千葉県も梅雨に入り、毎日ジメジメしています。
こんな時気になるのは「洗濯機のカビ」です。
【カビ対策で一番重要なことはドラムの中を多湿にしない事】@毎日の洗濯時に20分程度の乾燥機能を使います。
ドラム式洗濯機はたたき洗いなので、タオルなどのパイルが寝てしまい、タオルが固くなってしまうのが難点です。そこで20分程度の乾燥を使う事でタオルが柔らかく仕上がります。
A洗濯物は温かいうちに取り出し、すぐに干します。洗濯物を取り出したら、洗濯機のドアを開けておきます。
干し終わって蓋を閉めるころには、ドアについた水滴も乾いています。可能であれば常時ドアを少し開けておけるといいですね。
B洗濯機の臭いが気になりだしたら、ドラム槽の洗濯をします。酸素系漂白剤と少量のせっけんを入れて、槽洗浄コースを回します。
※衣類の仕上げに、クエン酸を使用することで、カビの餌となるせっけんカスをドラムの中に残さないようにすることが出来ます。