午前中から快晴の空のもと、
辻君、みどりちゃんが援軍に来てくれて、
まずは下地の桁材のとりつけ。
単管パイプには、板付きクランプと番線で固定してゆく。
この道ベテラン、プロの仕事人・辻君は、
15分の説明ですべてを理解してくれて、
あとは全て説明不要で一人で作業を終わらせてくれるという達人。
午後からは、てっちゃんも忙しい中駆けつけてくれて、
桁材の上に、タイトフレームという金具のとりつけ。
桁材がグリーン材（生）で蛇行してしまい、
墨付けには苦労したものの
このメンバーがそろえばほぼ最強。
日暮れまでに無事タイトフレームをすべて取り付けられた。
あとは、折半屋根を張るのみ。
順調なら一日あれば終わるはず。
ゆとりをもってできる仕事は、格別に一休みのコーヒーがうまい。
そこの君たち。
これ、君たちのための仕事ってわかってるかな。
わかってねえだろうな。
ｂｙ 里山おやじ
