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2016年12月14日

森プロ日記・冬3

里山は雪が残る日もしばしば、という季節になりまして、
昨日、今日で森プロチームの山作業は仕事納め。

いのち森の森トイレは水仙球根の植え替え。
来年も‟スイセントイレ”咲かせます。

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杉の森からは、伐倒した杉材の運び出し。
これは製材してもらって、冬場に木工スペースの壁を張ろう。

少しでも寒さをしのげるスペースになれば、
冬場の「モノ作り」はきっと進むはずだし、
ベルトグラインダーなど木工機械には、
雪が吹き込んで濡れたらまずい。

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そして、あずまや、里小屋ともに冬仕舞いもしっかりと。

今日は最後に、先日届いた
秋の里山遠足に来たモミジ学童の子供たちからの、
素敵な写真とコメント、感想文を楽しく見せてもらいました。
こういうのって励みになりますね。

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あぁ、今年も春から毎週毎週の山作業、
スタッフのみんな、お疲れ様でした。

やさし森、杉の森、いのち森、
それぞれに,限られた時間の中で、できるだけの手入れはできました。

里山は、人の心のこもった手入れがあって初めて「里山」ですから。

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そしてこの冬は、モノ作り深めていきたいね。

生活学校のワークショップで様々な講師の先生に習ってきた
樹皮細工やわら細工や木工を少しずつ
自分達のものに育てていきたい。

伝統工芸は無理だけど、
軽薄な大量生産商品に負けることのない
確かな暮らしのモノ作りを、ふるさとの地域資源から生み出していこう。

   by 里山おやじ

2016年12月07日

森プロ日記・冬2

忘年会が終わっても、
雪に埋もれるまではまだまだ続く森プロ作業。

でもさすがに寒さが厳しくなってきました。
こんな日はかえって動き続けていないと凍えそう。

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まずは春に作る「新遊具」の材を、杉の森からいのち森へ。
力持ち女子コンビは、ふつーに丸太を担ぎます。はい。
いや、もう少し重そうに持ってもらわないと、
最近50肩が辛い身としては、立場上・・・
まあ、とにかく森プロ女子はみな力持ちであります。

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それから、クリクルミ牧区で、オーチャードグラスの種まき。
先週はクリエリア、今週はクルミエリアです。
何とか積雪前に間に合いました。

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この牧区は、猛烈な笹薮エリアがありまして、
大きいものはひとの背丈くらい。
茎も太く硬く、刈り払い作業は、かなり腰に来ます。
先週は日暮れまで頑張っても終わらなかったところでしたが、
それもやっと今日刈り払い終わりました。

いやー、師走に入ってから、雪まで、雪まで
と、合言葉のように唱えてきましたが、
どれもこれも間に合いまして、一安心。

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一安心してのコーヒータイムは、
またちょっと格別だったりします。
本日の話題は、樹皮細工ワークショップについて。
雪に埋もれたら、モノ作りシーズンスタートだからね。

   by 里山おやじ

2016年12月02日

森プロ日記・冬1

師走突入。
雪前に、あとどのくらい森プロ作業できるだろうか。

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この日は、先週までに下草を刈り払ったクリ牧区に、
福田さんからいただいた牧草・オーチャードグラスを播種。

本当は地域資源として在来種のノシバを播種したいところだけれど、
ゆくゆく栗の木が大きく育ってきたら
やっぱり日陰に強いオーチャードということで、そこは妥協。

一人が熊手で落ち葉を掻きわけて、
一人がホ―で、地表面を削って、
一人が手で種まき。

という共同流れ作業で、およそ10アールに2キロを播種。
牧草のタネは軽いので、相当蒔いた実感があったのだが、
おわってみれば、たったの2キロ。

雪さえ積もらなければ次回来週は胡桃牧区にも播種できそう。

季節はいよいよ冬本番で、
日も短くなってきたので、日暮れまでは休みもとらずにノンストップ。

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おかげで汗ばむくらい頑張ったのだが、
日暮れ時には気温もぐっと冷え込んだので、
作業後はこうして
クラフトマンストーブに起こした火を囲んで、
コーヒータイムで極上のひととき。

