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3/19(木)都立高校の授業協力〜大学生によるボランティア体験談〜 [2015年03月20日(Fri)]

2015年3月19日(木)、都立千歳丘高校1年生の教科「奉仕」の時間のボランティア講話で、大学生によるボランティア体験談の授業を行いました。

まず、ボランティアセンターの職員から、高校生の体験活動事例やボランティアセンターの活用方法、「ボランティアを始めるには?」ということについてお話しました。
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その後、14教室にわかれて、大学生からさまざまなボランティアの経験を通して考えたことや感じたことを高校生に伝えました。大学生のリアルな話に高校生も真剣に耳を傾けていました。
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協力してくれた大学生は15名、幅広い活動内容に高校生もボランティアへの興味関心が深まったようでした。

【高校生の感想】
●「いま自分になにができるか自分で考え、自分から行動する人」がボランティア。ボランティアというとゴミ拾いくらいしか思いつかなかったけど、一言でボランティアと言ってもいろいろなボランティアがあると知ってびっくりした。

●ボランティアにもたくさんの種類があるということがわかった。ボランティアに参加できるのは大人だけだと思っていたけれど、自分たちでも参加できるのだと分かった。

● まず、ボランティアの印象が大きく変わりました。あまりハッキリとしたイメージが無くて、興味が無かったのですが、自分もボランティアに参加したいと強く思いました。

●ボランティアはめんどくさいと思っていたけど、話を聞いて、人のために活動することは気持ちのいいものだと思いました。


授業終了後、大学生のふりかえりの様子。
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Posted by setabora at 17:45
3/15(日)おたがいさまフェスタ報告 [2015年03月18日(Wed)]

2015年3月15日(日)おたがいさまフェスタを開催しました。
午前中は少し肌寒く、小雨もパラつきましたが、お昼からはお天気にも恵まれ、たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
たくさんのボランティアに支えられて無事に終了できましたことをあらためてお礼申し上げます。

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会場の近くでは、シーバルクをたててフェスタを広告。
(※シーバルクとは、農業用のビニールに空気を送って膨らませる空気のオブジェです)

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消防署や消防団の方々にご協力いただき、今年初めて放水訓練を実施しました。

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子ども服詰め放題コーナーには、始まる前から行列ができました。
お母さんが一生懸命お買い物している間、子どもたちは遊びながら待ってます。

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おいしい模擬店がたくさんあって、何を食べようか迷っちゃう。
全種類食べたいけど食べきれないくらい、味自慢のお店が軒を連ねました。

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片付けが終わった後は、ボランティアのみなさんとお疲れさま会!
20〜30代の方々が多く参加してくださいました。
今日初めて参加した人も、「また来年も参加します!」と宣言してくれました。
一日おつかれさまでした。ご協力ありがとうございました。
Posted by setabora at 15:12
せたがや発!大学生ネットワークの新しい動き [2015年03月13日(Fri)]

2014年4月から世田谷ボランティアセンターで「学生ミーティング」と称して、「大学生×ボランティア×世田谷」のネットワークづくりをすすめてきました。
毎月の定例ミーティングのほか、6月には産業能率大学で、10月には昭和女子大学で「学生交流会」を開催し、11月以降は学生主体の活動となっています。

せたがや学生ボランティアセンター(ネットワークの名称です)
https://www.facebook.com/setagaya.gakusei

6月24日 第1回世田谷大学生交流会in産業能率大学
http://blog.canpan.info/setabora-vc/archive/100

10月18日 第2回せたがや学生交流会in昭和女子大学
http://blog.canpan.info/setabora-vc/archive/107

1月16日 第3回せたがや学生交流会in東京都市大学


大学や学年の枠をこえた新しいつながりが生まれ、交流会のほか、まちあるきや広報活動など、チームごとの活動を展開し、学生ボランティアの輪を広げようとしています。

メンバーの想いを大切に、イチから企画を生み出しています。
「地域で何かやりたい」という学生、高校生の参加も歓迎です!

