雪に埋もれてしまう前に、
里山のサシバたんぼにも
冬じまいの仕事があれこれあります。
田んぼのシカ除けに使ったピンクテープの回収。
サシバの止まり木の片付け、収納。
更に、電気柵は冬の間、どうすべきか検討中。
1年間、今年も実にさまざまなドラマのおきた田んぼでしたが、
これでひとまず、しばしのお別れ、といった気分です。
いっぽう雪の中、畑に残る小麦は、雪前に何度も麦踏みするのですが、
天気が悪くて長くつがべたついてまいります。
そして、雪で電柵が効かなくなる時期に畑にある小麦は、
シカたちの被害が最も心配な作物。
来年から小麦はたくさん使いたいので、
なんとか守っていきたいものです。
いっそのこと大雪の方が雪に深く埋もれて、
シカの被害が減るかもしれません。
が、そうなると今度は雪ぐされという心配もあるので、
やっぱりそう単純な話でもありません。
そんなわけで、里山地域での小麦栽培は
なかなかハードルが高い作物になってきておりまする。
いずれ、里山は厳しい雪までカウントダウンの季節です。
by 里山おやじ
2021年12月10日
2019年09月24日
第9回里山フェスタ報告・最終回
毎年スタッフさんたちのこうした言葉が積み重なっていきます。
フェスタは仲間に支えられてお客様を迎えることができます。
今年もたくさんの感謝とともに・・・
今回、私たちはフェスタ10日前からお手伝いとして河内山家にお世話になりました。
フェスタ前の作業は色々ありましたが、主だった仕事は、草刈り、草集めでした。
草刈り、草集めはフェスタに向けた重要な作業です。
駐車場スペース、出店スペース、森までの道。
この作業無くしてフェスタは開催できない!と言えるくらい重要な作業です。
毎年のことながら草の重さには驚かされます。
一本、一本はあんなに軽いのに、集まったらなんであんなに重いのか…。
遊具作りでは、壊れてしまったすべり台の竹の加工を行いました。
以前の竹の撤去、森の下から新しい竹の運び出し、溝をほってすべり台と竹との固定など、
ペーター監修のもと、私ができるだけのお手伝いをさせていただきました。
慣れないのこぎりとなたを使い、1cm程度の溝を作るのですが、
初めてのなたは使い勝手がよくわかっておらず、
のこぎりも次の日から握力をもっていかれてしまいました笑
でも子供たちが「もう一回!もう一回!」と何度も滑ってくれたので嬉しかったです。
4年連続の里山フェスタ。今年ももちろん駐車場係を志願。今年は下の駐車場。
みんなで駐車位置を確認し、それぞれの持ち場へ。
スタッフさんたちによって綺麗に草刈りがなされ、
適切にロープやパイロンが設置されていましたし、
連日の好天でぬかるむ心配がなかったことで、不安もなく車の誘導ができました。
好天に恵まれたこともあってか、押し寄せる来園者。
駐車場に入りきらないのではないかという緊迫した場面もありましたが、
絶妙のタイミングで帰られるかたもいらっしゃって、
駐車場のキャパでお客さんにご迷惑をおかけすることがなかったのは幸いでした。
おひさまサンサン、晴天のフェスタ!
空の青、くもの白、森の緑のコントラストがあざやかな里山。
フェスタスタートとともに、「おはようございまーす」とお客さんが。
あっという間に森がにぎやかに。
今年は、山の下の受付と森の中の受付と二つで予約を受けていたので、
ダブルブッキングしないように枠を確認しなければなりませんでした。
そこで大活躍してくれたのが、『伝書鳩』という役割の子どもたち!
山をかけおり、また登り・・・とっても早く連絡をつないでくれました
どうもありがとう〜!
今は携帯電話がある時代だけれど、
こうしてやり取りするのは大変だけど、
便利な方法はいくらでもあるけれど、
里山らしい、方法だな〜と思いました。
今年はあずまやのまわりに丸太の長椅子もかなり増えていてよかったと思います。
ワークショップ中のご家族を待つために、飲食するために、休息するために、
何よりも心地よい風を感じられる場所になっていたと思います。
暑い一日でも、ここが一番心地よかったのかもしれません。
今年もヌカ釜ごはんのおふるまいをしました。
うたがき優命園の合鴨米を、
まやごやの久仁江さんが日常使ってるヌカ釜で炊いたごはんです。
燃料は籾殻です。
「米を米で炊くって感じだよね、あははー」と久仁江さんが誰かと話していました。
お客さんが次々集まって来て、一升炊いたごはんは、あっという間になくなりました。
光子さんが作った里山わらびの漬け物も人気でした。
世の中、いろいろとおいしいものが溢れているけれど、
ヌカ釜ごはんと光子さんの漬け物は最高だなと思いました。
今回で2回目になる
「振る舞わらび」
里山の春の味を楽しんで貰う為の段取りも、時期を逃さず塩漬けして置くことでした。
今年は量が少なく充分振る舞えなかったので、
来年は振る舞わらびの塩蔵をしっかりしたいと思います!
1日まるごと森の中で子供たちと遊びました。
子どもたちだけでなく、親御さんたちもツリーハウスの二階に上って、
一緒に楽しんでいる様子が何度も見られて、
2年前はこんなにアクティブな大人たちがいたかなぁ…?
