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2018年09月12日

第8回・里山フェスタ報告・2

今回、初企画として、農家民泊・まやごやさんに、
ヌカ釜の炊飯実演をしていただき、
炊きたてご飯のふるまいをしてもらいました。

P1320184.JPG

もみ殻を燃料にご飯を炊くというこの釜に、
関心のある人が集まって、
まやごやさんの説明を聞きながらご飯が炊けるのを待つ・・・
そして、炊きあがったご飯の釜の蓋を開ける…「おぉ、炊けてる〜!」
と歓声があがって、熱々のご飯をいただく。
(おかずは里山のワラビ漬物や、出店者さんからの差し入れ)
という一連の流れは、とても素晴らしかったです。

それはなにより、これが付け焼刃の実演ではなく、
まやごやの及川さん一家が日常、
このヌカ釜でご飯を炊く暮らしをなさっている
という本物の体験の持ち主だから、にほかなりません。

この実演が今回、里山おやじ個人的には一番、
びびっと来た企画になりました。
これ、これ、こういう地に足のついた本物の実演こそ
里山フェスタにもっと必要だ!と。

というもの、生活学校はこのようなネタの宝庫なのです。
愛農かまど、ロケットストーブ、籾摺り器、簡易ヌカ釜などなど・・・
それがフェスタで活かしきれてないもどかしさがふつふつと沸いてきたのでした。
しかもあずまや内であれば、雨の影響もありません。
まやごやさんとのコラボ実演や実演と出店者さん商品との関連付けなども
楽しくできそうな気がします。
来年以降の大きなヒントをもらった気分になりました。

さて、雨の影響を受けなかったあずまや内では、
昨年に続いて生活学校のタネ細工で、
オリジナルプレートづくりワークショップを開催しました。
参加した学生スタッフのいぶきさんの感想です。

「あずまやでは自分だけのオリジナルプレート
を作るワークショップを行っていました。

栗やどんぐり、松ぼっくりをはじめとした木の実、
ドライフラワーなど自然の恵みにあふれたものが長テーブルの上にずらり。
素敵なバックやクレープを求めてやってきた方や、
いのち森に向かうお客さんがふと足を止めてしまうような
魅力の詰まった場所でした。

20180908-1U0A7841.jpg

すぐ近くのハンモックも子供たちに大人気。
雨宿りをするのにも最適で自然と人は集まり、
憩いの場となっていたように思います。

作り始めてしまうと皆一気に真剣な表情に。
体験をしに来た男の子も、
最初は目の前に広がる色とりどりの材料に目を輝かせてはしゃいでいましたが、
作っていくにつれてどんどん発想を広げてのめり込んでいくのが見て取れます。
私も一緒になって夢中で作ってしまいました。
男の子が作ったのは動物たちが集まるお花畑。
最後はとても素敵な作品と笑顔を見ることができました。」

つづく
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