仙台市シニア活動支援センター　スタッフブログ

こんにちは、シニアの小林です。

今日4月27日は、以前ご紹介したシニアセンターの利用団体「シニアプレス・シネマ会」が、名画の試写会を開催するので、映画が始まる前に、ご挨拶を兼ね様子を伺いに行ってきました。


▲受付けをしている「シネマ会」主宰者の小林和夫さん


▲シニアセンターご利用者の、大友さんや冨澤さんも参加されていました。

今後の「シネマ会」の発展と、会の目的とするシニア世代の交流の場に、つながるよう期待しております。

こんにちは、シニアの小林です。

寒暖の差が激しい日が続き、桜の花も散り始めた今日、4月27日（土曜日）は、勾当台公園で新緑祭が行われました。
緑の活動団体ブースに、日頃シニアセンターへ、ご協力をいただいている活動団体も出展されているので、ご挨拶を兼ね、新緑祭の様子を見に行って来ました。


▲「里山ねっと赤坂」代表の和田さん
和田さんのチェンソーによる木彫り作品、今年の干支ヘビがブース前に展示されていました。


▲NPO法人「杜の都仙台ナショナルトラスト」の皆さま


▲「みやぎ・環境とくらし・ネットワーク（MELON）」
ブース前で、大勢の参加者が活動の説明を聞いておりました。

今後もいろいろな環境問題に対して、各活動団体のご活躍を期待しております。

こんにちは。かさいです。

今日、打ち合わせにいらした渡辺源治さんが、自宅のお庭に咲いているお花を持って来てくださいました。




▲赤い椿の花と緑の葉と水仙の黄色と、春らしい彩です


さっそく、シニアセンターに飾らせていただきました。
渡辺さん、ありがとうございました！

こんにちは。葛西です。
やっと、春らしく暖かくなってきましたね。

今日は、岩手県一関市から「一関市シニア活動プラザ」の方々が視察見学にいらっしゃいました。

「一関シニア活動プラザ」は4月1月にオープンしたばかりの、シニア世代の地域・社会活動を応援する施設です。

▼ホームページ
http://www.ichinoseki-shakyo.com/senior/#top


これまで、仙台市シニア活動支援センターで行ってきた活動をお話しながらアドバイスや、いろいろ意見交換もさせていただきました。





▲サポセン3階「相談・つながるサロン」で打ち合わせ



また、5月に行うオープン記念事業には、仙台市で活躍する「元気Do塾」塾長の渡辺源治さんが記念講演を行うことなりましたので、今日は、その顔合わせと打ち合わせも兼ねています。


お隣の岩手県の施設ですが、シニア世代の新たなチャレンジを応援する窓口として期待が高まりますね。同じ施設として、今後の連携や協力もしてまいります。

こんにちは。かさいです。

４月に入ったというのに、肌寒い日が続いています。
など思っていたらなんと、今日は朝から雪が降っています。
みなさま、体調管理にはお気をつけください。


さて、サポセン通信「ばれっと」に好評連載中の「シニア横丁」の取材のため
ＮＰＯ法人生活習慣改善センター理事長冨澤さんが来館されました。



▲サポセン１階にて、冨澤さん


冨澤さんの活動は、ここシニアセンターに相談にいらしてから始まったとのこと。
その後、震災を機に亘理町の仮設住宅支援へと活動を広げてきた経緯など、じっくりお話をお伺いしました。

その活躍ぶりは、5月11日発行の「ぱれっと」に掲載させていただきますので、おたのしみに。


ではでは、私はこれから原稿書きを始めたいと思います（汗）

こんにちは。かさいです。
桜前線北上中。
お昼休み、広瀬通にあるシニアセンターから錦町公園に出かけてみると…




▲満開の桜は、そろそろ散り始め…



さて、シニアセンターには、春一番
何か新しいことを始めようとご相談に来館される方がいらっしゃいます。

「シニアプレス倶楽部」の代表小林和夫さんもそのお一人。
映画や音楽、特に文化遺産となりつつある40〜60年代の映画を中心に楽しみながら、シニア世代だけでなく若者も巻き込む交流の場を提供し世代間交流を図っていきたいと活動をしています。

まずは、懐かしの名画を食事をしながらゆっくり楽しむ「シニアプレスシネマ会」会を企画しました。
「大型スクリーンで見る映画は、テレビやパソコンで見るのとはまったく雰囲気が違います。これぞ映画という実感をつよく感じています」と、小林さん。

シネマ会をきっかけに映画好きな人たちが、世代を超えてどんどん人が繋がっていくと面白い活動になりそうですね。



『ティファニーで朝食を』無料試写会開催のご案内
　４月２７日（土）午後２時〜
　会場：ライブハウス リメンバー（REMEMBER)
　問合せ：090-7526-0938
　詳しくは、事務局小林さんまで。

こんにちは。かさいです。

月曜と火曜の午前中、シニア―センターがある3階は、
「脳トレ塾」を受講する方々が入れ代わり立ち代わりやってきて活気づきます。


この「脳トレ塾」を主催しているのは、NPO法人「日本脳トレーニング協会」。
サポセンを会場に活動をを始めて８年、年間の受講者とサポーターを合わせると、
のべ1000人を越えるというから、すごい実績です。



▲「春には嵐も吹く〜脳トレ塾〜」
　毎回書き込まれる、今日のひとことが気になります


さて、このところ受講者のほかに毎回見学者が数名いらっしゃるようです。
佐藤利通塾長にお話しをお聴きすると…
「河北新報朝刊に、脳トレ塾の運営をお手伝いしていただく学習サポーターの募集をかけたんですよ」

脳トレに関心のある方からの問い合わせが続き、思った以上の反響に嬉しい悲鳴。
さっそく、今月から「サポーター養成講座」を実施し、活動に参加してもらえるよう研修を行いたいとのことでした。





■お問い合わせ
　日本脳トレーニング協会
　仙台市青葉区一番町4−1−3
　仙台市市民活動サポートセンターNO.１０
　０８０−０８１０−０３０７（佐藤）

▲脳トレ塾で毎日イキイキ♪
　いつからでも始められる。見学のみでもOKです。


継続は力なりといいますが、脳を活性化し、健康で生き生きとした毎日を過ごすことを目的とした独自の活動は、高齢者の居場所づくりの役目をも十分に果たし、さらなる広がりが期待できそうで楽しみです。


「脳トレ」に興味関心のあるかたは、シニアセンターにお声掛けください。佐藤塾長におつなぎいたします。

こんにちは。スタッフのカサイです。

今日から４月ですね。
街中には社会人一年生とおぼしき人たちも多く見受けられ、
思わず「ガンバレヨ〜」と声を掛けたくなります。




▲今朝のクリスロード商店街

震災後、朝の通勤時、ココのアーケードを通ると、
いつも復興応援ソング「虹を架けよう」という曲が流れています。

♪ぼくらを育てたこの街に　虹を架けよう！

この歌詞に後押しされながら、
気持ちも新たにスタートを切りたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。