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4/4(土)大学でボランティアオリエンテーションを実施 [2015年04月10日(Fri)]

2015年4月4日(土)、産業能率大学にて1年生の希望者を対象にボランティアオリエンテーションを行いました。ボランティアとは、どんな活動があるのかなどをお話しし、合計70名の学生さんが熱心に聞いてくださいました。
参加した1年生からは、「自分もボランティア活動に参加してみたい」「ボランティア活動を身近に感じることができた」等の声が寄せられました。

産業能率大学ホームページでも紹介していただいたので、ぜひこちらもご覧ください。
http://www.sanno.ac.jp/univ/news/2015/20150409_01.html
Posted by setabora at 12:32
ボランティア学習事業 学校への授業協力 [2015年04月04日(Sat)]
桜が見頃を迎えましたね。
新年度が始まり、ボランティア学習事業も各校での授業協力が目白押しです!

【2015年4月の予定】
●産業能率大学『ボランティアオリエンテーション』
●東京都立世田谷総合高校 教科『奉仕』ガイダンス
●日本女子体育大学附属二階堂高校『ボランティア入門講座』
●東京都立日本橋高校 宿泊防災訓練『防災講話』
●明治大学和泉キャンパス『ボランティア入門講座』

これらの学校でお話させていただく予定です。
高校生や大学生に、ボランティア活動の楽しさや幅広さをお伝えできたらと思います。
Posted by setabora at 10:16
セボネ4月号キラリ世田谷人「園 良太さん」 [2015年04月01日(Wed)]
キラリ世田谷人は、世田谷を中心に活躍するキラリと光る素敵な方がたをご紹介します。

僕らがつながれば世界は変えられる
園 良太さん

 松原で生まれ、今も世田谷に住み続ける園さん、33才。サッカー少年でしたが、高校生の時、世間ではいじめなどの事件が多くとりあげられ、社会問題に目覚めました。そして、社会学の勉強のため大学に入学後、世界を震撼させた「9.11」が勃発、イラク戦争が始まりました。社会問題、政治問題への意識が高かったせいか、いたたまれなくなってピースウォークやイラク戦争反対運動に取り組みました。

「ちょうど、就職活動の時期だったのですが、就職試験にことごとく落ちちゃいまして、フリーターを選択せざるを得ませんでした」
 その後、下北沢道路開発反対運動、フリーター労働組合結成も経験。出版社で編集の仕事に就きましたが、倒産という苦い経験も味わいました。
 現在、園さんは介護士の資格を取り、障がい者の介助をしています。それで生計を立てながら、原発廃炉、集団的自衛権の閣議決定の撤回、秘密保護法の廃棄、ブラック企業の追及。そして、東電本社前デモや辺野古リレーなど、多岐にわたる社会運動に取り組んでいます。

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(写真/レイバーネット日本より)

 最近の心境を聞いてみました。
「ドイツのメディアにインタビューされて確信したことがあります。海外メディアは、権力批判が常識です。政府も情報公開し、判断を市民に委ねる。しかし、日本のメディアは自己規制がはなはだしい。政府も隠すし、説明責任をまったく果たしていません。僕ら若者の情報ソースは、仲間やミニコミ紙、地方の地元紙、ネットです」と語り、twitterなどの新しいツールをつかって自ら積極的に発信し続けています。

 「僕らの世代は東京の将来に絶望しています。しかし、ひとりひとりが自立し、助け合い、社会や政治の課題を語り合うことから東京の中に『地域社会』ができるのではないか、と最近思うようになりました」と話します。そして、「これまで社会問題に取り組んできた団塊の世代の方がたにお願いがあります。みなさんの意志を若者に引き継ぐためにも、話し合える場を提供していただけないでしょうか? 世田谷には空き家が多いと聞きます。安く提供してもらえると助かります」と語る園さん。さて、この言葉にみなさん、どう応えますか?
(取材/迫 雅之)

Posted by setabora at 14:33
セボネ4月号まちの市民力「せたがや学生ボランティアセンター」 [2015年04月01日(Wed)]

「まちの市民力」は、街の中で地域やそこで暮らす人たちと一緒に活動している団体を紹介します。

大学の枠をこえて、地域とつながる
せたがや学生ボランティアセンター

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 今回の取材(3月時点)に応じてくれたのは、青山学院大学4年生で松下泰樹さん(「セボネ2015年6月号」にも登場)と駒澤大学2年生の新井優和さん、昭和女子大学1年生の林由莉さんと細淵由真さんの4人。このように、世田谷区内の大学から学部学年関係なく、ボランティアに興味のある学生が集まって活動しています。今では約30名の大所帯!

