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2015年04月17日

季節限定

構想から2年半。

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ついに実現した

スタッフ・花子の季節限定ネタ。

水の引けない山にもできる水洗トイレ。もとい、水仙トイレ。

ただいま特許出願検討中。

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   BY 花子

2014年08月22日

森エコトイレ作り・その9

フェスタ直前が、この記事でいいのか、
という問題はこの際置いといて。

森トイレは完成に向かってまっしぐら。

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正面の中古引き戸も何とか取り付けました。
雨続きでぐちゃぐちゃのアプローチも整備完了。
建物自体はこれでほぼ出来上がりでございます。
屋根のトタンは、あとで張りますが。

これだけでも、よくここまで間に合ったものだと
我ながら感心しているのでありますが、
今回はトイレ。
建物だけではありません。

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便座も便器も木製手作りなのです。
特に便座は苦労しました。
座り心地がどうもよくない。
何人もの人に座ってもらってはナイフで改良、を繰り返し、
やっと、いい感じになってきました。
毎日何気なく座っていた便座というものが
いかに良くできた形であったか
ということを思い知りました。

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でも、まあ、試行錯誤を繰り返して
ようやくできた便器と便座。
出来栄えは上々です。
急遽思いついた便器内側の畔波シート。
これは結構ヒットでした。

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ドライコンポストと
地下浸透方式を組み合わせたトイレですので
コンポストの方は、こうして便槽(漬物ダル)を交換します。

途中何度もフェスタには間に合いそうもないと
諦めていた森エコトイレでしたが、
連日の助っ人と
毎日日没までの嵐のような怒涛の追い込みで
こまごまとやり残したところはあるものの
これで何とか、フェスタに間に合いそう・・・。

(あ、「小」テストと「うん」だめし、まだしてないや。)

それで、この場を借りて、
当日参加される方に、当トイレ使用上のお願い。

・@木製便座を汚さないために、男性も座ってご使用ください。
 A使用後は、用意したおがくずを振りかけてください。
 B使用したトイレットぺーパーは、ゴミ箱へ捨ててください。

なんだか、「注文の多い森トイレ」ってな感じですが
岩手だけにそれもいいのでは。

エコトイレがエコトイレであるためには
作る人と使う人の力が合わさって
初めて実現するものだと思うので、
なにとぞご協力お願いいたします。

あー、疲れたー!
あとはフェスタ楽しむぞー。

   by (フェスタ前に燃え尽きた)里山おやじ




2014年08月20日

森エコトイレ作り・その8

この時期、これだけトイレ作りに集中できるのは、
農作業や草刈りを
手伝いに来てくれる人たちがいるおかげです。
毎週何日も来てくれるMちゃん。
お盆に来てくれた大学生のMちゃん。
Mちゃんと共に2カ月ぶりにまた来てくれたM君。
ホント、助かる。

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お盆が明けて、
スタッフの援軍も復活。
で、この日から壁はり。

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農作業嫌いの夏休み二男も
大工仕事は結構手伝う。

10代、20代、3・・・もとい、ちょっと飛んで40代と50代・・・
一緒になって一つの物をつくる時間っていいもんだね。
出来たモノの価値よりも、
仲間とシェアしたこの時間こそ財産だ、とつくづく思う。

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うん、今日は作業も進んだ。
ついにあべ、はんせい・・・? もとい、ついに壁、完成。
勢いづいて、床にも着手。

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フェスタにトイレ使用が間に合うかどうかは別にして、
やっと建物自体の完成は見えてきましたね。
エコな感じは充分醸し出してるでしょ。

  by 里山おやじ

2014年08月19日

森エコトイレ作り・その7

連日、森トイレに追われる日々。
へとへとで、ブログが追い付かない。

これは何日前だったか、雨の中、
甲子園のラジオを聞きながら次男と屋根はり。

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耳はラジオ、
心は甲子園、
手には鋸、の二男は、
結構、鋸の使い方が上達したんではないかい。


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何しろ、電気のない森の中、電動工具は使えない。
鋸の握れる猫の手があれば借りたい、というときに
貴重な戦力だ。

