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2019年05月14日

グリーンツーリズム・第2弾

今年はグリーンツーリズム4回受け入れ予定でありまして、
第1回目からわずか3日後に第2弾。

今回もまた北海道は白老町からの中学3年の男子4人。

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でしたが、ノリノリの前回トリオとは打って変わって超寡黙な4人集。
サッカー部トリオとバスケ部キャプテンという面々でしたが、
とにかく会話のパスが一つも来ません。泣

こちらから「スラムダンク」のパスはかすかに通りましたが、
「キャプテン翼」はもちろん「ジャイアントキリング」のパスは、
出すことさえできませんでした。

あぁ、思春期って難しい。

が、全て初めてという農業体験作業はとってもまじめで、
今回は到着当日に小麦の畝間に大豆の種まきをしてもらいましたし、

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2日目の朝には、菜の花の収穫と、
セルトレーへのひまわりの種まきもしてもらいました。
(なお余談ですが、北海道の子供たちに、
ジャガイモはもちろん、ひまわりや小麦や大豆の話をする際に、
なんだか不思議な敗北感に見舞われることに今回気付きました。)

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4人とも、どの作業も、静かにまじめに淡々と・・・

P1340331.JPG

聞けば4人は普段からオンラインゲームの仲良しカルテット。
まさに現代っ子。
音声会話不要のオンラインゲームでの仲間には
音声コミュニケ―ションは必要ないのかもしれません。
そういえば、寡黙な中にも4人の阿吽の呼吸はあったような気もします。


でも、実は最後の最後にびっくり驚かされました。
役場での修了式(今回も素敵な合唱がありました。)も終わり、
3台のバスに乗り込んだ子供たちを見送って手を振っていたら、
3台目のバスの窓が突然開いて、一人の男の子が大声で、
「お世話になりましたー!ありがとうございましたあ!」と絶叫。
それがうちに来た4人の一人、Y君だったのであります。
えぇー!Y君なの?

いや、そのパス遅すぎるだろ、
いやいや、きっと滞在時間が短すぎたのだろう。
いやいやいや、思春期ってこんなもんだったよな。

あぁ、つくづく、思春期って難しい。もう忘れた日々のことだし…。


   (もはや思春期が思い出せない)里山おやじ