・祝) 14:30〜17:00(14:15開場)
      @日本陶磁器センタービル4F 多目的ホール

      主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
         http://www.momobank.net/
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 この度、コミュニティ・ユース・バンクmomoは『お金の地産地消
白書2014』(※)を発行することを記念して、発行記念イベントを
開催します。

※参考:momo創業10年目の挑戦!
 地域金融機関をNPO支援に本気で巻き込む「白書」を発行したい!
 http://shootingstar.jp/projects/1361

 本書は、momoが昨年度から2つの信用金庫と協働する「プロボノ
プロジェクト」の成果を踏まえ、地域金融機関とNPOのギャップを
埋めるためのデータや事例、専門家の声等をまとめた、地域金融機
関をNPO支援に本気で巻き込むための「白書」です。

 本イベントには、白書発行に関わったメンバーをはじめ、NPO支
援に携わる地域金融機関職員のみなさんにも多数ご参加いただきま
す。当日は、地域金融機関がNPO支援に本気で参画するためのアク
ションについて、参加者のみなさんと対話したいと考えています。

 人口減少や少子高齢化で、行政は今後ますます財政難です。地域
の課題解決にこれからも挑み続けられるかは、地域の金融機関がカ
ギを握っていると、私たちは考えます。

 地元の金融機関が地元の課題解決に本気で参画できるように、本
取り組みの当事者として、ぜひご参加ください!

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┃【1】開催概要
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●日時:2014年12月23日(火・祝) 14:30〜17:00(14:15開場)
●開場:日本陶磁器センタービル4F 多目的ホール
(愛知県名古屋市東区代官町39-18)
 http://www.momobank.net/about/inquiry.html
●定員:50名(先着順)
●参加費(「白書2014」1冊つき):2,000円
 ⇒「白書2014」発行パートナー(5,000円以上):無料
●主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
 http://www.momobank.net/

※本イベント終了後には、momoの「忘年会」を会場付近の居酒屋に
 て開催します。momoが今年融資したNPO等の代表者も複数参加す
 る予定です。こちらもぜひご参加ください。
(17:30〜19:30を予定しています。飲食代が別途必要です。)

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┃【2】プログラム
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●ごあいさつ:「お金の地産地消白書2014」発行の経緯説明
●トークセッション:「お金の地産地消白書2014」を徹底解剖!
●オープンダイアログ:地域金融機関がNPO支援に本気で参画するには?

【スピーカー】
・五十川裕記さん(中日信用金庫 業務統括部 次長)
・木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
・小松誠さん(東海労働金庫 総合企画部 職員)
・酒井隆信さん(東濃信用金庫 とうしん地域活力研究所 副所長)
・佐野真隆さん(瀬戸信用金庫 営業推進部
 資産・経営相談グループ グループ長代理)
・杉山弘城さん(知多信用金庫 融資部 企業サポート課 次長)
・高島晋輔さん(株式会社日本政策金融公庫名古屋支店
 国民生活事業 名古屋広域営業推進室 室長代理)

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┃【3】スピーカープロフィール
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●五十川裕記(いかがわ・ひろき)
 1974年生まれ。96年中日信用金庫入庫、支店勤務を経て、98年か
ら資金証券部(現・財務部)で有価証券運用等を担当。04年から業
務統括部で業務企画等を担当。14年よりmomo融資審査委員会の顧問
を務める。 http://www.shinkin.co.jp/chunichi/

●木村真樹(きむら・まさき)
 1977年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、地方銀行勤務を経て、
A SEED JAPAN事務局長やap bank運営事務局スタッフなどを歴任。
2005年にmomoを設立し、若者たちによる"お金の地産地消"の推進
や、市民公益活動へのハンズオン支援を行っている。13年4月には
あいちコミュニティ財団を設立し、14年4月に公益財団法人として
愛知県から認定。 http://www.momobank.net/

●小松誠(こまつ・まこと)
 愛知県清須市生まれ。学生時代に洪水に見舞われた際、地域で助
け合ったことやボランティアの方に助けて頂いたことが鮮明に記憶
に残った。自分にできることを少しでも地域に還元したいと地元金
融機関に就職。現在は企画部門にて市民活動団体との連携を担当。
2013年にはmomoの顧問を務め、14年からは理事を務める。
 http://tokai.rokin.or.jp/

●酒井隆信さん(さかい・たかのぶ)
 1983年東濃信用金庫に入庫。2003年くらしのサポートプラザ配属。
個人を中心とした相談業務と地域の学校や自治会などでの金融教育
活動を行う。今年度からとうしん地域活力研究所に配属。NPO支援
に携わる。CFP。 http://www.shinkin.co.jp/tono/

●佐野真隆(さの・まさたか)
 1978年生まれ。2001年瀬戸信用金庫入庫、支店勤務を経て、07年
より営業推進部資産・経営相談グループにおいて、経営相談業務を
担当。10年より、瀬戸市主催「せと・しごと塾」に講師として携わ
る。せとしんプロボノプロジェクトも担当。中小企業診断士。
 http://www.setoshin.co.jp/

