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2018年10月22日

第8回・開校日

第8回、開校日。

最近はこのパターンが多いのですが、
午前中は里山若者サミット、で、がっつりの里山作業。

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この日は、ここ数年、収穫時に乾かずに苦労する田んぼの環境改善に、
少しでも日当りを良くしようと、周辺樹木の伐採と片付け。

来年から、生活学校のイベントに、
田んぼとお米との絡みを発展させていく計画もありまして、
その周辺整備という意味も込めて、貴重な第一歩にもなりました。

なによりも秋晴れで最高に気持ちよい気候の中で、
サミットメンバー3人の学生と、
久々に来てくれたドキュメンタリー映画監督の澄川さんと、
目いっぱい楽しく頑張れました。

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お昼の里山ランチは、
久々に愛農かまどとヌカかまで、炊きたてご飯を、
これまた久々にあずまやで。

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午前中の重労働(伐りたての枝や幹は重たいのです。)でお腹もすいて、
午後からの観察会、山あそびにも備えて、
モリモリとお代わりを平らげて・・・

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いざ、里山樹木観察会へ。
今回は今年初めてのいのち森コースで、
「実」をテーマに約30種の樹木を観察。

午後から来てくれたプロカメラマンの花さんに、
素敵な写真をたくさん撮ってもらいながら、
今回も図鑑づくりを兼ねたスタイルの観察会で、
ガイドはサミットメンバーの智君。

樹木イラストもさらに増えて18枚。
会を増すごとに確実に中身が充実してきました。
参加者がガイドの説明を聞いてから、
各樹種の利活用がイラストによってもう一度再確認されことで、
印象付けられていく効果もとても高いように感じます。

そもそも1度に30種もの樹種観察は、
かなり欲張りな数だと思うのですが、
「これはイラストにするとどう表現されるのか」
という楽しみが加わって退屈しません。

里山生活学校ならでは、のオリジナルな観察会が、
自信をもって展開できるようになった気がします。

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今回は田んぼ近くのビオトープまで足を延ばしてのロングコース。
たっぷりと2時間以上歩いて、子供たちチームが遊ぶ
ペーターパークに合流しました。

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フェスタ前にペーターとみぽりんが作ってくれた杉丸太シーソーは、
フェスタでは雨のため使えませんでしたが、
ここでようやく使えてよかった!

このあと、子供たちは日暮れまで、
思う存分いのち森で遊びきって、
今年最後の開校日を満喫してくれました。

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さて。
開校日終了後も、
若者サミットメンバーは、熱い熱い里山樹木図鑑図鑑編集会議、

さらに夕食後は、
先月、屋久島に行ってきたメンバー・めいちゃんの
「屋久島(どしゃぶり)報告会」
(屋久島って九州で一番標高高いって知ってました?)、

おまけに里山経済学者(を目指す)里山おやじの
「おかねっておっかねー」講座(本日の受講者は1名)、

と、第8回・開校日の里山生活学校の濃密な一日は、
月が沈んでオリオン座流星群が飛び交い始めるまで、
延々と続いたのでありました。

   by 里山おやじ

2018年10月12日

第8回・開校日のお知らせ

この秋の稲刈り作業が少しでも楽になるよう
フェスタ前から、毎日のように溝切りをしてきた優命園の田んぼ。

少しでも乾くように願っておりましたが・・・
9月中旬からの雨続きで・・・・

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さらに稲刈り直前に、週末の連続台風のパンチにとどめを刺され・・・
受験生も半強制的ボランティア出動させて水を切ったのでありますが・・・

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結局、今年も、バインダーが使えないところが約半分。
これをすべて手刈りでやる羽目になりました。

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田植えに続いて、若者サミットメンバーが2回お手伝いに来てくれましたが、
それでも1週間以上かかりまして、ようやく終わりました。
(お手伝いに来てくれたみなさん、ありがとね。)

が、本当にぬかって大変なところは、写真を撮る余裕もなく、画像が残っておりませぬ。
(第一、手がどろどろでカメラが持てませぬ。)

しかし、不思議なことに、これだけの重労働、1日3,4時間ぶっ続けても
まったく筋肉痛なしなのであります。
年取って体力、筋力は落ちたというのに、これはどういう現象なのでしょうか。
(痛みを感じる神経が鈍ってきたのか?)