★定例ミーティング 第2・4火曜日 18時〜@世田谷ボランティアセンター
Posted by setabora at 16:55
いよいよ おたがいさまフェスタ! [2015年03月13日(Fri)]

おたがいさまフェスタ開催
3月15日(日)10時半〜15時


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http://www.otagaisama.or.jp/news/20150311/1314.html

アクセス http://www.otagaisama.or.jp/access

【販売】模擬店(焼きそば、焼肉丼、炊き込みご飯、豚汁、肉団子汁、フランクフルト、燻製、クッキー、ケーキ、ポップコーン、喫茶などなど)、作業所の自主生産品販売、防災グッズの販売、バザー、子ども服詰め放題バザー(11:00〜) など

【体験コーナー】手づくりクッキー教室(11:15〜11:45)、似顔絵、エコ工作、パソコンでハガキづくり、編み物体験、ボランティア体験談、スタンプラリー、防災体験(水消火器・放水訓練、参加すると「災害対策用ビスケット」がもらえるよ!※数に限りがあります)など

【ステージ】女子プロレスアイスリボン(11:00〜)、ライブ演奏(DJ Kenta/ラブ・エロピース/気まぐれ軽音楽部/哀愁ぼぅいず/蝦馬/木下ときわ&新美博允/吉田慶子)

*****
3月7日(土)にフェスタのボランティア説明会を行いました。
去年のフェスタの写真を見ながら、イベントの様子をお伝えしました。
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高校生から60代の方まで13名、集まってくださったのが偶然男性ばかりでびっくりでした!
説明会に参加できなかった方も当日よろしくお願いします。(ボランティアの募集は終了しています)
説明会後は、近隣へのチラシ配りもお手伝いいただきました。寒い中、ご協力ありがとうございました!


また、ケアセンターふらっとの利用者さんと世田谷区シルバー人材センターのみなさんがポスター貼りをしてくださいました。ご協力ありがとうございました!
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楽しい見どころも、素敵な音楽も、おいしいごはんもおやつもたくさんありますので、みなさまぜひお越しください。
Posted by setabora at 10:38
セボネ3月号キラリ世田谷人「サクマ タカシさん」 [2015年03月03日(Tue)]

キラリ世田谷人は、世田谷を中心に活躍するキラリと光る素敵な方がたをご紹介します。

マジックでボランティア 
サクマ タカシさん

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 軽快な音楽にのってハンカチが折り鶴になったり、一瞬で千円札が消えてしまったり。サクマタカシさんはそんな楽しいマジックのボランティアを、もう20年以上も続けています。
 デイサービスや区民センター、商店街のイベントなど、仕事の合間を縫って月に5、6回は出演、毎年1回独演会も行っています。マスターしているマジックは100以上、家じゅう小道具だらけです。

 池尻で生まれ育ったサクマさんは小学3年生の時、三宿神社のお祭りでマジックに出会い、人を不思議な世界へ誘い込む面白さに夢中になりました。中学以降はしばらく遠ざかっていましたが、社会人になって友人の結婚式でマジックを頼まれたことから、再び始めるように。サークルに入って練習を積み、やがてボランティア仲間と出会って世田谷区内を中心に活動を始めました。

「ボランティアのマジックは、ただかっこよくキメるだけではだめです。見ている人との心の交流がなければ楽しんでもらえません」というサクマさんは、施設の職員さんから多くのことを学んできたといいます。必ず相手の名前を呼び、マジックが決まった時には拍手を促すのも、頭や心を動かしてもらうため。

「トークの時に話しかけたり、小道具にさわってもらったりしているうちに、お客さんの緊張が解けてきます。認知症が進んで初めは何が行われているのかわからなかった人も、コミュニケーションが生まれるにつれて、舞台にひきつけられてくるのがわかります」

 ボランティアの落語家と区民センターで始めた『寄席ぼんじゅう亭』は、今年1月、100回を迎えました。チラシやポスターの製作、印刷を引き受け、「冬は自転車でポスターを貼って回るのがほんとに辛いんですよ」といいながらも、どこか楽しそうなサクマさん。華やかなステージは、地道な活動に支えられているのです。

 サクマさんのもうひとつの趣味は写真。風景や鉄道をテーマに年2回、まちづくりセンターで写真展を開き、デイサービスでスライドショーを上映して喜ばれています。「写真はあくまでも趣味。マジックは趣味を越えた道楽です」という笑顔が決め手のサクマさんでした。
(取材/家井雪子)

