CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2008年07月30日

北海道新聞

2008年7月3日朝刊


※使用許可を得ています。

読売新聞

2008年7月2日朝刊 道総合



2008年7月3日朝刊 道総合



2008年7月30日朝刊 北海道特集



※使用許可を得ています。

シンポジウム報告3

参加者から事前アンケートで寄せられていた質問に、当日のパネルディスカッションの冒頭で木元教子コーディネーターと学術的分野については、プレゼンターの大学の先生方より回答がありました。



最後に、木元コーディネーターより
「雪や氷を新エネルギーとして活用するには技術の前進が必要。昔からの知恵や文化を生かし、雪をじゃまなものと思っていた方々にも、資源として再確認してもらい、より多くの利用の推進を務めたいと思い、今日の『地球温暖化を救う、雪氷エネルギー』を開催といたしました。今後も北海道に伺い雪氷のお話をすると思いますがよろしくお願いします」とのあいさつで締めくくられました。


会場とロビーに設置された簡易冷房機


雪冷房の冷風に手をあてる参加者

シンポジウム報告2

第一部プレゼンテーションの時のパネリストたちと会場内の様子



その後、パネルディスカッションに移り、評論家でNPO法人雪氷環境プロジェクト会長木元教子さんがコーディネーターを務め、パネリストにボウ・ノルデル教授、環境ジャーナリスト枝廣淳子さん、作家の神津カンナさん、道立北方民族博物館の谷本一之さん、日本スケート連盟会長で参議院議員橋本聖子さんが登壇して「雪氷エネルギー」として活用する方法とその普及、拡大について議論しました。


枝廣さんからは「東京では将来の食に対して不安がある。自分の家の米を備蓄する『マイ氷室』などの
ビジネスが出てくれば関心は高まるだろう」との提案がありました。






神津カンナさんは、清少納言の枕草子の『香炉峰の雪』を例にあげ、「日本人が雪に対する知性や優美さにもう一度目覚めれば、新しいことを考えだせるのでは」と意見を述べ、また
「昔、天皇のお世話をするなかのひとつに、氷を扱う『主水の司』という役職があり、全国各地の氷室などを管理していた。現代の国民のための『主水の司』があってもいい。制度化することは可能だと思う」との興味深いお話もありました。

シンポジウム報告1

7月2日 13:30よりホテルオークラ札幌にて
雪氷エネルギー国際シンポジウム「地球温暖化を救う、雪氷エネルギー」を開催いたしました。




参加者は約650人。
同時通訳機を利用して特別ゲストに雪氷エネルギーの先駆者であるスウェーデン、ルレオ工科大のボウ・ノルデル教授を招いてパネルディスカッションを行いました。




シンポジウムはまずプレゼンターとして

北海道大学大学院農学研究院環境資源学部門教授
浦野 慎一さん、

室蘭工業大学機械システム工学科熱流体講座熱エネルギー工学研究室教授
媚山 政良さん

帯広畜産大学地域環境学研究部門教授
土谷 富士夫さん

北海道大学大学院工学研究科空間性能システム専攻准教授
濱田 靖弘さん

4人の研究者から北海道における雪氷エネルギーの活用事例の紹介がありました。