昨年は過去最高ににぎわったいのち森でしたが、
雨ふりで、目玉の一つだった樹木クライミングはじめ
スラックラインや諸々の遊具はほとんど中止。
今回は急遽、いのち森無料開放として、
ツリーハウスやクイズラリーに挑戦したい方のみ、
自由に楽しんでもらえる設定にしました。
雨の中、森のスタッフ頑張ってくれた美奈さんの感想です。
「今回森の受付を担当したのですが、
内容は主に、来てくださったお客さんにクイズラリーを勧めたり、
分からない場合はヒントを与えたり、
最後にクイズの丸付けをするといった感じです。
あいにくの雨だったので、例年よりもお客さんの足数が少なく、
午前中はポツポツと一組ずつ時間差で来るといった形となりました。
やはり森に来られるのは子ども連れが多く、
全体的にクイズは親子での参加が多かった気がします。
ですが、クイズはスタッフの私でも首をひねるようなものが多く、中々に難しい。
子どもというよりは、親御さんが一生懸命考えているという印象があり、
一問目から次の質問まで中々足が進まない様子。
内心難しいよなーと思いながら、参加者の姿を見守っていました。
一方、雨だからこそ時間にも余裕が生まれ、
時々一緒に回りながらクイズを考えることも出来ました。
やはり参加者との交流はとても嬉しくて楽しく、
例年の忙しさに追われる森受付とはまた違ったひとときが過ごせたと思います。」
さて、そんな雨降りの一日でしたが、
幸いにも13時頃、ちょうど「25歳祝連」のパフォーマンスの時間帯だけ、
ちょっと小降りになりまして、予定通り踊ってもらえました。
地域に残る若者の姿は、宝物です。
オリジナル曲の演舞は、曲も踊りも素敵でした。
つづく
2018年09月17日
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