第101回 寄席ぼんじゅう亭 http://bonjyutei.blog.fc2.com/
 日時:3月14日(土)18:15開場、18:30開演(入場無料)
 場所:宮坂区民センター
Posted by setabora at 14:23
セボネ3月号まちの市民力「NPO法人緑のダム北相模」 [2015年03月03日(Tue)]

「まちの市民力」は、街の中で地域やそこで暮らす人たちと一緒に活動している団体を紹介します。

市民の森づくりが地球を救う
NPO法人緑のダム北相模

 1998年春、陣馬山に登った帰りに目にした森の光景に石村黄仁さんはびっくりします。
「木そのものが生き物であるにぎやかなところと思っていたのに、まるで墓場のよう。いったい何なのか…」その直後、WWF(世界自然保護基金)による「地球環境は大変になりつつある」という新聞記事とその景色が重なりました。

 「気がついたら、自分でやればいい」と森の地主との交渉を開始。その年の11月に仲間を募って倒木の片付けなど森の整備活動を始めたことが、NPO法人「緑のダム北相模」の原点となりました。「緑のダム」には、「森の保水力」の意味が込められています。相模湖のそばにある森林というダム。とても素敵なネーミングです。

 それから15年。「素人に何ができるか」「出ていってくれ」と言われたこともあった3年間は試練の時でしたが、理解を示し「今日から一切の管理を任せる」と言ってくれた地主さんに出会い、相模ダムに隣接した41ヘクタールの「若柳嵐山の森」が現在まで続く活動の基地になります。2005年には森林管理の国際認証であるFSC(森林管理協議会)から、国内では初めてのNPOとしての認証を受けました。

「森がなかったら空気も水もありません。世界中で年間1400万ヘクタールずつ森林が減っているので、あと300年でなくなってしまう計算になります。気がつけば間に合うかもしれないのです。戦争なんかしているヒマはない」

 石村さんのいう「ひとりの専門家より99人の普通の人」が、その事実に気づいて意識を変えることがまず必要です。そんな「普通の人」が毎月第3日曜日に70人近く集まって森に入ります。森林整備作業をして、お昼には大鍋のスープを頂き、同じ釜のメシが交流の輪を広げます。子どもたちは「カブトムシ牧場」で遊び、「森の音楽会」が開かれることも。麻布大学を中心とした学生団体「フォレストノバ」など、次の世代が育っているのが頼もしい限りです。様々な分野の専門家たちも手弁当で参加します。

「理念があるから、神様のおつかいのように得意分野を持つ人たちが集まってきます。森に関してはプロ集団ですね」

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代表理事の石村さんご夫妻


 「森林破壊という負の遺産を子孫に残してはならない」という理念が、「まだ間に合うかもしれない!」と共感した多くの人々を清々しい森へと誘います。
(取材/星野弥生)

NPO法人緑のダム北相模 http://midorinodam.jp/
Posted by setabora at 12:48
セボネ3月号特集「世田谷における『若者支援』の現在」 [2015年03月03日(Tue)]

世田谷における『若者支援』の現在
〜「野毛青少年交流センター」と「メルクマールせたがや」の取り組み〜

 昨年オープンした「野毛青少年交流センター」と「メルクマールせたがや」は、「若者支援」のための施設です。縦割りではなく、切れ目のない「若者支援」を実現するためにそれぞれの施設がどのような思いで、どのような取り組みを行ってきたのかお話をうかがいました。

◆世田谷区における若者支援の取り組み
 
 世田谷区では、町会・自治会をはじめとする地域コミュニティの担い手の高齢化が進み、未来の地域の担い手となる若者をいかに支え育てていくかという課題があり、若者を核とした地域活性化が期待されています。
 その一方で、少子高齢化の進展や、雇用も含めた社会経済状況の不安定さなど、若者は将来に対する不安を抱えています。2010年の内閣府の試算をもとにすると、ひきこもりになっている区内の若者は約5000人と推計され、生きづらさを抱えたまま自立できない若者や困難を抱えた若者も多くいます。