とはいえ、2年続いてのどろどろ手刈り稲刈りは、いただけません。
仕事として、なんというか、美しくない。
従いまして、当然、排水路の改良がこの冬の大きな課題であります。



さてさてさて。
前置きがぬかるみにはまった如く、長くなってしまいましたが、
これが、「稲刈りに手いっぱいで告知が遅れちゃいましたが」という
言い訳でありまして、本題は・・・

今年4回目の第8回・開校日「森まなび・山あそび・モノづくり」開催します。
が、(今回も図鑑編集会議が入るためモノづくりはお休みです。ごめんなさい。)

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実りの秋という季節ですから、6月に続いて今回もテーマは「実」。
里山103種類の樹木リストを持って、いつもの観察会コースを歩きながら、
この時期見られる各樹木の実をじっくり観察しましょう。

樹木利活用や食べられる実に関心ある方に
とても興味深い観察会になると思います。

若い感性で、美奈ちゃん&夢ちゃんコンビの描く本当に素敵な
オリジナル樹木イラストも
1枚ずつ増えてきましたので、そちらもお楽しみに。

山あそびの方は、いつものように
ツリーハウスや竹滑り台、
フェスタ前にペーターが直してくれた杉丸太シーソーも。

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(ペーターと言えば、アーボリストとしてのお仕事ぶりが、
 先日何気なく地元テレビに映っておりました!)

そして雨のため、フェスタでできなかったスラックラインを張って遊びましょう。
昨年フェスタ前に完成したジャングルジムもね。


10月21日(日)13時〜

・里山樹木利活用観察会

・山での手作り遊具あそび

・参加費(大人)650円(子供)350円

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   by 里山おやじ

2018年08月01日

第7回・開校日(後編)

集まってもらった参加者には、
川村さんから、蒸留装置の説明をしていただき、サンショウの匂いをチェック。
2時間後このサンショウからどんな蒸留水(ハーバルウォーター)
と、精油(アロマオイル)が採取できるのか・・・。

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川村さんにはその後約2時間という蒸留をお任せして、
その間の時間を利用して、一同里山樹木観察会へ。

観察会のガイドは、前回に続いて岩大農学部4年生の智君。

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この里山観察コースの樹木にすっかり慣れて来た智君、
事前にその樹木に関わる写真も十分用意してくれてとても良いガイドでした。

そしてなにより、この観察会の主役アイテムは、
同じく岩大4年生の美奈ちゃんが描いてくれる樹木に関わるイラストです。
参加者も次にどんなイラストが登場するのか
期待をもって楽しみにしている空気が伝わってきました。

図鑑づくりと連結したこのイラストは、
まだまだこの先増えていきます。

一般参加者と違って、
岩大1年生の若者メンバーには、4年生智君のガイドを聞きながら、
ゆくゆくガイドができるくらいの力を身に付けるためのよい機会。

いわば、ガイド養成講座のような場として、
この観察会が機能しているようで、
それはそれでとてもいい光景に見えました。

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さて、暑い中、観察会から帰って来ると、
かあちゃんの手作りアイス&シソジュースとともに、
川村さんのサンショウ蒸留水が採取されておりました。

早速これをリフューザー(熱ではなく、振動を利用して蒸気を飛ばす仕組みらしい)
と呼ばれる装置に入れて、
その香りを里小屋中に放出してみました。

うん、これは確かにさわやかな香りです。
昔どこかで嗅いだことのある香りのようで思い出せない…
柑橘系とハッカを混ぜ合わせたような・・・
鼻を近づけて思い切りクンクン嗅いでみると、
強いレモン風味のピリリとした刺激にむせてしまいそうな感じです。