と嬉しくなりました。
印象に残ったのは、剥製、毛皮への参加者の食いつきぶり。
子どもよりも大人のテンションが上がってました。
里山は奥山と人里の間にある場所です。
里山フェスタは、自然と人をつなぐ、
人が自然やその中の動物たちを知るきっかけになるという意味でも、
ステキな時間だと思いました。
里山フェスタ、天気も良かったし、スゲー気持ち良かったね!
いやー、フェスタのあの空間っていうか、空気感。
まるでみんなの想いがぎゅっとつまったみたいで、
あそこに居るだけで楽しくなっちゃうよな。
豪華景品の当たる里山の謎解きクイズラリー、どお?みんなやってくれた?
俺、ツリーハウスで毛皮当てクイズやってたんだけど、面白かったな〜。
何がってさ、大人も「えー!何それ生きてるの!?」って興味津々なんだよ。
たまに「クマ、うちにもあるよ」とかビックリ発言もあったりして。
ご家庭それぞれにクマの敷物ありますって、江刺すげー所だな。
でもやっぱ一番嬉しかったのは、子どもたちの驚いたときの表情。
目がさ、本当にキラキラしてて、何ていうか…
「生きてる」って感じがびんびんに伝わって来るんだよね。
あの目を思い出しただけでもう、ウキウキしちゃうよ。
来年の里山フェスタ、なんと記念すべき第10回目だってよ。
きっと超豪華バージョンになってるぜ。
俺が予想するに、たぶんペーターが竹を組んで大観覧車を作ってくれると思うな。
やっぱペーター、達人だわ!
俺も毛皮のバージョン増やしとくから楽しみにしててくれよ。
そんじゃまた。
みんな、また来年も来てくれよな。
待ってるぜ!
そしてその夜・・遠方組の反省会・・
そしてそして可愛い置き土産・・
(スタッフの感想全文は生活学校通信にて会員のみな様にお届けしています)
フェスタは仲間に支えられてお客様を迎えることができます。
今年もたくさんの感謝とともに・・・
今回、私たちはフェスタ10日前からお手伝いとして河内山家にお世話になりました。
フェスタ前の作業は色々ありましたが、主だった仕事は、草刈り、草集めでした。
草刈り、草集めはフェスタに向けた重要な作業です。
駐車場スペース、出店スペース、森までの道。
この作業無くしてフェスタは開催できない!と言えるくらい重要な作業です。
毎年のことながら草の重さには驚かされます。
一本、一本はあんなに軽いのに、集まったらなんであんなに重いのか…。
遊具作りでは、壊れてしまったすべり台の竹の加工を行いました。
以前の竹の撤去、森の下から新しい竹の運び出し、溝をほってすべり台と竹との固定など、
ペーター監修のもと、私ができるだけのお手伝いをさせていただきました。
慣れないのこぎりとなたを使い、1cm程度の溝を作るのですが、
初めてのなたは使い勝手がよくわかっておらず、
のこぎりも次の日から握力をもっていかれてしまいました笑
でも子供たちが「もう一回!もう一回!」と何度も滑ってくれたので嬉しかったです。
4年連続の里山フェスタ。今年ももちろん駐車場係を志願。今年は下の駐車場。
みんなで駐車位置を確認し、それぞれの持ち場へ。
スタッフさんたちによって綺麗に草刈りがなされ、
適切にロープやパイロンが設置されていましたし、
連日の好天でぬかるむ心配がなかったことで、不安もなく車の誘導ができました。
好天に恵まれたこともあってか、押し寄せる来園者。
駐車場に入りきらないのではないかという緊迫した場面もありましたが、
絶妙のタイミングで帰られるかたもいらっしゃって、
駐車場のキャパでお客さんにご迷惑をおかけすることがなかったのは幸いでした。
おひさまサンサン、晴天のフェスタ!
空の青、くもの白、森の緑のコントラストがあざやかな里山。
フェスタスタートとともに、「おはようございまーす」とお客さんが。
あっという間に森がにぎやかに。
今年は、山の下の受付と森の中の受付と二つで予約を受けていたので、
ダブルブッキングしないように枠を確認しなければなりませんでした。
そこで大活躍してくれたのが、『伝書鳩』という役割の子どもたち!
山をかけおり、また登り・・・とっても早く連絡をつないでくれました
どうもありがとう〜!
今は携帯電話がある時代だけれど、
こうしてやり取りするのは大変だけど、
便利な方法はいくらでもあるけれど、
里山らしい、方法だな〜と思いました。
今年はあずまやのまわりに丸太の長椅子もかなり増えていてよかったと思います。
ワークショップ中のご家族を待つために、飲食するために、休息するために、
何よりも心地よい風を感じられる場所になっていたと思います。
暑い一日でも、ここが一番心地よかったのかもしれません。
今年もヌカ釜ごはんのおふるまいをしました。
うたがき優命園の合鴨米を、
まやごやの久仁江さんが日常使ってるヌカ釜で炊いたごはんです。
燃料は籾殻です。
「米を米で炊くって感じだよね、あははー」と久仁江さんが誰かと話していました。
お客さんが次々集まって来て、一升炊いたごはんは、あっという間になくなりました。
光子さんが作った里山わらびの漬け物も人気でした。
世の中、いろいろとおいしいものが溢れているけれど、
ヌカ釜ごはんと光子さんの漬け物は最高だなと思いました。
今回で2回目になる
「振る舞わらび」
里山の春の味を楽しんで貰う為の段取りも、時期を逃さず塩漬けして置くことでした。
今年は量が少なく充分振る舞えなかったので、
来年は振る舞わらびの塩蔵をしっかりしたいと思います!
