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2012年12月29日

雪中クライミング?

年内から雪、雪、雪・・・・。
里山は、一面の深い銀世界です。

そんな中で、今日は、ペーターがミポリンを連れて
クライミングにやって来ました。

「えー、こんなに雪が積もっているのに、
クライミングやるの?」と言ったら、
クライミング初挑戦のミポリンは、
「この雪なら、落ちても痛くなさそうだから・・・」って、
いやいや、落ちないでよ。

今日で、スタッフのクライミングは早くも4回目です。
が、これだけ積もった雪の中では初めて。
そして場所も、変えてみました。

DSCN2511.JPG

雪は深かったけど、
抜けるような青空で、久々の冬晴れ。

ペーターは、狙ったコナラの木に、ザイルを一発でかけ、
ミポリンは、初クライミングへ。

DSCN2532.JPG

うわー、お見事!
とても初めてとは思えない登りっぷり。

DSCN2556.JPG


続いてクライマー・ペーターも。
あっという間にスイスイスイ・・・。


DSCN2689.JPG


最後は、里山次男。
こちらも3回目なのですっかり慣れてきました。
「ちょっと、高さが物足りない・・・」とかほざいていました。

天気予報では、明後日から寒波到来でまたまた大雪。
これが今年最後のクライミングです。

いろいろなことが起きたこの一年。
生活学校も、山あり谷あり、めまぐるしい一年でした。

いくつもの地域資源の再発見があり、
手作りの小屋やストーブが形になり、
人の輪が大きく広がりました。

様々な形で応援して下さったみなさま
ありがとうございました。

どうぞ、よいお年を。

そして、来年も、どうぞよろしく。

by 里山おやじ

2012年12月18日

いのち森初クライミング

選挙翌日。

脱原発を掲げる政党が乱立して票が割れ、
戦後最低投票率もあって、
有権者のわずか2割程度の得票政党が「圧勝」
という珍現象が起きた。

この「圧勝」政党の比例区での得票が
3年前より219万票も減少していた
というからさらに驚いた。

そして、「2割」が「圧倒的多数」になる仕組みに
頭がぐるぐる混乱していた。

もっとも気になる「脱原発」を望む声が多かったのか少なかったのか
これでは、さっぱりわからない。

そんな時、スタッフのペーターからメール。
「今からクライミングの道具持っていきまーす。」

先月、ツリークライミングインストラクターの講習
を受けてきてくれたペーターは、
早速道具もそろえてくれて、
いのち森での体験の場づくり実現に向けて
積極的に準備を進めてくれている。

「おし、やろう、やろう。」
頭の中のぐるぐるも晴らしたい。


P1110911.JPG

と、いうことで、今日は、
記念すべき
「第1回いのち森ツリークライミング身内スタッフ体験会」
となった。
ザイルをかけたのは、樹齢25年くらいのミズキの木。

ハーネスを装着して、
ヘルメットをかぶり、
いざ、樹上へ。

P1110920.JPG

1度体験しているので要領は了解済み。
右足でザイルの輪っかを蹴って
右手で結び目を押し上げる。
この動作の繰り返しで、体が少しずつ登っていく。

快調、快調。すぐに、ザイルをかけた枝に到着。
おー!絶景だ。
いえい!

しかし、ふと下を見下ろせば、かなりの高さを実感。
10メートルくらいはありそう。
こわっ・・・。

P1110924.JPG

もう1本のザイルでかぁちゃんも登ってきた。
かぁちゃんは初体験だ。
早くも顔が引きつっている。

そのはるか下にペーター。
こうして上からみると、やっぱり結構な高さなのだ。

すぐそばにヤマガラが寄ってきた。
ということは、ほんとうに、森の鳥たちの生活空間なのだ。

風が吹き始めるとザイルは、木と一緒にかなり揺れて
これまた最初はドキドキしたが、
慣れてくると気持ちいい揺れだ。

木や鳥との不思議な一体感に包まれてる。

素晴らしい体験だ!

絶対に来年のフェスタで、この体験の場を実現させよう。

P1110928.JPG

かぁちゃんに代わって師匠・ペーターが昇り始めた。
これは、「男のぼり」といって足の輪っかのない荒業で、
かなりの腕力も必要。
すごい、すごい、これでするする登っていく。


ってなことで・・・・・
気が付けば、あっという間に、2時間経過。

いやぁ、面白かった。
頭が晴れた。
元気が出た。

初のいのち森クライミング。
いいタイミングで体験できた。

どんな政治になろうとも、
足元の地域の大地に根を降ろして
地域資源を豊かに使いながら
ていねいにくらしを深めていこう。

ツリークライミング!
身近な木の資源価値の再発見だ。



by 里山おやじ