CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2018年07月30日

第7回・開校日(前編)

第7回・開校日。

いや〜、暑かった、暑かった。
「ここは本当に岩手なのか!」と怒鳴りたくなるほど。
もう、連日なので驚きゃしませんが・・・。
早朝から2時間、地域の草刈り作業のあったワタクシは、もう朝から汗だく。

午前中に到着した若者サミットメンバーは、
この中で干し草の切り返しや
ジャガイモ堀を2時間みっちりやってもらいました。
時折吹く心地よい風が、わずかな救いではありましたが・・・もう汗だくだく。
(ちなみに過去最高とも思えるニジュウヤホシの大発生で、
7月前半に葉を食い尽くされたジャガイモの収量は過去最低。泣)

P1310772.JPG

そのメンバーのランチを薪ストーブで作るかあちゃん
(の、たくましい腕)は、さらに汗だくだくだくでありました。
(あまり汗をかけないかあちゃんにも今年の暑さは別なのです。)
この日のメニューは、
ジャガイモ堀にちなんでのスコップコロッケ、
ビーズのコールドスープ、
鶏ササミフライ、
ナス、ズッキーニの素揚げに、
おにぎりとみそ汁。

恒例の「里山自給プレート」大好評でありました。

P1310776.JPG

さて、若者メンバーでワイワイとその汗だく早ランチをしているところへ、
本日のメインイベント「サンショウ蒸留ワークショップ」講師の川村さんが到着。

ワークショップは午後1時開始ですが、
蒸留には3,4時間かかるので、午前中から装置をセッティングして
蒸留をスタートさせるためです。

P1310778.JPG

持ってきてもらったサンショウの枝から葉をはさみで切って、
15万円もするという蒸留装置のステンレスの鍋に
ぎゅうぎゅうと入れていきます。
そこいらじゅうにサンショウのよい香りが充満。
季節がらウナギが食べたくなる気分・・・。

P1310784.JPG

このグラハム冷却管という装置に冷却水を循環させて、
沸騰して出てきた蒸気を冷やし、
蒸留水が点滴となって落ちてきたものをオイルセパレイターに集めます。

学生の頃にやった理科の実験の授業をかすかに思い出しました。
若者サミットメンバーはほとんどが理系学生なので、
この装置自体に鋭く食いついておりました。

そうこうしているうちに参加者が続々と集まってきて開校日スタートです。

          by 里山おやじ

2018年07月26日

砂利敷き

猛暑続く中、
連日フェスタの準備作業。

まずは1回目の駐車場草刈りと草集め。
フェスタの大きな課題だった駐車場だけど、
こうして年々手入れが積み重なり、確実に良くなってきた。
今年も100台とめるぞー。

P1310694.JPG

つづいて入口道路わきの草刈り、灌木や笹薮の伐採。
この春から周辺広葉樹が伐採されたので、まるっきり風景が変わって、
ちょっと寂しいくらい。
でも、見晴らしは良くなって、フェスタでの車のすれ違いや往来は楽になる。

P1310684.JPG

そして、今年も若生さんに手配していただき、砂利敷き。
この日は、てっちゃんがダンプ運転に来てくれて、10往復。
路の凸凹はかなり改善された。

P1310728.JPG

途中で重機が故障してしまい、まさかの手作業するはめに。
高校野球最後の大会が終わった里山次男も駆り出されて、
フェスタに向けて、最初の重労働作業が完了。

それにしても、暑い、暑い、暑い。
夕方4時でも30度を下回らない日ばかり。
8回目にして過去最高気温の中で準備作業している気がするなぁ・・・。

   by 里山おやじ



2018年07月23日

第7回・開校日のお知らせ

7月29日(日)13時より
「第7回・開校日」開催します。

今回は、盛岡の森林インストラクター・川村さんをお呼びして、
ハーバルウォーター(芳香蒸留水)と、
エッセンシャルオイル(精油)を採取するワークショップを行います。

川村さんには2年前に、クロモジの葉を蒸留してもらいましたが、
今回蒸留してもらうのはサンショウです。

P1260046.JPG

これは2年前の写真ですが、
このような専用の「蒸留器」なるものを使って蒸留します。

川村さんによると、
これまで蒸留を試してきた樹種は、
クロモジ、サワラ、アブラチャン、アカマツ、タムシバ、
ヒノキ、ヒノキアスナロ、ホオノキ、カツラ、カリン・・・・

サンショウは今年に入って初めて蒸留してみたそうですが、
やってみたところ、間違いなくこれまでの5本指に入る
「さわやかで大変好ましい香り」だそうです。
(ただし、ウナギの食欲をそそる香りじゃないよ、とのこと。)