1日まるごと森の中で子供たちと遊びました。
子どもたちだけでなく、親御さんたちもツリーハウスの二階に上って、
一緒に楽しんでいる様子が何度も見られて、
2年前はこんなにアクティブな大人たちがいたかなぁ…?
と嬉しくなりました。
印象に残ったのは、剥製、毛皮への参加者の食いつきぶり。
子どもよりも大人のテンションが上がってました。
里山は奥山と人里の間にある場所です。
里山フェスタは、自然と人をつなぐ、
人が自然やその中の動物たちを知るきっかけになるという意味でも、
ステキな時間だと思いました。
里山フェスタ、天気も良かったし、スゲー気持ち良かったね!
いやー、フェスタのあの空間っていうか、空気感。
まるでみんなの想いがぎゅっとつまったみたいで、
あそこに居るだけで楽しくなっちゃうよな。
豪華景品の当たる里山の謎解きクイズラリー、どお?みんなやってくれた?
俺、ツリーハウスで毛皮当てクイズやってたんだけど、面白かったな〜。
何がってさ、大人も「えー!何それ生きてるの!?」って興味津々なんだよ。
たまに「クマ、うちにもあるよ」とかビックリ発言もあったりして。
ご家庭それぞれにクマの敷物ありますって、江刺すげー所だな。
でもやっぱ一番嬉しかったのは、子どもたちの驚いたときの表情。
目がさ、本当にキラキラしてて、何ていうか…
「生きてる」って感じがびんびんに伝わって来るんだよね。
あの目を思い出しただけでもう、ウキウキしちゃうよ。
来年の里山フェスタ、なんと記念すべき第10回目だってよ。
きっと超豪華バージョンになってるぜ。
俺が予想するに、たぶんペーターが竹を組んで大観覧車を作ってくれると思うな。
やっぱペーター、達人だわ!
俺も毛皮のバージョン増やしとくから楽しみにしててくれよ。
そんじゃまた。
みんな、また来年も来てくれよな。
待ってるぜ!
そしてその夜・・遠方組の反省会・・
そしてそして可愛い置き土産・・
(スタッフの感想全文は生活学校通信にて会員のみな様にお届けしています)
2019年09月18日
第9回里山フェスタ報告・5
あずま屋横ではミズサキノートさんとやまんば工房さんが出店。
その前に設置した丸太のベンチは常にいっぱい!
今年も人気だったミズサキノートさんのカキ氷!
やっぱり今年も口にすることなく完売・・。
最後の一つが伝書鳩で一番飛び回っていたわとなさんのつむぎ分。
これはこれで神様が御褒美として残しておいてくれたに違いない・・。
三羽の伝書鳩
来年はさらに活躍してくれることでしょう!
恒例のフェスタ後スタッフ&出店者さんの一言リレー
ここで聴ける数々の言葉が財産です。
最後に記念撮影(用事があって帰ってしまった方々もいますが)
スタッフはまた一年、整備しながら、アイディアを出しながら
みなさんとフェスタでお会いできるのを楽しみに頑張っていきます。
今は・・フェスタの感想文と格闘中のスタッフ!
こちらは会員さんに送る通信用ですが、なかなかの力作なので
次回一部抜粋してお届けする予定です。お楽しみに・・。
最後に
台風15号の影響で未だ停電や断水が続いている地域がありますね。
一日も早く日常の生活が戻るよう心からお祈りしています。
その前に設置した丸太のベンチは常にいっぱい!
今年も人気だったミズサキノートさんのカキ氷!
やっぱり今年も口にすることなく完売・・。
最後の一つが伝書鳩で一番飛び回っていたわとなさんのつむぎ分。
これはこれで神様が御褒美として残しておいてくれたに違いない・・。
三羽の伝書鳩
来年はさらに活躍してくれることでしょう!
恒例のフェスタ後スタッフ&出店者さんの一言リレー
ここで聴ける数々の言葉が財産です。
最後に記念撮影(用事があって帰ってしまった方々もいますが)
スタッフはまた一年、整備しながら、アイディアを出しながら
みなさんとフェスタでお会いできるのを楽しみに頑張っていきます。
今は・・フェスタの感想文と格闘中のスタッフ!
こちらは会員さんに送る通信用ですが、なかなかの力作なので
次回一部抜粋してお届けする予定です。お楽しみに・・。
最後に
台風15号の影響で未だ停電や断水が続いている地域がありますね。
一日も早く日常の生活が戻るよう心からお祈りしています。
2019年09月14日
第9回里山フェスタ報告・4
あずま屋では昨年から企画ものとして好評の「ヌカ釜炊きご飯の実演」
もみ殻を燃料にご飯を炊き上げます。
今年はスタッフのお昼用とおふるまいと二回炊きました。
炊き上がりを待つ間も興味津々に入れ替わりでお客様が集まってきます。
毎日ヌカ釜でご飯を炊いている久仁江さんが、その都度説明をしてくれていました。
今年のおふるまいにも里山ワラビを花子さんが煮つけにしてきてくれたので
ちょこんと添えて。
加えて出店者のやまんば工房さんが200円でおふるまい用に夏野菜カレーを
オプションで付けられるようにしてくれて・・
あっという間になくなりました!
あずま屋の一角では物販もしていました。
今年の物販担当スタッフは熱く語れるスタッフだったこともあり
説明に聞き入るお客様の姿も多かったと聞きました。
風蔵さん
ゆびこびとさんコーナー
光子屋&生活学校コーナー
そして今回密かに人気のコーナーというかイチオシ作品というか・・
中三男女のこちら!
