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2019年03月12日

あれから8年・・・

今年の3・11は、
例年よりもかなり暖かい中で迎えた。

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8年前のあの日は、まだ肌寒くて、
里山には雪もまだまだ残っていた。

いま、日常があるということのありがたさをかみしめながら、
残された私たちは、
多くを学ばなければいけない。

単に運命のいたずらだったのか、

それとも何かが足りなかったのか、

ならば何を間違えてきたのか、

このさき何を変えるべきなのか。

3・11は
手を合わせて、それを深く静かに、考え続ける日。


   by 里山おやじ
posted by 里山生活学校 at 22:01| Comment(0) | 未分類

2019年01月03日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

年末年始、里山は例年通りの雪、雪、雪。

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雪かきから帰って来ては餅をたらふく食べて・・・

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年賀状を書き書き、お節を心行くまで平らげ・・・

そして、箱根駅伝の名勝負を聞きながら、
(東海大初優勝おめでとう!)
木工部屋に閉じこもった正月でありました。

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と、いいますのも、
年末から試行錯誤を繰り返しているものがありまして、
これ、今年の生活学校のモノづくりのメインにしたいものの一部なんですが・・・
なかなか思うようにいきませぬ。

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まぁ、だからこそ、
こういうはじめての試行錯誤は、
ちょっとゆるめの正月気分の中で、
ゆとりを持ちながらやるのがなかなかいいもんであります。

今年は、樹木利活用図鑑の完成という大目標と合わせて、
モノづくりをがっつりと進めていきます。

そんなわけで、節目の10年目を迎える里山生活学校、
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

posted by 里山生活学校 at 16:34| Comment(0) | 未分類

2018年12月27日

神社しめ縄

どうやらこの冬は,
とことん稲わらにご縁のある流れらしい。笑
今年は、地元熊野神社の世話人の役(10年に1回くらいかな。)
が久々に回ってきて、
年末の神社大鳥居にかける大きなしめ縄づくりに
初めて駆り出されて
貴重な体験をさせてもらってきた。

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興味津々で一人カメラまで持参。

まず、3本の土台を藁で形作る。
中央が太く、両端が細く、なめらかな曲線になるように
バランスを調整しながらの作業だ。

続いてその土台にびっしりときつめに縄を巻き付ける。
神事はすべて左巻きが習わしということで、
間違わぬよう慎重に気を配る。
全長9メートルもあるので、
単調な繰り返しとはいえ、これが結構時間がかかる。
しかもそれが3本である。
(8時半から集まって午前中では終わらず、昼をまたいでの大仕事だ。)

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ようやく縄が巻き付けられた3本は、
一年間の風雨に耐えられるように、全てサランラップを巻き付ける。
(これはちょっと近代風アレンジ?)
最後に数人がかりで力を込めてぐいぐいとよっていく。
まず2本。さらにもう1本を加えるのだが、
何せ太いので力仕事だ。特にもっとも太い中央部は力が必要。

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そうして出来上がったしめ縄は、
皆で、脇に抱えて歩いて大鳥居まで運ぶ。

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一年間吊るされていた古いしめ縄を大鳥居から下ろし、
出来立ての新しいものを吊り下げた。

新年を迎えるための大変な手間である。
これが、農村の伝統。
米がとれた後の稲わらを無駄にすることなく見事に利活用している日本人。
人と自然の調和を尊ぶ心がとてもよく表れている気がする。

これも大きな藁細工の一つの形だ。
来年は生活学校としてこの稲わらにみっちり関わっていきたいものだ。

そんなわけで、これが今年最後の記事になります。

みなさま、どうぞ、良いお年をお迎えください。

   by 里山おやじ
posted by 里山生活学校 at 18:53| Comment(0) | 未分類

2018年12月06日

猫ちぐら

先日、藁すぐり作業にわざわざ葛巻から来てくれた
風蔵の地歩さんから、ニャンとも素敵なプレゼントが来たあ!

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作業中、甘え上手な特技をいかんなく発揮して、
地歩さん一家のハートをわしづかみにしたサラに、
最高級の稲わら猫ちぐら。

藁すぐりの大変さがよーくわかっただけに、
この手間暇を想像すると、感激。

大喜びのサラちゃん!
この一足早いクリスマスプレゼントを機に、
そろそろネズミの1匹でも捕ってほしいんだけどなあ・・・。

   by 里山おやじ
posted by 里山生活学校 at 21:06| Comment(0) | 未分類

2017年12月04日

スタッフ忘年会

まだ残すところ1か月近い2017年ですが、
1年の労をねぎらって一足早く今年も生活学校スタッフ忘年会開催。

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集まったスタッフはみなそれぞれに生産者でもありまして、
持ち寄ったご馳走が素晴らしくて感動的!