 せたがや学生ボランティアセンターは、2014年4月の世田谷ボランティア協会の事業がきっかけで集まった学生たちが中心となって立ち上げました。特徴は、メインの活動テーマがあるわけでなく、月2回のミーティングをベースにメンバーのやりたいことをもとに話し合い、活動が決まっていくところ。ボランティア経験の有無は関係なく参加できるので、友人に誘われてきた人など、途中からの参加も多いそう。活動開始からまだ1年ですが、すでに学生交流会を区内の大学で3回実施、まち歩きやごはん会、全国学生ボランティアフォーラムやおたがいさまフェスタへの参加など、積極的に活動しています。

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定期ミーティングの様子

 団体立ち上げの中心になった松下さんによると、名前に「センター」と付けたのは「いずれは学生と地域をマッチングする機能を果たしたい」という想いから。松下さんが東北の被災地支援に関わった経験から、災害時に学生の力を生かすためには日頃から地域との関わりを持つことが必要だと気づきました。とはいえ、いきなり学生に「地域に関わろう」と言っても、経験のない学生には唐突なので、まずは自分の興味関心ややりたいことを大切にしてもらい、活動していく中で地域と接する機会を持てればと考えています。1年生の2人は「他大学の人や学年の違う人と出会い、話ができるので、自分が知らなかったことに気づき、世界を広げられるのが魅力」と話します。

 新入生や後輩に向けて、松下さんは「今までやってきた活動だからとそのまま続けるのでなく、どんどん新しい価値を創造し続けてほしい!」と話します。林さんは、「何か始めたい人や、もやもやしている人にこそ参加してほしい!」とのこと。学生のみなさんはぜひ一度参加してみてください!
(取材/市川 徹)

せたがや学生ボランティアセンター
毎月第2・4火曜18時〜定期ミーティング@世田谷ボランティアセンター
E-mail: setagaya.gakusei@gmail.com 
twitter: @SetagayaGVC
facebook: https://www.facebook.com/setagaya.gakusei 


Posted by setabora at 14:25
セボネ4月号特集「地域で子育てを支えよう~子育てサロン『古民家mamas』の「小さなネウボラ」~」 [2015年04月01日(Wed)]

~子育てサロン『古民家mamas』の「小さなネウボラ」~
地域で子育てを支えよう

「ネウボラ」。聞き慣れない言葉ですが、メディアにも取り上げられ最近少しずつあちこちで耳にするようになりました。福祉の国フィンランドで70年以上にわたって続けられている、切れ目のない「出産・子育て支援制度」です。世田谷でも区長が「ネウボラを参考にしたい」と発言しています。
 「小さなネウボラ」のような活動をしている「古民家mamas(ママス)」を訪ねてお話をうかがいました。

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(写真/松本のりこ)

◆フィンランド発の「ネウボラ」 

 「ネウボラ(neuvola)」とは、「アドバイス(neuvo)」する「場(la)」という意味。フィンランドには、妊娠の予兆がある時点から妊娠期間中、そして出産後も子どもが小学校に入学するまで、親と子どもを切れ目なく支える制度「ネウボラ」があります。担当の保健師(通称ネウボラおばさん)が相談にのり、継続的にサポートするので、信頼関係が築きやすく早期支援につながっています。

 今でこそ、福祉の面でも「学力」でも世界でトップの先進国とされていますが、かつてはフィンランドもロシアから独立した1917年直後には内戦が起こり、国民は戦いと貧困にあえいでいたといいます。戦争さなかの母子の惨状を見た小児科医や保健師が中心となり、母子支援の民間団体を立ち上げました。その理念は、個別の家族の経済状況によって支援対象を選別するのではなく、すべての母子および家族を包み込む形での子ども家庭支援。そのために考案されたのが、乳児の衣類やケア製品を詰めあわせた「育児パッケージ」です。

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出産後すぐ使える赤ちゃんの衣類やケア用品が入っていて、すべての子どもに無償提供される

 これが制度化されたのは1937年。270ユーロ相当の育児パッケージ(または現金140ユーロの選択式)は、妊婦検診への動機付けともなっています。育児パッケージがもらえることから「ネウボラ」に向かう、そうすればそこにはずっとつながる細かいケアが待っていて、親と子どもには安心できる場が保障される、というわけです。


◆「少子化」への切り札?