先ずは中三男子・大地の一刀彫
そして中三女子・つむぎの切り絵
フェスタはスタッフもそうだけど
年々若い子の参加が増えてます!
つむぎは午前中スラックラインスタッフで山に。
午後からは切り絵のワークショップ講師に変身でした!
初級 中級 上級と三種類あったのですが
一番人気はやはり上級者編のサシバ!でした。
帰りに見せに来てくれて顔出しオーケーもらいました!
こちらも人気でした!苔玉づくり
待ち時間に材料の植物を探しに山へ行かれるお客様も。
完成品を見せてくれて、顔出しオーケーのみなさま。
なかでもこちらの小学生の男の子は、森で遊んだ際に見つけた青竹の切れ端を手に
「これに作りたい!」と。
何て素敵な発想でしょうか!!
きっと竹の滑り台の補修で使った切れ端。
スタッフにも忘れ去られていたその存在。
この男の子に見つけてもらえただけでなく
利活用されちゃいましたよ!
その様子を受付で楽しそうに話してくれて、それを聞いて
何だかウルウルしてしまう最近年を感じる里山かぁちゃんでした。
もう一つの木の実のプレート作りは
熱心に取り組むお客様をとり忘れ・・みなさんゴージャスにデコッていかれましたよ。
あ、一枚だけ撮っていたのでした!
わとなさんの長女このは作。屋号をプレートにしてくるなんて!
さすが今年の受付で、里山かぁちゃんの最強の片腕っぷりを発揮しただけのことはあるね!
もみ殻を燃料にご飯を炊き上げます。
今年はスタッフのお昼用とおふるまいと二回炊きました。
炊き上がりを待つ間も興味津々に入れ替わりでお客様が集まってきます。
毎日ヌカ釜でご飯を炊いている久仁江さんが、その都度説明をしてくれていました。
今年のおふるまいにも里山ワラビを花子さんが煮つけにしてきてくれたので
ちょこんと添えて。
加えて出店者のやまんば工房さんが200円でおふるまい用に夏野菜カレーを
オプションで付けられるようにしてくれて・・
あっという間になくなりました!
あずま屋の一角では物販もしていました。
今年の物販担当スタッフは熱く語れるスタッフだったこともあり
説明に聞き入るお客様の姿も多かったと聞きました。
風蔵さん
ゆびこびとさんコーナー
光子屋&生活学校コーナー
そして今回密かに人気のコーナーというかイチオシ作品というか・・
中三男女のこちら!
先ずは中三男子・大地の一刀彫
そして中三女子・つむぎの切り絵
フェスタはスタッフもそうだけど
年々若い子の参加が増えてます!
つむぎは午前中スラックラインスタッフで山に。
午後からは切り絵のワークショップ講師に変身でした!
初級 中級 上級と三種類あったのですが
一番人気はやはり上級者編のサシバ!でした。
帰りに見せに来てくれて顔出しオーケーもらいました!
こちらも人気でした!苔玉づくり
待ち時間に材料の植物を探しに山へ行かれるお客様も。
完成品を見せてくれて、顔出しオーケーのみなさま。
なかでもこちらの小学生の男の子は、森で遊んだ際に見つけた青竹の切れ端を手に
「これに作りたい!」と。
何て素敵な発想でしょうか!!
きっと竹の滑り台の補修で使った切れ端。
スタッフにも忘れ去られていたその存在。
この男の子に見つけてもらえただけでなく
利活用されちゃいましたよ!
その様子を受付で楽しそうに話してくれて、それを聞いて
何だかウルウルしてしまう最近年を感じる里山かぁちゃんでした。
もう一つの木の実のプレート作りは
熱心に取り組むお客様をとり忘れ・・みなさんゴージャスにデコッていかれましたよ。
あ、一枚だけ撮っていたのでした!
わとなさんの長女このは作。屋号をプレートにしてくるなんて!
さすが今年の受付で、里山かぁちゃんの最強の片腕っぷりを発揮しただけのことはあるね!
2019年09月12日
第9回里山フェスタ報告・3
里小屋ブース外の出店者さん
里山ダリアさん
プチフォレット衣川さん
カネコさん
中では
雨の宿さん
KOШKA&anuenue makaniさん
とださちえさん
中では同時にワークショップも開催
一番人気は柿渋染め体験
早々にお弁当バッグはなくなり、コースターのみに
つむぎちゃんによる切り絵づくりは上級者編のサシバに挑戦する人ばかり
里小屋テラス前にはブルーシートで下屋を出し日陰の休憩スペースを作りました。
暑い一日だったのでここも人気のスポットに。
森へ行くコースとは反対側にあったので
ここは一日ゆったりのんびりムード。
マーケットブース横にある木陰ベンチももちろん人気。
樹の下なので風が吹いて心地よく
Trush worksさんは出店の合間に自作のドラムをベンチ前に設置して演奏!
向きを変えて設置したらお母さんと娘さんが気に入ってくれたようで
ずっと演奏してくれてました。
里山ダリアさん
プチフォレット衣川さん
カネコさん
中では
雨の宿さん
KOШKA&anuenue makaniさん
とださちえさん
中では同時にワークショップも開催
一番人気は柿渋染め体験
早々にお弁当バッグはなくなり、コースターのみに
つむぎちゃんによる切り絵づくりは上級者編のサシバに挑戦する人ばかり
里小屋テラス前にはブルーシートで下屋を出し日陰の休憩スペースを作りました。
暑い一日だったのでここも人気のスポットに。
森へ行くコースとは反対側にあったので
ここは一日ゆったりのんびりムード。
マーケットブース横にある木陰ベンチももちろん人気。
樹の下なので風が吹いて心地よく
Trush worksさんは出店の合間に自作のドラムをベンチ前に設置して演奏!
