今年も多くの若者助っ人に恵まれて、
優命園の「昭和の田植え」始まりました。
お天気よくて汗ばむほどの日差しの中、
これだけの人手があると、手植え作業もみるみるはかどります。
苗の出来はかなりばらつきを出してしまい、
ロータリーの代掻きはレベルが不安定で、
反省点あり過ぎなのでありますが、
こうして楽しい仲間がお手伝いに来てくれると、
細かいことは吹っ飛びました。
かあちゃんは朝から助っ人のみなさんへの食事とおやつでてんてこ舞い。
おかげで、田んぼカフェの時間は、最高の休憩時間。
働くことと食べることが力強く結びついている暮らしには、
決して間違いはないと思える瞬間です。
美味しいエネルギーと水分補給で、
予定通り4枚中2枚の田んぼが植え終わりました。
さてさて、この日の昼食や夕食は、
木こりんが写真撮影をしてからイラストを描いてくれます。
完成したイラストは、
この春から月一で「岩手日日」にかあちゃんが連載している
「いただきますに続く道」という記事とコラボします。
まあ、まさに
田んぼから食卓まで、いただきますに続く道を歩いた一日でありました。
みんなおつかれ〜。
2日後には第2陣助っ人部隊が来てくれる予定です。嬉しい!
夕食後は、疲れているにもかかわらず、
図鑑づくり編集会議に突入。
朝から晩まで、とっても中身の濃い幸せな田植えの1日でありました。
里山暮らしはいいなあ。
by 里山おやじ
2018年05月28日
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