冬の作業はこの時間がなんともいいねえ。

   by 里山おやじ

2016年11月20日

森プロ日記・秋4

一度積もったドカ雪も解けて、森プロ作業再開。

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これもまた大切な仲間との貴重な時間。

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立てた目標に向かって、日々黙々と、黙々と。

こうした手間と時間を経て、
はじめて「里山」という空間が存続していく。

にぎやかなイベントの陰には、
必ず、手間暇の積み重ねがあるということ。

   by 里山おやじ

2016年11月08日

森プロ日記・秋3

一気に寒くなってきました。
雪の前に、もうひと頑張りしたい森プロチーム。

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今日も、山作業に精を出しまする。

先月から整備している平坦な場に山栗をたくさん見つけたので、
ここを山栗林にすることにして、
思い切って、栗以外の雑木を除伐しております。

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そうなると、
てっちゃんとペーターのチェンソーコンビが大活躍。
「山栗林」という目標ができたことが
新鮮なモチベーションにもなってきました。

もともと2,3本あった山栗が成長して
成木になって落とした実を、
リスとかハタネズミが貯食用に運んだのでしょう。

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成木からかなり離れたところにも
こうして、苗木が10本以上育ち始めています。

この苗木をそのまま
周辺だけを整備して育てていこうと思います。

下草刈りでうっかり刈り払ってしまわぬように、
青いテープを巻き付けました。
そして、改めて数えてみると苗木を含めて30本以上の山栗。

ゆくゆくは大きく育った木の下に
オーチャードグラスを蒔いて羊を放し、
絶好の山栗(ひろい)林を育てていこうと夢が広がりはじめて、
いっそう作業に励むのでありました。


   by 里山おやじ

2016年10月28日

森プロ日記・秋2

この秋、マイ・チェンソーを持ち始めたペーター隊長は、
杉の森間伐作業で切り出した杉丸太で、
新しい遊具作りに着手。
(それが何かは、まだ内緒。ただ、次のは、ちょっとデカいよ。)
いのち森に年々増えていく遊具スペースは、
「ペーターパーク」と命名しよう。

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杉の皮むき作業は、8月中に切った木でないと厳しいと言われていたが
何とかぎりぎり間に合った感じ。

利活用先が決まっていると、
間伐作業や皮むき作業は一気にモチベーションが高まる。

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さて、10月の森プロはもう一つの作業も同時進行。

春に植樹した胡桃の下草刈りと、山栗園づくり。
ビオトープに続くこのスペースは栗とクルミを育てていくことにした。

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胡桃の方は春先に植樹して育て始めたが、
栗は自生して増殖している天然の山栗を増やそうと思う。
現在12本確認できているものを残し、
その周辺の雑木を間伐し始めているところ。

もう十分に実を成らせているものもあるので、
整備さえすれば、来年から秋には栗拾いが楽しめるはず。

   by 里山おやじ


2016年10月05日

森プロ日記・秋1

フェスタ翌週からガンガン作業しております森プロチーム。
フェスタ打ち上げから、特に気合の入っているあそび隊・隊長は、
何だかまた若返ったようで・・・。

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杉の森の枝打ち作業もバンバンと進んでおります。

頭の中には次の遊具のアイディアも浮かんだそうで、
間伐材は皮むき作業も始めました。
夏場に伐採した杉の皮は実に気持ち良く剥けます。
(が、10月に入っても以上に大量発生している蚊の大群には、
少々参っております。)

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その隊長、最近は、杉の森周辺から、
いろんなものを持ち帰ってきます。

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先日は、見事なニホンジカの角。
これはでかい!
ぜひとも、この片割れも見つけたいね。