科学的にどんな成分からの香りなのかは不明ですが、
前回のクロモジ同様に
間違いなくアロマチックな芳香。
これならアロマセラピーとして大いに楽しめます。

一方、オイルセパレイターの表層にたまった精油は、
クロモジと比べたらもう、ほんのわずかな量。
それを川村さんがセパレイターのコックを慎重に慎重に開閉しながら
確実に分離採取しました。

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採取したサンショウ蒸留水を参加者人数で分けて、
最後にこの貴重な精油を1滴ずつ蒸留水に垂らして、
これが本日のワークショップのお土産です。

川村さん、暑い中、
面白いサンショウ蒸留ワークショップをありがとうございました。

そして、川村さんには、手打ち胡桃の葉を持ち帰ってもらいました。
この葉っぱも特に若葉の時期にかなり強い柑橘集を出すので、
きっとアロマチックな蒸留水が取れるに違いないと、
ひそかに期待していたものです。
どんな蒸留水が撮れるのか、楽しみです。


このあと、若者メンバーと生活学校スタッフで、
「里山樹木利活用図鑑」の編集会議を開き、
これもまた大いに盛り上がりましたが、写真撮り忘れ。
また、いつかまとめて報告します。

     by 里山おやじ

2018年07月30日

第7回・開校日(前編)

第7回・開校日。

いや〜、暑かった、暑かった。
「ここは本当に岩手なのか!」と怒鳴りたくなるほど。
もう、連日なので驚きゃしませんが・・・。
早朝から2時間、地域の草刈り作業のあったワタクシは、もう朝から汗だく。

午前中に到着した若者サミットメンバーは、
この中で干し草の切り返しや
ジャガイモ堀を2時間みっちりやってもらいました。
時折吹く心地よい風が、わずかな救いではありましたが・・・もう汗だくだく。
(ちなみに過去最高とも思えるニジュウヤホシの大発生で、
7月前半に葉を食い尽くされたジャガイモの収量は過去最低。泣)

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そのメンバーのランチを薪ストーブで作るかあちゃん
(の、たくましい腕)は、さらに汗だくだくだくでありました。
(あまり汗をかけないかあちゃんにも今年の暑さは別なのです。)
この日のメニューは、
ジャガイモ堀にちなんでのスコップコロッケ、
ビーズのコールドスープ、
鶏ササミフライ、
ナス、ズッキーニの素揚げに、
おにぎりとみそ汁。

恒例の「里山自給プレート」大好評でありました。

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さて、若者メンバーでワイワイとその汗だく早ランチをしているところへ、
本日のメインイベント「サンショウ蒸留ワークショップ」講師の川村さんが到着。

ワークショップは午後1時開始ですが、
蒸留には3,4時間かかるので、午前中から装置をセッティングして
蒸留をスタートさせるためです。

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持ってきてもらったサンショウの枝から葉をはさみで切って、
15万円もするという蒸留装置のステンレスの鍋に
ぎゅうぎゅうと入れていきます。
そこいらじゅうにサンショウのよい香りが充満。
季節がらウナギが食べたくなる気分・・・。

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このグラハム冷却管という装置に冷却水を循環させて、
沸騰して出てきた蒸気を冷やし、
蒸留水が点滴となって落ちてきたものをオイルセパレイターに集めます。

学生の頃にやった理科の実験の授業をかすかに思い出しました。
若者サミットメンバーはほとんどが理系学生なので、
この装置自体に鋭く食いついておりました。

そうこうしているうちに参加者が続々と集まってきて開校日スタートです。

          by 里山おやじ

2018年07月23日

第7回・開校日のお知らせ

7月29日(日)13時より
「第7回・開校日」開催します。

今回は、盛岡の森林インストラクター・川村さんをお呼びして、
ハーバルウォーター(芳香蒸留水)と、
エッセンシャルオイル(精油)を採取するワークショップを行います。

川村さんには2年前に、クロモジの葉を蒸留してもらいましたが、
今回蒸留してもらうのはサンショウです。

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これは2年前の写真ですが、
このような専用の「蒸留器」なるものを使って蒸留します。

