CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

世田谷ボランティア協会さんの画像
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
リンク集
セボネ2月号まちの市民力「二子おもちゃ図書館ぽっぽ」 [2018年02月03日(Sat)]

「まちの市民力」は、街の中で地域やそこで暮らす人たちと一緒に活動している団体を紹介します。

子どもの遊びを見守り30年
二子おもちゃ図書館ぽっぽ

poppo-01.jpg

 障害のある子もない子もいっしょに遊び、育ちあう場が「二子おもちゃ図書館ぽっぽ(以下ぽっぽ)」。玉川ボランティアビューローで月2回、火曜日の10時半〜15時に活動しています。活動開始から30周年を迎えたと聞き、ボランティアの渡辺由美子さんにお話をうかがいました。

 「おもちゃ図書館」は、「障害のある子どもたちにおもちゃの素晴らしさと遊びの楽しさを」との願いから始まったボランティア活動です。ぽっぽの始まりはボランティアビューローで開催されたおもちゃ図書館についての講演会。子どもが好きな渡辺さんはたまたま講演会に参加して、グループの立ち上げからかかわりました。

 取材のこの日も、じゅうたんの上で好きなおもちゃを手に、5〜6組の親子でにぎわっていました。午前はおもに0才から2、3才の子が、午後は幼稚園帰りの子どもたちがよく遊びに来ていて、ボランティア6〜7人が子どもたちの遊びを見守ります。お母さんに話を聞くと「ここならおもちゃもたくさんあるし、いろんな人にも会えて、遊んでもらえるし、安心して過ごせます」と話します。子育てのちょっとした悩みを話せたり、お母さん同士の交流の場にもなっているようです。

poppo-02.jpg

 「特に宣伝もせずに口コミで、細々と続けてきたらいつの間にかね」と、30年前のクリスマス会の写真を眺めながら地道な活動の積み重ねを振り返ります。一時はボランティアが減って「もうやめようかなと思ったこともあります」と渡辺さん。それでも「遊びに来てくれる子がいるから」と活動を続け、昨年12月のクリスマス会は大勢の親子でにぎわいました。

 「遊びに来ていた子が数年後ボランティアで来たり、ボランティア体験した高校生がのちに親になって子どもを連れて遊びに来てくれたり、長く続けているからこそのつながりもあります」
 おもちゃの修理は「グループぐるんぱ」のおもちゃドクターに協力してもらい、歴代のおもちゃが大切に使われ、今も子どもたちの人気の遊び道具となっています。いつの時代もここには親子の笑顔がつどい、地域で子どもを見守るあたたかいまなざしがあります。
(取材/事務局)

poppo-031.jpg


二子おもちゃ図書館ぽっぽ
第1・3火曜日10:30〜15:00(12:15〜13:00はお昼休み)
玉川ボランティアビューローにて(※2月20日はお休み)
電話1(プッシュホン)03-3707-3528 玉川ボランティアビューローまで
Posted by setabora at 17:06
この記事のURL
http://blog.canpan.info/setabora-vc/archive/276