向きを変えて設置したらお母さんと娘さんが気に入ってくれたようで
ずっと演奏してくれてました。
2019年09月11日
第9回里山フェスタ報告・2
入口スタッフは目立つTシャツで目印代わり。
「ここのシフトは、最初にお客様を迎えられて、最後のお見送りが
できていいんだけど、会場からは離れてるからちょっと孤独・・」
今年はスタート時間からどんどん車が上がってきて
駐車場に車が並んでいきます。
「今回の駐車場スタッフもベテラン揃いだったし、ぬかるところが全くないから
いつもより楽に誘導できたなぁ・・」
「日影がなくてすんごく暑かったけど・・」
「ある程度駐車場が埋まってからは、青空見上げる余裕もあって
気持ちよかったし・・」
(その頃山のスタッフはてんてこ舞いだったことは後から知る・・)
受付では里山かぁちゃんと伝書鳩スタッフの三人が
長蛇の列を作っていたお客様の対応に奮闘中。
里山かぁちゃんは初めて受付でテンパりそうになるも・・
右横では絶妙なタイミングで先着プレゼントの桑の実ジャムを差し出す空!
左横ではワンデイ地域通貨の説明をしながら販売しているこのは!
更にその奥で飛び立つ準備万端で満面の笑みをたたえたつむぎ!
一人じゃない!という思いが、かぁちゃんの心を落ち着かせる。
(当然そこを写真に収める余裕のあるスタッフはいやしません!)
受付横のボードに張られたペーターパークの写真や説明をチラ見しながら
受付を終えた親子はどんどん森に続く道に消えていく。
そんな親子を見送るマーケットブースのみなさん
わとな自然農園&てしごとやわとなさん
ヤサイノイトウさん
やえはた自然農園さん
豆蔵さん
LOCABOREさん
木陰のベンチで朝一ワークショップをするTrush worksさん
受付では早くも樹木クライミングの予約がいっぱいになり始め
ワークショップの時間予約も入り
伝書鳩は森やワークショップ会場の里小屋、あずま屋と受付間を
飛び回り大活躍!
(当然飛び回っているので写真に納まることはありません)
「ここのシフトは、最初にお客様を迎えられて、最後のお見送りが
できていいんだけど、会場からは離れてるからちょっと孤独・・」
今年はスタート時間からどんどん車が上がってきて
駐車場に車が並んでいきます。
「今回の駐車場スタッフもベテラン揃いだったし、ぬかるところが全くないから
いつもより楽に誘導できたなぁ・・」
「日影がなくてすんごく暑かったけど・・」
「ある程度駐車場が埋まってからは、青空見上げる余裕もあって
気持ちよかったし・・」
(その頃山のスタッフはてんてこ舞いだったことは後から知る・・)
受付では里山かぁちゃんと伝書鳩スタッフの三人が
長蛇の列を作っていたお客様の対応に奮闘中。
里山かぁちゃんは初めて受付でテンパりそうになるも・・
右横では絶妙なタイミングで先着プレゼントの桑の実ジャムを差し出す空!
左横ではワンデイ地域通貨の説明をしながら販売しているこのは!
更にその奥で飛び立つ準備万端で満面の笑みをたたえたつむぎ!
一人じゃない!という思いが、かぁちゃんの心を落ち着かせる。
(当然そこを写真に収める余裕のあるスタッフはいやしません!)
受付横のボードに張られたペーターパークの写真や説明をチラ見しながら
受付を終えた親子はどんどん森に続く道に消えていく。
そんな親子を見送るマーケットブースのみなさん
わとな自然農園&てしごとやわとなさん
ヤサイノイトウさん
やえはた自然農園さん
豆蔵さん
LOCABOREさん
木陰のベンチで朝一ワークショップをするTrush worksさん
受付では早くも樹木クライミングの予約がいっぱいになり始め
ワークショップの時間予約も入り
伝書鳩は森やワークショップ会場の里小屋、あずま屋と受付間を
飛び回り大活躍!
(当然飛び回っているので写真に納まることはありません)
2019年09月09日
第9回里山フェスタ報告・1
真夏のような気温の中で、第9回里山フェスタ開催しました。
雨にたたられた昨年とは打って変わって、
10時のオープン直後から、
本当にたくさんのお客さんに足を運んでもらいまして、
広げた駐車場も入れ替え含めて100台満車。
里山会場のキャパ目いっぱいの賑わいで、
駐車場、受付スタッフも大忙しでした。
(慣れた駐車場スタッフの機転で、
うまく誘導してもらったおかげで、路上駐車もゼロ。
課題の駐車場は、100点満点の一日でした。)
こうして午前中から続々と来てくれたお客さん。
今回は特に親子連れの参加者が大変多く、
そのほとんどがまっすぐ「いのち森ブース」へ。
手作り遊具やツリーハウス、スラックライン、パチンコ、
クイズラリーなどを存分に満喫してもらいました。
中でもフェスタで人気のクライミングは、
初めて予約満員打ち止め状態の大盛況でした。
森の入場者が200人超え、
クライミング予約者も30人超え、
これはいずれも過去最高であり、
同時に森ブース会場の広さやスタッフ人数のキャパとしてもほぼ限界。
9回目にしてマックス到達でもありました。
(これは嬉しい悲鳴でしたが、
森スタッフ、特にクライミング担当は後継者も育成せねば・・・。
ペーターとみぽりんには今年も休みなしで、
またまた大きな負担がかかってしまいました。
でも、後継者候補は何人かの若者脈ありでありまして、
これはこれでとても楽しみ!)