 「少子化」「児童虐待」「母親の孤立・孤独」「子どもの貧困」・・・、日本の子どもをめぐる言葉はあまり明るいものとは言えない状況にあって、この「ネウボラ」が注目され、少子化に悩む自治体が「ネウボラ」的なものを導入しはじめています。浦安市では独自に認定した子育てケアマネジャーと保健師が中心になって妊婦といっしょに「子育てケアプラン」を作成したり、産後に「こんにちは赤ちゃんギフト」を支給するなどの支援に取り組んでいます。

 世田谷区は、世の中の傾向に反して子どもの数が年々増えているという「増子(ぞうし)化」の自治体。5歳以下の未就学児が年間1000人も増えるため、保育園をつくってもつくっても足りない、という事態になっています。2月2日の定例記者会見で保坂区長は「ネウボラ」のしくみを紹介し、平成27年度中に、切れ目のない子育て支援に関わる検討会を設置して、「世田谷版ネウボラ・切れ目のない支援体制の構築をしていきたいと考えています」と意欲的です。東京都も新年度から「東京版ネウボラ」として「産前産後から就学期までのすべての子育て家庭を支援する新制度をスタートさせる予定」と報じられています。


◆古民家ママスが蒔いた「ネウボラ」の種

 実はこのネウボラが育つための「苗床」がすでに世田谷にはあります。世田谷線松蔭神社前駅近くの築160年の古民家、ここに6年前にオープンした小さい子どもをもつ親たちがすごす場所「古民家ママス」がそれです。

 慣れない子育てにひとりで向き合わなくはならないお母さんたちがホッとできる場をつくりたいと思った吉原佐紀子さんが、オーナーさんと話し合って、古民家を子育てに活かそうと始めました。「はいはい、たっちまでがオススメですが、2歳過ぎても、ママ自身が来たくて通ってくる母子、妊娠中の人もいます」と吉原さん。毎週月曜と金曜に親子が集い、訪ねたこの日は「指編み」が人気で、初めての参加者も含め、大賑わい。

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双子ちゃんをおんぶと抱っこして育休パパも参加

 3年ほど前にネウボラのことを知った吉原さんは、フィンランド語の通訳・翻訳者である坂根シルックさんに「すごく興味があります」と手紙を書き、『フィンランドと日本、私の子育て』を古民家で話してもらう機会を設けました。そして昨年6月『ネウボラ・モデルを世田谷から』という勉強会を古民家で開き、区長や区の職員、ネウボラを著書などでも紹介している吉備国際大学教授の高橋睦子さん、シルックさん等の話に30畳の部屋がギュウギュウになるほどの子連れのママ、パパたちが熱心に耳を傾けました。

 さらに9月には昭和女子大学で、『ネウボラ・フォーラム(後援/世田谷区、協力/フィンランド大使館)』が開催され、より具体的な「世田谷版ネウボラ」のイメージが出てきました。「古民家ママスを始めたころには影も形もなかった『ネウボラ』が形をあらわし、ひとつになったのよね」と吉原さんは言います。


◆ネウボラおばさん、ここにあり

 「小さなネウボラ」を実践してきた古民家ママス。始めるにあたっては地域で活動している人に声掛けをし、保育士、看護師、小学校の先生、子育て中のママ、といろんな人たちが集まりました。「人数が少なくなると、不思議とピッタリの人をみつけてくるのよね」と吉原さん。でも、ここでは「専門性は忘れましょう。聴いて、受け入れるだけ。余計な口出しはしない」というのが「きまり」。専門性は密かにしておいて、共感できる「素人性」を活かすということです。世田谷版の「ネウボラおばさん」ここにあり、という感じです。