川村さんによると、
これまで蒸留を試してきた樹種は、
クロモジ、サワラ、アブラチャン、アカマツ、タムシバ、
ヒノキ、ヒノキアスナロ、ホオノキ、カツラ、カリン・・・・

サンショウは今年に入って初めて蒸留してみたそうですが、
やってみたところ、間違いなくこれまでの5本指に入る
「さわやかで大変好ましい香り」だそうです。
(ただし、ウナギの食欲をそそる香りじゃないよ、とのこと。)

里山にもたくさん自生しているサンショウ、
いったいどんな香りなのか、それはぜひやってみたい!
ということで早速、お願いしたのです。

ちなみに25リットルの蒸留窯いっぱいに
ぎゅぎゅう詰めされたサンショウの若葉を蒸留して、
採れるハーバルウォーター(芳香蒸留水)は1リットル、
エッセンシャルオイル(精油)は2cc位という程度の量ですが、
参加者で分けましょう。

蒸留にはかなり時間がかかるので、
川村さんには午前中からスタンバイしてもらいますし、
蒸留中には恒例の樹木観察会を行います。

講師は今回も岩大・4年生の智君。
この日の主役であるサンショウを始め、
今年のテーマである里山樹木の花・実を中心に観察しながら
山道コースを歩きましょう。

・参加費(大人)650円(子供)350円

・お問い合わせ0197−36−3292


2018年06月11日

第6回開校日

今年2回目の第6回開校日。

「食べられる実のなる樹木」をテーマにした今回の観察会。
この時期の里山は、
ちょっとした”食べ歩き観察”ができるくらい
いろいろな形や色をしたナッツやフルーツが楽しめる。

まだ、食べるには早いものも
すでにディスプレイの色づきを始めているので観ていて飽きない。
そもそも、樹木たちは人(や鳥や獣)に食べてもらって
種子散布してもらうことを戦略として色や形を目立たせているわけだから、
人が樹木の実の姿形色に惹かれるのはごくごく当然のことなのだ。

今回の写真撮影は釜石からお越しいただいた小沢花さん。
風が強くて撮影対象の花や実が揺れて、かなり撮影には苦労しましたが、
なんだかとてもアートな写真をたくさん撮ってもらいました。

こうして改めて写真の画像でじっくり見てみると、
樹木たちの実はみなそれぞれに本当に美しい。

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サンショウ・・・この時期の実をとって醤油漬けに。

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ヒメクルミ・・・かわいいハート形の実ができ始め・・・

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クワ・・・いよいよ収穫間近、ジャム作りに追われる日々が始まる。

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モミジイチゴ・・・ちょうど今が食べごろでした。

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ハナイカダ・・・なんとも珍しくてかわいい葉の上の花。黒く熟せば食べられます。

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ウグイスカグラ・・・これも今が食べごろ。花は早春、ずいぶん早くに咲いてました。

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午前中、いつものごとく里山農作業にこき使われた講師の智君。
午後からは、美奈ちゃんのイラストを効果的に使いながらの樹木ガイド
(美奈ちゃん、力作の素敵なイラストをありがとう!)
・・・だけにとどまらず・・・

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ヒバカリという可愛いヘビを捕まえてきたり
(持って帰った子供たちはうまく飼育できるだろうか・・・)、

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スラックラインの大技を披露したりと、
(里山おやじ引退説が流れるほどの)大活躍でありました。

次回開校日は、7月29日でーす!

   by 里山おやじ

2018年05月31日

第6回・開校日のお知らせ

6月10日13時から、
今年2回目の第6回開校日「森まなび・山あそび・モノづくり」開催します。
が、今回も図鑑編集会議が入るためモノづくりはお休みです。(ごめんなさい。)

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上の写真は昨年の観察会で、葉っぱをテーマにしましたが、
今回の森まなびの樹木観察会テーマは「里山の食べられるナッツとフルーツ」。
前回に引き続き、ガイドは岩手大学4年生の智くんです。

