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2013年09月24日

トチの実

毎日豚へ水やりに行きながら見上げるトチノキ。
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もともとは蜜源として一メートルぐらいの苗木を植えた。
ようやく花をつけ始めたとき
この里山ではミツバチの飼えない環境になっていた・・
実は風で落ちて、こうして野生動物の食料に。
どんぐりに並び昔は人も食べていた。
灰汁が強くて食べるまでに手間がかかることから
かぁちゃんも利用しないまま時が経っていた。

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それでも毎年そのつややかな実は手にせずにはいられなかった。
クリみたいで大きくてきれいで・・
友人の地歩ちゃんが、中をくりぬいて革ひもを付けて
キーホルダーとして販売しているのを見て
食べられないなら工芸品としての利用も考えてみたり。

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でもやっぱりまずは食べてみよう。
稲刈り前のちょっと時間のある秋晴れの午後。
いつものように何の前触れもなくトチノ実を拾い始めたかぁあちゃんの
後を、これまたいつものようにカメラを抱えて追うおやじ。
「食べてみることにしたよ!」
「そうか!そりゃいい!ブログネタだな!いつ食べれる?」
「クリスマスプレゼントだね!」
「!連載決定!」
「いやいや、水に浸して二日間(動きはない)、
 天日干しで二か月(やはり動きなし)だからつぎにネタになるのは
 二か月後だけど?」
「!!!」

P1130469.JPG

ということでこの続きはもう少し先。
無事クリスマスはケーキの代わりにトチ餅が食べられますように!

by 里山かぁちゃん

2013年05月10日

ウール毛刈り

先月やってきたコリデールのモコミティ。
コリデールだけあってウールはどこもフサフサ。

ところが、これが災いして、
彼の場合は目の周りもフサフサで視界を遮っている。

先日初めてまきばに放したところ
桑の木にぶつかった。(ゆるせ、モコミティ。)
やはり、目の前が見えてない。

それで、まずは毛刈りということになった。

ウール工芸にかかわる「見学体験希望者」も集まって
今日はギャラリー多数!

うん、生活学校の工芸作家さんには、
この素材からぜひかかわって知ってもらいたいと強く思う、のだ。

人が食べられない草を食べて、
ウールという素材が生まれること、
そしてウールが生まれるまでの人の手間、技、羊との関係。

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そんなわけで初の毛刈り会。
まずは、モコミティをひっくり返して
押さえつけながら毛刈りの開始。
ゆこりんには後ろ足を抑えてもらって、
まずは体の左半身をお腹から背中へ向けて刈っていく。

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ところが、昨年修理したばかりのバリカンがどうも不調。
で、結局はさみの手刈り。こりゃ、時間かかるな。
ところが、研いだばかりの毛刈りはさみも切れ味悪く・・・
最後は裁ちばさみを使っての毛刈りに。

1時間近くかかってやっと半身完了。
今度は、モコミティを裏返して右半身。
ここからは、ゆこりんも毛刈り初挑戦。
皮膚を傷つけないように慎重に慎重に・・・。

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他のサフォークたちを違って
背中や首周りのウールは特に長くて
きれいなカールを巻いている。

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そして、一番の違いは、顔や頭の毛の量だ。
フサフサの頂頭部はうらやましい限りだ。
(ゆるせん、モコミティ。)
顔の部分は、かあちゃん担当。
まるで人間の床や風景。

そんなこんなで、2時間近くかかってやっと毛刈り完了。
顔も体もまるで別人(?)になったモコミティをまきばへ。

めでたし、めでたし。

と、なるはずだったのだけれど、
実はここから大波乱が待っていた。
目が見えて興奮したのか、モコミティは大暴れ。
頭を振り回して、人に襲いかかてくる。
あわてて私以外はみな柵の外へ避難。

今後の人との関係にもかかわって来るので、
飼い主の私だけには服従させねばならない。

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しばらくは、頭突きを繰り返すたびに押さえつけて
力でかなわないことを教えようと格闘したが
何度やっても学習しない。

そのうち、頭突きをよけた手が運悪く、
桑の木とモコミティの頭に挟まれて流血の惨事に。

しかたなく今日はここで断念。
モコミティはまた、別飼いの小屋へ。

楽しい毛刈り体験会が一変してしまった。
あー、この先が思いやられる。

まぁ、これもウールが生まれるまでの物語の1章ですなぁ。

  by 里山おやじ





2012年11月29日

干し柿づくり

この秋に収穫した里山の柿の放射能濃度を測定して
下限値8ベクレルで不検出だったので、
干し柿を作ることにしました。

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先週収穫しておいた柿を
花子さん、ゆこりんコンビで
ひたすら2日間皮むき、皮むき、皮むき・・・。

