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富里リサイクルフェアに参加しました [2019年11月19日(Tue)]
天気にも恵まれ11月17日(日)富里リサイクルフェアが開催されました。
今回はスタンプラリーは無く、その分興味のある方とせっけんの街の活動について、そして雨水の再利用にもなる雨水タンクのお話もじっくりとさせて頂く事が出来ました。
使い方の実演では『うてなちゃん』をスポンジにつけ泡あわにしてタッパーを洗うとすすぎ水に泡が残らない様子にみなさん驚かれていました。
お手玉をせっけんカスに見立てて、お魚さんの口に投げ入れるゲーム※@や、『せっけんの街』のせっけんは何からできているか?と簡単なクイズを出してみました。【ヒント@お豆腐A小麦粉B食用油】答えはもちろんB食用油※Aです♡クイズに答えて頂いた方に、手作りのアクリル束子をプレゼント!そのアクリル束子をお母さんにプレゼント♡という微笑ましい場面もあり、皆さんで楽しんでいただけたのではないかと思います。
リサイクルと言えば『生活クラブのリユース瓶!』という事で何本かの瓶も飾らせて頂きました♡!(柳田)
※@生態系に悪影響を及ぼす危険のある合成洗剤と違い、洗濯後、排水されたせっけんは、魚や微生物のエサになります。
※Aせっけんの街のリサイクルせっけんの主原料は、使い終わった食用油です。