102種を数える里山の自生樹木の中には、
人が食べられる実を成らせる樹木がかなりあります。
(6月になると実際にいくつか「食べ歩き」ができます。)

実を食べるという体験は、その樹木を一気に身近なものにしてくれます。
利活用は人と樹木を確かに結びつけるものなのです。

では、どうして、樹木は人がおいしいと感じる実を成らせるのでしょう。
または、人がおいしいと感じる樹木の実があるのでしょう。
そこにはとても良くできた共生関係があります。

光合成が「できる」けど動くことが「できない」植物と
光合成が「できない」けど動くことが「できる」動物との
できることとできないことをお互いに補い合う
素敵な共存関係という見方もできます。
(経済的理由によって、不要で不公平な競争を強いられることの多い
現代の人間社会の改善には、良いヒントになる?)

樹木利活用や食べられる実に関心ある方に
とても興味深い観察会になると思います。
前回から始まった岩大教育学部・美奈さんの描く素敵な樹木イラストも
1枚ずつ増えてきましたので、そちらもお楽しみに。

山あそびの方は、いつものように
ツリーハウスや竹滑り台
そしてスラックラインを張って遊びましょう。
昨年フェスタ前に完成したジャングルジムも。

ツリーハウスではパチンコ遊びも準備して待っています。

6月10日(土)13時〜
・里山樹木利活用観察会
・山での手作り遊具あそび
・参加費(大人)650円(子供)350円

2018年04月10日

第5回・開校日のお知らせ

ちょっと早いお知らせですが
今年最初の開校日「森まなび・山あそび・モノづくり」
を4月28日(土)に開催します。

昨年からこのスタイルで始めたので、通算で第5回。
と、数えることにしました。
ただし、今回は終了後にイラストレイターさんと図鑑編集会議が入りますので、
モノづくりはお休み。

樹木観察会と山あそびは昨年同様に同時進行スタイルで。
観察会の方は、岩大農学部4年生の智君がガイドを務めます。
大学でも観察会を開催している智君、
昨年フェスタでも木こりんと共にガイドをしてくれました。
この時期は、里山に自生するウコギ科樹木
の山菜としての利活用が楽しめる季節です。
観察会コースの山歩きをしながら、
そんな樹木たちの価値を再確認しましょう。

そして今回は、
図鑑づくりと絡めてのユニークなイラストを描いてくれている
岩大教育学部4年のⅯちゃんも参加予定。
何枚かの素敵なイラストはお披露目できそうなのでお楽しみに。
今回はヤングスタッフパワーさく裂します。

山あそびは、ツリーハウスや竹滑り台
そしてスラックラインを張って遊びましょう。
昨年フェスタ前に完成したジャングルジムも
その後1回しか使っていないので、
この機会にどうぞじゃんじゃん使って楽しんでください。

下は昨年の最初の開校日の写真ですが、
昨年より2週あとなので、
もっと暖かくて、里山の春を満喫できると思います。

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・4月28日(土)13時〜
・里山樹木利活用観察会
・山での手作り遊具あそび
・参加費(大人)650円(子供)350円


2017年10月16日

第4回「森まなび・山あそび」

10月もそろそろ下旬だというのに、優命園は、稲刈り真っ最中。
8月からの多雨、日照不足で、イネは登熟不良、田んぼは泥沼。
26回目の稲づくりにして過去最悪のコンディションで、
バインダーは全く使えないので、2反丸々の手作業。

質も量もかなり悪い予想の中で、過酷な作業が続いているが、
ありがたいことに連日、いろいろな人がお手伝いに来てくれて、
7日目にして、ようやく終わりが見えてきたところ。
4日目から悲鳴を上げていた腰は、
もはや痛みを通り越して、なんだか快感になりつつある感じ。
まぁ、こんな年もある・・・。