メンテナンスで新調した竹滑り台や三角ブランコも大活躍。
準備作業頑張った甲斐がありました。
認知度が上がってきたスラックラインも安定した人気。
生活学校として贅沢を言えば、
インストラクター的な実力スタッフが育ってほしいところ。
(そしてこれもちょっと脈あり・・・。)
30組以上が参加してくれたクイズラリーは、
親子で夢中で問題を考える光景を何度も観ました。
ちょっと難しかったかもしれないけど、
たくさん考える時間があった方がきっと印象に残るよね。
クイズ最後の1問は
木こりの木こりんが用意してくれた動物の毛皮クイズ。
実物だけに大いに受けていました。
ツリーハウスのパチンコは、
3年くらい前から拾った玉をバケツで釣り上げる工夫が誕生。
これが何とも微笑ましくて。
9回を重ねることで生まれた一コマでした。
昨年は土砂降りで、
あえなく中止にした森ブース。
そのせいか、いっそう楽しくにぎわって見えました。
そして何より猛暑の中だっただけに、この木陰のありがたさを
地域資源としてしみじみと実感できたのではないでしょうか。
by 里山おやじ
雨にたたられた昨年とは打って変わって、
10時のオープン直後から、
本当にたくさんのお客さんに足を運んでもらいまして、
広げた駐車場も入れ替え含めて100台満車。
里山会場のキャパ目いっぱいの賑わいで、
駐車場、受付スタッフも大忙しでした。
(慣れた駐車場スタッフの機転で、
うまく誘導してもらったおかげで、路上駐車もゼロ。
課題の駐車場は、100点満点の一日でした。)
こうして午前中から続々と来てくれたお客さん。
今回は特に親子連れの参加者が大変多く、
そのほとんどがまっすぐ「いのち森ブース」へ。
手作り遊具やツリーハウス、スラックライン、パチンコ、
クイズラリーなどを存分に満喫してもらいました。
中でもフェスタで人気のクライミングは、
初めて予約満員打ち止め状態の大盛況でした。
森の入場者が200人超え、
クライミング予約者も30人超え、
これはいずれも過去最高であり、
同時に森ブース会場の広さやスタッフ人数のキャパとしてもほぼ限界。
9回目にしてマックス到達でもありました。
(これは嬉しい悲鳴でしたが、
森スタッフ、特にクライミング担当は後継者も育成せねば・・・。
ペーターとみぽりんには今年も休みなしで、
またまた大きな負担がかかってしまいました。
でも、後継者候補は何人かの若者脈ありでありまして、
これはこれでとても楽しみ!)
メンテナンスで新調した竹滑り台や三角ブランコも大活躍。
準備作業頑張った甲斐がありました。
認知度が上がってきたスラックラインも安定した人気。
生活学校として贅沢を言えば、
インストラクター的な実力スタッフが育ってほしいところ。
(そしてこれもちょっと脈あり・・・。)
30組以上が参加してくれたクイズラリーは、
親子で夢中で問題を考える光景を何度も観ました。
ちょっと難しかったかもしれないけど、
たくさん考える時間があった方がきっと印象に残るよね。
クイズ最後の1問は
木こりの木こりんが用意してくれた動物の毛皮クイズ。
実物だけに大いに受けていました。
ツリーハウスのパチンコは、
3年くらい前から拾った玉をバケツで釣り上げる工夫が誕生。
これが何とも微笑ましくて。
9回を重ねることで生まれた一コマでした。
昨年は土砂降りで、
あえなく中止にした森ブース。
そのせいか、いっそう楽しくにぎわって見えました。
そして何より猛暑の中だっただけに、この木陰のありがたさを
地域資源としてしみじみと実感できたのではないでしょうか。
by 里山おやじ
2019年09月07日
「第9回里山フェスタ」情報・最終回
「いよいよ明日だね」
「いろんな所でいろんな人がお天気になるよう祈ってくれてるのが
本当にありがたいと思ったよ」
「お金はかけられないけど、たくさんの人の思いが詰まったイベントだよ」
「ぎりぎりで完成しましたと連絡くれたのがLOKABOREさん!」
「ブルーベリースムージーは昨年もあったよ?」
「色は同じでも中身が全然ちが〜う!桑の実ラッシーだって!」
「へぇ〜」
「里山の桑の実と岩泉ヨーグルトのコラボ!」
「ラッシーといえばカレー」
「カレーといえばやまんば工房さん!」
「やまんば工房さん?」
「何てタイミングなのかしら。
今年はお弁当ではなくて地元のナスとトマトをたっぷり使った
夏野菜カレーを出すんだよ」
「ナイスコラボ!」
「ぜひセットで!」
「桑の実といえば、ミズサキさんのクレープにも入ってるね」
「そうそう!フェスタ限定クレープだよ」
「クレープは子供に人気だね」
「子供といえば中三女子のつむぎちゃんから、
切り絵の初級者編 羊と、中級者編 クローバーの見本が届いた」
「はあぁ・・ため息出るね」
「しかも、上級者編のサシバは野鳥の会の会長さんがちょこっと
アドバイスしてたとこが修正されてるよ」
「私は不器用だからワークショップ参加より見ていたいなぁ」
「そういうお客様のこともちゃんと考えてたつむぎちゃん!」
「えっ?」