 
 そこで、区では総合的な若者支援施策を推進するため、2013年4月より子ども部に若者支援担当課を設置。特に「中高生世代を対象とした次代の担い手づくり」や「生きづらさを抱えた若者の新たなセーフティーネットの仕組みづくり」を実施計画として位置付けています。昨年オープンした「野毛青少年交流センター」と「メルクマールせたがや」は、その計画の実現を担う若者支援の施設です。

◆あした、また来たくなる場所に
 
 「メルクマールせたがや」は三軒茶屋と池尻大橋の中間にあり、近くには昭和女子大学、小・中学校や児童館に囲まれる静かなたたずまい。向かいには世田谷公園。校庭で遊ぶ子供たちの歓声も聞こえてくるイキイキした地域でもあり、理想的な立地です。
 「メルクマールせたがや」は、ひきこもり等の生きづらさを抱えている人たちの心地よい居場所となり、自立にむけた支援を行う拠点です。訪問した時も、活動ルームで男女4人の若者がゲームを楽しんでいました。

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メルクマールせたがやは、世田谷ものづくり学校の建物の3階にある。

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リビングのような落ち着いた雰囲気の活動ルーム。もとは空き校舎だったので、黒板はそのまま活用。


 開設は昨年9月。この5ヶ月間奮闘している施設長の鈴木隆之さん、アドバイザーの廣岡武明さんにお話をうかがいました。2人は、臨床心理学を大学院まで学び、現場で経験を積んできた専門家です。とても穏やかで爽やかな笑顔が印象的な、話しやすい方がたでした。

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写真左が廣岡さん、右が鈴木さん。

「現在、活動ルームの利用者は何名ですか?」
「15名ほどです。男女比はほぼ半々。利用資格は中高生世代から39歳までの世田谷区民ですが、20代の方が多いですね」

「職員は?」
「15名いて、毎日5〜6人の勤務体制を組んでいます。臨床心理士や精神保健福祉士のほか、専門的知識を持ったスタッフが常駐しています」

「活動ルームは広いですね。遊び道具もたくさんありますが、どんな活動をしているんですか?」
「利用者同士やスタッフと話をしたりゲームをしたりしてコミュニケーションを図っています。グループ活動を多彩にし、一緒に楽しめるプログラムを実施しています。現在実施中の映画会に加えて今後はスポーツなど、活動の範囲を徐々に拡大していくつもりです」

「どのような方からの相談が多いですか?」
「ご本人はもちろんのこと、ご家族からの相談も多いですね。相談の内容によっては家庭訪問もしていますので、お気軽にご相談下さい」

「家族会もあるとか?」
「月に1回開催しています。時には講師を招いての課題発見、話し合いをしています。家族同士の交流を図り、問題を共有することが目的で、利用者の自立につなげたいと思っています」

「最後に一言お願いします」
「メルクマールせたがやに来て、安心できる居場所ができたと思ってもらえるように、利用者や家族と一緒に考え、取り組んでいきます」
(取材/市川・迫、文責/迫)

メルクマールせたがや 電話1(プッシュホン)3414‐7868  火曜日〜土曜日10時〜18時
http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1209/1297/d00134311.html

※「メルクマール」とは、「みちしるべ」を意味するドイツ語。「若者が進むべき道を発見できるきっかけ」となり、「自立のため準備を行っていく場所」という意味が込められている。


◆ひろがるつながる「のげ青」

 「野毛青少年交流センター」は、もともと社会教育施設の「青年の家」として使われていた施設。近年、利用者の減少が進み、この施設で民間の新たな発想による事業展開を図っていこうと、2014年4月にリニューアルオープンし、若者支援の取り組みに40年の経験ある「NPO法人文化学習協同ネットワーク」が世田谷区から受託して運営しています。
 今回の取材に対応いただいたのはセンター長の佐藤真一郎さん。現在の利用登録者数はなんと約450名! 中高生が大多数ですが、近くに児童館がないため意外と小学生の利用が多いのだとか。ほとんどがクチコミで来ているそうです。