里山にもたくさん自生しているサンショウ、
いったいどんな香りなのか、それはぜひやってみたい!
ということで早速、お願いしたのです。

ちなみに25リットルの蒸留窯いっぱいに
ぎゅぎゅう詰めされたサンショウの若葉を蒸留して、
採れるハーバルウォーター(芳香蒸留水)は1リットル、
エッセンシャルオイル(精油)は2cc位という程度の量ですが、
参加者で分けましょう。

蒸留にはかなり時間がかかるので、
川村さんには午前中からスタンバイしてもらいますし、
蒸留中には恒例の樹木観察会を行います。

講師は今回も岩大・4年生の智君。
この日の主役であるサンショウを始め、
今年のテーマである里山樹木の花・実を中心に観察しながら
山道コースを歩きましょう。

・参加費(大人)650円(子供)350円

・お問い合わせ0197−36−3292


2018年07月21日

第8回・里山フェスタ準備作業・2

フェスタ準備真っ只中でありまして、
先日は、葛巻から風蔵・地歩さんに来ていただきまして、
第8回のフライヤー(チラシ)作成に関する入念な打ち合わせ。

P1310659.JPG

ちなみにテーブル上方に吊るしたのは、
今回、地歩さんがワークショップで作る杉玉。
(当日ワークショップの詳しい情報は後日連載します。)

P1310661.JPG

里山ではいま、花子さんが数種類のコケを採取しながら、
これも、あらたなワークショップを模索中。

コケを地域資源として利活用できるかどうか、
そしてこれがフェスタに間に合うかどうか…。

さてさて、
ちょっとフェスタ準備から離れて、
5月、6月に若者サミットメンバーのみなさんに
農作業してもらった農場の様子を報告しますと・・・

P1310669.JPG

これが、田植えしてもらった田んぼ。
イネも順調にこれだけ分ケツしているし、
その後放した合鴨のヒナたちはこんなに大きくなりました。

とはいっても、何者か天敵に捕られて、
23羽いたヒナは現在残り15羽・・・

P1310670.JPG

草取りしてもらったひまわり畑では、
夏の日差しを浴びて、ぐんぐんと力強く背丈を伸ばし始めました。

P1310671.JPG

集草してもらったカボチャ畑では、
定植した苗が蔓を一気に伸ばし、こちらも元気いっぱいに広がっています。

そんなわけで真夏の里山、
農作業もフェスタ準備も真っ盛りの暑い日々・・・。

2018年07月13日

第8回・里山フェスタ準備作業

西日本豪雨、本当に大変な災害になってしまいました。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

今回の災害の画像を見るたびに
3・11を思い出さずにはいられません。
自然の猛威のすさまじさと災害大国ニッポンを改めて実感し、
日ごろからの災害シュミレーションの重要性を痛感します。



そんな中ではありますが、生活学校は
2か月後(9月8日)に迫ってきた、第8回里山フェスタの準備スタートです。


P1310644.JPG

出店者さんが出そろい、
様々なワークショップも決まり、
今回のフェスタの全体像がやっと見えてきたところ。

あとは、これにいろいろな企画を肉付けしていきます。
クイズラリー、スタンプラリー、ビンゴゲーム、パチンコ・・・
今回はちょっと面白いおふるまいも企画中。

これからは、それらを実現していくための具体的準備作業に入ります。

そして、今回は特にチラシにも力を入れようと、
いつも以上にチラシ作りは入念な打ち合わせ。

というのも、昨年地歩さんに作っていただいたチラシが
これまでにない大大好評だったので、
これは単なる宣伝アイテムというだけでなく、
毎年のフェスタのシンボルや記録として残すもの、という認識で
今年は数もかなり多く刷ることにしたのです。
(もちろん今年も地歩さんにお願いします。
     今年も里山の産物との物々交換で。ハート

これまで説明不足だった点を洗い出して、
一つ一つのワークショップやいのち森ブースに関しては、
初めての人にもわかりやすい説明文章を入れることに。
完成をどうぞ、お楽しみに。



さて、当日ボランティアスタッフの募集もスタートです。
フェスタだけは、生活学校スタッフだけでは回せない規模のイベントなので、
毎年今頃からいろいろな方々に声をかけていきます。

fes2017-4.JPG

昨年は本当に素晴らしい若者メンバーに集まってもらい、
フェスタをいろいろな方面で支えて、盛り上げてもらいました。
(なにしろ、わたくしめが最年長。)

また、こんな楽しいメンバーで開催できたら最高です。
この日はそのリストも作りました。

P1310647.JPG

そして、恒例の駐車場草刈り作業もスタートです。
背丈の伸びた草は、刈り取り後が凸凹になってしまうので、
なるべくこまめに何度も刈り取る予定。

 と、言うわけでいよいよフェスタに向けてスタートです!