おかげで、ルーフィングまで張れて、
これでやっと道具や材料が、
雨に当たらずに済むようになった。
連日、悪天候に泣かされてたから一安心。


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ところで、電気がないということは、
このトイレは明り取りの窓がないと真っ暗だ、
ということに壁を張り出してから気づいて、
あわてて中古の窓サッシを入れることに。
(あぶねえ、あべねえ、気付いてよかった。)
裏切り政府・・・じゃなかった「ぎりぎりセーフ」ってやつだ。

  by 里山森トイレおやじ

2014年08月14日

森エコトイレ作り・その6

トイレ作り、いよいよ追い込み。
本日一応棟上げ。

なので、盆休みもないよ。
部活が盆休みの二男は、「お手伝い」の犠牲に。

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昼休み・・・も、ないよ。
午後、里山生活を取材に来た澄川さんも
やはり、「お手伝い」の犠牲に。

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おかげで、ここまでできました。
やっと、小屋の形が・・・。

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もし、フェスタまでにトイレにならなかったら、
今年は、あずまやとしてお使いください。
便座付きの。

   by  里山おやじ

2014年08月13日

森エコトイレ作り・その5

里山フェスタという名の
森エコトイレタイムリミットが迫ってきた。
尻に火ならぬ、尻にトイレである。
これは、語呂的になんだか相性はよさそうだ。

などとのんきなことを言っている場合ではない。
週1回の森プロ作業ではとても間に合わない。
ので、もう連日だ。

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かあちゃんはこの日、地下浸透溝の埋め戻し。

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わたしゃ、タンクに合わせた根太のほぞ刻み。

と、ここでまさかのゲリラ豪雨!
作業途中で無念の撤退。

最近は、このパターンが多い。
それでなかなか進まぬエコトイレ。

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翌日、配達のかあちゃんの代わりに
次男と緑ちゃんが埋め戻し続き。

果たして、間に合うか、どうか。

フェスタまで秒読み・・・厳しいなあ。


   by 尻に火おやじ

2014年08月08日

森エコトイレ作り・その4

トイレの便槽タンクも買うと高いので、あるもの利活用。

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うん、これがぴったりだ、と探してきたのが
羊のサイレージ用タンク。
(というか、そもそもがジュース工場の中古タンクの利活用。)
このタンクの底をくりぬいて、
そこに穴を空けたポリ樽をはめて・・・
大小を分離するという作戦だ。

具体的には、アンモニア臭のキツイ小はポリ穴からタンク
タンクから砂利暗渠を経て地下浸透。

ポリに引っかかる大は使用後おがくずを振りかけて
ドライコンポストに、という構造になる。

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それでこの日は、タンクの埋設。
森プロトリオ三丁のスコップ作業。
運の悪いことにこの辺りは石だらけ。汗だくだく。

そして砂利を運んで暗渠へ。
まず、軽トラに積んだ砂利を運搬車へ・・・
これもスコップで。
さらに運搬車から暗渠へ。
もちろん、これもスコップで。汗びしょびしょ。

砂利の上に暗渠用パイプを設置して
また砂利で埋め戻す。

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スコップ、スコップ、スコップ・・・しんどー!
もう汗ごうごう。
でもここがエコトイレの大事な心臓部分。手抜きはできん。
あとで壊れても取り替えは難しいから・・・
(あ、壊れたシンゾウの取り替えが難しいって
政治の話じゃなくて、トイレの話ですよ、念のため。)
だって、使用したらこのシンゾウ部分は必ず汚れてますから。
(あ、シンゾウが汚れてるって
カネの話じゃなくて、ウン○の話ですよ、これも念のため。)

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さらに、建物の土台も運んできて、設置。

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本日はここまで。気温三五度!

もう、くどいけど汗だーだー。

体じゅうの水分が一瞬で汗になる。(ション○○も出ない。)
トイレ不要。
なのになぜかこの猛暑の中でトイレつくってる森プロチーム。

   
    by 汗だーだーおやじ

2014年07月23日

森エコトイレ作り・その3

たった1坪のトイレであっても、
その材を製材からチェンソーでやるとなると、結構な手間だ。
と、いうことがよおーく分かった。

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これを農繁期にやっていることが
一農家としてどれだけ間違っていたか、
ということにもよおーく気づいた。
(合鴨に任せたはずの田んぼは悲しいほど草だらけだ。)

ああ、
農繁期だというのに・・・・
チェンソーの扱いが・・・・
こんなにもうまくなってしまった。
こんなことでいいのか、俺。

我ながら、
まるでプロの戸田さんを見てるような写真だ。

今度生まれてきたら
ログビルダーになろう。
かな。(高所恐怖症だけど。)

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んでもって雨が降った今日からは、
材の刻みも始めました、はい。
(あー、久々の刻み作業だな。)