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センター長の佐藤さん

 佐藤さんによれば、ここでは「元気な若者」、「生きづらさを抱えた若者」といった枠で捉えるのでなく、どんな若者でも受け入れるユニバーサルな支援を目指しています。生きづらさを抱えた若者たちが過ごしやすい場所は、誰にとっても過ごしやすい場所であるはず。実際、利用中の中学生に話を聞いてみると、家が近いのでほぼ毎日のようにここに通っているとか。この場は異年齢かつ多様な若者や子どもたちが集まる場にもなっていて、学区を越えた友達もできているそう。

 若者や子どもたちは、フリースペースでおしゃべりしたり勉強したり、ホールで体を動かしたり、視聴覚室でバンド練習をしたり、自由にに過ごします。その中で「何かやってみたい」という若者や子どもたちのつぶやきがあれば、それをスタッフが拾って、みんなで参加できるプログラムをつくったりしています。
 2階にはキッチン付きの食堂があるので、クッキングプログラムも行っています。そして来年度の目玉事業として、ここを利用者参加型でカフェの雰囲気にデザインしようと考えているとか。そのねらいとしては、静かな立地条件と設備条件を活かし、腰をすえてじっくりとプロジェクトに取り組み、若者自身の手で場を創造してほしい、と考えているそうです。

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写真中央奥、壁の絵は若者たちが描いた大きな船。

 佐藤さんはここを利用する若者たちについての期待とこれからの展望をこう話します。
「受動的に生きるよりも主体的に人生を切り開いて、社会との折り合いを上手につけられる大人になってほしい。そのために、各種プログラムを通じて、いろいろな世代の大人や地域と接する機会を設け、社会と出会う経験をつくっていきたいです」
(取材・文責/市川)

野毛青少年交流センター・青年の家 電話1(プッシュホン)3702‐4587 火曜日〜日曜日9時〜21時
http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1209/1297/d00004219.html


◆より身近な支援をめざして

 世田谷区のように、行政として就労にこだわらない若者支援施策を進めるのは珍しいことだ、とメルクマールせたがやの鈴木さんが話していました。これだけでも大きな意義がありますが、特に就労以前の段階として、それぞれが別々の運営団体でありながら、社会との接点を持っていこうという段階(メルクマールせたがや)と、その次の仲間づくりをしていこうという段階(野毛青少年交流センター)を結びつけようと、両施設が連携を模索している点はとても興味深く感じました。

 しかし、今回の取材から感じた大きな課題は「世田谷区の広さをどう克服するか」ということでした。野毛青少年交流センターの佐藤さんの話によると、ヨーロッパでは中学校区にひとつユースセンターと呼ばれる若者支援の施設があるとのこと。両施設とも、なるべく外に出て行ったり、さまざまな地域団体との関係づくりをすすめていますが、現在の運営体制や地理的な制約から、やはり利用者は近所に限定されてしまいがちであることを課題に挙げていました。広い世田谷区をカバーするためにも、将来的には各地域にこうした施設や機能が増えていってほしいと感じました。
(取材/市川 徹・迫 雅之)
Posted by setabora at 12:06
情報誌セボネ3月号を発行しました [2015年03月03日(Tue)]
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☆3月号表紙イラスト 山田茉莉さん

【今月の掲載記事】
☆特集「世田谷における『若者支援』の現在」
 昨年オープンした2つの若者支援施設、「野毛青少年交流センター」と「メルクマールせたがや」に行って、取り組みをうかがいました。

☆まちの市民力「NPO法人緑のダム北相模」  
 「森林破壊という負の遺産を子孫に残してはならない」という理念を大切に活動しているNPOをご紹介します。活動のフィールドは神奈川県の相模ダムに隣接した森林ですが、事務所は世田谷にあります。

☆世田谷キラリ人「サクマ タカシさん」   
 “マジックでボランティア”を20年以上も続けているサクマさんにお話をうかがいました。

↓PDFファイルでこちらから見れます。
SEVONE131-201503.pdf

世田谷ボランティア協会の情報誌「セボネ」は、
区内の図書館や区民センター、出張所・まちづくりセンターなどでも配布しています。

なお、情報誌「セボネ」はみなさまの声を集めて制作しています。
ボランティア情報、イベント情報などをお寄せください。
ホームページから情報を投稿できます。
次回2015年4月号掲載分は、3月10日(火)に締め切ります。
Posted by setabora at 11:54