7月19日に生産科学コース2年生で、リンドウと小菊の生産農家の見学に行きました。
リンドウを生産している佐藤さんから、関東方面に出荷しているという話を聞きました。一関地域のリンドウが全国に出荷されていることを知ってとても誇りに思いました。
小菊農家の藤野さんは地域で共同で、大規模に小菊を生産しています。これからお盆に向けて需要が増えるそうです。耕作放棄地が増加していますが、そのままだと外来植物の群生地や獣の住み家となりかねなないため管理が重要であることも学びました。
今回の見学で、地域の農業について改めて学ぶことができ非常に充実した見学になりました。
(あゆむ)