さて、
ところで、
そういえば、
森プロ日記というタイトルを
すっかり使わなくなってしまったけど、
森プロチームの山作業は、ずっと続いております。

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今は、
スラックライン会場の足場整備やら、

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ツリーハウスへ向かうアプローチ階段の整備やら。

もちろん、次なる一大イベント・里山フェスタ
に向けての準備でもあります。

そして気温30度を超える日々でも
森の中はやはり涼しい。
ここで、作業していると、
これだけ涼しい森林に囲まれたこの国で、
この涼しさをほとんど活かしていないこの国の暮らし方に
何とかならないものか、とつくづく思う。
(これホント地域資源だよな。)


   by 里山おやじ

2014年07月18日

森エコトイレ作り・その2

フェスタまであと5週間。

と、言うことは「森エコトイレ」完成リミットもあと5週間。
うーん、正直厳しい感じ。無理かも…。
とにかくやるだけやって間に合わなかったら、ごめんなさいだ。

チェンソー製材による丸太加工は、日々少しずつ。

先週は、現場に地下浸透方式の溝を1人重機で掘り上げまして、

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この日は、ペーターと花子さんも加えて
スタッフトリオで基礎工事。
午前中、猛烈な暑さと湿気の中、
運搬車で砂利、砂、セメントなどを森まで運んで、
早くも汗だく。作業着の色が変わるほど。

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で、まず、「遣り方」をつくる。
この透明ホースに水を入れての原始的な方法にも
すっかり慣れました。

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大矩(おおがね)という手作り治具で
直角をとって、水糸張って、午前中はばっちり順調で
余裕のランチタイム。
午後から束石のベース生コン打ちだ。

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ところが昼食後の作業中に・・・・
まさかのゲリラ豪雨!
3人全身ずぶ濡れの緊急撤退!
生コン作業中だったのに!
あと1時間もあれば終わったはずなのに!
運悪う〜!

まあ、こんなこともあるか。

んで、しかたなく翌日かあちゃんと2人で、えんやこら続きだ。

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連日の生コン練り・・・あー、腰いてえ。
いつ以来かと思い起こせば、
春のツリーハウスの生コン練り以来じゃねえか。

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そして、1尺2寸の束石の設置。
また、重いんだ、これが。
全部で4つ。

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慎重に水糸からの距離を測って、
下げ振り垂らして位置を合わせて、
水準器で水平もとる。

おし、何とか基礎まで完了、と。

あー、腰いてえ。(泣)

    by 里山おやじ

2014年07月03日

森エコトイレ作り・その1

炎天下の麦刈りが終わって、

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嵐の6月農繁期も一段落。

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田んぼの草取りは彼らに任せて、

またまた、モノづくりのはじまりはじまりー。

ツリーハウス作りで幕を開けたと思った今年度。
次なるモノづくりは、森のエコトイレ。
で、完成目標、8月のフェスタまで!

と、いうか、フェスタで使いたいということ。
(を、花子さまから強く要望されまして、
noと言えないわたくしが、決心いたしました。)

森のトイレというからには・・・
うん、森の中に作る。
エコなトイレというからには・・・
はい、エコな仕組みで作る。

でも今回やりたいもう一つのテーマ、いや手間(か?)は・・・

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そう、ここから、杉の原木丸太からやりたいっていうこと。

つまり、6月にワークショップ体験で習ったチェンソー製材の技術を
ここで早速利活用したいわけです。

あれからいくつか試行錯誤しまして、
講師の鈴木雄二さんに教わった治具も購入しまして、

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更に自分なりのオリジナルな工夫も導入しまして、
結構、この技術が自分のものになってきたのであります。

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と、言うわけで、
本日スタートの森エコトイレ作り。
まずは、華麗なるチェンソー製材技術を駆使しまして、
4本の柱を見事加工いたしました。

ところで。
いいことばかりに見えるチェンソー製材でありますが、
落とし穴もあり、です。

やはり長い材の縦挽きは、エンジンに相当な負荷がかかるので、
オーバーヒートに要注意!であります。

ついつい製材に夢中になっているうちに
エンジンがぶっ壊れていることに気づかないと
(ついついサッカーwcに夢中になっているうちに
憲法がぶっ壊れていることに気づかない、のと同様)
取り返しがつかないことになりますんで、
充分に排気量のあるエンジンで、
時々アクセルを緩めながら
慎重に作業すべしです。

(以降、ときどきつづく。)

    by 里山おやじ