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10月15日、まさか、稲刈り中に迎えることになるとは思いもしなかった
今年最後の開校日でしたが、
嬉しいことに、講師の木こりんや喜多君が午前中から
この稲刈り作業を手伝ってくれて、ずいぶんはかどったのでした。

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午後からの開校日は、いのち森を開放しての森あそびと、
里山樹木利活用図鑑づくり観察会。

観察会では、葉に焦点を当ててきたこの一年の締めくくりとして、
観察会コースで見られる樹種にタグをつけて、葉の写真を撮影。

前回と合わせて、自生種の8割以上の樹種にタグつけを完了しました。

木こりんはこの日もまた、ニガキという初確認の木を発見してくれて、
これでリストの自生種は103です。

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今年は計4回の開校日。

いのち森・ペーターパークにはジャングルジムという大型新遊具が完成。

杉の森の観察会コースも、素晴らしく整備されて、これで3コース。
スタートした図鑑づくりとマッチした
深い観察会が常時できるようにしていきたいと思います。

ご参加してくれた、みなさま、ありがとうございました!





2017年08月22日

第3回「森まなび・山あそび・モノづくり」

昨日は、今年3回目の開校日。
まるで梅雨に逆戻りしてしまったかのような連日の雨模様の中、
この日もお日様はみられませんでした。

そんな中、里山若者サミットチームは、午前中から来てもらい、
フェスタの準備作業や農作業のお手伝いをがっつりしてもらいました。

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たくましい女性陣は、やさしし森の集草作業。
フェスタ会場として、
連日仙さんが藪に近いすそ野を刈り倒してくれたその草の運搬。
雨続きで湿った状態の草は重かったはず。
フェンス際は手鎌で丁寧に刈り取りもしてもらいました。

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大豆畑畝間の手鎌草刈りは、男性陣にお願い。
「大豆畑で捕まえて」という小説が書けそうなくらい
草だらけにしてしまった今年の大豆畑を、
半日で見事いきれいにしてもらいました。
冬にはこの豆でまた味噌仕込みワークショップをやりましょう。

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そして、午後からは一般参加者も交えての観察会。

と、同時に、いわて生き生き財団から助成を受けた
「里山樹木利活用図鑑づくり」プロジェクトも正式にスタートです。

初日の今回は講師の木こりんんの樹木ガイドを聞きながら、
100種類の自生樹木に番号のタグを取り付けて、
マップ上に落とし込む作業です。

木こりんのガイドは、その樹木に関する
組織の拡大写真や、利活用している昆虫の写真など
アイテムの準備も豊富で、参加者をひきつけるエピソードいっぱいです。
そして何より幼木や蔓でさえ、
一瞬で同定できてしまうその眼力は、
さすが現職木こり森林インストラクター!
まさに歩く樹木図鑑です。

プロカメラマンの吉原さんには、
次々にタグつけした樹木の図鑑用写真を
順を追ってすべて丁寧に撮ってもらいました。

若者サミットメンバーには、
タグつけ係、マップ係、カメラマン補助係、コース整備作業班等、
フルで作業をしてもらいましたが、
思ったよりもずっと時間がかかり、
ティータイム休憩後、さらに1時間作業を延長。

それでも、この日タグつけマップ落としできたのは54種でした。

各樹木をマップに落とし込むことで、
現地観察会と密接にリンクしたオリジナルな図鑑ができるわけですが、
同じ樹木でも、より観察しやすい場所に生えているものを選んだり、
同じ科のものをより近くで比較できるためには、
どの樹木をマップに落とし込むか、
逆にどの樹木をスルーするか、
悩みどころ満載のスタートになりました。

また、全長数百メートルのコースが
マップ上に正確に描けているかも自信が持てず、
これも大きな課題として残りました。

それでも、
とにかく新しいプロジェクトがようやく具体的にスタートを切れて、
3年後の完成に向けて新たな第一歩です。

多くの人の協力を得てスタートしたこの新プロジェクトは、
これからも多くの人の協力を求めながら進めていきます。
今後お世話になるみな様、どうぞ、よろしくお願いいたします。