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そして、大量の山栗。
今年は大豊作だ。
ただいま、その栗で里山イベリコ豚を肥育中。

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さらには、大きなサンショウの木。
これなら何本ものすりこ木がとれるでしょう。

まだ、整備にかかって2年目の杉の森はちょっと未知の世界。

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いのち森ややさし森にはなかった山ぶどうも発見。

隊長を筆頭に、
作業をしながら、秋の里山の恵みを満喫中の森プロチームなのでした。

   by 里山おやじ




2016年07月20日

森プロ日記・夏2

梅雨明け前だというのに、
真夏を感じさせる気温の中で、今週も森プロ作業。

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まずは、来月の団体受入れに向けて
いのち森の遊具の整備。
杉丸太シーソーもペーターがばっちり直してくれました。

三角ブランコ、大ブランコも設置。
竹滑り台は移動して固定。
11日は楽しいぞ!

このあそび場、仙さんはきれいに草刈りをしてくれて、
2日前からスズメバチトラップを仕掛けてくれたのですが、
2つのトラップに見事かかっていました。
(今年はスズメバチを実によく見かけます。)



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さてさて。
第6回里山フェスタまであと50日。
と、いうことで、フェスタに向けて準備作業も始まりました。

今年は駐車場の一つがお借りできなくなってしまい、
また新たに藪を刈り払い灌木を伐倒するところから
新しい駐車スペースを作りなおさねばならない
というきつい状況に立たされていたのですが、
連日、泊まり込みで
伐倒、枝払い、草刈りなど汗だくで
休みなく働き続けてくれた仙さんのおかげで、
何とか新駐車スペースの形が見えてきました。

そして、今日は森プロメンバーで
枝や伐倒木の片付け作業を
猛烈な勢いで一気に決めました。

苦しい状況を共有できて
その課題解決に向かって協働できる仲間っていいなあ、
と、心の底から実感!

里山生活学校って小さな小さな団体だけど、
このメンバーの生み出す力って
時として目を見張る逞しさがある。
屁理屈抜きに汗かくことを厭わぬ本当の絆がある。

国や地域の財産の源って、これだよなあ。


   by  里山おやじ

2016年07月13日

森プロ日記・夏1

先週まで樹皮採り作業が続いた森プロチーム。

久々の山作業は・・・一気に夏本番を迎えた感じ。
これだけ暑いと森の中の涼しさが心地よい。

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今日は二手に分かれて、
いのち森組は、8月からの受け入れに備えて遊具の設置。

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杉の森組は、下草刈りと伐採枝の片付け。

どちらも木陰だったというのに汗だく!
いよいよ夏だなあ。

作業後のティータイムはアイスコーヒーを飲みながらの
フェスタ打ち合わせ。

ひたひたと、フェスタの足音も聞こえてきた・・・。

   by 里山おやじ

2016年05月22日

羊小屋改築・続編1

この春は、期待していた子羊誕生はゼロ。
ちょっと、いや、かなり寂しい。
そして、羊とはいえ、
女性に対し,妊婦と勘違いしていた失礼を深く陳謝。
(いや、冬場のあの腹、絶対入っていると思ったのであるが…。)

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さて、新緑の季節。
羊たちは、まきば放牧が始まっており、
そろそろ、いのち森ややさし森に入る時期も目前。
一方で、早くも冬場の餌を作る時期にも入ってくる。

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冬場の餌は乾草とサイレージ。

で、この春改築した新羊小屋に隣接した屋根の下がその保存場所。
このスペースにデッキを作り、
下がサイレージを詰めたタンク置き場、
で、上が乾燥置き場、という設計図を描いて、
工事に取り掛かっている。

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ツリーハウスデッキの後は、羊小屋デッキ。

いずれも農繁期の農作業の合間にできたわずかな時間を見逃さずに、
夜のうちに頭を使って設計図を何度も練り直し、
昼間は短い時間内に一気にやるのがコツである。

   by 里山おやじ