ついに本格販売も始まったてっちゃんのレンコン、
又三郎さんの新米ササニシキおにぎり、干柿、梅干し、
花子さんの得意の自家製漬物、
リカゴンさんの自家栽培ジャガイモ入り煮物、
T君、トモルコンビの花豆、落花生、カボチャ煮物、
里山かあちゃんも朝から腕を振るって、
すいとん、鶏手羽煮、煮卵、甘酒・・・

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そして今回どうしてもスタッフに食べてもらいたかった
念願のひまわり油。

種まき、収穫、脱粒、乾燥、選別という様々な工程で、
色々な人にお手伝いしてもらってようやくとれた油。

大東町の搾油所・工房地あぶらさんに出して、待つこと1か月。
忘年会に間に合ってよかった。

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そこで、かあちゃんは、この油に合わせて
フォカッチャを焼き、
柿栖と合わせてマヨネーズをつくり、
にんじん、玉ねぎと合わせてドレッシングも作ってのひまわり三昧に。

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実は、、このひまわりの収穫期が、フェスタとぶつかってしまい
結構大変だったのですが、、それだけに感激もひとしお。

忘年会では、そのフェスタの映像もみんなでdvdで鑑賞しながら
深夜までワイワイと・・・。

そして、この日は、
T君宅で半年以上研修を続けてきたトモル少年のお別れ会も兼ねての夜。
生活学校の作業にもT君と一緒に何度もお手伝いに来てくれました。
フェスタ前も、当日も大いに助かりました。ありがとう!
来年もフェスタにはまた来てくれよー。

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そんな流れで最後はやっぱりフェスタの反省会に。
来年はこうしよう、ああしようと、話は尽きず、
あっという間にスーパームーンのミッドナイト。

良い仲間とのかけがえのない楽しいひと時でした。
一年間、おつかれ〜、来年もまたがんばろ〜。

   by 里山おやじ
posted by 里山生活学校 at 10:45| Comment(0) | 未分類

2017年04月21日

ありがたき砂利

この春もまた、
若生さんが丸一日かけて、
砂利を何台も運んできてくださいました。

もうほんとにほんとに感謝の言葉がありません。

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昨年のフェスタで、車が何台もスタックしてしまい、
人力部隊の出動を余儀なくされたわけですが、
その場所はきちんとチェックしたので、
このありがたい砂利を丁寧にそのスタック場所へ敷き詰めていきます。

9月10日開催の里山フェスタのために、
スタッフでもない地域の方から毎年こうした応援を受けることは、
生活学校の最大の財産です。

春の気温上昇とともに、
早くもフェスタモチベーション急上昇でありまする。

   by 里山おやじ
posted by 里山生活学校 at 11:11| Comment(0) | 未分類

2017年01月21日

祝・パソコン退院

新年早々、パソコンの長期入院につき、
ブログ更新なし最長記録を更新してしまいました。
実にほぼ、1か月!

気が付けば、世の中では、アメリカ大統領は代わっているし、
稀勢の里が初優勝しているし、
キングコング西野という芸人が何やらおもろい絵本を出してる、
と、言った具合で、

もはや今更新年のあいさつもあったものではありませんが、
とりあえず、今年もよろしくお願いいたします。

さてさて、新年早々、
生活学校では、「里山(フェスタ)生産者サミット」なる熱い
会議を開きました。
(里山若者サミットSWSに続きまして、今度は略してSSSか?)

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フェスタ出店で、せっかく縁のできた仲間たち。
年に一度のフェスタだけでなく、
日常的に何かコラボできることがあるのではないか、
もし、経営的な課題を抱えているなら、
コラボによってお互いが助けられる方法はないものか・・・
そんなことを探る機会を、農閑期に一度じっくり話してみたいと
企画したのでありました。

何度も顔を合わせてきた仲間でありましたが、
こうして、改めてじっくり話し合うのは初めてで、
そうだったのか、ここはこんな課題を抱えていたのか!
そこを大切にしていたのか!
そんな消費者とつながっていたのか!
と、いう初めての話の連続で、
あっという間に真夜中。