「つむぎちゃんが切り抜いた羊のお腹の部分に、お好きな色紙を入れて
栞にして販売してくれます」
「それいいね!」
「こちらは受付であらかじめ注文していただけますので、ご利用ください」
「ワークショップで作った作品もラミネートして渡してくれるそうなので
安心してお持ち帰りいただけます」
あれもこれもと考えたらきりがない準備。
あーすればこーすれば・・と考えだしたらきりがない準備。
人一人ができることには限界があって
だけど仲間とならできることがあって
それでもやっぱり限界がある。
限界はあきらめるためにあるんじゃなくて
身の丈を知るためにあるのだと思う。
続けることで道ができて
その道を仲間と共に歩んでいける。
フェスタ当日はそんな道のりを見返す時間になる。
今年も無事開催できることに感謝して・・。
スタッフ、出店者一同、みな様のお越しをお待ちしています。
by 9回目にして初めて「明日に備えて寝る」という言葉を知った
里山かぁちゃん
「いろんな所でいろんな人がお天気になるよう祈ってくれてるのが
本当にありがたいと思ったよ」
「お金はかけられないけど、たくさんの人の思いが詰まったイベントだよ」
「ぎりぎりで完成しましたと連絡くれたのがLOKABOREさん!」
「ブルーベリースムージーは昨年もあったよ?」
「色は同じでも中身が全然ちが〜う!桑の実ラッシーだって!」
「へぇ〜」
「里山の桑の実と岩泉ヨーグルトのコラボ!」
「ラッシーといえばカレー」
「カレーといえばやまんば工房さん!」
「やまんば工房さん?」
「何てタイミングなのかしら。
今年はお弁当ではなくて地元のナスとトマトをたっぷり使った
夏野菜カレーを出すんだよ」
「ナイスコラボ!」
「ぜひセットで!」
「桑の実といえば、ミズサキさんのクレープにも入ってるね」
「そうそう!フェスタ限定クレープだよ」
「クレープは子供に人気だね」
「子供といえば中三女子のつむぎちゃんから、
切り絵の初級者編 羊と、中級者編 クローバーの見本が届いた」
「はあぁ・・ため息出るね」
「しかも、上級者編のサシバは野鳥の会の会長さんがちょこっと
アドバイスしてたとこが修正されてるよ」
「私は不器用だからワークショップ参加より見ていたいなぁ」
「そういうお客様のこともちゃんと考えてたつむぎちゃん!」
「えっ?」
「つむぎちゃんが切り抜いた羊のお腹の部分に、お好きな色紙を入れて
栞にして販売してくれます」
「それいいね!」
「こちらは受付であらかじめ注文していただけますので、ご利用ください」
「ワークショップで作った作品もラミネートして渡してくれるそうなので
安心してお持ち帰りいただけます」
あれもこれもと考えたらきりがない準備。
あーすればこーすれば・・と考えだしたらきりがない準備。
人一人ができることには限界があって
だけど仲間とならできることがあって
それでもやっぱり限界がある。
限界はあきらめるためにあるんじゃなくて
身の丈を知るためにあるのだと思う。
続けることで道ができて
その道を仲間と共に歩んでいける。
フェスタ当日はそんな道のりを見返す時間になる。
今年も無事開催できることに感謝して・・。
スタッフ、出店者一同、みな様のお越しをお待ちしています。
by 9回目にして初めて「明日に備えて寝る」という言葉を知った
里山かぁちゃん
2019年09月06日
「第9回里山フェスタ」情報・9
「どうやらお天気には恵まれそうだね」
「良かったよ本当に」
「それだけが心配だもんね」
「会場準備はどう?」
「若い力が集結してくれて着々と!!」
「前日の明日も晴れて準備日和だろうね」
「屋外イベントは準備の段階から天気頼み」
「明日朝7時に駐車場看板や三角コーン諸々持ってくね」
「仕事前にありがとう」
「ラミネートも完成したから!ぎりぎりでごめん」
「いえいえ。仕事の合間にありがとう。
ぎりぎりと言えば届きました!」
「お〜!!!」
「中3男子 大地君の一刀彫作品。
昨年よりバージョンアップしてます」
「この歯・・細かい!すごい!」
「昨年も買ったけど、腕を上げた今年バージョンも欲しいな」
「東屋で販売してるので実物をぜひご覧ください」
「受付で見本も置いときます」
「ぎりぎりの最終準備は前日の明日!
一日フェスタのために頑張ります!」
次回最終回!
「良かったよ本当に」
「それだけが心配だもんね」
「会場準備はどう?」
「若い力が集結してくれて着々と!!」
「前日の明日も晴れて準備日和だろうね」
「屋外イベントは準備の段階から天気頼み」
「明日朝7時に駐車場看板や三角コーン諸々持ってくね」
「仕事前にありがとう」
「ラミネートも完成したから!ぎりぎりでごめん」
「いえいえ。仕事の合間にありがとう。
ぎりぎりと言えば届きました!」
「お〜!!!」
「中3男子 大地君の一刀彫作品。
昨年よりバージョンアップしてます」
「この歯・・細かい!すごい!」
「昨年も買ったけど、腕を上げた今年バージョンも欲しいな」
「東屋で販売してるので実物をぜひご覧ください」
「受付で見本も置いときます」
「ぎりぎりの最終準備は前日の明日!