むき上がったものから一つずつ
小屋の中に吊るしていき、
2日目の夕方には、
この通り。

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暗くなってしまって分かりづらいけど、
柿渋をぬった壁板を背景に
いい風景ができました。



あんぽ柿の産地・福島県伊達市では、今年も
放射能汚染の影響で、干し柿を生産できなかったと聞きました。

生活学校にもよく来てくれる落合君と由利ちゃんは
毎年福島に干し柿づくりのお手伝いに行っているのですが、
今年の収穫作業は、生産のためではなく、
樹を弱らせないために、果実をとって廃棄することだったそうです。

同じ生産者として胸が締め付けられる話です。

果樹を植えたことのある人ならだれでも、
実が成るまでの年月の長さを知っています。
果実を収穫する喜びを知っています。
育ってくれた果樹への感謝する心を知っています。
それは、決してカネだけで計算・賠償できるものではないはずです。

きれいに並んで吊るされた柿を見ながら
あらためて
原発が汚染し、
原発が奪い、
原発には贖いきれないものの大きさを感じます。



地域でも干し柿を作る人がめっきり減ってしまったけど、
電気に頼らない保存食・干し柿、
この脱原発時代に、
是非とも見直したい食文化です。

by 里山おやじ

2010年10月09日

ほにお

里山はやさしい秋につつまれています。


稲刈りのお手伝いをさせて頂きました。
秋の雨続きで田植えのようなぬかるみになっており
私は動く度、必要以上にはまり
みんなよりも必要以上に泥だらけになりながらの作業…

おいしい米にな〜れ!と
初めて作ったMy穂仁王(ほにお)に
ひとりしみじみ達成感を味わっていました





                                        by穂

2010年04月20日

播種〜めざせ美味しいごはん〜

本日は播種作業

種まきマシーンなるものの登場

作業は楽チン!のはずが…

ちょーっとおっちょこちょいなマシーン(誰に似たのか)

1穴に2粒のはずが

4、5粒平気で入っていたり

かと思えば全く入っていない穴も。

結局最後は人の手が必要

上から土をかぶせ

慎重に苗床に運ぶ

軽トラのエンジンをかけずニュートラルで運ぶ

それほど慎重。

田植えが待ち遠しい


土を丁寧にかぶせる


慎重に運ぶ


                                          by穂 

2010年04月19日

土入れ〜めざせ美味しいごはん〜

やっと春らしさを感じた本日の作業

稲の育苗ポットの土入れ

寒さ引きずる今年の春

農作業も足踏み状態

小さな穴が並んだポットに

土を7、8分目入れる


ポットに流した土をほうきで掃き、量を調節しているところ

土よ、明日も会おう。

                                        by穂

2010年03月23日

米作り始まりました

今日から米作りの一番最初の作業が始まりました音符
大事な種籾が目の前に現れた拍手
無農薬で作るお米について、河内山さんは作業をしながら
ひとつひとつ丁寧に説明をしてくださいます笑顔

塩水の濃度を測り、お湯の温度を測り、時間を計る。全て慎重にとり行われた作業でした

塩水に種籾をつけ、浮いてきた種籾を取り払う作業の時、
どうか種籾が浮いてこないように、本気で願いました

しかし、やっぱり浮いてきてしまう種籾を心を鬼にして取り除き、残った種籾達に
立派な稲に育って欲しいと祈る気持ちで作業を終えましたキラキラ

一緒に連れて行った息子と娘も終始飽きることなく
羊にエサをあげたり、ずっと楽しく遊んでもらって有難かったラブ
可奈さん手作りのナンとカレーも、とっても美味しくて
薪ストーブを使って手際よくこなす姿は格好良いもんでしたドキドキ大






ブイーン トントン ゴロゴロ

きのこ植菌作業。

山から切り出したホダ木に電動ドリルを使い穴をあける(ブイーン)

そこに金づちで種駒を打ち入れていく(トントン)

転がす(ゴロゴロ)

たまにポチッ

打ち損ねた種駒が飛ぶ音… 

お昼をはさんで室内でのブログ開設作業の後 

外の作業うれしい 

電動ドリルたのしい〓

このブログ開設の為

盛岡からいわてNPOセンターのスタッフさんが来て親切丁寧に指導して下さいました。

ありがとうございました

今日初めてお会いしたあずきだんごサンこれから色々楽しみですね!

よろしくおねがいします


by穂