●杉山弘城(すぎやま・ひろき)
 愛知県常滑市で11代続く商家の長男に生まれる。学卒後、金融機
関に勤務するも破綻。経営改善・事業再生分野での活動を志向する
契機となる。momoとは愛知県によるNPO等活動基盤整備事業(2011
年)を通じて交流し、その活動に共感する。プロセス・コンサル
テーションに関心を持ち、将来は「協働援築家(杉山の造語、一般
にはファシリテーター)」としての活動を思い描く。現在、地域金
融機関の企業支援関連部署に所属。中小企業診断士。
  http://www.chitashin.co.jp/

●高島晋輔(たかしま・しんすけ)
 1982年生まれ。2005年日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)
に入庫。14年4月より名古屋広域営業推進室に勤務。ソーシャルビ
ジネス支援業務を担当。momoとの協調融資等を行う。
 http://www.jfc.go.jp/

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┃【4】お申込方法&お問合せ先
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●お申込方法(〆切:2014年12月21日(日) )
 下記URLよりお申し込みください。
 http://kokucheese.com/event/index/236284/

●お問合せ&お申込先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:斉藤、木村
 E-mail: info@momobank.net
 Tel: 052-933-3625 Fax: 052-982-9089
 〒461-0002
 愛知県名古屋市東区代官町39-18
 日本陶磁器センタービル5F 5-D号室
 NPO法人中部リサイクル運動市民の会内

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【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等
に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただ
く場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございまし
たら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
 http://www.momobank.net/about_site/privacy.html


以上
【活動報告】2014年11月5日(水)第4回定例ミーティング [2014年11月05日(Wed)]
 11月5日(水)に「せとしんプロボノプロジェクト2014」定例ミーティング(第4回)が開催されました。その様子を、下田司と河合拓宏、坂本祐輔がお伝えします。

141105_1.JPG

 最初に、下田司がお伝えします。

 私は、「仕事ノアル暮らし」チームの就職先班に属しています。今回のミーティングでは、「仕事ノアル暮らし」利用者の就職先企業の方々にアンケートを配布中であるため、アンケートの回収、および、その後のスケジュールを決めました。
1.平成26年11月12日頃・・・アンケート配布完了
2.平成26年11月20日 ・・・アンケート回収締め切り
3.平成26年12月3日  ・・・メンバーで業後打ち合わせ(アンケートの集計からアウトカムを導き出し、アウトカムからSROI算出の担当を決定)

 アンケートの回収時に「仕事ノアル暮らし」の利用者さんを雇用することで、どれくらいの効果が出たのかを就職先企業の担当者の方々に具体的に確認し、今後のSROI算出の精度を上げようという意見が出ました。

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 また、当班において、どの部分をインプットとするかという点について話合いました。「仕事ノアル暮らし」の場合、同社が利用者さんにどのようなことを行っているかという点がインプットの部分になります。同社の事業内容に照らし合わせると、利用者さんへの訓練等および就労支援が当てはまると思われます。ここで、この双方がインプットなのか、それとも、片方だけなのかと討論した結果、双方はリンクしており、切り離すべきではないということにより、どちらもインプットとして進めることに決定しました。

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 次に、「仕事ノアル暮らし」チームの施設利用者班の河合拓宏がお伝えします。

 前回のミーティングでアンケートの作成に苦戦し、予定より大幅に遅れてしまったため、班で集まり、アンケートの構成、文言などを練り直しました。そして、今回のミーティングで更に細部の修正を加えて完成させ、アンケートの実施日を決めました。

 その後、インパクトマップの作成に入りましたが、ミーティングの時間内に納得できるものが出来なかったため、次回のミーティング前に再度集まり、アンケートを集計してインパクトマップを完成させ、次回のミーティングに臨みたいと思います。

 次回からは、いよいよアンケート結果を基にしたSROI算出に入っていきますが、各自必要な情報を収集するなど、万全を期してミーティングに臨み、大きな成果が出せるようチーム一丸となって精一杯取り組んでいきたいと思います。

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 最後に、「愛知シュタイナー学園」チームの子育てフェスタ班の坂本祐輔がお伝えいたします。

 今回は、前回作成したアンケートの集計と貨幣価値への換算方法の検討を子育てフェスタに参加した「教員」と「保護者」の2つのステークホルダーに対する担当に分かれて行いました。

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 私は、教員の方を主に担当しており、アンケートの集計をした結果、子育てフェスタのためのインプットにかなりのコストが掛かっていることがわかりました。また、フェスタから得た成果も多くあり、貨幣価値へ換算するにはどのようにすべきか、換算方法の候補を挙げるところまで話が進みました。

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 また、保護者の方はアンケート集計後、貨幣価値の度合いを更に詳しく調べるため、再度、次のミーティングまでに保護者の方へアンケートを依頼することで話がまとまりました。次回は、貨幣価値への換算についての内容を詰めていきたいと思います。プロボノの定例ミーティングも半分過ぎ、グループ内での話し合いも楽しく感じてきました。このままの勢いで進めていきたいと思います。

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