一日フェスタのために頑張ります!」
次回最終回!
2019年09月04日
「第9回里山フェスタ」情報・8
「今年も先着プレゼントありますよ〜」
「数に限りがあるのでなくなってしまったら、ごめんなさい・・なんだよね」
「11:00〜は農村民宿まやごやさんによるヌカ釜ご飯炊きの実演もあって
12:00〜は炊きたてご飯のふるまいもするよ」
「みっちー作の里山ワラビの煮つけも添えられてるんだよね」
「あ、私は昨年シフトの関係で食べられなかった・・」
「あ、私もだ・・・」
「まやごやさんは実演のほかにも、地域循環している品々を販売しますよ」
「地域循環しているもの?」
「気になるよね!おふるまいがなくなっても見に行ってみてね」
「くにえちゃんのしゃべりも味わい深いものがあるよ〜」
「確かに〜」
「お買い物スタンプラリーもやるし、子供たちに人気のクイズラリーもあるよ」
「スタンプラリーは3個集めるんだっけ?」
「そう。昨年は3つのブースを利用で3個のスタンプ、だったんだけど、
今年はどこの利用でもとにかく3個のスタンプが集まれば、帰りに受付で
お土産もらえるからね」
「クイズラリーは毎年、むずかしぃ〜!って言われちゃうけど、
ヒントを頼りに何度も挑戦する子供たち!」
「今年は9問中8問が里山おやじの出題だよ」
「お、お〜・・」
「最後の一問は好評だけど正解率の低い、触って当てよう里山の生き物!」
「本物の毛並みが触れるのは子供たちには貴重だね」
「森ブースで実施しま〜す」
「里山おやじの観察会は?」
「今年は14:00〜やるよ」
「盛り上がるビンゴ付き?」
「そう。ただ観察するだけじゃなくていろいろな利用法が学べて、
しかも最後は観察会にちなんだ景品付きビンゴ大会やるから
子供も真剣にメモとってる!」
「東農大の森林科女子二人と、木こりんも同行するので
いろいろな視点からの話が聞けちゃうよ」
「ワンデイ地域通貨も発行します!」
「500円で購入できる木のお金」
「当日に限り550円で使えます」
「受付で販売、200枚限定です!」
「今年も子供スタッフが活躍するよ」
「ほんとに、毎年スタッフしたい!と言ってくれるんだね」
「その様子見て私も来年やってみたいって」
「そんな子供スタッフも含めて、毎年二十人以上のスタッフが
関わってくれるイベントが、今年で9回になるんだね」
「豪雨による甚大な被害が出ている地域のみなさんもいる中、
こうしてイベントが無事開催できることに感謝だね」
「被害にあわれているみなさんの日常が、一日でも早く戻ることを
祈っています」
続く
「数に限りがあるのでなくなってしまったら、ごめんなさい・・なんだよね」
「11:00〜は農村民宿まやごやさんによるヌカ釜ご飯炊きの実演もあって
12:00〜は炊きたてご飯のふるまいもするよ」
「みっちー作の里山ワラビの煮つけも添えられてるんだよね」
「あ、私は昨年シフトの関係で食べられなかった・・」
「あ、私もだ・・・」
「まやごやさんは実演のほかにも、地域循環している品々を販売しますよ」
「地域循環しているもの?」
「気になるよね!おふるまいがなくなっても見に行ってみてね」
「くにえちゃんのしゃべりも味わい深いものがあるよ〜」
「確かに〜」
「お買い物スタンプラリーもやるし、子供たちに人気のクイズラリーもあるよ」
「スタンプラリーは3個集めるんだっけ?」
「そう。昨年は3つのブースを利用で3個のスタンプ、だったんだけど、
今年はどこの利用でもとにかく3個のスタンプが集まれば、帰りに受付で
お土産もらえるからね」
「クイズラリーは毎年、むずかしぃ〜!って言われちゃうけど、
ヒントを頼りに何度も挑戦する子供たち!」
「今年は9問中8問が里山おやじの出題だよ」
「お、お〜・・」
「最後の一問は好評だけど正解率の低い、触って当てよう里山の生き物!」
「本物の毛並みが触れるのは子供たちには貴重だね」
「森ブースで実施しま〜す」
「里山おやじの観察会は?」
「今年は14:00〜やるよ」
「盛り上がるビンゴ付き?」
「そう。ただ観察するだけじゃなくていろいろな利用法が学べて、
しかも最後は観察会にちなんだ景品付きビンゴ大会やるから
子供も真剣にメモとってる!」
「東農大の森林科女子二人と、木こりんも同行するので
いろいろな視点からの話が聞けちゃうよ」
「ワンデイ地域通貨も発行します!」
「500円で購入できる木のお金」
「当日に限り550円で使えます」
「受付で販売、200枚限定です!」
「今年も子供スタッフが活躍するよ」
「ほんとに、毎年スタッフしたい!と言ってくれるんだね」
「その様子見て私も来年やってみたいって」
「そんな子供スタッフも含めて、毎年二十人以上のスタッフが
関わってくれるイベントが、今年で9回になるんだね」
「豪雨による甚大な被害が出ている地域のみなさんもいる中、
こうしてイベントが無事開催できることに感謝だね」
「被害にあわれているみなさんの日常が、一日でも早く戻ることを
祈っています」
続く