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Posted by 鈴木 at 09:18 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
志津公民館祭 [2019年10月23日(Wed)]
第46回志津公民館祭が10月18日~20日に開催されました。
NPOせっけんの街では1階エレベーターホールにて廃食油せっけん類他、環境関連商品を販売しました。19日と20日の土日に出店しましたが
毎年出店していることでもあり、おなじみさんも多く、特売のせっけんもあり結構よく売れました。
子ども体験コーナー“コネコネせっけんで遊ぼう”では合計60人近い子供たちが思い思いのマイせっけん作りを楽しみました。(磯辺)
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Posted by 鈴木 at 09:38 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
成田消費生活展に参加しました [2019年08月28日(Wed)]
成田市消費生活展が8/24.25にユアエルム成田で開催されました。
せっけんの街は今年もリサイクルせっけんの配布の他、スタンプラリーでは、せっけんに因んだ問題を出題しました。例えば「せっけんの街は、施設から使用済みの食用油(廃食油)を回収してリサイクルせっけんを製造していますが、このせっけんを使用しリサイクルの環が成立している施設があります。そこはどこでしょう。」答えは成田市立保育園です。学校給食センターと答えた人が多かったですが、廃油回収業者が回収した場合インクや家畜の飼料になっている事が多いようです。
うなりくんもブースに来てくれ、じっと問題を見つめていると思ったらなんと正解してくれました。さすがです。
また成田市は、雨水タンクの助成制度がある事を伝え、環境課から申請書類の取り寄せと、せっけんの街では雨水タンクの見積や設置などをしている事もお知らせしました。
夏休み期間中のせいかお父さんと一緒に来場する親子連れも多かったです。(須田)
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Posted by 鈴木 at 15:38 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
佐倉市 加賀清水の湧水見学 内部学習会 [2019年08月23日(Fri)]
加賀清水の湧水見学(2019年7月21日)
近年宅地化の影響もあり湧水が減りつつあります。枯渇した加賀清水が、住民の協力で復活したと知り、湧水に詳しい特定非営利活動法人 水環境研究所の方に講師をお願いしました。志津市民プラザから佐倉市井野にある加賀清水まで徒歩で進みます。途中、7代目市川団十郎が建てた石碑を発見。加賀清水の御利益や茶店が繁盛した様子が伺われます。間もなく講師の方から加賀清水に向かって地形が低くなっている所で説明を聞き「まるでブラタモリみたいだねえ」と思わず皆で共感。加賀清水公園では、湧水の様子、簡易水質検査、雨どいを利用した雨水桝を見学。佐倉市で77基から県の事業で243基設置され枯渇日数がゼロになったと話されました。せっけんの街では、雨水を貯めて(ミニダム)地面に浸透させる雨水タンク(雨水貯留槽)を薦めています。雨水貯留槽や雨水桝の助成金を利用して自然環境を取り戻しませんか。(須田)
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Posted by 鈴木 at 18:18 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
シャボン玉フォーラムin山口 [2019年08月01日(Thu)]
山口といえば秋吉台と秋芳洞。台地上の草原はかつて牛馬のえさや肥料、センブリなどの薬草の生育地としてまた茅葺き屋根の材料調達地として生活と密着していました。近年それらは外国産のえさ、化学肥料や石油製品、化学薬品にとって代わり山口県内のあちらこちらに広がっていた草原は秋吉台のみです。また、カンムリウミズズメの世界唯一の周年生息地で奇跡の海と言われる上関町から原発に頼らない町づくりの活動紹介もあり、私たちの生活様式が与える環境への負荷を再認識する機会となりました。2020年は琵琶湖のある滋賀県で開催されます。せっけん運動の発祥の地へご一緒に行きませんか。2020年2月にはプログラムの概要がわかります。スケジュールを空けておいてくださいね。(道端)
【シャボン玉フォーラム】
次世代にきれいな水と豊かな自然を残していくため、またせっけんの使い手を増やしていくために、毎年開催される全国集会です。活動の成果や課題についての情報交換や、水環境保全を中心とした環境問題をテーマに、開催地の特徴を生かした講演会や分科会が催されます。
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Posted by 鈴木 at 17:15 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
イオンタウンユーカラが丘 ユニバーサル農業・福祉さくら即売会 [2019年07月08日(Mon)]
佐倉市ユーカリが丘のイオンタウンで行われた、佐倉市農政課をはじめ市内の農家、福祉団体、生協等15団体が参加したイベントに参加しました。
七夕にちなんで来場したこどもたちに願いごとを書いた短冊を飾ってもらったり、和太鼓の演奏(愛光)があったりでにぎやかでした。
せっけんの街ではせっけん類をはじめニームケーキ等の環境商品の販売と雨水タンクのパネルでのアピールをしました。(山部)
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Posted by 鈴木 at 09:32 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
雨水タンク [2019年07月03日(Wed)]
ジメジメとした季節になりました。近年のゲリラ豪雨では「数十年に一度の災害の危険」という言葉を毎年聞いている気がします。
せっけんの街では、雨水タンクの普及活動を積極的に行っています。地面がアスファルトや建物で覆われる事で、雨水が地面に浸透せず、一気に沼湖・河川に流れ込む現象が起きています。近年のゲリラ豪雨と相まって、雨水と一緒に流れ込む車の排気ガスや市街地の汚れは年々増加しています。そこで、雨水を貯め、水やりや打ち水に使う事で、雨水を一度地面に浸透させ、水循環を取り戻す方法として、雨水タンクの普及活動を始めました。補助金制度のない自治体には、補助金制度設置の請願活動を行っています。(2018年度成田市)ゲリラ豪雨の時などには、家庭が小さなダムの役割を担う事になります。
災害時の水の確保という防災の観点からだけではなく、水環境を取り戻すためにも、「家庭の小さなダム計画」活動を進めています。
お問い合わせは本部事務局まで、TEL:04-7134-0463 mail:info@sekkennomachi.org
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Posted by 鈴木 at 10:52 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
シャボン玉フォーラム [2019年05月24日(Fri)]
5月18日〜19日今年もシャボン玉フォーラムに参加しました
今回の会場は山口県湯田温泉です。