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古民家ママスのスタッフ。左から2番目が吉原さん

 育児パッケージがフィンランドのネウボラの動機付けであるように、古民家ママスでは、大げさでなくプチイベントを数多く企画し、それがこの場へ親子をいざないます。例えば「着付け教室」では着物を着付けてもらい、着物姿で赤ちゃんを抱っこして、古民家の縁側で写真を撮ることができ、お母さんたちに大好評です。

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着物姿で赤ちゃんと写真撮影

「小さなイベントでいいんです。花とそよ風があり、そこに季節があればそれだけで子どものことを小さくて大きい存在、と感じられるでしょう。折り紙を折ることひとつだって素晴らしい。新しい価値に目覚めるための扉を開くのは私たちの役目」

 古民家は季節を感じるにはピッタリ。3月は雛飾りが古民家によく似合い、その隣には少し気の早い五月人形も並びました。季節を感じ、楽しむことができると、子育てに疲れたママも「これでいいんだ!」と自信と自身を取り戻すことができそうです。


◆ひとつながりは、人つながり

 ネウボラは、妊娠・出産・子育ての切れ目のない、ひとつながりの支援です。「でもひとつながりって、まさに人つながりなのよね」と、吉原さんはしみじみと言います。人が出会って、人が人を呼び、それぞれが個性を発揮する姿を古民家ママスで日々実感しているからです。

 「支援のしくみづくりには、ぜひ民間の支援者を活かしてほしい。うまく連携していくためには、実際に動いている人を起用するのがいいんです。それがなかったら必要な人に必要なケアが届きません。行政に相談に行くにも、よくわかっている人がお母さんに付き添っていかないと、母子が放置されてしまいます。制度の合間合間に人がいないと制度は動きません」

 古民家ママスの取り組みをモデルに「世田谷版ネウボラ」を模索し、区内のさまざまな場に「小さなネウボラ」をつくっていく、そのためにはもちろん「人」が不可欠です。「ネウボラおばさん、増殖計画!」を合言葉にしたいですね。

 この古民家、残念ながら取り壊しのため3月末をもって使うことができなくなりました。でも吉原さんはいいます。「ここをフルに6年間活用できたので、きっと建物も喜んでいると思います。どんなところに行ってもそこをママスの場に変えていく自信はあります」名残は尽きませんが、どこであっても古民家ママスらしく、ママと赤ちゃんが主役の場であって欲しい、と思うことしきりです。
(取材/星野弥生)

※4月の古民家mamas開催は4月6日(月)、13日(月)、21日(火)、28日(火)
12時半〜15時半、会場は松陰会館コミュニティスペース(世田谷区世田谷4-13-19)
詳しくは、古民家mamasブログでどうぞ! http://ameblo.jp/kominkamamas/


Posted by setabora at 13:36
情報誌セボネ4月号を発行しました [2015年04月01日(Wed)]
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☆4月号表紙イラスト 山本陽光さん

【今月の掲載記事】
☆特集「地域で子育てを支えよう~子育てサロン『古民家mamas』の「小さなネウボラ」~」
 フィンランド発の子育て支援「ネウボラ」のしくみに学んで、「小さなネウボラ」に取り組んでいる「古民家mamas」の吉原さんにお話をうかがいました。

☆まちの市民力「せたがや学生ボランティアセンター」  
 せたがやに住んでいる&通っている学生が、「やりたい」ことを大切に活動している学生団体をご紹介します。災害時に学生の力を生かすためには、日頃からの学生と地域とのかかわりが重要です。

☆世田谷キラリ人「園 良太さん」
社会問題や政治問題に対して鋭く積極的に発信を続けている園さんにお話をうかがいました。

↓PDFファイルでこちらから見れます。
SEVONE132-201504.pdf

世田谷ボランティア協会の情報誌「セボネ」は、
区内の図書館や区民センター、出張所・まちづくりセンターなどでも配布しています。

なお、情報誌「セボネ」はみなさまの声を集めて制作しています。
ボランティア情報、イベント情報などをお寄せください。
ホームページから情報を投稿できます。
次回2015年5月号掲載分は、4月10日(金)に締め切ります。
Posted by setabora at 12:52