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文部科学省報告会[2010年02月17日(Wed)]
2月12日(金)文部科学省において
「女性のライフプランニング支援総合推進事業」事業報告会が開催されました。

報告者は、以下の事業の委託を受けた各地域の7つの団体です。

●あおもり女性のライフプランニング支援連絡協議会(青森県):女性のためのライフプランニング講座

●財団法人日本女性学習財団(東京都):女性のライフプラン人支援プログラム開発研究

●特定非営利活動法人せたがや子育てネット(東京都):女性のライフプランニングの学びとコミュニティカフェを拠点とした交流の場づくり

●財団法人横浜市男女共同参画推進協議会(神奈川県):女性のライフプランニング支援事業等を実施する男女共同参画センター等地域の男女共同参画推進の拠点施設における総合的事業評価システムの開発、普及事業

●特定非営利活動法人参画プラネット(愛知県):女性のための「将来設計」プロジェクト

●特定非営利活動法人働きたいおんなたちのネットワーク(京都府):希望のある子育て期をすごすための女性のライフプランニング

●特定非営利活動法人関西子ども文化協会(大阪府):仕事・子育て・介護を家族と共に考える「ライフプランニング手帳」の作成と活用

参画プラネットは、女性のための「将来設計」プロジェクトの事業のひとつである女性のための「将来設計塾」で開設した講座ブログと、ポータルサイト「ウーマンみらい」をネットにつないでリアルタイムで見せながら、実施事業についてのまとめの報告を行いました。

全ての団体の報告終了後には、女性のライフプランニング支援総合推進委員会委員から、全体に向けてのコメントをいただきました。

簡単にまとめて掲載します。

■今回は、各団体が多様な取り組みをしている。特に現場の声を聞きながら新しい取り組みをしていることに対して評価したい。

■地域それぞれの特色ある事業を実施しているが、共通性が感じられる部分もあり、工夫次第では各地域での汎用性も期待できる。さらなるネットワークをつなげていってほしい。

■課題として、ひとりひとりのエンパワーメントの支援に対して、どこまで寄り添うのかがあげられる。自己決定と支援のバランスを考えてほしい。また、自己決定・自己尊重は大切だが、自己に固執すると仲間づくりが希薄になりやすい。個人から集団へ広がりある事業を期待する。ただ、反対に集団になるとそこに留まる可能性もあるのでバランスが重要である。

■ワークショップにおいては、「ふりかえり」が重要視されているが、ふりかえるだけで終わらせるのは危険である。最近の若い女性の中には、自己実現にとらわれる傾向もみられる。社会につながっていくような支援事業を期待をする。名古屋(参画プラネット)の事業は、そのような動きにあり期待ができる。

参画プラネットが実施した「女性のための『将来設計』プロジェクト」では、
事業の一つである「将来設計塾」の終了後に、受講生の有志で自主サークル「チームアステージ」ができ、自主活動を始めています。「チームアステージ」はまた、ポータルサイト「ウーマンみらい」の構築にも具体的なアイデア提供の協力を行ってくれることになりました。
そのような動きが「個人から集団、そして社会へ」というつながりとなり、今回の委員のコメントのように評価されたと言えるでしょう。

「女性のための『将来設計』プロジェクト」は、事業のまとめとして、「将来設計塾」で制作した自分広告から見えてくる女性たちの状況と必要としている支援内容をもとに、「将来設計」プロジェクトの提案書を作成する予定です。(文責 伊藤)

Posted by 将来設計塾事務局 at 09:25 | 事業報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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