(^^)「親子で挑戦したいクイズラリーがそれ!」
(..)「クイズラリーっていうと子供対象のイメージよね?」
(^^)「ここのはちょっと難しい・・というか
里山にちなんだ問題が出されてて、
問題読みながら親子で???
子供にスタッフさん探させてヒントもらってきて?!・・!!!
全部できたら答え合わせしてもらうんだけど
違うじゃん!ってお父さんつっこまれてたり
お母さんすげ〜!って言われてたり
今度は俺が一人でやって来る!なんて会話が聞こえてて面白い。
( 一一)「触って当てる生き物クイズもあって、なかなかみんな箱の中に手が入れられなかったり
(..)「全問正解できないと景品もらえないのよね?」
!(^^)!「そこは安心して!全問正解するまでチャレンジさせてもらえるから。
景品もスタッフさんの作った木のプレート!だった。」
( ..)「親の威厳を見せるためにもちょっと下調べしとこうかしら」
(-_-;)「いや、それは無理よ。だいたい、問題の[この樹は○○ですが]って段階で
へぇ〜ってなっちゃうんだから当たって砕けろよ!」
(-.-)「砕けないように真剣に三択から選ぶわ・・。」
(;´∀`)「親子で対決パート2もあるの!」
(..)「なになに?」
(^^)「午前と午後2回行われるガイド付き観察会よ!」
(-.-)「観察会なら一緒に勉強するだけじゃない・・。」
( `ー´)ノ「ちっちっちっ!この観察会とはちょっと違うのよ。
樹木の名前を教えてもらうだけじゃないの。
名前を知れるだけでも十分だと思うけど、ここは生活学校!
生活!がついている意味をかんがえてみて!」
(-.-)「考えてみてって・・スタッフさんみたいじゃないの!」
( 一一)「だって初めて参加した時、里山おやじさんの熱く語るちょっと難しくも
なるほどね〜って感心したあの日が鮮明に残ってるから〜。
その樹木がどんなふうに利活用されてきたのか、そして消えていこうとしてるのか
樹木ってこんなにも生活に密接なものだったんだって気づかされるのよ。
昨年からは岩大の学生さんが小道具を使って、
子供も飽きることなく参加できるよ!」
( ;∀;)「わ、分かったわ。で、どこが親子対決になるのよ?前置き長過ぎよ!」
(^^)「あぁ〜ごめん!観察会終了後にビンゴ大会するのよ、参加者で。
今の観察会で出てきた動植物の名前ビンゴで、景品付きだから、みんな結構真剣に
メモとるの!親子それぞれ用紙もらえるから、最後にビンゴ対決!」
( ..)φ「なるほど。なかなかおもしろそう!」
( ^^) 「最後に企画ものの紹介もしとくわね!」
・・・続く・・・
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