山口県の真ん中、美祢市(みねし)には、秋芳洞と秋吉台という自然の造形があり、生物の多様性を保持しているところです。茅葺き屋根の材料やセンブリが採れたりと、かつて草原の役割は生活と密着していていました。しかし、生活様式が変わり、草原は減る一方。明治時代には山口県からさらに鳥取の方まで広大に広がっていた草原は、今では秋吉台くらいしか残っていません。
さらに生命を育む場所として貴重な場所であることをこのフォーラムの基調講演で学びました。
講演してくださったのは、景観生態学がご専門の荒木陽子さん。

昔、私が小学生の頃、教科書の写真で見た秋吉台。草原について知れば知るほど興味深い報告が盛りだくさんでした。強い酸性土壌の農地には、石灰で土壌改良し、草は肥料になり、降った雨水をきれいに使わないと、下の秋芳洞にも影響が出ます。放棄された畑では外来植物が繁茂してしまいますので、人の手での管理が必要なのですね。湧水も豊富で素敵なところです。

もう一つ、
奇跡の海と言われる上関で自然保護活動をつづける高島美登里さんのお話も興味深いものでした。
推定生息個体数がわずか5,000羽と言われるカンムリウミスズメが、上関海域は世界で唯一、一年中生息しているところ、とのこと。
彼らの子育て場としてもこの海域は貴重です。

さて、写真は初日夜の交流会の様子。
せっけんを愛する仲間が全国から集まりました。
次の写真は二日目に参加した分科会で「大殿ホタルを守る会」の岡田勝栄さんの報告会の様子です。許可を得て毎年小学生たちと蛍を採り、蔵で産卵させ、幼虫を飼育し、また河畔に戻す活動をされています。その結果蛍は増えてきました。でもその前にきれいな川や土の環境がなければ育ちません。熱心にお話される岡田さんに心打たれました。生活クラブ北海道の皆さんともお会いできてとても嬉しかったです。来年は生活クラブ滋賀の組合員のみなさんがご担当とのこと。琵琶湖はせっけん運動の発祥の地です。
ぜひ大勢で訪れたいものです。楽しみにしています。

おまけ。
外郎(ういろう)という和菓子がありますが、山口県が発祥の地だとご存知でしたか?私は外郎といえば名古屋かと思っていました。湯田温泉の勝栄堂さんの若い女将さんとお話しができ、ウンチクを伺いました。美味しい〜!ヘルシー!外郎の見方が変わりました。
道端
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Posted by 鈴木 at 17:06 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
つながりひろがれ「ぽっぽの市」 [2019年04月17日(Wed)]
4月14日(日)稲岸(汽車ぽっぽ)公園で開催された「ぽっぽの市」に今回も出店しました。ちいき新聞にも掲載された効果もあってか、開催時間前からいつもより大勢の人が来場しました。せっけんの街では、今回もせっけん類の販売の他、賞味期限切れの未使用未開封または使用済み食用油の回収をしました。
いつもは他のお店も廻りゆっくり買い物が出来ましたが、回収の食用油を持参される方も多く昼食のついでに足早に済ませました。
持参された方には、液体せっけんミニと「ここで販売しています」チラシを渡しました。気に入ってリサイクルせっけんを使う人が広がるように次回も出店予定です。(須田)
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Posted by 鈴木 at 09:36 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)
佐倉市環境フェア [2019年02月20日(Wed)]
2月16日(土)佐倉市のイオンタウンユーカリが丘西街区さくらの広場にて、環境フェア2019がありました。
参加団体は、温暖化防止さくら他、NPOせっけんの街をいれて6団体でした。今回は販売もOKだったので、台所用液体せっけん「おれんじ」固形せっけん「うてなちゃん」粉せっけん「萠」をPRしました。また、せっけんの作られ方もPRしました。
12時からは、地元ユーカリが丘出身の女性落語家『三遊亭遊かり』さんの落語会があり、この時は客席が満席でした。(磯辺)
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Posted by 鈴木 at 09:08 | 活動紹介 | この記事のURL | コメント(0)