地方に暮らす小さな家族経営規模の生産者にとって、
とても厳しい時代ですが、
みな、続いてほしいな、と心から思える仲間です。

また、こんな機会を作って、
少しずつ前進しながら知恵を出し合って、
いいコラボを生み出していきたいと、
アルコール抜きで、熱く心に誓った夜になりました。


   by 里山おやじ

posted by 里山生活学校 at 17:00| Comment(0) | 未分類

2016年12月03日

スタッフ忘年会

今日は恒例の一品持ち寄り、スタッフ忘年会。
で、里小屋でのバイキング。

春巻き、チャンプルー、菊芋の酢漬け、サラダ、玄米おにぎり、
梅干し、生ハム、豚角煮、フォカッチャ、豚汁、カボチャスープ、
新米ごはん、サトイモ煮っ転がし、レンコン蒸し煮、ベリーパイ、カップケーキ、
サツマイモケーキ、干し柿・・・・
スタッフの手作り料理を豪華に並べての大宴会。

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久しぶりにロケットストーブにも火を入れて、
「今年一年、山作業に各種イベントお疲れ様でしたー! かんぱーい!」

とは言え、作業はまだ年内続くので、
硬い話は一切抜きにして、の大忘年会に。
とにかく心のこもった料理がおいしくておいしくて、感激。

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12月にしては暖かい夜で、
雪の心配も全くなかったので、
途中、又三郎さんにガイドしてもらっての星空観察会に。
今夜は素晴らしく晴れ渡った夜空で、
なんと流れ星を3度も見て、大騒ぎしました。

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さすがに冷え込んできて小屋に戻ってからは、
2つの薪ストーブに分かれて囲んでの女子会?と男子会?に。
火を囲んで語るって最高の時間です。

料理について、
里山周辺野生動物について、
シェアハウスについて、
米作りについて、
レンコン栽培について、
モノ作りについて、
フェスタ若者スタッフについて、
今年お世話になった仙さんや、岩大チームメンバーについて
日本映画について・・・・・・・

まあ、話題は尽きることなく、夜は更けて・・・。


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今年も一年この素晴らしき仲間と共に、
生活学校の地域資源利活用実践を深めることができました。

この一年で地域資源から生み出した価値(モノもイベントも)と
生み出そうと努力した時間の全てが、
失敗も、越えられなかったハードルも含めて、私たちの宝物であり、
積み上げた活動の全てがかけがえのない財産です。

と、そんなことを確かめられた夜でした、今年も。

   by 里山おやじ

posted by 里山生活学校 at 22:23| Comment(3) | 未分類

2016年10月10日

岩泉被災ボラ

8月30日の台風10号の上陸で大被害を受けた岩泉被災地に、
里山有志チームでボランティア作業に行ってきました。

すでに2回ボランティアに行っているてっちゃんをリーダーに、
仙さんとわたし、盛岡でやまみちゃんを拾って4人チーム。

奥州市からは朝5時半に出ても、到着は9時。

現地のボランティアセンターで、登録や保健手続きをして、
その日の作業場所へ配属されます。

手袋やマスクの装備、スコップや一輪車の道具、
熱中症対策の飲み物などはすべてここで支給されます。

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そこから配属先の現地へ移動。

私たちは、ゴム工場の屋外で、
泥に埋まった製品を回収しながらの泥出し作業でした。
午前中2時間、午後2時間、ひたすらスコップで泥との格闘です。
この現場には総勢60人が配属されてきたので、
10人ずつの班を編成してのチーム作業です。
雨も降らず、気温も楽で助かりました。

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現場までのいき帰りに、ところどころ、
3・11の大震災直後を思い出してしまう光景を目の当たりにして
何度も胸が詰まりました。
激しい被災場所は、まるで、あの時の津波による被害です。

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奥州市からだと、往復7時間が作業時間4時間よりはるかに長く、
なかなかに厳しいものがありました。

若いころ県北の伝統食文化に興味があって、
何度も訪れたこの地域に、こんな形で再訪することになろうとは・・・。


   by 里山おやじ

posted by 里山生活学校 at 07:38| Comment(0) | 未分類

2016年05月03日

新看板byカムバックペーター

くるぶしの内側に鋭い爪のついた
「スパー」と呼ばれる木登り用の新アイテムを引っ提げて・・・

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里山に久々のペーター、カムバック!

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やはりこの人が来ると、
目が届く範囲が広がって、置き去られていた仕事が一気に進む。

昨日は杉の枝打ち。

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今日は6年経って朽ち果ててきた看板の一新作り直し作業。

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山で調達してきたツル材で新看板、あっという間に完成。
イベントなど増えてくる季節の前に間に合ってよかった。
まずは、7日の山菜採り体験会。

   by 里山おやじ
posted by 里山生活学校 at 17:10| Comment(0) | 未分類